2017/08/22 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/静かな湖」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 十分に重たさを増した腹を感じながらも、身体の変化の赴くままに懐妊した彼女は草むらの中で目を覚ました。
木の実や自ら捕らえた動物を食み、そんな原始的な生活を朝から行っている。
まるで自らが獣になってしまった様で、思うがままに腹を揺さぶって、無理せずとも身体が馴染んでいるかの様で。

「……ん、あ、っ……」

既に妊娠した証の様に、張り詰めた胸から母乳が滲み出始めているのが分かり、甘い香りを纏った汁を自ら指で掬い取って口に含む。
開放的になった分身体には所有物の証である首輪と陰核で真珠が輝いていて、それ以外は何も無い全裸。
じくじくととろ火で煮詰められているかの様に、決して直接的な交わりまでは欲していないが…
獣か誰かが、早速張り詰めた胸を楽にしてくれないだろうかと思いながら、湖の中に太腿までを沈めて身体を洗っていた。
勿論、腹をなるべく冷やさない様にそれ以上に深くまで身体は沈めず。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/静かな湖」にルヴィエラさんが現れました。
ルヴィエラ > (何故、其処に居たのかと言う問いは、愚問だ
距離なんて物に意味は無く、其処が何処かと言う事にも意味は無い
ただ、現れた場所が其処であったと言う、ただ其れだけの事
湖の畔、何処からか、姿を表す影が増えて、女の姿を眺める事だろう
野山で暮らす"先住民族"の如く、一糸纏わず身を清める、女の姿を。)

――――………まるで、獣に育てられたかの様だねぇ?

(響かせる声音、其の方向へともし女が振り返るなら
其の時には、既に水が寄せる其の直ぐ傍まで、人影が近付いているだろう
ローブに身を包み、けれど、決して気配を隠そうともせぬ様子で
――恐らくは、酷く、異質な雰囲気を纏いながら)。

レフェーリア > (最初にその異質な雰囲気に気が付き、声が聞こえて来たのに合わせてその場で振り向いてみる。
水気を含んだ髪を払って、其処に居たのは人の姿を象っている存在
……の、姿をした魔族であるとは本能的に感じ取れた。特に身体を隠そうともせず、
首輪を見せ付ける様に髪を掻き上げた動きを見せながら、その場で逃げようとはしない。)

……普段は、この様な風ではないのですけど…そんな気分、でしたので…

(剥き出しの茂みの下に存在する真珠の嵌まった指輪と孕み腹。
相手の存在と正体も感じ取った上でいざという時には逃げ出そうとはしない。
いつでも逃げられるけど、今はそんな気分なのだから、と……仄かに母として火照りを帯びた身体を、相手の前で惜しみなく晒し)

ですので、お話か軽いものでしか、今はお相手出来なさそうですが…それでも良いのならば。
もしもこの子をどうにかしたいのなら、逃げようとも思います…

ルヴィエラ > (逃げる様子は見えない、けれどそうだろう、決して野山で育った訳でないのは
振り向き晒される其の裸身を一瞥すれば、直ぐに察せるのだから
僅かに肩を竦めて見せるのは、女の言葉に、だ
傍に転がっている大きな岩の上に腰掛けては、女の方へと向き直り)

―――……其の子を如何にかしようと思えば、出来なくは無いがね。
キミが其れを望まないのなら、私が手を出す事もないだろう。
……なら、そうだね…、……こんな所で出会ったのも何かの縁だ、
少しばかり、愛でても良いかな?

(告げる言の葉に、悪意や敵意は含ませなかっただろう
手招く様に、そっと片掌を伸ばせば、示して見せるのは、其の孕んだ胎
其の中に育まれているのが、果たしてどんな存在なのだとしても
其れは其れで己なりに、是非、祝福させて欲しい、と)。

レフェーリア > (平然と腰掛けた相手を前にこれといって動く様子も何も見せないまま、
話に耳を傾けて、涼やかな湖から上がっていく。動く度に重たく揺さぶられる乳房に尻肉。
即座に襲い掛かって来ない、話を素直に聞いてくれた分、ひょっとしたらかの相手よりも聞き分けが良いのかもしれない
…が、その辺りで迂闊さを見せると容易く騙され落とされるのが魔族であるとも良く分かっている。)

……ええ、分かりました。何か変な事をしたら逃げるつもりですので…
……少し、身体の方が変な事になってまして、もう母乳も出始めて…
悪い事ではないのですけど……少なくとも、今の私は人間、なのでしょうか……?

(相手の好意と言葉を信じて、その裸体を相手に寄せる様に同じく岩の隣へと腰掛ける。
太腿肉が張り出すのを見せ付けながら重たい乳房の先端からは甘い母乳の香りが溢れ、
自ら差し出した胎の中には確かに新たな生命の息吹と、人間のそれではない異質な雰囲気を感じ取れる事だろう
……そして母体となった彼女も、ぽつりと密かに恐れを含んだ問いを相手に投げ掛けてみる)