2017/08/31 のログ
ダスト > 「あーだめだ!全然うまくいかねぇ!」

細かい魔力調整で溜まったイライラをぶつけるように火弾を適当な岩にぶつけ。
もろに弾を喰らった岩は大きな音を立てて崩れ。

「攻撃系の魔法なら簡単に使えるんだけどな、っと」

木端微塵に砕けた岩を見れば満足げに呟き。
身軽に岩から飛び降りればローブを手に取って羽織り。
口笛を吹きながら森の中に姿を消していき。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からダストさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 夜の平原を人馬の姿で駆け抜ける。
いつもよりも長い脚は多少の段差を軽々と越え、夜風が体を通り抜けて心地よい。

夜の解放感も合わさって速度をどんどんあげていく。
土煙を立てながら平原を疾駆する人馬。

地上を月明かりが照らす中、ただ一人で平原を駆け抜けていた。

静かな平原の蹄の音だけが響き渡る。

ウィルバー > 気分よく駆け抜けると、平原を後にする。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からウィルバーさんが去りました。