2018/03/23 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にミュゼさんが現れました。
アシュトン > そもそも、ただの女子供が出来るような仕事じゃないからなぁ。年頃から考えても――才能なのかねぇ。
くっ……腕の太さも筋肉量も体格も確実に俺の方が上の筈なのに、なんだこの確実に筋力負けしそうな雰囲気は。
若干悔しいがそんな感じでお願いします。

(身体的には素人間だからね、仕方ないね。補助魔術を全部膂力に振っても、負けるんじゃねーかな、これ。
……今の今から殴られそうな事をしでかす感、ではあるが)

随分と敏感になってるみたいだな。上の方も直接、確認した方がよさそうだ。
手つき?ふふん、いやいや、大丈夫かどうか調べてるだけさ。

(いけしゃぁしゃぁとそんな事をのたいまいつつ。
大きさに関してはまだまだコレからではあるものの、掌に伝わってくる感触は柔らかく。
愛らしい膨らみがそこにあることを主張していた。
ズボンを脱がした後の事、上の服もペラりと胸の上まで捲り上げ。
そのささやかな膨らみを外気へと晒してしまえば、先と同じように掌を添えて。
その柔らかさを直接味わいながら掌全体を使ってこねてやり、頂きを指が捉えると両側から指の腹で摘まみ転がしてゆく)

俺が初めて見た訳だ、嬉しい限りだね。うっすらと生え揃って来てるのが、可愛らしいね。
そうだなぁ……だけど、浅い所だけじゃ物足りない位、深い所も良くして欲しくなってきてるんじゃぁないか?
発散せずにこの状態で止めちゃったら、いざって時に動けなくて大変だぜ?

(もっとも、発散した後に動けるかどうか、は保障しかねるのだけれども。
少女から僅かに女性へと一歩だけ踏み出したような、そんな僅かな茂みの感触。
調教して剃ってしまうのもいいし……このまま残して置くのも趣がある。
快楽を更に更にと引き出すように、蜜の滴る花弁を撫で回し、わざとらしく水音を聞こえるように奏で。
それでいて直ぐに絶頂を迎えてしまわないように、陰核を親指で優しくなであげる。
快楽と薬と混乱気味に判断が弱っているのをいいことに、そんなことを言いながら、ヘソの辺りに顔を近づけると下腹部に軽く唇を重ねた)

遺跡探索なんかすると、発情させるトラップ、なんてのもあるからな。今の内に知っておいた方がいいかもな。
ミュゼの可愛らしい姿を見てたら、俺のもこんなになっちまったな。

(少女一人の冒険者仕事では、そういう有事があっても不思議ではない――というか、今の今まで無かったのが不思議な位ではある。
初心ながらに人並みと興味もある瞳へまるで見せつけるかのように、力強くそそり立つ怒張は雄の匂いを纏っていて。
蕩けた膣穴の具合を確かめるように指で左右に広げてから、肉竿の幹を割れ目へと宛がい。
腰をゆっくり前後に動かすと、溢れた蜜を塗りつけ。粘液の滲む先端を花弁に宛がい入り口を探るようにすれば、杭の孕む熱が彼女にへと伝え。密着させた身体からゆっくりと体重を掛け、彼女を押し倒していく。)

ミュゼ > 「んー、子供のころから鍛錬は欠かさず繰り返してるから、そのお陰かもしれないねぇ。
 筋肉がどれほど多くても、使い方と使う量に寄るからねぇ。百の内の五しか使えない筋肉と十のうち七使える筋肉なら後者が勝ってもおかしくないし。
 そんな感じでって、殴られそうなことするわけ?まぁ、されたら容赦なく殴るけどね!気心知れてる分、加減はするけど!」

少女も一応今は真人間。本当に強い相手には半分ほど狼の相を取り込むが、今はその時ではない。
そしてこれからされることも、きっと後で殴るが、その強さがどの程度になるかは彼次第である。

「は、ぅっ――んや、ぁ、ぁあっ♪ひゃ、ふっ♪胸の、先っ、ひゃめ、や、あ、あ、ぁあっ♪
 ぜ、絶対、エッチな手つき、だよぉっ、んふ、んぅうっ♪ちょ、ちょと、ま、待ってっ――ひぅんっ♪」

体が発情しきっているからか、彼を振りほどこうとしても上手く力が入らない。
むしろ、獣を内在する本能が、もっともっと、気持ちよくしてと強請るかのように疼きを上げる。
服を脱がされ、開けられ、夜のほんのり冷えた空気が直に触れるようになると、急な心許なさに羞恥心がこみ上げた。
顔どころか耳まで真っ赤にしながら、彼の手元で甘く囀る。それは、真っ白なキャンパスに意のままに絵の具を塗る様なもので。

「あ、ぅ……そう言うの、本気で恥ずかしい、からっ――い、言うなぁっ!もう、もうっ!
 ――それは、その、でも、そしたら、は、初めて、なのにっ……うぅ、も、もっと、ロマンチックなのが、良かったっ!
 う、ぐぅ、そうやって、いろんな子、つまみ食いしてる、でしょっ、慣れてる!絶対っ!き、鬼畜だっ!」

ぽかぽかと振り当てる拳の威力も、筋肉を効率よく使った武芸の一撃ではなく、じゃれ合う様な軽い物。
彼に快楽を与えられれば与えられるほどに、心と体が彼を認めて従順になってしまう。それこそ、心を許した犬の様に。
薬を盛られたとはいえ随分とちょろい様な気もするが、全ては薬と手慣れた悪い男のせいだ。きっと少女は悪くない。
などと自己正当化しながら、くちゅり、くちゅり、と響く水音に腰をくねらせ、蕩けた秘肉からは白く濁った蜜が落ちる。

「く、ひゅっ……そ、そんなの、あるの?――で、でも、それと、アシュトンに抱かれるの、関係ない気がっ……。
 ――その、本気で、しちゃうの?それなら……う、ん。責任、取れとは言わないけど、忘れたら、殴る、からっ!」

ここまで来て引き返せないのは、初めてだけど理解できる。
引き返そうとしたところで目の前の男はやめないだろうし、自分の体もこのままでは収まりがつかない。
ついでに言えば、騎士として海千山千の父親には、純潔など魔物や賊に奪われる前に、手解きを受けて捨ててしまえと言われている。
それ故、処女は特別な物と思ってはいながらも、それをこうして失うことに抵抗を感じるほど貞操観念が硬くない。
薬と快楽に責任転嫁をして、彼の物にされるなら――せめて忘れてくれるなと、記憶に刻めとだけ告げて。

「ん、ふっ――ぁ、ぅ……い、ぁ、ぁ、ぁあっ――あ、ぐぅっ、いだ、ぁ、ぃ、ぅうっ、んぅうっ!」

ぎち、ぎち、と引き締まった筋肉が彼の肉棒を締め付ける。
中の粘膜はつぷつぷとした無数の粒が襞に纏わりつき、彼の肉棒の切っ先を摺り上げる。
きつく狭い穴をこじ開ける感覚は、純潔を奪っている事実を如実に伝えるものだろう。
同時に少女が受ける痛みも、下腹部を引き裂かれるような激痛。しかし、同時に甘い痺れも僅かに混じる。
武道を志すが故に痛みに強いのか、それとも、痛みに慣れ親しむ為に悦楽を感じる様に体が慣れたのかはわからない。
ただ一つ確かなことは、少女が痛みに快楽を見いだせる事――被虐の片鱗をかすかに見せながら、涙を零しつつ彼の体にしがみついていた。

アシュトン > の割に腕とか細いよな。まぁ、ムキムキマッチョになるよりも、今の方が間違いなく可愛らしいんだが。
はっはっは……どうだろうなー……

(視線がそっと横に逸れた。
思いっきり蹴り飛ばされたらその時点で、色々な意味で終わりになりそうだが。
薬やらの効果も相まってか、殴られそうな事は進行ちゅうである)

バレて仕舞っては仕方がない。そうです、エッチな手つきです。
まだ小さいけど、柔らかくてさわり心地がいいな。反応も、敏感。

(遂に隠さなくなった模様、最初から隠していたかも微妙なラインではあったが。
という訳で、手つきに更に遠慮が無くなる。
反応の良い先端をきゅっきゅとやや強めに指の腹で押しつつ、爪を軽くと立て。
尖端の、更に頂き部分をカリカリと引っ掻いて痛気持ちいい位の刺激を作り出してゆく)

くくっ、いやぁ、可愛らしい子にはちょいと意地悪もしたくなるたちでね。
その辺は――……悪いお兄さんに引っかかったと思って、諦めてくれ。その代り、初めてじゃぁ味わえない位、気持ちよくしてやるからさ。
つまみ食いとは失敬な、そのあとも皆沢山可愛がってるぜ?それに、ミュゼをつまみ食いで終わらせちゃうなんてもったいない事、俺にはできないな。

(抗議交じりに叩いてくる拳に対して、小さくと笑い声が帰って来る。
チョロ可愛いと言う事でここはひとつ。まぁ実際に悪い男なのは間違いはないわけであるが。
己の内側から快楽が湧き出るのを自覚させるように、たっぷりと柔肉を解し、溢れた蜜をぬりつけ。
淫らな水音が、周囲へと響いてゆく)

遺跡の作者が仕掛けたんだか、魔族が仕掛けたんだか。色々あるけどな。
運が悪ければ、そのまま触手の苗床エンド、なんてのもそれなりにはある話さ。
ここまで来たら流石に収まりがつかないが……もちろん、忘れたくても忘れやしないさ。
それにもし孕んだら、相応に責任は取る、さ。

(触手やら魔物やら、野盗やらに襲われて散らされるよりかは随分とマシ――という表現は自己正当化はなはだしい訳だが。
胸元へと触れていた手を一旦と離せば、彼女の頬へと沿え。緩くと撫でて。
言葉の終わりに従い彼女の顔へと己の面を近づけると、唇をそっと重ね付けるようにする)

大分解したが……っ、やっぱりと狭いな。痛いだろうが、少し我慢してくれ、よっ

(成熟はしていないにも関わらず、粘膜の表面を覆う凹凸は男を悦ばせる名器の様相をしめしている。
キツク締め上げてくるそれを押し広げながらゆっくりと腰を前へと、推し進めてゆけば、やがて先端に触れる純潔の証。
しがみ付く彼女の背中を片腕に抱き、撫でながら。更にと体重を掛けてゆけば、杭の先端がブツリと儚い膜を貫き破る。
一息と置いてから、奥へ、奥へ。誰も侵入したことのない狭い通り道を己の形に作り替えながら。
体格相応の奥行、子宮の入り口へとたどり着けばこつんとノックをして雄の到来を知らしめる)

ん……奥まで入ったぜ? 苦しいなら少し、待つが……

(呼吸を整えつつ声を掛けるが。
初々しい雌孔の奥深くまで侵入した怒張は、心地よさげにピクリと跳ねた)

ミュゼ > 「そこは、騎士の家の秘伝がある――ってことにしといてほしい、かな?」

本当は家に伝わる守護獣による加護で身体能力が上がってるのだが、それをおいそれとばらす訳にもいかない。
とは言えこうして会話をしてる瞬間すらもどかしくなりそうな程に、少女の火照りは進んでいる。
じわりと肌に汗が浮くほどに、少女の体温は上がっていた。汗と蜜の混ざった甘酸っぱい匂いは、フェロモンというやつなのかもしれない。

「やっぱ、りっ――ひゃふっ、ぅ、ぁあっ♪悔しい、けど、これ、気持ちいっ――ひゃぁ、ん、ふぅっ♪
 んくっ、ぅ、ぁ、ぁあっ、そ、れっ、引っ掻くの、、や、だっ、ぁ、ぁあっ♪いた、きもちいの、きちゃう、からっ♪」

少女の声は既にぐずぐずに蕩け切っており、完熟した果実の様な甘さを漏らす。
遠慮がなくなれば少女の敏感な体は簡単に高ぶり、絶頂の手前まで押し上げられて。
きゅ、きゅ、と爪先が伸びては丸まる繰り返しが、ブーツの中で幾度か。それもすべて、絶頂が近い証だった。

「褒められて、も、この状況じゃ、嬉しくない、からっ――もうっ!
 ま、魔物や、賊よりは、ましだから――ひぅっ、こ、これ以上、気持ち良くは、しなくていい、からっ!
 うぅ、お、女の敵っ!それも、とびっきり、ふしだらな奴ぅ――ん、にゃ、ぁ、ぁ、ぁあっ♪しょ、こ、びりびり、する、のぉっ♪」

現状一番の弱点は、下腹部の茂みの奥にひっそりと熟れる、小さなピンク色の肉真珠。
彼の口が下腹部に回り、淡い口づけの様に触れ合えば、ただそれだけで異様な程の電流が股座から脳髄へと駆け抜ける。
武術がいくら匠であっても、いくら男を警戒していようと、こうして手練手管で絡め捕られてしまえば快楽に屈してしまう。
比較的三大欲求に素直な少女は、ふぅ、ふぅ、と興奮しきった荒い呼吸を隠しもせずに、彼を潤んだ瞳で見上げて。

「な、苗床は、その、嫌だ、なぁ。冒険できなく、なっちゃうしっ――ん、んんっ♪
 く、ふぁ……多分、大丈夫だけど、出来ちゃったら……その時は、アシュトンの人生、貰っちゃうから」

そのくらいの覚悟で来てほしい――そんな意思を見せながら、彼の成すことを受け入れる。
重なる唇。これも初めてだ。二度はないファーストキス。それは、物語で読むような甘酸っぱい物ではない。
強いて言えばタバコを吸う前でよかったのかな、と思う様な、憎き香辛料の味――元凶のあの粒の、教訓のフレーバー。

「あ、ぅぁ、ぁ、ぁあっ――も、ちょっと、がんば、る、、からっ――ふ、ぐ、ぅううっ……!?」

ぶつん、という音が聞こえた様な気がして、股座から鮮血が垂れ落ちる。
さらにその奥へ奥へと肉棒は進み、やがて根元から四半程を残して、少女の子宮口を、ぐりゅ、と揺らした。
さながら百舌鳥の早贄か、串刺しにされたような錯覚すら感じるほどに異物感は大きいが、彼にしがみついたまま時間が経てば、ゆっくりと力が抜けて馴染んでいく。
或いは官能文学などにある、男の形を覚えるとはこういう瞬間の事なのかもしれない。それほどまでに、少女のしなやかな肢体は彼の形に添うようにうねって。

「ん、ぁ……苦しい、けど、だいじょう、ぶ……不思議な、気持ちがする、からっ……」

苦しいのに気持ちいい。それは、騎士の過酷な鍛錬で身に着けた、苦痛を耐え忍ぶ術。
それが今、物理的に圧迫された苦痛を、徐々に悦楽に変えている。――案外、戦う女性とは、マゾヒストなのかもしれない。
ともあれ、幾度かの深呼吸の後に、少女は彼を見つめると、恥ずかしそうにしながらも小さく頷いた。雌にしてくれと、言わんばかりに。

アシュトン > 大分、気持ちいのに素直になってきたみたいだな。まぁ、変に我慢するよりそっちの方が楽しめるよ。
なるほど、ちょっと痛い位が気持ちいいのか。良い事を聞いたな。それじゃ、コレぐらい力を込めた方が丁度いいかな?

(男の口の端が、微かにと上がる。
少しと強めにしていたが、むしろそれ位の方が快楽も彼女の中で大きくとなかっているらしい。
摘まんでいた先端部をぎゅぅっと引き上げてやれば、傷付けない程度で爪の先をぐっぐと押し付ける)

その辺にヤられたら、とりあえず生きて帰れる保証もないからなぁ。
いやいや、折角の初めてなんだ。辛いよりも気持ちいい方がいいじゃぁないか。
はっは、否定はしない。コッチの方も、痛気持ちよくしてやるぜ?

(指の先で器用に陰核の包皮を捲り上げると、剥き出しになったそこへと、不意打ちの様に爪先を押し当て。
胸へとそうしたように、敏感な分部を一定のリズムで引っ掻いてやる)

冒険者どころか、運よく助けられない限り人生終了だぁねぇ。
大丈夫な日はちゃんと把握してるのか……その言い方だと、出来ちゃう事自体は嫌じゃないように聞こえちまうな。

(言葉の揚げ足を取るような言い回しに、くくっと、小さな笑い声が。
ちょいと所ではない刺激のあるファーストキスに、柔らかな唇を啄んで。
合間から舌先を覗かせると、彼女の唇の間へと潜り込ませてゆく)

流石に鍛えてるだけあって、我慢つよいな。
ミュゼの初めて、俺がちゃーんと貰ったからな。しっかりと、覚えとくぜ。

(チラリと下げた視線の先には、幹から零れ落ちてゆく赤い滴。
鈴口が奥の入り口までたどり着くと、緩く呼吸を繰り返し。狭いながらも馴染み始め、己の形に合わせてうねる膣壁の感触を味わって。
押し付けたまま軽く体重を掛ければ、子宮口をグニグニと愛撫してやる)

そうか……まぁ、少し強め位が気持ちよさそうだからな。
ちょっと激しめで、いく、ぞっ!

(片腕で抱きしめたまま、身をゆっくりと引いてゆけば張りつめたカリ首が、内側を擦り上げ。
怒張の半ば程が露出した辺りから、勢いを付けてグイと、力強く挿入し。一気に奥まで貫くと、終着点へと振動を伝え。
その状態から腰をグリグリと押し付け奥をこねた後、大きく律動して、繰り返し。
初めて侵入してきた雄の存在を刻み付け、少女の身体を雌へと作り変えてゆくように
体格の差に、動くたびに少女の身体を跳ねさせる)

ミュゼ > 「うぐっ、そ、そう言うのなし!すっごく、すっごく恥ずかしいんだから駄目っ!――ひっ、ぁ、ぁ、ぁあっ、い、ぁあっ♪
 爪っ、立てちゃー―ひ、ぃいいっ♪んぃっ、ぃ、ぃいぃっ――♪胸の、先っぽ、ずきっ、ずきって、するの、や、ぁ、ぁ、ぁあっ♪」

爪を立てられ、抓られる。その痛みが少女の中で痺れに変わり、熱の混ざった快楽になる。
このままだと本格的に痛みと快楽が結ばれてしまいそうで、ふるふると横に幾度も振るう頭は、しかしより意地悪を誘う様なもの。
面白い様に喘ぐ少女は、媚薬などなくても敏感なのではないかと想像できる感度で、何度も小さく跳ねて震えて。

「あぅっ、し、死にたくは、ないからっ、そ、いうの、こわ――ぃっ♪
 ひ、ぅんっ♪そ、そっちは、ほんとに、だめっ、だめだからっ、やめ――ぃ、ぁ、ぁ――ふ  ぅ、ぁ――♪」

声が詰まって、掠れて、途切れて。少女の体は大きく跳ねて、彼の前で初めての絶頂を見せる。
きゅぅぅ、と弓を引き絞るかのように足の爪先が突っ張って、ブーツの皮がぎちりと軋んだ。
同時に一瞬とは言え、自分が実際に苗床になっているような瞬間を想像してしまったからか、恐怖と快楽の混ざった刹那に、高ぶりが極点を超えた様な気配がして。
僅かな怯え交じりの震えを見せながら、彼の体に身を寄せる。それは、体温が確かなものだと感じる為に。

「そ、そういう、怖いの、想像しちゃうから、その、うぅ……。
 女の子だし、冒険者、だから――出来ちゃうの、嫌だったら何が何でも、逃げてる、よ?」

流されてしまったのもあるが、彼の手つきがいやらしくも強引でなかったから身を任せていた部分もある。
そういう相手なら、恋や愛を抱くまでは至っていないが、赤子が出来たとしても面倒を見てくれるような気がするから。
それに、政略結婚で好きでもない相手と結ばれる可能性を考えると、こうして行きずりの相手に抱かれることも同じように思えてくる。
それは独特の貞操観念なのかもしれないが、少女は恋や愛に現を抜かすほど大人ではなく、しかし恋に恋する程ロマンチストな子供でもないのだ。
だから、子供が出来たらその時は、責任を取ってもらいつつ健やかに育ってくれればいい。どこか刹那的な、その時を追い続ける考え方だった。

「ん、ふぁ……それに、そうそう簡単に、出来ないものだし――滅茶苦茶痛かったけれど、ね?
 ん、忘れたら本気で、槍の穂先で突くから。どこをとは言わないけど、ぶすっと、ぶすっと!」

紅い雫は、最早慣れ親しんだもの。訓練で転べば、打ち据えられれば、幾らでも流したことのあるもの。
それが股座から流れたところで何だとも思うが、同時に大切な何かを彼に捧げた実感もある。
彼の肉棒が奥をこね回す、得も言われぬ不思議な感覚を味わいながら、無意識に手を下腹部に添えて。

「ここに、アシュトンの、入っちゃってるんだね――つ、強めって、加減はどこ行ったのっ!?
 ――んひゅっ、ぁ、っ、く、ふぅっ、ふか、ぃっ、よぉっ♪ごりゅ、って、中、押し上げ、られてっ……♪」

痛みが引くと快楽が増えていくのは、脳内麻薬のせいだろうか。
処女を喪失してすぐに子宮が目覚める訳でもないが、内壁の奥にある過敏な部分はすぐにでも悦楽を貪り始める。
内粘膜を竿で上向きに擦られれば、膣壁と尿道の間にある快楽神経を、逆に下向きに擦られれば、腸壁と膣壁の間の快楽神経を。
それぞれ圧迫されながら、徐々に、少女の肉穴が雌の物へと開花する。媚薬の助けも借りて、漸くこなれた娘と同じ程度に、少女の声が上ずった。

アシュトン > 恥ずかしがってる姿も可愛らしいから、止めてあげない。
いやって言いながら、声の方は随分と甘ったるくなってきてるぜ?ふふん、もっといい声聞かせてくれよ。

(爪の先を立てて敏感になった部分へと指の腹を押し付けると、次いで強めに擦り上げる。
指紋が頂きの皮を擦り、鋭さは無いものの、ちくちくと続く痛みが、胸を痺れさせてゆく)

人間相手なら奴隷商に売られる程度で済むかもしれないが――最初の時に言ったが、ミュゼ自身に価値があるからな、気を付ける事だ。
おっと、イッちまったかな。もしかして、怖いの想像して気持ちよくなっちまったのかな?

(笑い声を微かに含めれば、可愛がっていた陰核を一撫でしてから、背中をゆっくりと摩ってやり。
ぎゅぎゅっと抱きしめ、胸板に彼女の身体を押し付けてやる)

ま、それもそうだな。多分本気で蹴られたら、俺が吹っ飛んでるだろうし。
それじゃぁ、ミュゼが欲しくなったら、危ない日に沢山種付けして、孕ませちゃおうかなぁ。

(口元が緩くと弧を描く。
積極的に否定する訳でもなく、肯定する訳でもなく。
冒険者らしくその場の判断で、という感じなのだろうか。刹那的、という意味では確かに自分にも当てはまる所だ。
安全な日が分かれば、危ない日も計算すれば分かる訳で。さてはて、男はどう考える事か。
少なくとも、孕ませて捨てる、何てことをするタイプではないらしいが)

大分解した心算だったんだがな。流石に体格差もあれば仕方ないか。いや、すまん。こっから先は、気持ちよくなれるように頑張るよ。
何処を刺されても、おおよそ死ぬ予感しかしない……

(一瞬だけ、遠くを見る様な視線になってしまった。もっとも、忘れる心算もないし、これからも可愛がっていきたい所なのだが。
流石に初めてで子宮で快楽を、というのは難しいだろうが。挿入された感覚を確かめているのだろうか、下腹部の掌へと此方の視線も移動する)

奥にまでな、不思議な感じがするかい?
はは、強めに――加減する。ミュゼの想像通りそれなりには、手慣れてるんでね。
そら、ここからは喋ってる余裕なんてない、ぜ!!

(雌として深い部分を目覚めさせるように、子宮へと振動を与えてから。強く押し付け、押し上げて。
純潔の血と蜜をまぜこぜにするよう、引き抜き、貫き、かき混ぜて。細い少女のお腹に、雄の形が微かにと浮かび上がる。
互いの呼吸を荒げながら、快楽に身を任せ、怒張は更にと膨らんで。体の内側越しに、男の様そうを伝えてゆくことだろう)

っ……はぁ、ミュゼの中、気持ちが良いぜ……油断したら、すぐにイッちまいそう、だなっ

(やがて息も時に途切れ、怒張の孕む熱も増し。此方の限界が近い事も、ありありと見て取れるようとなる)

ミュゼ > 「い、じわるぅっ……ん、ふぁっ――そ、れっ、爪より、むずむず、してっ――♪
 やっぱり、えっち、だっ、あしゅとんの、すけ、べっ!へんたいっ、すけこましっ……ん、ぁ、ぁあっ♪」

思いついた罵声をそのまま投げつけるのは、最早考えが上手く回らないから。
いくつも重なる刺激は、少女の中に波紋のように広がって、さざ波は徐々に大きな波に変わって。

「うぅ、ど、奴隷は、その、たまに、見かけるけどっ、その、かわいそ、だから、なりたくな――ひぐっ♪
 そこ、本当に、弱い、からっ……し、知らない。聞かれても答えてなんて、上げないから、うん」

耳まで真っ赤になる当たり、口では言わずとも真実だとばれてしまうのは秘密。
押し付けられる胸板も不快感はなく、ただ安堵が広がって、不覚にも少しばかりときめいてしまいながら。

「蹴る場所も、その……弱点、知ってるから、ね?多くは、言わないけど。
 アシュトンは、子供、欲しいの?その、私はまだ、良いお母さんにはなれないと、思うけど」

自分はまだまだ未熟だから、母親として子供を優しく導くなんてことはできないかもしれない。
知識も経験も何もかもが足りないから――とは言いながらも、結局子を孕めば精一杯に努力はするのだろう。
刹那的で、快楽主義で――というとどうにもろくでなしな気もするが、いつ死ぬかもわからないならそれもよいのかもしれない。
彼がもし、少女の危険日を計算して事に及ぶなら、それは甘んじて受け入れるつもり。その結果も含めて、彼を縛る得物にでもするつもりだ。

「ん、ぅ……アシュトンのが、おっきいから、いけない。他の人の、見たことも、ない、けど、絶対、おっきい。
 きっと、明日はずきずきして、歩きにくいんだろうな、って、思う、けど……熱いのが、中にいるの、不思議かも」

これで子宮迄目覚めてしまえば、それこそ女冒険者としては致命的な気もする。
何せ目覚めさせられた性感帯は明確な弱点だ。こうして男に開発されるほどに、少女は弱みを抱えていく。
性を知った時点で少女は雄の欲望の的となり、子を孕んだ時点で何よりも大切な弱みを抱く。
だが、それもこうして一歩を踏み出した以上宿命なのかもしれない。そんな、得も言われぬ予感を得ながら、その思考すら霧散して。

「くひゅっ、ん、ぁ、ぁ、ぁあっ、は、ひぁっ♪こつ、こつってっ、奥、奥ぅっ♪ひゃ、め、やぅっ♪変、なのっ♪
 何度も、何度も、お腹、突かれて、ピリピリで、真っ白なの、広がっちゃ――はひゅっ、ぁ、ぁあっ♪ふ、くぅっ♪」

次第に快楽を訴える言葉が増えて、彼の肉棒をねっとりと締め付けて。
元より名器だった少女の中は、より解れて蕩けて、本来の素質を発揮する。
男の精を一滴までも搾り取らんとする、熱い肉襞と蜜の重なりが圧搾をひたすらに繰り返して。

「わたし、も、なんか、ちかちかって、火花みたいなの、きちゃ――また、いっちゃ、ぁ、ぁああっ――♪」

彼の肉棒の膨張と共に、少女の限界も近く。再び爪先がピンと伸びると、今度は背筋が反りあがり、きゅぅ、と弓を引き絞る様に状態が仰け反って。
彼に抱きしめられていなければきっと、背中に当たる地面に体を強く擦り付けていそうな程の、絶頂による緊張と痙攣を、彼に確かに見せつける。