2017/08/30 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にダストさんが現れました。
ダスト > 小川のそばに鎮座する大きな岩の上に腰かけ普段来ているローブをわきに置き、自身の右腕をじっと見つめる姿。
時折、魔術を示すように腕に巻き付くように描かれた入れ墨が赤黒く光り、そしてもとに戻るを繰り返し。

「やっぱ難しいな。変化魔法なんて魔力を断続的にコントロールしてんだ」

魔力量が多いゆえに攻撃力の高い魔法は得意だったが代償として細かい操作が苦手であり。
それを克服しようと自主トレとして肉体全体に一定量を断続的に魔力を流す必要のある変化魔法を上達しようと励み。
既に半日近く練習しているものの状況はあまり改善せずに時間ばかりが過ぎていく。