2017/03/25 のログ
オブシディアン > 道草を二重の意味で貪った後、口内に溢れる草の青臭さと土のじゃりじゃり感に思わず口の中のそれを地面に吐き捨てる。
金属や鉱石は美味しく頂けるが土と草はどうにも味覚にあわない。
きっと「調理」なる物をされていればまた違うんだろうが、それには術も無く……ペッと言葉の終りに土交じりの唾液を吐き出すと、一先ず再び草原を歩き出す事にした。

目的地は人里、この辺りに該当する場所はあるのか?は知らないが一先ず歩き続ける。
無名の遺跡よりも面白い事楽しいことが待っていると信じて…

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からオブシディアンさんが去りました。