2016/05/31 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 夜の草原」にゼブさんが現れました。
■ゼブ > 星が一つ流れた。
「ひとつ」
草原に寝転がったまま、流れる星を数える。この国の言葉も随分と憶えた。
漂流して見知らぬ土地に流された時は死の覚悟をしたが、辿り着いたのは故郷よりもよっぽど拓けた国だった。
安堵したのは、その国にも大地があったことだ。大地さえあれば、何の問題はない。
「それに ここ 雌がいっぱい」
ここまでの道すがら、様々なタイプの女を見た。
自分とは違う肌の色、髪の色。
思い返すだけで股間が熱くなる。
風が吹いた。
腰ミノがめくれ、未成熟のペニスが露わになる。
気づけばペニスを揉んでいた。
「たいくつ」
■ゼブ > 「ほう…ほう…ふぅ」
獣じみた喘ぎを出しながら、幾度もペニスの皮を剥き、戻す。
その度に褐色の包皮から桃色の亀頭が見え隠れした。
肛門まで丸見えになるまで大きく脚を開き、無心に自慰を続ける。
息が徐々に荒くなる。
全身が淡い快楽に覆われた瞬間に、したたかに精を打ち放った。
ゼリー状の透明な固形物が混ざった濃厚な精液が、べっとりと内股を汚している。
「楽しかった……」
白濁まみれのペニスを放り出したまま呟く。
一度放出したにも関わらず、ペニスの勢いは全く衰えていなかった。
■ゼブ > 何度射精をしたことだろう。
自身の内股に小さな白濁の水たまりができていた。
「大地に かえす」
地面に染みこんでいく精液をじっと見つめる。
大地の神は女だと父から教わった。なので自慰をしたら排出した精液は全て大地に返す。
それを観ている間に、いつしか眠っていた。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 夜の草原」からゼブさんが去りました。