2017/10/09 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川辺」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 街中に水練場が出来上がった、と聞いて、物は試しにと行ってみたくもあり、どれだけ泳げるのか、といった興味もまた沸き上がる。
ならばと身一つ、文字通りの全裸で瞬時に川辺まで移動出来るだけの力もあり、穏やかな流れに水温も冷たくは無い。

「……ん…これは、中々……」

誰かが来る事よりも、元々自然地帯に住み着いていた魔物の方を注意していた方が良いのかもしれない。
考えながらその肢体を川に沈めて、水の心地良い冷たさを感じ、そして身体を浮かばせる。
少しの間慣れて、落ち着いてからどう泳ぐのかを考える。その間に何者かに出くわしてしまったならば……

その時はその時と、今は首輪もピアスも嵌めていない無垢な格好で、全身を一旦沈め、また浮き上がった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川辺」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 川辺に浮かぶ影を見つけて男は近付いた。
自然地帯だ魔物の可能性もあるが人ならば……。
どちらにせよ確認に急げば、見目のいい肢体を眺めることになって。
声を掛けることもなく、しばらくその様子を愉しんでいた。

とはいえ、相手に気付かれる前に声を掛けるべきだろうとわざと足音を立てて。

「いやあ、いい肢体だ。こんなところでお一人ですか、お嬢さん」

レンジャー風の格好をした男は、筋肉質でこのあたりを見回っていてもおかしくはなかったが。
言葉は紳士的でも下卑た表情を隠さないのが台無しではあった。

レフェーリア > 物音が聞こえて一旦身体を立ち上がらせて、全く隠さずに近寄って来た相手を見る。
筋肉質な男で、いつか出会った経験もあった姿だったのだが、
以前に比べるとずっと羞恥心は薄れていて、裸を隠そうとも水中に体を沈めようともしなかった。

「……ええ、泳ぐ練習をしていました。」

それが当然の様に丸裸に下半身を川に沈めた、以前よりもふっくらと豊満になっている乳房を隠さずに言葉を返す。
おまけに川の近くに衣服とも取れる荷物を全く残っておらず、逃げようと思えば逃げられるが、
そのまま川の中に留まるどころか、相手の方へと近寄り、水深が浅くなるにつれて水気を帯びた身体がどんどん丸見えになってくる。

グスタフ > 「泳ぎの練習、本当かい?」

近寄ってきた相手の身体に触れられる距離になって、相手のその豊満な胸を舐る様に手で嘗め回して、その手は彼女の下半身まで伸びて水中から引き揚げようとする。

「その割には……良い肉付だな。いつぞやよりも」

挨拶の代わりのように舌を出してキスを強請ると腰を引き寄せ、
臀部から手を滑り込ませた内腿の下を撫で回す。

レフェーリア > 「ええ、水練場が出来上がったので……」

下半身にまで伸ばされる手も何も嫌がらずに押し返し、腰を引き寄せられるがままに相手の身体に裸体を摺り寄せる。
既に別の主人が居る身ながら、普段通りに求められる侭キスを強請り、内腿を撫でられると甘く震える。

「んふぅ…う、っ……」

既に子を二人も産み落とした身体は随分とむちむちと肉が付いており、一層卑猥で妖艶に見えるかもしれない。
それでも以前に出会った通りに全く嫌がる様子を見せず、積極的に舌を絡ませて相手の興奮を煽る。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川辺」からレフェーリアさんが去りました。
グスタフ > 「ほう、ならばいっしょに行ってみるのもいいな。」

男は唇をゆがませると、唇を重ねて……。
森の中に消えていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川辺」からグスタフさんが去りました。