2017/09/10 のログ
■アシュトン > うん? まぁ我ながらタピオカには気を許してるし、割と素で接してるとは思うぜ?
二人で危険な遺跡に潜ったり、って時は別だが。普段の時は別に感情を隠したりはしてない、かな。
(首を横に傾げた後、ん~、と小さく声があって。
唇で緩く弧をえがいた後、ウィンクを一つ。
自分としては、タピオカは完全に身内判定になっている訳で。そして身内に対しては甘い男である。
急いで助けに行こうとするなど、ほぼ素と言ってもいいのだろう)
…………………(長く間があって)
……まさか知ってるとは思わなかった。有名な話、だが。くっ……不覚ッ!
(まんまるお目目に見られると、片手で顔を覆い。
思いっきりそっぽを向いてしまった。
生まれながらの遊牧民の様だし、そう言うのは知らないかな、と思っていたようだ)
ふっふっふっふっふ
(受けたり攻めたり忙しい日である)
いいんじゃないかな、幾らでもいい訳を連ねたってさ。
今は、……こうやって肌を重ねる理由だけ、考えてれば十分さ。
余計な事考えてちゃ、寄ってこないかもしれないからな。
(それもまた、言い訳か。
朱く残った跡をチロリと舌でなめてから、次いで頬へ、そして柔らかそうな唇へと。
強く重ねつければ、舌先を伸ばし。彼女の唇を開かせるようにして、その中へと潜り込んでゆく。
掌に間近な熱と鼓動を感じとりながら、やがて指の先はその先端へと。
膨らみの頂を数回突いてから、摘まみ取れば指の間で擦り、こりこりと強めにしごいて刺激を増してゆく。
太股からは吸い付く肌と、期待に発せられる熱。スカートの内側からその根本へとたどり着き、指の先が触れる。
下着の上から、スジを上下に何度も丹念になぞり。その少しと上についた陰核へ指を宛がうと、少し強めに押し、円を描く)
■タピオカ > そっか、気を許してくれてるんだ……。えへへ。それ聞いてなんか安心したよ。――アシュトンってさ、時々掴みどころがないように感じるんだ。全部感情かくした演技だったら嫌だなって思って。
(自分の考え過ぎかもしれないけれど。ウインクも貰うと安堵したようにふっと笑みを浮かべ。身内として考えてもらえるというだけで、ほのかに胸があたたまるよな気分がする。小難しい話になったけれど、要するに気楽に何でも言い合えるよな仲で居たいというだけで。)
僕の一族にも似たようなお話、あるもん……。
そっ、そんなそっぽ向かれたらなんか僕まで恥ずかしいっていうか……。
うん……でも。アシュトンが月に向かってそう言うのなら、僕もこう言うね。「僕も、月が綺麗だなって思っています」
(思い切り視線外す彼に、もじもじと身体を動かしながら。
戯れのように小さくひとこと浮かべてみせ。ちらりと彼を伺ってみたり。――低く笑う様子に、うぅ、と小さく呻く。自分にはまだ知らない世界があるようだ)
うん。……寄ってほしい、と思う人のところには出てこないようなお魚なのかもね。
……は……んぅ……んっ、ぁう……。
(頬に触れる舌。口が少し開いて、小さく白い歯を浮かせて。幸せそうな小さな吐息。唇の内側に熱い舌が忍び込んでくると、切なそうに胸が浅く早く上下する。素直に唇を開き、舌の根から彼を包むようにして迎え)
ふぁ、ふぁっ……んっ、
むね……むね……きもちいいの……、
あっあっ、そんなこすっちゃっ、んーっ!んーっ!
(彼の力強い指が胸の先端に触れる。とん、とん。突かれるとそのたびに背中が小さく反って。指間でしごかれると瞳が大きく潤んで光が揺れる。目尻がほうけていって。同時に、先端が興奮を覚えて昂ぶり、指の腹に固くよがった小粒の感触。布地ごしにはっきりと影が浮かびあがるほどに。……下着の縦筋は、ぷくんと甘く膨れた幼気な果肉。ショーツごしにでも、なぞってくる指を甘く包む柔い肉とのぼせたような高熱。合わせ目の上をとじる、ちいさな点をいじられると、内腿が強張って腰が半ば浮き。思わず、両手が彼の服を掴んでしまった。円を描くその指の動きに操られるようにお尻がかすかに踊り。ちゅく……。指先が熱く濡れる。蜜が染み広がっていく)
■アシュトン > あー……飄々とした感じ、とか言われた事はあるな。その辺についてはわざとやってる訳じゃなくて、性格からくるモンだろうね。
物心ついた頃には村が魔物の襲撃で焼け野原になっててな、一回全部失ってるから、その影響もあるんだろうか。
(彼女の指摘に、頭を左右に傾け少しと考えた後。これもなんだかつかみどころの少ない言い方なのかも知れないが。
これといって悲しみや怒りを混ぜる訳でもなく、そういう事実があった、というのをそのままと口にしている)
まさかの一族に伝わるお話。なお恥ずかしいわ!ラブストーリーだろそれ、間違いなく。
むぅ……ん……まったく、わざとやってる、のだろうけど。そういう事言い返されると本気で独占したくなるから勘弁してくれ。
(視線を横に逸らしたまま、頬をポリポリと指で書いて。
次いで逆に、此方が一瞬と目を丸くする番。
色々と考えるように唸った後に、大きく息を吐き。
ちょいとだけ頬を赤くとしてから、ややと小さ目な声で、そんな言葉を告げるのだった)
そう言う事そう言う事。しかし、魚なのに出歯「亀」とはコレ如何に、ってな。
ん……冗談はコレぐらいにしとくか。ちゅ…
(半開きにした口と口の合間から、互いの熱が出入りし。
ぬるりと、咥内に入り込んでゆく舌。互いに絡み付けば、粘液が混ざり合い、湿った音を鳴らしてゆき。
くすぐるようになぞるように、ざらついた表面や、裏側のスジを這い回らせる)
相変わらず、感じやすいな。
下の方も、随分と濡れて来てる……。
俺のも、大きくなってズボンの中じゃ随分と苦しそうだ。タピオカの手で、出してやってくれないか?
(膨らみはささやかながら、感じる量は人一倍以上。
敏感な先端を指でなぞり、捏ねて回し。力を強め、時に弱め。不規則に刺激を強めながら、自己主張を始めたソレを、指で弄んでゆく。
やがて割れ目をなぞる指に湿り気が増してゆけば、下着をそっと横へと逸らし。
直接と触れれば花弁を左右に押し開き、中指をその中央、膣の穴へと押し当てて。浅く中壁をなぞり、ゆっくりと深く。
根本まで押し込めば、腹側のざらついた部分をゾリゾリとなぞり上げ。
親指は陰核の包皮を剥き上げ、晒された小さな粒をコロコロと円を描き転がしてゆく。
気が付けば、己でも分かる程に下腹部へと熱が溜まり。張りつめた形が、ズボン越しにも浮かび上がり。
彼女にそれを指し示すかのように、軽くと腰を動かした)
■タピオカ > そっか……そんな事があったんだ……。
(淡々と凄惨な過去の話を聞く。悲しみも怒りもまるで無い言い方が、逆にひどく自分の感情をくすぐるから。深く尋ねる事も余計な言葉をかける事もしないで、彼の手首をそっと撫でようとするだけ)
お月さまは満ち欠け半分。恋心そのままっていう言い伝えだよ。
……ふふっ。じゃあ、勘弁するよ。
僕もアシュトンも、お互い自由のほうがらしいもんね。
(横の彼が珍しく頬赤らめば、これ以上は進まずに引き返しておく。縛るも縛られるのも望んでいない。ただ親しくありたいから。ただ、そっとその大きな背中にそっと指先で触れたがるだけ)
実は亀だった……!みたいな。
ん……。む、……はっ、……うぅん……。
(自分の咥内を這い回る舌の感覚がとても気持ちいい。うっとりと瞳が閉じられる。彼の舌を後から追うようにして、舌を揺り動かし。触れる面積を少しでも増やそうと、首を伸ばして彼の舌に憩う)
あぁぁ、あぁ……っ、
だってアシュトンに触られるの、きもちいいから……。
お股も、いっぱいっ、あっ、喜んじゃうよ……。
(指で弄ばれているというのに。先端は悦を増し。さらにこりこりと興奮に立ち上がる。指の強弱に合わせて、嬌声が大きくなり、小さくなり。下着ごしに縦筋が撫でられると、咥内の唾液が増えるのがよくわかる。……直接に触れた花びらはよく濡れた紫陽花みたい。膣穴は触れただけで、桃色の濡れた内肉のイメージが彼の脳裏に浮かぶほど。力をこめたら溶けてしまいそうなほど柔い肉壁。くちゅ……。淫らな音と共に花弁は開き、中指を小孔が甘く吸う。お腹側のスポットをなぞられると「ひんっ、ひぁっ」と雌の声で鳴く。彼の指の根本まで蜜が零れ。陰核が顔を上げると、剥け上がって指の間を瑞々しく弾む。水音が激しく艶かしくなる)
うん……。アシュトンのここ、自由にしたげるね……。
わ……ぁ……。こんなにおっきくなってる……。
どきどきしちゃうよ……。
(彼の言葉にこくんと頷くと。両手を彼のズボンの股座に触れさせ。分厚い布地の上から愛おしそうに撫でたあと、ベルトを緩め。ボタンを外し。下着の奥から指先でゆっくりと外へ解放する。太ましい雄に盛んに瞬きしながら、熱のこもった視線で肉茎を見て。裏筋を軽くそろえた指で撫でて)
■アシュトン > まぁ、そんな珍しい話でもないからな。気にすることはないさ。
(相変わらずと、これと言ってと感情を乗せる訳でもなく。言葉の終わりに、小さくと笑って。
小さな手が撫でてくる感触に、小さくと息を吐いた)
その日によって、変わって来るって事かな?
そう言ってくれると、助かるよ。まったく、完全に自分から墓穴を掘った形だったな。
互いに縛らない方が、互いの為だからね。少なくとも、今のところはさ。
(緩くと横に顔を振ってから、口元で緩く笑みを描く。
我ながら案外と独占欲はあるほうだが、現状が心地いいのも確かだろう。
空を見て思い出す位が、丁度いいのだ)
宝石亀か……そっちの方が、なんか納得は出来る気がするな。
はふ……ん……
(たっぷりと粘膜同士を絡め遭い、粘液を混ぜあって。
奥から手前まで撫で上げれば、ゆっくりと引き抜き。
互いの口から垂れた液体を、下で掬い上げ喉へと送れば音が鳴った)
そう言ってくれると嬉しいよ、俄然やる気がでるな。
感じてる声も、可愛らしいぜ。もっと奥も、触ってやるからな。
(小さくも淫らに蜜を垂らし、指を嬉しげに加える膣の中。
指を更にぐっぐと奥へと押し込めば、その先が深くにある入り口へと届いて。
ぷっくりとした子宮口の形をなぞるように指を這わせ、コンコンと軽くノックを繰り返し。
時に指全体を左右に捻れば、凹凸のある節の部分が、膣肉を抉ってゆく。
敏感な陰核に親指の先を引っ掛ければ、かりかりと、その先端をひっかき。頃合いと共におしこめば、勢いを付けて擦り上げてゆく)
早くタピオカの中に入りたいって、ウズウズしてる。
押し倒してもいいけど。背中が地面で汚れちまうな。
このまま、向かい合ってしようか……
(彼女の手で丹念に解放された怒張は、力強くそそり立ち。先端からは待ちきれぬと、先走りを滲ませて。
熱を孕む杭の裏側に指が這えば、ピクリピクリと小刻みに跳ね、孕む欲望の大きさを彼女にへと伝える。
膣内をまさぐっていた指をゆっくりと引き抜けば、彼女の太もも裏からお尻にかけてへと手を差し出して。
チョイと持ち上げさせるようにしながら、己の膝の上へと誘導していって。
天へと向く肉竿の先端は、ぴたりと花弁に宛がわれ。後は彼女が身体を降ろしてゆけば、そのまま中へと入ってくる位置に)
■タピオカ > (形が変わる月への解釈をする彼の言葉にこくんと頷く。満ちたり欠けたりところころ形を変えるもの。太陽と月ほど離れたくはないが、完全に重ねるのが窮屈というのなら、今のままで居るつもり。僕も、少し隙間風吹くぐらいの気軽さがいいや、と言って笑う)
海の底のお城に運んでくれる亀みたいだね……その響き。
あぅ……あぅ……。
アシュトンのキス……すっごくどきどきして気分よくなっちゃう……。
(口全体が彼に塗られて、唇がかすかに震える。お互いの唾液がまざったその熱を、口を小さく窄める事で確かめたあと。こく、と喉奥に干していき)
ふっ、ううう……!
ひゃぁ……あぁぁ、あぁぁっ……。
だめ……可愛いなんて言われたら、うぅ、うぅう……。
(指がさらに進む。自分の小孔に埋もれる指に、声音が緊張感をともなっていく。目元を赤く腫らして、身体全体が雌の汗で潤いはじめ。可愛いという台詞に反応して、んちゅう、と指への窄まりがきつくなった。子宮口の入り口、敏感なそこに触れられると、「はっ、はっっ!」と吐息が荒ぶった。ふしくれだった指それ自体で小孔が刺激され。同時に陰核に親指の先が引っかかれてしまうと、もうたまらない。あぁ、あぁ、あぁっ。嗚咽のような細い声を震わせて、愉悦が躰に広がる心地よさにぐっと首に力がこもって、右や上へと動いて震え上がる)
はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……。
僕もっ……あぁ……。もう、もう我慢できないの……っ。
僕のだいじなとこ、熱くてたまらないよう……、
お願い、……して……いっぱいしてっ……!
(彼の手管で自分の中の雌が完全に目を覚ましてしまって。欲情に潤んだ泣きそうな顔で彼の怒張の先端、その先走りを親指と人差し指で揉みほぐしながらのお強請り。
向かい合う座位になれば、彼の顔が目の前にある。前髪を額に張り付かせながら、そっと赤い顔が微笑み。彼の背中に絡める脚。ぴたり、花びらに充てがわれる肉棒の熱に「あう……」小さく唸って)
あ……ぁ……ぁ……!ああああ……!
おっきいのっ……!おっきいのきちゃううっ……!
おっきいのきちゃうようう……っ!
(……そして、最初のあのはしたない声が再び。
今度は、彼のものにからだを貫かれる歓喜に震える遊牧民の姿。雌孔が愉悦に悶えながら、みちみちみちっ……。生々しくものぼせた肉道の窮屈さを伴って広がりゆき。果肉が亀頭を甘しごきする。雌肉が吸い付く)
■アシュトン > なんだい、それも部族に伝わるお話とか?
綺麗な亀に連れられて、水底のお城へ……ローレライじゃあるまいに。
タピオカの口の中が柔らかくて温かいから、つい本気で、撫でまわしたくなっちまうな。
(そしてその城は実は幻で、水の底へと消えてゆく人影が……なんて、ホラーチックな想像が過ってしまったらしい。
双眸を細くと彼女を見やれば、先ほどまで這い回っていた舌をぺろりと覗かせた)
今狭くなったな。照れてるのかな、はは、そう言う反応もやっぱり可愛らしいな。
もっと沢山、良い声聞かせてくれよ。
(次いで耳元へと顔を近づければ、間際より囁きかける甘い声。
言葉に反応してか窄まりより密着してきた内側を、曲げた指で押し広げ。その状態で手首を捻れば、蜜に溢れた内側を掻き回し、泡立たせ。
抜いては、押し込み、引いては、捻じ込み。
膣肉全体を擦り上げながら、そのたびごとに深い部分を叩き。子宮へと振動と刺激を広げてゆき。
やがて濡れて光る指をゆっくりと引き抜けば、次いで現れる立ち上がった雄の杭と)
そんなおねだりされたら、我慢できなくなるな。指で触ってたら、どうなってるか良く分かるだろ?
タピオカの大事な所かき回して、ぐちゃぐちゃにして。
奥にあるもっと大事な所に沢山出して、種付けしてやるからな……
(彼女の懇願と共に、指で弄ばれればもどかしく、更に先端の粘液と、熱を増してゆく。
張りつめた怒張はぴたりと花弁に触れ、そしてゆっくりと降ろしてゆけば、己の形に広げてゆき……)
っ、ん……ほら、入って行ってる、ぜ……
タピオカのちっちゃい孔の中に、俺の、大きいのがなっ
はぁ……コレで、奥まで、一気にっ
(蜜を滴らせる小さな穴の中へと、亀頭が埋没してゆけば大きくと広げ。
蕩けた膣肉の感触を楽しみながら、更に奥へと。
少女の胎内を己の形へと作り変え、最後にグイと強く腰を突き上げれば。先端は子宮の入り口へとたどり着き。
力強くと叩きつけた衝撃が、子宮全体に体の奥へと、広がってゆく。
根本まで入りきらぬものの、体位のせいで普段より繋がりは更にと深い状態で。
動ける幅は狭いが、腰をゆすれば子宮を押し上げ、その入り口をグリグリと先端部がこね回し。
小さな入り口をこじ開けようと、解してゆく)
■タピオカ > そうだよ。連れられる先で、ご先祖様たちが待ってるの。
お酒を飲んで、踊って、騒いで。けれど、次に月が満ちるまでに浜辺に帰らないとそのまま戻ってこれなくなっちゃう。
……そう、かな。ふふ。アシュトンにそう言われるの、なんだか嬉しいよ。アシュトンの舌でなぞられると、お腹の下までじんってする。
(彼の想像と似通っているかもしれない。そんな、口伝を彼にも伝える。自分の中を這い回っていた舌を戯れに見せつけれると、なんだか恥ずかしい。少しうつむく)
う、うぅ……また可愛いって……。そんなに言われたらっ、
ぁ、ぁ……っ、ひっ……はっ、やぁんっ……!
(どんな女の子でもとろけてしまいそうな甘い彼の囁きに、ぶるっと双肩が震える。再び可愛いと言われると、曲げた指を甘く挟み込む膣圧。反するように、暴れるように、愛でるように、雌孔全体を弄り回されて声音が甘く跳ね上がる。奥も手前も、感じる場所がじんじんと痺れてしまう。蜜が止まらない)
わかるよ……アシュトンのここ、はちきれそうになってる……。男の人がぎりぎりまで我慢してる……。
うんっ……アシュトンにぐちゃぐちゃされたい……たくさん種付けしてほしいのっ……!
(ふしだらなほどにお強請りしてしまうのは、彼の舌によって、指によって、言葉によって。雌にうつりかわった躰が強烈なほど彼を求めるから。怒張が花びらに触れたとたん、ぱああっ、と顔色が輝き)
はぁん……あぁんっ……、アシュトンのがああっ、
アシュトンので僕のおなかいっぱいっ……、あーっ、あーっ……、
いいよう、あっあっ、とってもいいのっ……、
んいいっ、ぐりぐりっ、ぐりぐりで溶けちゃうっ……。
(自分の胎内が彼の形に拡大していく快楽。力強い雄を粘膜と膣で感じて大きく濡れた目を見開き。ついで、至高の表情で目元が赤く輝く。子宮全体を大揺れに揺さぶるほどの先端。乱暴に深く叩きつけてくる勢いに腰裏が力を失いかける。頬を強張らせながら、両手を彼の背に回して。首を絡めるようにして抱きつき。相手の耳元で「はぁはぁはぁ、はぁはぁ」と嗚咽にも似たか細い声を繰り返す。ぐりんとこね回してくる先端を、下がってきた子宮口がふわりと肉をかぶせ。まとわりついておしゃぶりをする。胎内がぐううっと熱が入り。彼の大きなエラを隙間なく埋め、そのまま締めつけてくる。やがて子宮口の肉房がこじ開けば、亀頭に食い込んで密着をし)
■アシュトン > ご先祖様こえー……なんなの、欲望を振りきれるかどうかの試験とかなの?
得られる教訓は、妙な誘いに乗るな、って事だな。
(何やら自分なりに納得してしまった模様。一人うんうんと頷いていた)
唇も、口の中も、胸も、お腹も、その中も。
タピオカの何処を触っても、気持ちがいいからな。はは、気持ちがよくて疼いちゃう訳、だ。
(彼女の言葉に従って、スイと視線が下腹部へと。
己の剛直で貫かれたソコは、うっすらとその形が浮かび上がるようにも見える)
言われたら、恥ずかしい? それとも嬉しいのかな……?
中をぐちゃぐちゃにかき回されて、気持ちよさそうにしてる顔も、声も……可愛い所、全部俺に見せてくれよ。
(更に更にと言葉を流し込みながら、軽くと動かす腰。
とめどなく流れ出す蜜が潤滑となり、せせらぎの音が耳に入らぬ程、淫猥な音色を響かせ始め。
それに合わせて少女の身体を、揺らしていく)
はは……まったく、我ながら駄目だなぁ。さっきは、互いに自由な方がって話、だったのに。
そんな風に言い返されたら、種付けして、孕ませて……タピオカの事、全部俺のモノにしたくなってくる……
(少しとばかり自嘲気味に笑うのを誤魔化すように、強く腰を突き上げて。
それは彼女が更に返す言葉を遮り、快楽の喘ぎへと変えてしまうかの様に。
力強く突き上げては、嬉しげな顔の、唇から、熱の籠った声を引き出していく)
奥に当たってるの、よく分かる、だろ……
はぁ、っ……早く出して欲しいって、物欲しそうに先端へ吸い付いてきてるぜ。
っ、ぅ……んっ! もっと、沢山、突き上げてっ!
(耳元へと掛かる、熱の籠った呼吸の声。
それに合わせて腰を動かし突き上げてやれば、雄の精を迎え入れようとする子宮の入り口が先端へと吸い付いて。
密着ししゃぶり上げてくる感覚に、睾丸の中で粘液は更に熱くと煮えたぎり。
膣肉を掻き分け、肉襞を擦り上げ。先端からは更にと溢れた粘液が、愛液と混ざりあい、結合部から垂れ堕ちて。
服越しとはいえ密着した身体から、互いの体温を感じあい。強い突き上げに奥の入り口がほころべば、グイと突き入れ、捻じ込み、密着させて)
っ、イク、ぞ。
このまま中、でっ!!
(両腕に力が籠れば、小さな身体を自分の体に引き寄せ。
喉元に鳴るのは、小さなうめき声。身体の硬直に合わせて、頭の中で快楽が弾け全身へと駆け廻り。
それに合わせて白濁が解き放たれれば、怒張の中を遡り。そして、尖端より勢いよく放たれる。
雄の欲望を全て混ぜ込んだ濁流は、直接と子宮の中へと注ぎ込まれ。
灼熱の粘液が小さなへやの内側にこびり付き、そして満たし、膨らませて。
精液の海と化した子宮の中で、無数の精は力強くと泳いで回り。
細い卵管の中、幼い卵巣を目指して進んでゆく)
■タピオカ > (彼の解釈に一緒になって頷いていたり。欲望への自戒と共に、そして、人生ただ、愉しめという教訓でもある。……どこを触っても。そんな風に褒められたらはにかむように笑って。首を伸ばし、ちゅ、と頬に啄むよなキス。彼の剛直で貫かれ、下腹部はうっすらと卑猥な形が浮いていた。彼の印、彼のマーキングで下腹部の形そのものがかわってしまったように。あるいは、今は2人を繋ぐ糸となったあの呪印を証するみたいに)
はぅ……はぅ……。嬉しくて恥ずかしくて、うまく口に言えないよう……。
う……んっ、アシュトン、に全部見せちゃう……っ。
だからアシュトン、僕の中いっぱいっぱい召し上がれ……っ、
アシュトンのこと気持ちよくしてあげたいからっ……!
(喘ぐ声も、悩ましげな表情も。足元を蜜濡れにしながら、接合部から淫猥な音色を奏でながら。彼の前で物理的な意味ではない、真っ裸の自分を晒し。心のままに怒張を濡らした肉で飲み込んでいく)
……んっ、嬉しいよう……っ。
僕にアシュトンの痕をいっぱいつけてほしいの……。
ずっとが窮屈なら……せめて……いまだけアシュトンのものにさせて……っ!
(俺のモノにしたい。そんな独占欲は、むしろ自分にとってどこかご褒美めいていて。うっとりと目元を緩ませて微笑み。すり、と相手の首元に頬をすりつける。そのままで耳元に囁く。甘い声。雌のお強請りの、甘い声)
ふっ、はっ、あっ、あぁぁっ!
んーぅっ、んーっ、く、あっあっ……っ、
奥じいぃぃんって、じぃぃんって痺れちゃうよううっ、
あ!あ!あっ!あぁぁぁ……!
(呼吸も追いつかない。彼の躰に両手両足でしがみつく、生まれたての子ヤギのように震える赤くなった躰。は、は、はっ、肺が過呼吸して小刻みに痙攣し。密着する胸部が、甘い乳肉の柔らかさごしに激しい胸の鼓動を伝える)
あぁぁぁあっ!もう、もうっ!もうだめっ、
気持ちよくてええっ!もうたえられないいぃぃっ!
いいちゃっ、あぁっ、いっっちゃっ、
アシュトンっ、アシュトンっ、ふあああああ!
(彼の大きな躰に引き寄せられると、全身が深く紅潮していく。下がる子宮口、ほろこぶ口をねじこまれる快楽で激しく身悶えをし。亀頭へといっせいに雌肉が押し寄せたまま、きつく抱き締めて引き絞っていく。首をぶるぶる震わせ、手足の力がきゅううう、と強められたとき――共に迎えたのは絶頂で。足の指から指先までも震わせて、亀頭を激しく啜り上げた。相手の腰まで響く刺激を、下肢全体がすくむほどの収縮と弛緩でもたらしながら吐精を強請り。子宮の天井を精液まみれにし、卵管が子種でいっぱいになる。下腹部は妊娠を迎えたように緩い曲線を描いて膨れ上がっていき。遊牧民は口端から愉悦の唾液をこぼしながら、小刻みに躰を震わせ。瞳は幸せに満ちた色に輝いて)
■アシュトン > 口に出せなくても、こうやって繋がって、身体をすり寄せてれば、なんとなく伝わってくるけどな。
全部、そうか全部……勿論、タピオカの隅々まで全部……美味しく食べちまうぜ。
だから俺ので、沢山気持ちよくなってくれよ。
俺も、こうしてると、っ、凄く気持ちいいから、さ。
(何も着飾らない、むき身の姿。全てを己に捧げて、快楽を与え、受け取る姿。
それがとても愛おしくと思え、貫く怒張は蜜壺の中で更にと張りつめ、膣へと己の形を覚え込ませてゆく)
それじゃ、お腹の中、もっと深い所まで……俺のを注ぎ込んで、刻み付けてやるぜ。
こうやって繋がってる間は、はぁ……タピオカの事は、間違いなく俺のモンだ、俺だけのモンだよ。
(すり寄る彼女の身体を、ぎゅっぎゅと両腕で抱きかかえれば、すっぽりと己の内へと入れてしまう。
文字通り、彼女の全部を、自分のモノにしてしまうかのように。
スンスンと鼻を鳴らせば、ソレこそ強請る声の甘さが匂いになって感じ取れるかの様だった)
タピオカの赤ちゃんを作る所が、悦んでるみたい、だな……早く赤ちゃんの素をください、ってな。
っ、ぅ……出る、ぞ。このまま、お腹の中一杯にして、やるからなっ
(強く身体同士を密着させ、小さな胸を押し潰し。
互いの熱がそれこそまじりあうかのような状態で、胎内へ、子宮へ、そして卵管卵巣へ、注ぎ込まれてゆく濃い白濁の液。
脈動に合わせ、まるで流れ込む音さえ聞こえそうな程に。
勢いよく、真っ白に、塗りつぶしてゆく)
っ……はぁ、まだ、出る……
ん……タピオカ、好きだぜ。ずっとこうやって、抱きしめていたくなる程に、な。
(根本から精を絞り出してゆくかの様に、狭まり、緩み。別の生き物のように蠢く膣の中。
次々と吐き出されてゆく粘液に、小さなお腹をぽっこりと膨らませて。
やがて全てを出し終えると、フルリと大きく揺れる肩。
満足げに大きな息を吐き出せば、呟くような声と共に、唇へと優しく口づけを重ねあわせ)
(そのまま日が傾き、夕暮れまで続く行為に。野外であるにも関わらず、淫らな匂いが充満して。
やがてと互いに疲労がたまり、晩の準備を兼ねてちょいとばかり休憩、となった頃合いだろうか。
何やら川岸に、キラリと光る謎の物体一つ。
疲れに重い身体で近寄ってみれば…………亀であった、甲羅が宝石のようにキラキラと輝く。
泳ぎに適した体型が、魚に間違われたのだろう。普通は水の中を泳いでいるのだろうが……岸までやってきたのは、行為の濃密さに誘われてか。
まさに出歯亀である。
そいつを支給されていた小型水槽にそっと移した後――……亀なら数日、報告が遅れても、大丈夫だよな、と)
■タピオカ > アシュトンっ、ほしいのっ、いっぱい、めいっぱい僕に注いでっ……!
ああっ、あぁぁぁっ、……っ!
(彼の両腕の中に収まると、まるで。彼とひとつになってしまった気になる。互いの性器、粘膜を密着させて。躰も密着されてしまえば、ただ触れ合うだけで溢れるような幸せ。感極まったよな嬌声がひとりでに漏れてしまう)
ひぁぁぁ、あっ、はあっ、ぅうううっ!
お腹っ、ああああああ、僕のお腹……いっぱいっ、
まだっ、あついのっ、きてるうう、きてるっ……っ!
(小鼻を彼の首筋によせ。彼の匂いを自分にめいっぱいすりつけながら。両脚を絡ませる力も増し、彼の長大なものをぎりぎりのところまで自分の胎内に抱き寄せて――膨れ上がる吐精の熱に。見開く両目も涙の粒すら膨らみ。細くこまかい吐息を相手の胸元に寄せながら。彼と溶け合う。白く塗られる胎内が喜び踊るように痙攣を続け)
おなかがね……僕のおなかね……。
アシュトンでいっぱいになっちゃったよ……。
うん……アシュトンのこと、僕も好き。
アシュトンのにおいも、この抱き締められるのも好き。
は……ぁ……。
(赤く縮こまったまま、それは幸せそうな。夜空に浮かびあがったままのような心地で告げて。フルリと揺れる肩をそっと抱いてなだめ。優しい口付けに、ぷる、と腰裏が悶えてしまって)
(彼とからだを何度も重ね合わせた。夕暮れになるまで、夢のような時間が続く。夕飯の支度を、と服を整えた頃に現れたのは、輝く亀。まさに出歯亀、という流れに肩をふるわせるようにして笑めば、捕獲を手伝って。報告が数日遅れたところで、誰が損するでもなく。そのまま、彼のテントでむつみあう数日を愉しみ――)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアシュトンさんが去りました。