2016/11/26 のログ
ご案内:「メグメール 自然地帯」にノアさんが現れました。
ノア > 木々の合間から陽の光が漏れる、真っ昼間の喜びヶ原。街道が遠目に見えるくらいの位置、周囲を見渡しながら緩やかな歩調で進む女が一人。

( そう都合よくあったり.. しない、よね。)

樵や山賊の使っていた小屋や、物置。それらしいものがないかと探索しているのだけれど、すぐに見つかる訳もなく。とは云え.. ビビって昼間を選んだくらいだ。其れ以上奥には進めず、街道に沿うように浅いところを歩き続けて。

ノア > かさかさ、と.. 落ち葉や小枝を踏み締める度、乾いた心地好い音が鳴る。普段なら気にも留めない季節の音を楽しみながら、草木をかわし進めば

やがて微かに聞こえてくる水の音。耳を澄ませ音を頼りに歩いてゆくと、陽の光を浴びきらきらと流れる小川に辿り着いた。

「 のどかな散歩に来た訳じゃないんだけど.. 」

やや自嘲気味に漏らしつつ小川の傍にしゃがみ込んで、冷たい水を手のひらで掬い口へと運んだ。

ノア > 勿論、家を買ってしまえば手っ取り早いのだけど.. 王都内に住居を構えるのは気が引けた。富裕地区は何も起きていなくったって常に憲兵だらけ、平民地区では多くの人間に顔を知られ、貧民地区では盗品を盗難されかねない。

ガラスが風を受けガタガタ鳴るのが嫌いだから、窓は少ない方がいいだとか。 けど衣類の為にも風通しは大事、だとか。広いととても落ち着けないから、程好く小さな小屋がいいだとか。王都内は気が向かないけど、王都から離れ過ぎては不便だとか。希望する条件ばかりが膨らんで、其れが森の中ともなればなおのこと.. そんな都合の良い物件が見つかる訳もなく ──

「 .........寒っ、帰ろ.. 」

冷たい水を飲んで冷静になったか、帰る家なんてない癖に短くそう呟いた。今夜も女は何処かの宿で、アルコールを摂取してから無理矢理眠ることになるだろうか。

ご案内:「メグメール 自然地帯」からノアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にカイサーさんが現れました。
カイサー > 主の使いの帰り、軽く警備とばかりに森の中を散策していた。
白馬にまたがる聖騎士は遠目から見れば男騎士と間違うほどに凛々しい姿である。
ふと森の奥から女の悲鳴が聞こえ、何事かと声のする方へと馬を走らせれば、酷く怯えた少女の周りを囲むように数人の男。にやにやといやらしい顔でにじりより、男が手を伸ばした瞬間、少女の体を片腕で抱き寄せ馬の背に乗せ、その場を走り去っる。

「怪我はないか」

何が起こったのか直ぐにはわからなかったのだろう少女は、女聖騎士の顔を見ると半泣きでコクコクと頷いた。
マントを少女の背にかけてやり片手で抱きしめながら馬を走らせる。直ぐに背後から男どもの汚い罵詈雑言が飛び交い複数の馬の蹄の音が聞こえてくる。恐らく最近街をにぎわせている盗賊団の一味なのだろう、そうなると一人で相手をするには人数が多すぎる。敵をまきながら森の中を飛ぶように走り抜けるが、不意に、ヒュゥウンッッ!!と背後から弓矢が飛び交ってきた。
何度か躱してきたが、一度に大量の弓矢が飛ばされてきた瞬間、少女を守るべく背中から大きな純白の翼を出して弓矢をはねのけた。と同時に、『生け捕りにしろ!高く売れるぞ!』と男たちの色めく声が聞こえて。

カイサー > 今日はいつもの愛馬ではなく慣らす為に若い馬に乗ってやってきたのがまず失敗だった。馬の疲労が高まっているのが走り方で分かる。戦にも然程慣れていない為、弓矢が襲い掛かってくるのをギリギリに避けつつ、徐々に敵に距離を詰められてくるのが気配と馬の足音で分かり、距離が縮むにつれて馬の怯えが強くなる。このまま行けば共倒れになる、と判断し。

「良いか、絶対にこの手綱から手を離すな。後ろを振り返るな。目を閉じてじっとしていろ。この馬が私の主のもとまで君を届けてくれる。…安心しろ」

言うと自らの翼を一枚毟り取り、口付けて小さく何かを唱える。ほわん…と光が宿った翼を少女の手に握らせ、『神の御加護を』と囁くと、馬から飛び降り、追ってきていた男達を頭から剣で大きく切りかかり、驚愕した敵の目と目の間に深々剣をとめり込ませる。

カイサー > 恐らく無事に敵をまいて森を抜けたのだろう。翼には攻撃を退ける呪文を唱えておいたので、そう簡単には敵の手には落ちる事はない筈。あとはこの盗賊どもを一人でも多くとらえておくのが今の自分の務めである。

「武器を捨てて投降しろ!」

凛とした声で雄々しく男どもに呼びかけるも、やはり応じる者などいる訳がない。むしろにやにやと小ばかにした様子で近寄り、中には自ら馬から降りて嬲るようないやらしい目つきで見つめながら近寄る者までいて。
間合いを見ながら剣を構えていると、不意に女の悲鳴らしき声が聞こえ、ハッと気をそちらに向けた瞬間、首にチクリと何かが刺さった感覚と共に目の前が真っ暗になった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にフォークさんが現れました。
フォーク > それはまったくの偶然であった。
男はこの森に別荘を作ろうと、頻繁に顔を出していたのである。
高い樹に登って、周囲の絶景を楽しんでいたら、森の中で追いかけっこをしている連中がいる。
どうやら質の悪い野盗らの目に止まったようだ。

「いい身なりをしているからな。そりゃ狙うだろうよ」

と、あっさり追われている方を見捨てようとしたが、獲物になっている相手をよく見れば、
実に見目麗しき女騎士ではないか。

(どっちにつく? 女ぁ!)

男は高い樹から身をおどらせる。
落下中に口笛を吹いた。
巨体が地面に激突するよりも速く、疾風の如く現れた愛馬ビッグマネー号が男を拾ったのである。
そしてそのまま女騎士めがけて駈けだした。

森が拓かれた場所に出る。
倒れた女騎士が、野盗共に何かをされそうになる寸前だった。

「ひゃっほう!」

男は戦鎚を振り回しながら奇声を挙げ、騎乗したまま野盗に飛びかかった。
それからの事は特に説明することはないだろう。
とにかく、フォーク・ルースは勝利した!!!

「おい、お前さん大丈夫かい?」

女の頬をぺちぺちと叩き、目醒せようとした。

カイサー > 男の逞しい腕に抱えられたまま、くったりと体の力が抜けきった聖騎士にあるまじき無防備な姿を晒している。何度か頬を叩かれると、徐々に意識が戻ってきた。しかし体に力が入らず思うように動かない。
寧ろ息が不自然に上がっていくのを感じ、この皮膚を這うようなじわじわしたまとわりつく様な感覚に気付き、眩暈を起こしそうになる。恐らく先ほどの首に感じた痛みは、毒針だろう。そしてこの身体の反応は…と媚薬の効果で働かない頭をめぐらせていると、漸く視界がぼんやりと見える様になる。
そして目の前のブルーの瞳を確認すれば、キクンッ!と体を強張らせ目を見開いた。

「………き…さまッ…放せッ」

と、言葉は勇ましいものの身体には全く力が入らず、ただ男の腕の中で体をよじる位しか出来なくて。自分が目の前の男に助けられた身である事も分かっていない状態で熱っぽい息を吐きながら歯を食いしばる。潤んで濡れた瞳で男を睨みつけるが、そんな目では迫力もなにもあったものではなくて。

フォーク > 「コエノミじゃねえか。懐かしいな」

男は気絶した野盗の手に握られている木の実を手に取った。
コエノミは割ると人の悲鳴のような音を出す木の実で、注意をそらしたりするのによく使われるのである。
使い方によっては戦場でも役に立つ。

などと言っていたら、女が目を開こうとしていた。
しかし相手は勘違いをしているようだ。自分を野盗共の親分と勘違いしているらしい。

(……この格好じゃなあ。誤解されても仕方がねえか)

おんぼろな皮の鎧に戦鎚。
たしかに野盗と間違えられても仕方がない。仕事をしない傭兵は、野盗と然程違いはないということでもある。
しかしこのまま誤解をされたままでは嫌なので

「俺はこいつらの仲間じゃあねえぜ?」

縛り上げられている女を、肩に担ぎ上げる。
そして女が乗ってきた馬の手綱を引いた。
愛馬ビッグマネー号は、命令をしなくても勝手に男の後を付いてくる。

「ただ、お前さんに逃げられたくはないんでねえ」

綺麗な女には興味がある。
男は森の中にある、別荘予定地へと移動しようとする。
予定地といっても、全然拓かれていない森の中ではあるが。ただ材木だけが転がっているのみである。

カイサー > 逃した少女の悲鳴かと思っていた正体は、男の言うコエノミという代物だったとは露知らないこの聖騎士は、まんまと野盗の策にはまったという訳で。
そして男の推測通り、目の前の男の風貌からして今の野盗の親玉だと判断した女は、男の言葉に、…何?と訊き返すより前に肩に担ぎあげられ。

「……ッ?! 貴様ッ!何をする!降ろせッ!」

仲間でないと言うものの肩に担いでどこかへと連れて行く男に喚くが、媚薬が回り始めている体は、体をよじるだけでも辛くてうっすらと頬に赤みが増してきてしまっていた。
森の外まで少女を送り届けてきたのだろう自分の馬が戻ってきたが、目の前の男を警戒もせず易々と手綱を持たれてしまっているらしい。

「さっきの男共の仲間ではないなら何が狙いだ。残念だが金目のものなど持っていないぞ。」

フォーク > 肩に担いでいる女が矢継ぎ早に言葉を飛ばしてくる。
ムリもないだろう。これから自分がどうなるのかさっぱりわからないのだから。
しかも相手が得体の知れない男なのだ。

「見くびってもらっちゃあ困るぜ。痩せても枯れても、この俺様……金に興味なんぞ……ないことはないんだが」

お金大好き。
でもそれよりももっと大好きなことがある。

「でもよ。俺はお前さんみたいな綺麗なねえちゃんと『仲良く』することに興味があるんでねえ」

男が太い首を曲げて、女の方を向く。
担がれている女の柔らかい頬と、男の粗塩で磨いたような固い頬が触れ合わんばかりの距離にあった。
お互いの熱が伝わる近さである。

「ま、助け賃ってことでな」

縛られているのをいいことに、男は女の唇を貪ろうとした。
舌を噛まれてはたまらないので、口内に舌は差し込まず、女のぷっくりとした唇を徹底的に舌で舐めようとするのである。
やりたい放題するつもりらしい。

そして森の中、木材が転がる別荘予定地に到着するか。

カイサー > 男の逞しい腕にホールドされて肩に担がれてしまえばビクともしない上に、腰に回す腕の感触にすら体の熱を上げる愛撫の代わりになってしまっている程。
『仲良くすること』の言葉が何を意味しているかに気付き、しゅわわんっ と頬を赤らめ、キッ と男へと顔を睨みつけるが、気付けば頬同士が触れる程の距離で思わず怯んでしまい。

「た、助けてもらった礼はするッ だから考えなお……ンぅ…ッ ン~~~~ッ れる…はぷ…ぅ…ン…っ」

言葉を言い終える前に男に唇を奪われ、体をキクンッと強張らせて。男の分厚い舌でぷるぷるの唇を舐められてしまうと、媚薬の効果もあり体が直ぐにぐちゅぐちゅに蕩けてしまいそうで。

「ンっ…や…やめ…れるぅ…んぁ…やめ…ろぉ…れる…はぷゥン…❤ …」

身体を拘束されて肩に担がれた状態では暴れることも出来ず、徹底的に男の好きな様に唇をベロで舐められ嬲られてしまい、声にもとろりと甘さが漏れ始めるが、しかしまだ言葉では抵抗していて。 
そして、とうとう男の別荘予定地へと到着してしまう。

フォーク > 飴でも舐めるかのような気安さで、男は女の唇を舌で弄ぶ。
女の唇は、男の唾液でベトベトになっていることだろう。
気位が高そうな女の鼻っ柱をへし折って、蹂躙するのも、この男の趣味だった。

「さあ、解いてやるぜ、お嬢ちゃん」

別荘予定地に女を連れてくれば、荷物でも下ろすかのように、雑に女を地べたに転がした。
そして拘束を解く。どれだけ体の自由が効くかはわからないが、動くことは可能なはず。
さらに男は女の前に、女が身につけていた武具を放り投げる。

「さてお嬢ちゃん。これから俺はあんたと『仲良く』しようと思う。
 俺流の『仲良く』だ。それが嫌なら、戦って切り抜けるしかないねえ?」

女の体はかなり熱かった。
おそらく何らかの方法で薬でも使われたのであろう。
普段ならどうかはわからないが、この状態の女が相手なら勝つ自信はある。

「さあ、遊ぼうか、お嬢ちゃん」

わざと子ども扱いすることで相手を挑発する。
戦って屈服させることで、徹底的に服従させようと考えているのである。

女が見ればわかるだろうが。男のズボンは薄い。すでにこれからのことを考えているのだろう。
薄いズボンの股間部に、卑猥な男根の形がくっきりと主張をしていた。

カイサー > 「は…はふぅ……ン……❤」

男の舌で弄ばれ嬲られた唇は先ほどよりも更にぷっくりと色付いて艶めかしくぬめり、零れる声も雌の臭いがし始めているのに女は気付いていない。
目的地に運ばれ荒っぽく転がされたものの拘束を解かれた事に内心驚くが、男の本当の狙いになど気付いていない浅はかなこの女聖騎士は、媚薬が体を這い回っているこの状況下においても、これを好機ととってしまう。

「…私を愚弄する気か…」

簡単に男の挑発にのるとふらふらと立ち上がり、浅い呼吸を繰り返しながらも気丈に キッ と男を睨みつけるが、男の股間にくっきりと主張しているおちんぽのふくらみに目を奪われ、きゅうっ と唇をかみしめる。勝手に口の中がぢゅわん…❤ と唾液が溢れてしまい、コクリと喉を鳴らして。濡れた瞳の奥では、媚薬の効果なのか、とろりとした雌の色がちらちらと見え始めてしまっていて。

「―――下種めッ!!私は遊びに付き合うほど暇ではないッ 行くぞッ」

そう言い腰に差していた剣を構えて男の間合いに飛び込み剣を振り上げるが、如何せん熱が回った体ではいつもの俊敏さも力も出る筈は無く、ふらつきながら男に斬りかかろうとする。

フォーク > (しめた。足元がおぼついていないぞ!)

通常なら疾風のような斬撃を出すであろう女騎士も、今では素人にすら勝てはしない。
そう予感させる動きだった。

「そうら、あんよは上手!」

男は剽軽な仕草で、一撃を回避する。
さらに女の背後に回れば、細い腰を両手で掴み、女らしさをたたえた尻に、己の主張を押し付けた。
傍から見れば、まるでバックスタイルで責めているかのよう。
荒々しい男の昂ぶりが、女に伝わってくるだろう。

「お前さんは、俺には勝てないんだ。何しろ俺は世界で一番強いんだからなあ」

女の耳元で囁いた。
もちろん男は野盗やチンピラ相手には楽勝できる実力はある。
だが伝説の武器持ちや一つの武芸を突き詰めた相手にはまるで手が出ない。体格とそれに似合わぬ奸智で勝負しているのだ。

「その証拠にお前さんがまるで赤ちゃん扱いだ」

女を転がし、踏みつけ、子どもとふざける大人のような対応を見せる。
これまで女が培ってきた誇りやプライドをへし折ろうとしていった。
最終的に、女が抗う気力を無くすまで続けることになるか。

カイサー > 赤子に言うあやし言葉で易々とあしらわれ屈辱に顔を歪め、怒りと焦りがないまぜになった精神状態では冷静な判断など出来る筈もない。
しかもいつの間にか背後に回られて大きな手で腰を掴まれ固定され、むっちりとした肉尻に男の雄ちんぽを押し付けられ、それだけで体がぞくぞくぞくぅん…っ❤ と震えてしまう。こんな卑猥な恰好をとらされ恥辱の極みなのに、耳も頬も赤く火照って男の目には雌が興奮しているとしか見えないだろう。
しかも耳元で雄の低い声で囁かれれば、それだけでもう膝がガクガクと震えてしまう程。

「ゥンっ…❤  こ…んな…こんな筈では……ッ 」

悔しさに歯を噛みしめながら易々と転がされ、踏まれ、かはっ と呻き声を漏らし、起き上がろうにも最早力も入らず、男との力の差は歴然たるもの。
男の言う通り、女聖騎士の完全なる、敗北。
媚薬の効果で体が雌になってしまっているのを痛感し、普段ならこんな反応は絶対にしないのに腰の奥がじゅんじゅんと疼いて仕方がない。
踏みつけられたまま、抗うよりも逃げようと床を這いずって。

「……くぅ…い…いや…だぁ…っ やだ…っ…くる…なぁ…ッ」

フォーク > (立派な武具を身に着けているんだ。さぞや武名あるご活躍をしてこられたんだろうねえ)

女を踏みつけながら、男はそんなことを考える。
それまでのキャリアも全てかなぐり捨て、嬌声にも似た悲鳴を挙げる女を前にして、男は激しい興奮を覚えていた。
更に、女の体に回っている薬は、媚薬のような効果があったのかもと考え始める。

「さてお嬢ちゃん、簡単なお勉強をしようか」

女を仰向けに転がせば、男は威圧的な態度で女の前に立つ。
下から見上げる態勢になる女には、男根が衣服を突き破らんばかりに勃起しているのが見えるはず。

「俺はさっき『仲良く』したいと言ったよな。でも解るように俺とお嬢ちゃんの実力は
 天地の差がある。わかるよな。『仲良く』というのは対等の相手同士で初めて成り立つもんだ。
 で、大きな差がある同士の関係は『王様と奴隷』みたいなものだ。これが世の中の常なんだぜ」

そして少女の髪を掴み、膝立ちの態勢にさせようとする。
ちょうど男根が眼前に来る状態にしよう。

「で、俺とお嬢ちゃんの場合はどちらが『王様』でどちらが『奴隷』だと思う?」

男はズボンを下ろし、男根を曝け出す。むせかえらんばかりの雄臭が広がった。
よく太った肉茎には血管が荒く走り、赤黒い亀頭は女の蜜をたっぷりと吸った名残りがある。

「俺は頭の悪い奴は嫌いでねぇ、間違えたらどうなるかわからんぜ?」

果たして、女騎士の選択は?

カイサー > 仰向けに転がされた目の先には、衣服越しでもはっきりと分かる程の、そして今まで見た事の無い位の勃起おちんぽ。
男の逞しい体躯に見合ったその雄ちんぽに釘付けになっていた。そして続く男の言葉に、自分がどれだけこの男の前ではか弱く無力な存在なのかというのを刷り込まれ叩きつけられる。
髪を鷲掴まれ膝立ちになり、目の前に曝け出された勃起雄おちんぽ。
むわんむわん…❤ と雄臭が漂い鼻につく。ぶりぶりに太くて逞しすぎる血管がお肉茎を走り回り、さんざん女をこんな目に合わせてきたのであろうおちんぽ。
この完全なる雄な勃起おちんぽを目にした時から、既におちんぽ負けしてしまっていた事に、未熟な女聖騎士は気付いていないのだった。

(こんな…こんなの……こんなの卑怯だ……なんて下品下劣な…………❤)


しかし、女の体は、既にこの男のおちんぽを目の前にして、無自覚にも雌として開花し始めてしまっていたのだった。
きゅんきゅん…❤ とおまんこは雄ちんぽに支配される前から既に屈服をしてしまい、それが既にうるうると潤んだ瞳にも表れているだろう。
鼻先に男の勃起おちんぽを突きつけられたまま、唇を震わせながら……


「わ……私が………奴隷だ………」


そう呟くと、きゅううううんっ❤❤❤ と無自覚に子宮が媚びる様に疼くのだった。

フォーク > 「ようし正解のご褒美だ……」

男は猛った男根を、女の頬に押し当てる。
劣情に狂った雄の権化は、まるで犬がマーキングでもするかのように、女の顔に臭いを擦りつけていく。
人間一人を担いで歩いたことと、簡単ではあるが戦ったことで男根は汗で湿っていた。
そして女の唇に先走りで濡れた亀頭を押し当てる……が、すぐに一度男根を女から離した。

「奴隷が服を着ていちゃおかしいな。脱ぎなよ。ただし『下』だけだ」

つまり騎士の印である上着やマントはつけたまま、下半身だけ丸出しになれと命令しているのだ。
こうすることでさらに女のプライドを叩き伏せることができる。
媚薬が効いている束の間に、女を陥落しようと企んでいた。

「そういえば、まだ名前を知らないな。きっとご立派な名前と称号をお持ちなんだろうねえ。名乗りなよ」

奴隷のように扱いながら、騎士らしく名乗らせることで、さらなる精神的陵辱を与えていこうとして。
それが改めて終われば、口淫をさせようとする。