2018/03/24 のログ
■アシュトン > その通り、スケベで変態で――……散々な言われようだな。否定できる要素が一切と無いが。
それだけ喋れる余裕があるなら、もっと強めでもいいか。
(などと供述しており。もっとも、過去を遡ればその通り過ぎるのだが。
にやりと口元を歪めれば、爪さきで頂きを数度続けて弾いてやる)
なりたくてなるやつは、そうそう居ないわな。まぁもし万が一があったら、助けてやるさ。
そう?残念だな。もっとも、反応を見てたら大体想像もつくけどね。
(クスクスと、笑い声。目隠しして街中で、なんてのもそれはそれで面白そうな事になりそうだ。
ちょっとなだめるように撫でて、から。行為はまたと続いてゆく)
物凄く想像できるのが恐ろしい。去勢されてしまう。
ん~?可愛らしくて良い子に自分の子供を産んで欲しいってのは、普通じゃないか?
まぁその時は、どうとでもしようはあるさ。娼婦の方々とか経験豊富だし。
(ちょいと首を横に傾けて、ややと思案気に言ってから。
いきなり母性溢れる、なんてのもすべての女性に言える事でもなし。その後の経験次第な面もあるだろう。
なにやらガッツリと握り込む算段をしている様だが、そこまでは把握しきれないのも、しかたあるまい)
それなり位の大きさはあるだろうな。ミュゼが小柄なせいもあるだろうけどね。
その時は負ぶって帰ってやるさ、なんなら途中で馬車を捕まえてもいいしな。
不思議な感じか……不快感がないなら、良い感じ、かもな。
(街道に出ればそれなりに通りもあるし、馬車を見つけるのも苦労はないだろう。
一突きごとに雄の快楽をしみこませ、膣穴全体を、そして子宮を、雌として作り変えてゆくかのように。
さて、どうなるかは彼女の精神次第だが。少なくとも、自身の前で欲望をさらけ出せるように、してしまいたい所だ)
奥の方も、気持ちよくなってきたみたいだな。女性はココで良くなるのが一番幸せ、って話も聞くからな。
いいぜ、そのまま我慢せずに、気持ちいのに身を任せて……
(身をすり寄せるようにして、逃げ場を奪い。
幾度と内側を擦り上げる合間に、雌の身体が慣れてきたのだろうか。
心地よかった膣壁は、雄を悦ばせるようにうねり締め付けはじめ。先ほどまで処女だったにも関わらず、慣れた娼婦にも劣らない程にウネリ、快楽という刺激を与えてくる)
はぁ……んっ、このまま中で出す、ぞ。
しっかりと受け止めろよっ
(腕で強く抱き寄せながら、最奥からゆっくりと引き抜けば、全てが抜けるその直前まで。
幹を露出させた状態から一息に腰を打ち付けると、深く深くと貫いて。
トドメの一撃に先端を子宮口のその細い孔へと押し付ければ、喉元でうめき声をもらし。
それと同時に脳髄で快楽が弾ければ、睾丸で煮えたぎっていた白濁は堰を切り。
怒張の内側を遡れば、鈴口より勢いよく放たれる。
どろりと濃く熱い欲望の塊は、真っ新だった子宮の中へと流れ込み、隅々まで満たすように穢してゆき。
ドクドクと脈動に合わせて長く続く、種付け射精。少女の薄いお腹を、微かに膨らませる程に。雄の存在を刻み付け、雌の悦びを植え付け。
子宮を真っ白に染め上げると、卵管までも無数の精が我が物顔で泳いでゆく)
■ミュゼ > 「ひぐっ!?ちょ、や、やっぱなしっ!ごめんってば、や、ぁ、ぁあっ――んぃ、ぁ、ぁあぁあっ♪ひゃ、ら、つよ、いぃいいっ♪」
ぐり、ぐり、と爪が胸元に、陰核に、くりくりと食い込む。
同時に目の前に白い火花が明滅し、軽い絶頂に体が跳ねてしまって。
最早何をされても絶頂を迎えてしまいそうな程に、少女の体と心はより高みに導かれていた。
「その時、は、お願いっ――きひゅっ、そ、その顔っ、なんか、変なこと、考、えてっ――く、ぅんんっ♪」
快楽の頻度が徐々に増して、間隔が狭まって、余裕がなくなって。
最早呂律すらも怪しくて、時折舌を噛みそうになりながら。
何やら不穏な考えをしていそうな彼が見える。しかしそれも、白く染まって記憶から消えて。
「そ、です!どすってしちゃうん、ですからっ――ふ、くぅっ、褒められても、嬉しく、にゃんか、にゃ、ぁ、ぁあぅ――♪
しょーふ、の、お姉さん、とかに、助け、て、貰えば……それは、考えた事、にゃ、かった、れすっ♪」
彼を独り占めする気はないし、恐らくそうできる事はないだろうけれど、子供にはいい父親でいてほしい。
だから、彼を縛れるだけの材料を集めておきながら、たまに逢瀬を望むくらいが妥当な所なのだろうか。
とは言え齢十六で母になるというのもまだまだ色々し足りない気がするから、子を育むのはもう少し後になるだろう。
冒険だってし足りないし、彼と二人の時間だってまだまだ全然。だから、当分はこの身だけが財産であり弱点だ。
「わ、私、普通だってっ、絶対っ――ん、はぁぅ、くるし、けど、いやじゃ、ない、よ?
馬車は、その、中で、盛ったりしちゃ、ダメ、だから、ね!御者さんに、ばれちゃうから、絶対!」
こつ、こつ、こつ。何度も突かれると、子宮はともかく膣穴は快楽に目覚め始める。
少女の心はまだ無垢なままだが、それでも快楽には大分従順で、僅かに自分からも腰を振ってしまいながら。
「ん、くぅっ、これ、動けないん、だけどっ――くひゅんっ♪うにゃ、ぁ、ぁあっ、おにゃかっ、かきまわ、されてっ――♪
わ、かったっ、いっぱい、きてっ、私に、沢山っ――ひ、ぁ、ぁあぁ――っ♪ は、ふぁ ぁ、ぅ ……はふ……」
最後の最後、大きなグラインドから突き上げられる一撃に、こふ、と息が詰まって目の前が爆ぜる。
強い点滅じみた電流の連続に全身が跳ねるのを感じながら、今まで汚れを知らなかった子宮の中に彼の精液を受け入れる。
それは多量で、少女のしなやかで細かった下腹部にわずかな膨らみを作る程。子宮の容量を僅かに膨らませるほどの重い液体が中に溜まった。
それはそのまま、今日はいない卵子を探してさまよい、卵管にまで遡上して。これが強靭な魔物の精液であれば、その奥の卵巣を直接犯しそうな程に。
容量限界まで子宮を満たすと、少女の初めての交わりは、互いの絶頂を以て漸く一区切りとなる。
とはいえ、彼がそれで満足したか、というのは別の話だが。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にガラッゾさんが現れました。
■ガラッゾ > ―――…メグメール喜びヶ原にて
天気が良い日は続かないものか、昼間は日差しが強く行動するのにあまり宜しくない天候であったが、太陽が沈み月が起きると空は薄く曇が広がり月明かりも星の瞬きも隠れて心地良い闇に包まれる。
偶にと言う訳ではないのだが、普段仕事ばかりしていると溜まるものが色々とある。
思う通りに物事が進まない苛立ちや急な素材不足等……。
特に此処最近は仕事が増えてあまり好みではない素材集めという仕事が山ほど発生し、手の開いた兄弟も契約不履行者もいない為、必要な者が必要に応じて集める事になり、採掘や採取が苦手な一部のガラッゾ達はたいへんご立腹であった。
今宵はそんな機嫌の悪いガラッゾ達が久々に作品を実際に振るう機会を作る為、何処を襲撃するか何処に罠を敷いて待ち伏せるかと血の気の荒い話をしている最中であった。
薄闇に包まれた自然地帯の草原に一際目立つ大きな炎。
薪でくみ上げた焚火を中心に焚火を組み際に余った薪を椅子代わりにガラッゾがフードもローブも被らずに腰布一枚で火にあたっている。
その脇には鞘こそないが黒い刃のロングソードが地面に突き刺さり、キャンプの炎をなめかましく照らして輝き、その切れ味は触れずとも判るであろう、それに時々愛しげに刃の側面に指を這わせながら、酒のつまみだーと小動物を狩りに何処かに言ってしまった兄弟達を待ちぼうけているのだった。
椅子代わりの薪の数は待ちぼうけしているガラッゾの分を含めて三本、後二人はいるようだ。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にトールさんが現れました。
■トール > ガラッゾの集落へと次の取引の話の為に行った帰り、近くで採集活動を行っている個体がいると聞いてやって来た草原。
煌々と照らされる焚き火は遠くからでも彼らの位置を教えてくれる。
街道から離れたその場所を歩くには少々適さないフリルがあしらわれたドレス姿の銀髪の少女はその灯りを頼りに彼らの元へと近付く。
「やあ、こんばんは。精が出るね。
これは差し入れだ、遣り給え。」
焚き火に当たる個体が取引の”約束”を行ったガラッゾ達の1匹かどうかはわからない。
何せ彼らの区別は非常に付きづらいのだから。
だが、とりあえずは友好の証と持ってきていた赤ワインの小瓶を差し出す。
にこりと浮かべた笑顔は営業スマイルだろう、愛らしい表情を浮かべ、豊かな膨らみ越しに小人を見下ろす。
■ガラッゾ > 周囲を警戒していなかったのはどうせ周囲には兄弟しかいないんだ、と言う慢心の所為だろう、結果はごらんの有様だ。
いとも容易く兄弟以外の他者に近づかれ、あまつさえ声をかけられて初めて襲者の存在に気がつく、何ともお粗末な結果となる。
一人火の番をする事となり、慰めるのは斧が作品の一振りのみと言う状況下でフードもローブで姿も隠しもしないガラッゾの一人は少なくとも自分には行き成り差し出されたとしか思えない、赤ワインの小瓶を流されるままに受け取ってしまい、暫く固まった後に……遅れた様に首を傾げた。
差し入れ、友好的な笑み、覚えはないがきっと兄弟の一人と面識が有るのだろう、濁った眼を細めて相手を警戒し、色々と相手の行動を疑うような眼差しを向けながら、見下ろす女に対して、無遠慮に作品を値踏みするような、女の価値を確かめるような、這いずり舐めるに等しい眼差しを向ける。
まずは足元の靴先、脛に上がり、膝にドレスの裾に……。
其処からスカートの中を弄り覗く、そんな視線を送ってから腰の括れを舐めて、腹部に……そして豊な胸元に這い上がり首筋を通り、話しかけてくるその唇に到着する。
「……ナンダ、肉女カ?ソレトモ、兄弟ノ縁者カ?」
言葉の終りは荒い鼻息。
今宵焚火に集っているガラッゾはその契約不履行者すら抱けぬ、契約すらまともに出来なかったあまりモノの若者達である。
まあ今は一人しか居ないが。
■トール > 星明りの下、ボンネット帽から垂れる銀色の髪が緩やかな風に揺られ輝く。
足首まで隠すドレスは少しの風でもなびいて見え、その布地の薄さを想像させる。
きゅっと締まった腰つきとは反比例するような豊かな膨らみはドレスによりその谷間が強調され、声を出す度に波打つ様がその柔らかさを想像させる。
不躾な小人の視線を気にする様子もなく微笑みを浮かべ続ける少女は質問に対して小さく頷く。
「うむ、先日も集落へと招いて貰ったのだよ。
どうやら君はいなかったようだね?
儂はトール・サンダーフェロウと言う。
魔道具店を営んでいてね、君達の何人かと取引させて貰っているのだよ。」
先日集落で行われた肉欲に塗れた宴を知らないのであればその時集落にいなかったか、もしくは作品が少女の眼鏡に適わなかったのだろう。
最も取引を行っているとの言葉から、少女が何を対価としているかは想像が付くかも知れない。
■ガラッゾ > ガラッゾ族は鍛冶の腕により族内での地位がある程度決まる。
良いものを作れば良い素材が与えられ、良い場所が与えられ、よい環境が与えられる。
武具を打つ際に溜まる熱を冷ます役目に選ばれた契約不履行者を抱けるのも良い環境のうちの一つで、その経験がないのは若さか腕が良くないかの何れである。
だから「餓えて」いる。
声の震えで、わずかな行動で蠱惑的に揺れる乳房の柔らかさ、其処に視線が釘付けになるも仕方の無い事。
若さゆえに遠慮のない、躊躇もない貪欲な眼差しで膨らみを凝視しながら、その妄想の中では何を考えているか判りやすい程に、腰布しか巻いていない股座は蠢き弾み、布を押し上げて中々に立派なテントを張り上げていた。
「ヘェ、知らナカッタなァ………。関係者ナラ歓迎スルぞ、兄弟ガ戻ッテ来るマデ、酒の相手デモ頼ム。」
ニヤニヤ、とした心を隠すに隠せない表情で口元に絡みつく様な笑みを張り付かせ、薪で出来たベンチの自分の隣をトントンと掌で叩いて着席を促し、鼻息を荒くして見せる。
「オレは黒太刀のガラッゾ。トール、か宜シクな。良けレバオレとモご贔屓にナ!」
他のガラッゾと違い売り込む際に商売人の顔はなく、売り込みの言葉は何処か浮つき、すっかりと異性がいる事に射程距離に女がいる事におかしくなっている。
――少女を知らなかったのはあの日少女の眼に適わぬ作品を創り上げた一人だったが故になどとは本人は知らない。
黒太刀のガラッゾが生み出す作品はどれもが見た目が重視の上に直ぐに黒色を使いたがり、玩具として最適ではあるが武具としては量産品と変わらぬ質だった……。
■トール > そもそもが男の目を集めやすい肢体の持ち主。
眼の前の小人の視線がどこへ向いているかなど手に取るように分る。
男性が思っている以上に女性は視線に敏感なのだ。
「ああ、よいよ。
話し相手くらいにはなろう。」
小人の誘いにスカートを抑えながら薪のベンチの上へと丸いお尻を下ろす。
肩が触れ合うような距離、身長差から視線を向ければちょうど胸の谷間を覗き込めるだろう。
その腰布を持ち上げる股間の膨らみに気付いてはいるものの、取引している個体ではないのなら相手する義理もない。
しかも……。
「黒太刀の?……ああ。
他のガラッゾはいつ戻ってくるのかね?」
小人の名乗りを聞いて何か思い出したのだろう。
気のない返事と共に他の個体へと興味を示す当たり、黒太刀と名乗ったガラッゾへの評価の程が伺える。
表面的な見た目ばかりこだわる半人前の……と。
■ガラッゾ > 悟られていまいが悟られていようが若い雄はお構い無しに一人で興奮の度合いを深め、一人で身勝手にも昂ぶっていく。
返答が素っ気無く、相手の興味が此方に向いていない等、理解出来るだけ異性とも対話もふれあいも無いのが一目でわかるくらいの食いつきようだ。
特に隣になぞ相手が腰を下ろせば、身体を少女の方へと向けて、触れ合い掠めそうな肩よりも視線の先に来るたわわな双丘に興味は釘付けになり、覗き込むどころか濁り澱む眼を血走らせ、ついに、両手が自然と伸びて黒いドレスの胸元に指を引っ掛け、左右に腕を引いて引き千切って、もっとよくその乳房の曲線をエロい膨らみを拝もうとする。
だが矢張り慣れていないのか変なところで臆病なのか指先は戸惑いがちでかわそうとすればいとも容易く避けられる動きである。
「アア、黒太刀のガラッゾダ、憶えてオイテ損はナイぞ。で、兄弟カ?白盾も篝火モ今食い物を狩りにイッテルぞ?後小一時間もスレば……。」
矢張り視線は少女の視線と重ねる事はない。
他の兄弟への質問に答えながらも……だ。
白盾、篝火はもし覚えがあればどちらもまだ黒太刀よりはマシであろう、だがこの場に居ると言う事は彼らも若いか腕が未熟かで女を抱けない身分であった。
■トール > 血走る程の視線にさらされればこの小人の女性経験のなさが手に取るように分る。
明後日のほうを向きながら半ば辟易した表情を浮かべ、ドレスを破かれては敵わないと伸びてくる手をさりげなく嗜める。
その仕草はいかにも男性経験が豊富なことを示していた。
「白盾と篝火か。
ふぅ、君は取引もせずに対価を求めるのかね?」
小人へと向ける視線は身長差もあって上から見下ろすような呆れをにじませるもの。
破けはしなかったものの少し乱れたドレスの胸元からは薄いピンク色の清楚な顔立ちに似合わない大きめの乳輪がちらりと覗く。
それを気にする様子もなく、小人へと職人としての矜持を問うような声音で尋ねる。
「君は一体儂に何を与えてくれるのかね?
それ如何によっては君に童貞を捨てさせてやってもよいが……?」
彼のがっつき方、そして、腕の未熟さからガラッゾの社会の中での地位の低さ、そして、女性経験の薄さを言い当て、施してやらんこともないと言った上から目線の言葉で小人のプライドを傷つける。