2017/06/25 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に火棘さんが現れました。
火棘 > 夜の空をゆるりと細長い生き物が、炎の尾を引いて明るく照らし草原へを降りてくる
周囲を燃やすような炎ではなく体に纏うもの蛇がとぐろを巻くように丸く蠢めいたあと

白いファーを肩にかけ直しながら人の姿を作り草原を脚が踏みしめる
このあたりの国を軽く見て回って帰ってきたとこ
少し疲れたか、首を左右に曲げ肩こりを自らねぎらうよう、肩に手を置いて

火棘 > お腹はすいていないし
とりあえず今夜の寝床だ…周囲をキョロキョロしては森の中にと入っていく
街で眠るわけにもいかず、森なら人でも竜でもどこかに紛れ込めるだろうと

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から火棘さんが去りました。