2016/07/07 のログ
■ベルフェゴール > (周囲を見渡せば魔物の亡骸がいくつか、という事はこの褐色のエルフっぽい少女も魔族の何かしらなんだろうと。)
「ふぅん?……それで、食べるか殺すか?」
(ふわりと草むらに降り立ち)
「この辺に何か張り巡らせてるもんね?
可愛い顔して……怖いんだ。」
(そもそも、何となく匂いに釣られて近づいてきたのは自分も同じだ。勿論、食欲ではなく、単なる興味だが。)
■エリミア > 「そうだよ、食べるっていっても肉に用事はないんだけどね。
もっとこう、魂的なのに用があって」
グレイヴによって寸刻みにされた魔物は、もはや原型どころか一つにすらまとまっていなかったらしく、肉片となって散らばっている。
しかしそれらに口をつけた様子がなく、自分の口周りも綺麗なままであった。
「えへ、ばれてる?」
周囲に伸びる髪が、相手の指摘に反応するようにゆらりゆらりと動いていく。
それらは警戒するように相手を囲っているものの、手出しすることはなかった。
「私、エリミアっていうんだ、君は?」
警戒したまま、とりあえずの自己紹介をしてニコリと笑みを浮かべてみて。
■ベルフェゴール > 「魔力……吸う系の人?だとすると……最近、そういう人良く合うなぁ。」
(確かに、改めて見渡すと喰い散らかされた感じはない。
単に刻まれたという感じで。)
「……ベルフェゴール……大罪【怠惰】の魔王……です。」
(そう告げながらエミリアに近づいてみようと。無造作に
ローブで隠れた手で、伸びた髪を触ろうとする。)
「ふぅん……髪が、伸びて……なるほどねぇ。」
(今度はエミリアの生態が気になりだしたらしい)
■エリミア > 「そういうこと~、作った人が意地悪でね、ご飯でお腹いっぱいにならないんだ!」
いーっとここにはいない誰かに怒りつつ、とりあえずと肉片を蹴り出して片づけていく。
「ベルフェ、ゴール……たいだ?……魔王!?」
相手の名前を反芻するように呟いていて、続く言葉に疑問符を浮かべた直後に飛び上がって驚く。
まさか魔族を統べる存在だとは思っていなかったのだ。
「あ、触ったら吸われちゃうよ~」
近づいてくる相手の指が髪へと伸びて、触ろうとするときに一応注意を促した。
それでも触れば、触れた場所から魔力が少しずつ吸い取られていく感覚がするだろう。
■ベルフェゴール > 「その前に会った魔力吸い取る系の人はね。
吸いきれなかったよ。」
(そういって、エミリアの髪に無造作に触れる。少し魔力が吸い取られる感触。ただ、魔力の容量だけで言えば魔王随一。積極的に吸われなければ、ちゃんと意識しないと気づかないくらいで。)
「お腹いっぱいにならないのは、可哀想だね……。
ボクの魔力で良ければ、試す?」
(そういって、エミリアの髪を軽くなでなで。素手ではなく袖が長いので、ローブ越しだけど)
■エリミア > 「わぁ、やっぱり魔王って魔力もたっぷりなのかな~?」
触手と変化した髪を掴まれれば、そこから流れ込んでくる魔力に気持ちよさげに目を細める。
そして聞く武勇伝には驚きに目を見開き、魔族を統べる相手の強大な魔力に羨ましいと指を咥えることになる。
「魔力を帯びた果物とかは高いし、身体重くなるしでいいことないよ。
……えっ、ホント!?」
食事についてはむくれながら不満げな言葉を零していく。
ローブごしに髪を撫でられながら相手の零した言葉を聞き洩らさずに、茫洋としていた瞳に一層の喜色が浮かび上がる。
同時に、ざわっと文字通り草むらが騒がしく揺れて、草木の切れ間からいくつもの触手が顔を覗かせていた。
それらはうねうねと嬉し気にくねりながら相手へと這い進んでくる様子が見えるだろう。
■ベルフェゴール > 「ボクは魔力の容量だけなら、魔王で一番の自負はあるよ。
自分であんまり使わないだけで。
障壁、全解除……。」
(そういって両手を広げて見せると、全ての物理魔術に対する障壁を解除する。これで、魔力量以外は殆ど普通の女の子とかわらない。
それから周囲を見渡すと。
触手がウネウネくねりながら囲んでいた。それに不意に顔を少し赤くさせて。)
「…………ねぇ、これ……もしかして、エッチぃ感じになる?」
(恐る恐る尋ねた。)
■エリミア > 「すごいなぁ~私はすぐお腹空いちゃうから、溜まることがわかんないや」
漠然とした認識でしかないが、魔王というものがすごく羨ましいものだとわかる。
周りにあった壁らしきものがなくなれば、触れられるようになったのかと思って、手を伸ばして相手の頬を軽く摘まもうとした。
「うん?大丈夫大丈夫、痛くしないし、脱がさないから草で切ったりとかもなくて安心!
で、これ維持するのも魔力使うんだ……とどのつまり我慢の限界!」
顔を赤くする相手の恐る恐るといった問いかけに、かくんと首を傾げてから安心させようと的の外れた励ましの数々。
そして、触手が一旦止まったが、続く言葉に重ねて大きなお腹の音がなる。
直後、殺到する触手はローブの下から入り込んで、相手の素肌を這いまわろうとしていくだろう。
■ベルフェゴール > 「ボクはあれ……だいたい眠いから……喰い溜めする派。」
(ほっとくとうたた寝で数日は寝るし、ちゃんと寝れば数年、本気で寝れば数十年レベルだった。諸事情で今は、あんまり寝ない。あと凄いグルメなので、スイーツ以外はよほど美味しいものでなければたくさん食べない。でも、食べ始めると人間の数年分食べる。省エネなのか何なのかわからない。)
「痛くないのは安心だけど……脱がさないのはそれはそれでもんだ……わひゃぁぁぁッ!?……っ♡」
(喋りかけで触手に一斉に殺到され、あっさりと拘束されて素肌を這いまわられる。因みに、ローブの下の下着はクマさんの子供っぽいパンツ以外は黒い薄手で緩めのタンクトップだけだ。)
■エリミア > 「え~っと、冬眠する感じだ!クマみたいに!」
相手の行動が何かに似ていると考えて、つい先ほど叩きのめした魔物から連想した動物をイメージする。
冬限定の睡眠なのか知らないけれど、自分の中でのイメージは固まったようだった。
「やっぱりこういう時は脱ぎたい派?んふふっ、いっただきま~す…❤」
喋っている途中でも我慢の限界で容赦なく殺到する触手たちは、ローブの下は薄着な相手の素肌から相手からすればちまちまと魔力を吸っていこうとして。
慎ましくも自分よりありそうな胸に重点的に触手たちは群がっていき、触手の腹でなぞっていったり、その先端に巻き付いて捻ったりしようとしていく。クマさん入りパンツの中にも触手は入り込んでいき、秘唇をすりすりと上から擦る動きを加えようとし、全身を弄られる心地だろう。
■ベルフェゴール > 「ん、まぁ……熊は、ボクの……【怠惰】のシンボルにも……
なってる……し……っ……♡」
(律儀に答えるのだけど体を撫でまわされる感触に力が抜けて、ペタンと地面に座り込んでしまう。持ち上げたり転がしたりはとても軽いはずだ。軽く浮遊術式がかかっていて、女性でも片手で持てるほど。)
「んにっ……♡……はぁ……ぁ……ぅぁ♡……」
(徐々に荒い呼吸は熱い吐息を混ぜて、太ももと閉じてモジモジと体をよじる。けれど、なぞられただけで胸の先端は硬さを増し、ツンと尖り。下着の下も、すぐに湿り気を帯びてくる。)
■エリミア > 「それでパンツもクマさんなんだ?」
くたりと身体から力を抜きながら腰を下ろしそうになる相手の腋下あたりに触手が絡み、軽くなる術のおかげで楽々持ち上げることができた。
そしてローブをぴらりとめくって、触手がもぐりこんでいるパンツを見つめて少しからかうように問いかけて。
「魔力もおいしいし、感度もいいね、ベルフェゴール
嬉しいなぁ、たっぷり吸わせてくれるなんて…大好きっ」
食欲と愛情の入り交じった劣情を向けながら、笑顔で語り掛けつつ、触手の蠢きは止まらない。
ローブごと相手のタンクトップをめくりあげてその胸を露わにさせれば、相手に見せつけるように蕾のように先端が膨らんだ触手二つが眼前まで持ってこられる。
そして、ぱかっと花開く触手の内側には、びっしりと繊毛のような触手で埋め尽くされていき、それが胸へと被せられれば、微細な触手で硬くなる先端を丹念に磨きあげられてしまうだろう。
下着にもぐりこんでいた触手たちも寄り集まって、表面にやや硬い突起が浮かび上がる一本の触手に変化すると、パンツの中にもぐりこんでごしゅごしゅと秘唇を擦り立てるように蠢いていく。
■ベルフェゴール > 「……ッ……可愛い……から……ね……ぅぅ♡…ぁッ」
(パンツが子供っぽくて恥ずかしい、とか言うのは流石に何百年も生きていると無いようだった。けれど、持ち上げられて下着を見られること自体は、まず恰好が恥ずかしいけれど。)
「……結局、殆ど……脱がして……んぇ?
ね、それ……で、もしかして……おっぱ……ふひゃぁぁぁんんっ♡」
(胸の先端に吸い付かれると甲高い声を上げて背中を逸らせる。細かいブラシみたいな触手でこすられるとたまらないようで)
「……んにっ……ぁだ……これ……すごっ♡……【みーちゃん】
僕も……これ……好き……ッぁッ!?……ふぅくぅぅぅッ♡」
(同時に、突起のある触手で下着の中を擦られると、一気に、愛液をおもらしのように少し吹き出して、下着をぐっしょりと汚してしまいながら一度はててしまう。蕩けたような表情で。
ちなみに、【みーちゃん】というのは、勝手に付けたあだ名だ。)
■エリミア > 「うん、私も可愛いと思うよ。
多分、この後干さないと履けなくなっちゃうと思うけど…」
下着を覗き込みながら、相手に同意したものの、これからする行為による末路に少し曖昧な笑みを浮かべた。
「だって、これ服の下に潜り込ませられないから、しょうがないよね?本番はここからっ❤」
相手の胸の先端を扱く微細な触手は鳴動すると、吸引して周りの柔肉ごと先端を引っ張り、ざらざらとした狭い吸引口まで誘おうとする。
断続的に吸い立てることで、上下に揺すられる胸に微細な触手が擦りつけられる刺激が送られていくことだろう。
「んふふっ、気に入ってくれてなによりだよ~。
みーちゃんて、私?みーちゃん…ふふ、嬉しいなぁっ…お礼に穴という穴にこれあげるね❤」
突起がびっしりと生える触手で下着の中を擦り立てて相手が果てれば、自分に対して言われたあだ名を反芻しながら頬を緩ませる。
零れ出る愛液も全て触手は啜るように吸収し、流れ込んでくる魔力によって触手はより活性化していくのだ。
そして感謝の意と言わんばかりに、板のようであった触手は再び形を変えて棘付き棍棒のような形になれば、それを幼い入り口へ押し当てて、少しずつ突き込んでいこうとする。
■ベルフェゴール > 「んに……ふぁ……はっ……ぁ…ぅ。」
(一度果てた虚ろな目にはうっすらと涙が浮かんでいて、だらしなく口は開いている。もうクマパンツに関してのコメントはできないようで。)
「ふゃぁっぁ♡……だぁ…めぇ……そんな強いの……んっくぅぅんっ!?
や……先っぽ、ざらざらぁ……。」
(先端を吸い上げられ周りを擦り上げ磨き上げられていると、胸の周りは赤く紅潮して、控えめながらも微妙に形をとがらせるか。それは触手に咥えられていて見えないけれど。)
「ぁ……ひっぎぅ!?……や……これ……とげとげ……。
っぐぅ♡……ぁ゛……ぅぁ゛ぁ♡」
(触手で拘束されて、もはや殆ど身動きは取れないが、空中で、その凶悪な形状の触手を挿入されると、苦しそうな表情を浮かべるも。存外、あっさりと、毛の生えていない秘所は触手を飲み込んでいく)
■エリミア > 「よくイッたね、イクと魔力がすっごくおいしくなるから~、いっぱいイッてね?」
達して虚ろな目になる相手に、そう無邪気な笑みのまま語り掛けていった。
「まだまだ、可愛いおっぱい全部可愛がってあげるんだからっ」
胸の先端を吸い上げて、硬く尖っていくところへ微細な触手が磨きあげていき、先端の回りまで膨らめばそこにも容赦なく触手は食い込む。
さらに花弁のような触手が蠕動し始めて、胸のふくらみを揉み解すようにしながら胸全体をざらざらとした触手で扱いていくことになるだろう。
やや言葉に僻みが入っている。
「ふふ、お腹の裏側、ごりごりされるといいでしょ?
こんなっ、風にぃっ❤」
触手で戒めた相手が無理やり肉棘だらけの触手が突き込まれていくような見た目に、背徳的な心地を覚えながら、無毛の秘所の先に進んだであろう触手を知らしめるように、相手の下腹を撫でていく。
触手で持ち上げていく身体を、不意にがくんと下まで降ろしていきながら、同時に秘所に入れられた触手も突き上げる動きで深々と奥まで挿入すれば、先端から伸びる細い触手がさらに奥に進もうとしているのがわかるかもしれない。
■ベルフェゴール > 「んぅ……しゅ……すぐ……ィッちャうよぉ……ぉっぱい……の……ざらざらぁ♡……」
(先端に喰いつかれ、全体を撫でられ、もみほぐされまでして、それがザラついていて、強い刺激に、口の端から涎が漏れても、その表情は苦しそうで切なそうで、愉悦にまみれていた。)
「ぅん……イイ………の……ッ!!!?……っぎぁ゛ぁぁぁン♡」
(不意に乱暴に奥まで突き上げられるとその一回に、恐怖と苦しさと、強い快感を覚えて、悲鳴に似た声を上げて。)
「や……ちょ、それ……より、奥……何、する……の?」
(荒い吐息とかすれた声。お腹の裏側への突き上げから先に、何か細かい感触が伝わってきて。少し怯えたような声。)
■エリミア > 「ベルフェゴールのおっぱい、服に擦れるだけイッちゃうぐらい敏感にならないかな~?」
先端を微細な触手が食い込み、胸全体を揉みしだかれる動きを触手の花弁は続けていく。
その動きで先端の性感を煽り、より敏感にしようとしていき、苦しみ交じりでも感じている相手に加えられる愛撫はどんどん激しくなっていくだろう。
「ほ~ら、お腹の中ぐりぐりされるのはどう?」
乱暴な挿入に悲鳴混じりの声をあげている相手に問いかける自分の笑みは楽しそうであろう。
掌で下腹を圧して、より強く擦りつけようさえしていった。
「んふふっ、ベルフェゴールのお腹の中調べちゃうよ~、魔王も人と同じかな?」
怯えた声を上げる相手に、その頭を撫でながら笑いかけていく。
同時に、伸びた細い触手はお腹の奥を突き進んでいき、子宮の入り口があれば子宮の中へ、卵巣があれば卵管へと入り込もうと丹念になぞりあげていく。
その間、ピストンできない触手は代わりにぐいぐいと押し込むように動こうとしていって。
■ベルフェゴール > 「ッゥゥゥッぁ♡……や……も、さっきから……何回も……ィってる……からぁ♡……おっぱい、中まで犯されてる……みたぃ……でぇ♡」
(先端に食い込む触手と揉みしだく動きは。胸を犯されているようで。実は細かく、何度も達していた……というか、イキっぱなし状態だ。)
「……ぅっぐぅ……ぅぁ……けほっ……ぁ……おへその裏側……グリグリ……。」
(苦しそうに舌を出して唾液を吐き出す。お腹を深く突き上げられすぎて、嗚咽が混じってきている。)
「……ひっ……やぁぁぁ♡……こんなの……怖い……よぉ……♡
………うっ……んっぐぅ……ぅぇ……」
(お腹の中を探索されると言いようのない、侵略されるような感触に恐怖とも懇願とも取れるような、泣き出しているような声。それで、奥に突きあげられるたびに、苦しそうに、嗚咽を堪えて。既に、魔王らしさなんて元々あまりないのが、今では単に触手に捕らえられて凌辱されているだけの少女だった。身体の中は、基本的には人間と大差なく、ただ、壊れにくく治りやすい、それで魔力の容量が、どこからか、無限にも思える量で減った分は次々と流れ込んでくる感じだ。ダンジョン兼根城でもあるユースレスファクトリーを稼働している分、その大半がそちらに回っているため。本体は減った分を補充する感じになっている。)
■エリミア > 「ふふっ、それでこんなにおいしいんだね…も~っといっぱいおっぱいでイって、可愛くおいしい子になってねっ❤」
イキっぱなしになっていると申告する相手に、嬉し気な自分はそういいながら頬ずりせんばかりであった。
吸引したまま、胸を引き伸ばすように引っ張ってはすっぽ抜けて、また吸い付いてと繰り返して胸を揺さぶりながらの愛撫に触手の動きを変えていく。
「はぁっ、はぁっ…ベルフェゴールのお腹っ、いっぱい魔力入ってくるよっ…!」
苦し気な相手のお腹をみっちりと占領している触手は、内部の感触からくる快感を受け取りながら、その愛液ごと魔力を吸引していく。
嗚咽混じりの相手に、自分は興奮で荒い息を吐き出していて。
「はぁっ…すごいね、どんどん魔力が流れてくるよ…。
ベルフェゴール?わっ、泣いちゃったの?よしよし…いっぱい魔力持ってても女の子だもんね…?」
ふと嗚咽を漏らしている相手に気づいて、するすると触手を操って自分と同じ高さまで降ろして抱きすくめる。
そして体格的には子どもの括りで大差ないが、その頭を撫でながらあやすように語り掛けていく。
胸に張り付く触手やお腹の中に入り込んだ触手はそのままであったが。
その魔力が別のところからきているとは夢にも思っていないようである。
■ベルフェゴール > 「んにッ!?……ひぅっ♡……ぅぁっ♡……ぁ゛ぁぁ♡」
(引っ張られて吸い付かれての動きに代わると、そのたびに高めの声で嬌声が漏れて、身体がガクガクと震え、触手に犯されている秘所から、小さく何度も、飛沫が零れた。)
「ひぎゃ……ちがぅ……の……苦しくて……怖くて……良すぎる……のぉ♡。お腹のなかかき回されるの……しゅごい……よぉ♡」
(涙と涎と、色んな感じでグチャグチャになった顔は、お腹をかき回されながら、痙攣するように何度も身体を震わせ、少しでも体に動く部分があれば、エミリアにすがるように、抱きしめられると、顔を寄せて、助けを求めるように。すがる。)
■エリミア > 「ベルフェゴールのおっぱいどんどんエッチにされちゃってるね?服擦れるだけで危ないんじゃない?」
執拗に先端を責め抜く触手の花弁は、吸い付き引っ張る動きで潮を吹く相手を容赦なく愛撫し続けて、達するたびに魔力を吸い込んでいく。
「……あれ?べ、ベルフェゴールってもしかしてものすごくエッチなのかな?
実はね、私の触手、射精したりはできないんだけど、強力な媚毒みたいなものは作れるんだ~」
涙を流し、口からは涎を零しながら、それでも快感に咽び泣く様子にかっくんと首を傾げる。
しかし、すぐに口元に笑みが戻り、縋り付いてくる相手の小さな身体に絡みつく触手が離れて幾分、しっかり抱きしめ、逃げられないようにしていく。
「だから最後はセックスしながらっ、ベルフェゴールのお腹を媚毒漬けにしてあげるねっ❤」
触手は自分の身体に寄り集まるように戻っていき、胸についてる触手とお腹の中を満たす触手だけになれば、レオタードに包まれる身体を擦りつけるように密着し、自分の陰核のあたりと融合していく。
持ち前の馬鹿力で相手を支えながら、腰を使ってピストンしていき、お腹の奥をごんごんと何度も叩きながら、絶頂を迎えようとしていって。
■ベルフェゴール > 「そ……かも……み~ちゃんに……カイハツ……されちゃった。」
(かすれた声で恥ずかしそうにしつつも、嬉しそうに。)
「……ぅん……ボク……旦那様も……いるのに……触手大好きな……エッチな子……みたい……。」
(元々小さな声はもっと小さく。けどしっかり抱きしめられていれば充分に聞こえるだろうか。)
「媚毒?……いまでも……なのっ……にぃぃっ♡」
(お腹の中も胸も相変わらず責められているのに、さらに触手のペニスを付きこまれると、お腹が少し膨らんで。)
「ンっぶっ……ぁ゛……やぁ、……セイン君にナカダシ……駄目って言われてるのに……きもちいいよぉっ♡……やだ……も……また怒られ……ちゃぅ……のに……駄目なのに……ッ♡……ぁ♡……ィッちゃ……ィゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡」
(体を反り返らせて、ぽろぽろと涙を零しながら、おもらししたようにたっぷりの潮を吹きだして、絶頂を迎える。)
■エリミア > 「服の下で硬くなっちゃうエッチなおっぱいになったねっ」
恥ずかしそうにする相手の内心嬉しそうな様子に、自分もにっこりと笑って触手が離れた瞬間を見計らって軽く先端を摘まんで扱いた。
「ありゃ、そうだったんだ。
でも私、素敵な旦那様見限って~なんて言わないから安心してよっ。
触手でイキっぱなしなエッチな子だってことも秘密にしたげるから!」
呟くような声には意外そうな眼をするものの、すぐにニコニコとした表情になって気楽に言った。
「大丈夫大丈夫、これはエッチなお薬の注射でっ、中出しじゃないからっ❤浮気じゃないよっ❤んんんっ…❤」
涙を流しながら再び潮を吹く相手の奥まで触手でできたペニスが深々と突き込まれて、ペニスと元から入っていた触手の両方に加え、卵管に入り込んだ触手までもこんもりと膨らんだものがせり上がってきて、秘所を拡張しながら一斉に媚毒を吐き出していく。
2本分の噴射によって吐き出される量は尋常ではなく、相手のお腹の奥から卵管まで媚毒漬けにしてなお吐き出され続けていく。
その後も、吸い続けられる限りの魔力を得る代わりに、相手の身体を開発するような行為を続けていったことだろう。
■ベルフェゴール > 「み~ちゃんの……せい……ふっくぅッ!?……ぁ」
(本当に、少し触れられるだけで感じてしまう乳首は、恥ずかしいくらいに尖って、少し腫れて、触手の粘液に濡れて艶めいていた)
「やっ……ぁ……♡……お腹のなか……エッチな……お汁……ぃっぱい♡
イッたばかり……なのに……とまん……な……ぃ♡
イきたくないのに……止められない……よぉ……」
(もう目の焦点も合わず、息も絶え絶え、それでもイク感覚が止まらず、徐々に体の奥から満たされる媚毒でお腹はぽっこりと膨れ、それが秘所からこぼれ。また流し込まれ、気を失うまでか、その後も覚醒させられ尚も犯されたか。どれくらい続いたかは、二人だけが知っている。後日、ベルフェゴールは収まらない疼きに暫く悩まされたことだろう。)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からベルフェゴールさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエリミアさんが去りました。