2016/12/22 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にサーリットさんが現れました。
■サーリット > 「んー。」
若干の唸り声を上げながらすっかり陽の落ちた夜空を見上げる。
思ったより時間かかっちゃったなー、と反省をしつつマグをすする。
中には干し肉を戻し、豆を一緒に煮たたスープ。
傍らの焚火には鍋がかかっており、同様の匂いをあげている。
ひゅう、と冷たい冬の風が吹けば、まとった毛布をかき合わせた。
夕刻までには王都に戻る予定ではあったが、思ったよりも時間を食い、
陽が落ちてからの行軍になるな、と思えば準備は早かった。
まぁ、明日早い内には戻れるだろう。
そんな風に思いながら、虫の鳴く夜をすごしている。
焚火は小さいとは言え暗がりから見れば目立つだろう。
ひょっとすれば、スープの匂いなども感じ取れるかもしれない。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にハナビさんが現れました。
■ハナビ > (町に戻ってきたのはいつ以来だろうか、しばらく町から離れていた妖狐の娘。修行の地である自然地帯の街道を歩いていると、どこからかおいしそうな匂い)
「うに? なんの匂いだろう?」
(すんすん、と匂いに誘われるようにキャンプ地へと向かっていくのである。キャンプ地につけばだれか野営してる、と近くへと歩いていくのであった)
「こんばんわ、今日は冷えるね…貴女一人なの?」
(焚火にあたっている少女に声をかける)
■サーリット > うん?と視線を森の中に向けた。
さく、さく、と草を踏む音。
夜盗や山賊ならもうちょっと気配を消すと思うけれど…
そんな風に思いながらもマグを置いて警戒の気配を見せる。
が、現れた姿にちょっと目を丸くした。
自分よりも年若い女性…のようだったからだ。少女と言っても差し支えはないだろう。
「こんばんは。…えぇと、まぁ、そうだね。」
何とか笑顔は浮かべる事ができた。
かけられた声が穏やかすぎるというか、平和すぎるというか。
自分の予想に反していたので肩透かしを食らった気分だ。
浮かしかけていた腰を一度下ろし、はふー、と息を吐いた。
■ハナビ > 向こうは警戒してるようだが、こちらは何一つ警戒していない、
理由はこれ以上にないほど単純…この自然地帯で自分より強い存在はほんの少数。それこそ暇つぶしに遊びに来た魔王クラスくらいなもの。
そのせいかたとえ猛獣相手でも対して警戒はしていないため、まるで井戸端で出会ったかのようなごく自然な感じで話しかけていく。
「火を起こす油を切らしちゃってさ、少し火を貸してくれないかな?」
そういいながらカバンから取り出すのは山菜やらキノコやら森の幸。
どれも食べれるサイズに切ってはいるが生のままである。
■サーリット > 「火? うん、いいよ。消さないなら好きに使って。」
炒めるのか、煮るのか、焼くのか。
どれかはわからないけれど、火にかけていた鍋を下ろす。
荷物から布を取り出して、鍋を包みつつ少女の様子を見ている。
物取りとか、そういう風体でも無さそうだ。
警戒を解き、緊張から解放された様子で少女の所作を見守るだろう。
他に足りないものでもあれば貸す事に抵抗はないが。
■ハナビ > 「ありがとう♪」
笑顔でそう返すと自然とサーリットの隣に腰かけて、洗ってある幅広のシャベルを取り出すとその上に耐熱性のある炎獣の皮を敷きさらにその上に山菜やキノコを置いていく。
ジュージューと焼ける香ばしい匂い。
しかしその中に1つ、強い発情作用を促す毒キノコが混ざっており、その成分がガスのように臭いに溶けて広がっていく。
そんなことはつゆ知らず尻尾をパタパタと左右に振りながら鼻歌交じりに調理をしている狐ちゃん
■サーリット > 「いい匂いだね。」
一声かけて微笑を浮かべた。
気楽に尻尾を揺れている様子を見て、狐の獣人であるとそこで気づいた。
旅人か、冒険者か、傭兵…かな?とアタリをつけつつ、マグのスープをすする。
香ばしい匂いにひくっと鼻が動くが…それに毒が混じっているとは気づかない。
焼いているものをじっくり見たわけでもないからだ。
「…ん…?」
ぴく、と自分の中の何かが反応したような。
まさかこの女の子に?溜まってるのかなーとやれやれとため息をつくくらいだ。
■ハナビ > 「でしょでしょ、ねぇ一緒に食べる?」
木を削って作った皿に乗せて、山菜キノコ炒めを差し出す。
味付けはオーソドックスに塩コショウベースの簡素なもの。
混ざってるキノコの1つにヤバいものが入ってることを除けば普通の料理だ。
そして狐娘は狐娘で相手のため息など気づきもせずにずずい、と身体を寄せてくる。
■サーリット > 「うーん…じゃあお相伴に預かろうかな。」
一応スープは飲んだけれど、固形物はそこまでとってないわけで。
一見とても美味しそうに見えるそれを遠慮なく受け取った。
代わりに、まだ温かいスープを予備のマグに注いで差し出す。
「塩胡椒で味がちょっと被ってるけど。よかったらどうぞ。」
ずい、と詰め寄ってくると少し慌てる。
が、そこで思いっきり身を引くのも変だろう。
まぁいいかといった様子で炒め物を口にした。
美味しい、という言葉が漏れる。
■ハナビ > 「いいの?有難う♪」
最低限の食事はとれたがやはり身体を暖める水物は欲しい。
マグを受け取ってふーふー、と吐息をかけて冷ましてから一口。
「美味しいね…今日は寒いからすごく温かい」
肌から女性特有の甘い香りを醸し、揺れる尻尾の毛先が相手のくすぐったい部分にわずかに触れて、もどかしさを与えていく。
そして口にしたキノコの作用も、すぐにでも始まっていくだろう。
完全に飲み込んでしまえば鼓動に合わせて発情するような、危険な代物、。
■サーリット > 勿論毒キノコには気づかず、そのままもぐもぐと食していく。
旅人なりに健啖な胃袋は、ぺろりとそれを平らげてしまう。
「ふぅー……。」
ご馳走様と一息ついた瞬間どくっと体の中で熱が膨れあがってくるような。
すぐ隣にいる少女の香りがとても魅惑的に感じる。
さわさわと触れる毛先がぞくぞくと背中に快感を走らせる。
「…あ、れ…?」
はっ、はっと息を荒げ、とろんとした視線を中空に彷徨わせる。
今誘惑してしまえば何の抵抗もなく落とせそうな様子。
旅装束の股間部分は、すっかりとテントを張ってしまっており…。
■ハナビ > 「でね、それでね…ん?」
食事をしながら世間話をしていた少女。基本的に黙るということがなくおしゃべり好きなのか初対面相手でも遠慮なしに話しかけていく。
しかし相手の異変に気付いたのか、それともかすかに香る雄の匂いに気付いたのか、じっと目を細めてサーリットを見やり、そのあと下腹部に視線を落とす。
張り詰めたテント、苦しそうなくらいそそりたつそこへ手をそっと運んでいき、装束の上から軽くなでる。
「こんなになってる…ふふ、ボクのこと犯したかったの?火を貸してくれたお礼に好きなだけしてあげるけど…どうしたい?」
さわさわと撫でながら空いた逆手をサーリットの胸に運び、男性と女性の象徴を両方を同時に刺激していく
■サーリット > 世間話をしている少女の声がぐわんぐわんと頭に響くよう。
自分の鼓動が煩いほど聞こえ、正常な思考力を奪っていく。
少女の手が股間へ触れるとびくんと体を震わせた。
「…あ、ち、ちが…そんな、わけじゃ…。」
言葉では否定するものの、やわやわという刺激に開いた唇からつうっと涎をたらしてしまう。
同時に胸をもまれれば、うっとりとした表情になっていくだろう。
抵抗もなく、術で落すも、性技に溺れさせるも好きにできそう。
まな板の上の鯉のようである。
■ハナビ > 「違うの? ふふ、じゃあ確かめてあげる…」
頬に手を当てて顔を近づけて、目と目が合うように。
そして瞳がほんのり赤く光ればその光はサーリットの瞳に移り、意識を絡めとり頭の中まで浸透する。
心の奥に楔のようにあるワードが撃ち込まれ、それが必然となっていく洗脳の妖術。
「貴女はボクの質問には必ず答えないといけない。そしてそれが嘘だった場合、射精する。」
うそ発見器のような呪いを撃ち込むと、顔を離してその様子を確認する。
「それじゃ、行くよ。今、このおちんちんでボクのこと犯したい?」
くすっと笑いながらからかいつつ胸を揉みながら問いただす。
■サーリット > 妖しく微笑む少女。
そして至近距離に顔を近づければ、少女の瞳に蕩けた自分の表情が映る。
それを確認した瞬間、赤い光が瞳を射抜いた。
瞬間的に意識が真っ白に染まると、少女の言葉が脳の奥深くまで絡み付いてくるような感覚。
無意識のウチに、こくり、と小さく頷いたようにも見えるだろう。
しかしそれも一瞬。
蕩けたわずかな理性が戻ると、密着する少女に息を荒げていく。
「え…。そ、そんな事思ってな……っ!? あ、あぁっ!!」
卑猥なその質問に、熱を持った頭で反射的に否定しようとしたその瞬間。
ペニスに快感が走ると同時に腰の力が抜けて、びくん、と体を震えさせる。
じんわりと旅装束に浮かぶ染み。
■ハナビ > 「ふーん、こんなになるくらい犯したかったんだぁ」
耳たぶをあむあむと甘噛みしつつ、染みになった下腹部をくちゅくちゅと音を立てて扱いていき、指先で乳首を服越しにつまみながら質問を続けていく。
「女の子を犯すのが好き?」
「それとも犯されるほうが好き?」
「毎日オナニーしてるの? 射精するの気持ちいい?」
くすくす笑いながら質問攻めをし、恥ずかしい回答か、それとも射精かの二択を迫っていく。
十分に堪能したら、今度はサーリットの服を脱がしていき、手袋とブーツだけ残すような格好に仕立て上げていく
■サーリット > かけられた呪いによりどうあがいても少女にバレてしまう。
与えられる快感により頭の中が融けていき…それに射精の快感がプラスされる。
理性などあってないようなものだ。
「そ、そんな…そんな事…ふぁあっ!」
「お、犯されるなんて…! あっ、ああっ!!」
びくっ、びくっ、と白濁が零れ、理性を焼く快感と共に染みが広がっていく。
すでに答えるというよりは反射的に自分で隠そうと思考し、それに対し射精をするという形になってしまっていく。
「ふぁ…あぁ…射精…きもちい……。」
とろんとした表情で最後の質問に答え…。
服を脱がされるも、抵抗などできようはずもなく少女の思惑通りの姿へとなっていくだろう。
白濁に汚れ、それでも赤く勃起した肉棒と、雫を垂らす割れ目が露わにされてしまい…。
■ハナビ > 「ふんふん、じゃあもっと気持ちよくしてあげる…」
指先に魔力を灯し、陰茎の根元、子宮の真上、いわゆる下腹部にあてがうと絵を描くように指を走らせていく。
描かれるのはハート様の淫紋。これだけではとりわけ変化はないが…
「これはね、連続絶頂の印だよ。これを書かれた状態でイっちゃうと、ボクがいいって言うまでイキっぱなし。精液も愛液も枯れることなく、気絶もできなくて、イキ声を上げ続けるお人形になっちゃうかもよ?」
ふふー、と笑いながら後ろに回り、乳首をコリコリとこすり、陰茎を掴んで精液で濡れて敏感になった亀頭をこすりながら上下に扱いていく。
そして自分の術で下腹部に逸物を生やすと、それをサーリットのアナルへとあてがい、ずぶっ、と押し込んで挿入していく
■サーリット > 「ふぇ……?」
囁かれた言葉にぼうっとした声を返す。
肌を滑る指の感触に、あっ、と小さな声をあげるものの抵抗はなく。
不思議な紋が自分の腹部に描かれた様子を不思議そうに見つめ…。
「…え、そ、それって…あ、んっ…! あっ、ああぁっ!!」
乳首を弄られ、すっかりと勃起を晒し、
男性器を弄られれば、びくんと腰を浮かせてしまう。
そして、とどめとばかりに菊門を犯されれば、甲高い声をあげてしまう。
その表情はすっかりと官能に蕩けており…少女の与える快感を無意識に求めるように腰を揺らしていく。
■ハナビ > 「嫌ならしっかり我慢しないとね…ねぇ、お尻ほじられて気持ちいい?」
陰茎を掴みながらそれをハンドルにするようにしてアナルをぐりぐりと犯していく。精嚢を裏からたたき、子宮を裏からこねて、肛辱を重ねていく。
そのさなかにも繰り返される、質問による攻め。素直に答えれば気持ちが絶頂に近づき、しかし嘘で否定してしまえばその時点で淫紋が発動するという二重の罠。
「どうしてもイきたくないなら、一つ手があるけど、試してみる?」
そのとき向けた笑みは、小悪魔めいた相手をどんどんと陥れる邪悪さを交えた無邪気な笑顔で。
■サーリット > 「ふぁ、ふぁぁん!…あっ、んっ、お、しり…そ、そん…き、きもちい…!」
その卑猥な言葉を思わず否定しようとするけれど、首を振って素直な答えを口にする。
事実、少女に貫かれる菊門からはじんわりと快楽が湧き上がって来ており、
癖になってしまいそうな心地よさに酔ってしまいそうになる。
同時に肉棒を弄り回され、だらだらと先走りが際限なく零れて地面を濡らしていく…。
言葉と快楽に寄る攻めにすっかり理性と思考を奪われ、
このまま快楽に溺れたいという誘惑が頭をもたげてきている。
「ふぇ…そ、そんなの、あるの…? ふぁ、あぁ…。」
くちゅ、くちゅ、という股間から響く水音。
その心地よさを感じながら、とろんとした目を背後の少女に向けて。
■ハナビ > 「うん、こうするの」
手を陰茎にかざすと、根本に魔法陣が浮かび上がり鍵のようなマークがともる。同じものが秘所の上にも出現し、まるで封印するかのように根を張っていく。
「これで貴女は何があってもイクことができない…試しに嘘をついてみて。おまんこめちゃくちゃにかき回されたい?」
耳元で囁く質問。それに嘘を答えた場合…下腹部が破裂しそうな快楽が走るが、それが解放されることはなく蓄積されてイク寸前の神経が焼き切れそうなところで止まる。
その波は決して引くことはなく、快楽が次々と蓄積されていく。
「ふふ、これで安心だね…それじゃ、いくよ」
サーリットをうつぶせに後ろから押し倒すと、獣のように腰を掴んで激しいアナルセックスを開始する。通常ならば突かれるたびにイクような腰使いでも、鍵のかかった今はイクことはできず絶頂がたまっていく
■サーリット > 「え、あ、…こ、れ…。」
しかし少女の行った行為は実に不安を煽るものだった。
陰茎と秘所に鍵をかけられ…じわり、と最後の一歩を感じられなくなっていく。
「はっ、はっ…そ、そんな事、ない…あっ、あああっ…! な、なんでぇ…。」
嘘をついた。
その瞬間びくりと震える程の快感を得るが…しかし、それが最後の一線を越えない。
もどかしい気持ちよさだけが体の熱を高めていく。
そして押し倒され、獣のように犯され始めれば何度も嬌声を上げて感じ始める。
少女の手馴れた腰使いに頭の奥まで突き抜けるような快感を感じるものの…イけない。絶頂できない。
「あっ!ふあぁっ!なんでっ! あっ…! いけ、ないっ…!! どう、ひてぇっ!!」
その生殺しのような感覚は、耐性のないサーリットの精神をたやすく食いつぶしていく。
もどかしく、しかし強い快感だけを与えられる。
辛い、苦しい、気持ちいい、それだけが頭の中を渦巻いてく。
「なんでぇ…っ! イけないっ、ふあっ、イけないよぉっ…!」