2016/03/19 のログ
ラウラ > (そんな事とは露知らず、挙句、今現在用いている方向探査の術式にした所で優先対象が『水源』ではあれど魔術は魔術、魔力量の多い場所を優先候補とするのも、また必然の結果だったのだろう。かくして己は、がさ、と、茂みを割る形、位置としては偶然にも彼女の真正面方向から岸辺へと姿を見せる事になるだろう)
あら……?―――ふふ、こんな所で、こっそり水浴びしてるエルフさんと逢うなんて凄い偶然かも。こんばんわ、の……はじめまして、よね?
(と、己はそのまま無防備に岸辺へと歩みを進め、自ら上がった彼女へと無遠慮な視線を向ける。……その目線の矛先に敏感であれば全体の姿を認識するのを最優先、続いて表情……その次、といえる程度には薄布の張り付いた胸元へと少しばかり悪戯げなモノが向けられているのが察せるかもしれない)

ルキア > …え?…あ、こんばんは。多分、初めましてだと思います。あ、いえこっそり水浴びとかしてたわけではないですから!

(雫の滴る長い髪を人束ねにして肩のほうへと流して、水をすって重くなったそれを絞りながら岸辺へと上がろうと、歩いているとがさりと茂みをかき分ける音に視線をあげる。すると、真正面に女性が立っていた。まさか、人に会うとは思っていなかった、と思う既視感を抱くのは前回湖を見つけたときにも知り合いに会ったからだと思い出し、案外この湖は人に知られているのだろうか、という考えが一瞬頭を過ぎ去る。驚きに少し間があってから、律儀に相手に挨拶を返し、水浴びと言われるのには慌てて否定した。この季節に水浴びをする変な人と思われるのもなんだか恥ずかしかったから。
視線には鈍感なのか、きょとんと首をかしげる姿は年齢よりもやや幼く見えるかもしれない。相手はだいたい同じくらいの年齢か、話し言葉で少し大人びて見えているかもしれない。蒼銀の髪は白い肌に張り付き、薄布もまた水に濡れてすっきりとしたシルエットを浮かび上がらせている。)

よかったら、火にあたりませんか?

(岸に完全に上がってしまえば、そう相手を誘い。一見なにもない相手の左側を指差す。近づけば、闇夜のカーテンによる簡単な目隠し魔法を施されたテントと、魔物避けの香木を一緒に燃やした焚き火がその場にある。)

ラウラ > 街ですれ違って……とかじゃなければ、はじめまして、だと思うわ。ん、そうなの?
(水浴びでは無いと聞けば……つい、と、視線は今度こそ露骨に彼女の纏う衣に注ぐ。外歩きには薄すぎるだろうと思う代物と『水場』を結びつける間は不躾にそのボディラインを眺め愛でる事にはなるのだが、己の最初の視線を咎められる事が無かったのを幸いとばかりに堪能半分探り半分、といった体裁)
あ……もしかして、水泳……?
あ、焚き火なら確かに夜歩きだし嬉しい……って……ただの火じゃ、無さそう……何か混ぜてる?
(と、岸辺に上がる姿を視れば誘われたのを幸いと距離を寄せ、隣り合って歩く程度の間合いへと。指された先にある炎に、先ほどから展開させっぱなしだった探査術式が引っ掛かり、ちょっとした疑問を零した)
って、その前に自己紹介かしら、私は、ラウラ。この森には学院の課題……の、準備の材料探し、ね。月明かりで探した方が手間がかからない材料なのよねぇ……で、丁度良い場所を見つけたらあなたが居たから、つい、覗いちゃったわ

ルキア > そうですね。あらためて、初めまして。いえ、水泳でもなくて…。もう少し暖かくなってからなら水浴びも水泳も好きですけど。でも、水の中に潜る必要があったので水着を着てます。これを採る為に潜っていたので。
(相手に言葉に頷き、再び挨拶を返して。視線が体の方にいっている理由については、なるほど薄着すぎる格好が不思議だったからかと納得したようで説明していく。腰につけたポシェットから月明かりに仄かに光る、今採ってきたばかりの石を取り出して見せ)

まだ火がないと辛いですからね、夜は特に。大分暖かくなりましたけど。ああ、はい魔物避けの香木を一緒に燃やしてます。流石に水妖とかは避けられないですけど
ラウラさんですか、わたしはルキアといいます。
学院って、ラジエル学院ですか?そうなんですね、結構穴場だと思ってたのですが、人に会うのはこれで二回目なので、結構知られている場所なのかと思いました。

(隣り合って歩くと、すぐに焚き火の場所へと到着する。相手の疑問に対して、魔物が忌避する匂いのある香木を一緒に燃やしている事を説明しながら、学院という言葉に問い返す。偶然みつけたというニュアンスの言葉に、なぁんだといった感じで少しほっとした様子で話。
焚き火のもとにつけば、どうぞ、と座るように勧めて汲んであった水をポットに入れて火にかけて。テントの中からタオルを取り出して濡れた髪を吹き始める。)

ラウラ > 水泳でも無く……ん?あ……なるほど、あなたも採取目的だったのね
(こちらは水に潜っていた理由への納得、ではあるのだが、それでも視線は時折、彼女の薄絹へと注ぐ。……張り付いてボディラインが堪能できるのだから眼福とした代物であり、うずうずと下心が刺激される可愛らしさなのだから、己の基準では『仕方ない』となる。―――外聞的には兎も角、だが)
水生のは厄介だけれど、それはそれで火そのもので大体なんとか……まぁ、その、消されなければ……か。ええ、ラジエル学院でお勉強中なの―――ふふ、ただの、偶然。これだけ暗いから、灯りとは別に探査術式で方位磁針の代わりにしてたから、燃えてる香木か、その石か……後は、そもそも『大きな水場』を目的地にしていたから、その所為もあるかもしれないわ
(そんな事を言いつつ己は腰を下ろしかけ……た、所で―――悪戯心が限界になってしまった。己は彼女が髪を拭い始めた頃合を狙って意図的に距離を寄せ、する、と、右手を腰元に回してしまう魂胆)
……折角、焚き火があるのだし―――脱いで乾かしちゃった方が早いんじゃない?人目、私しか無いのだし……ね?
(悪戯げにそう囁くなり左手はノースリーブの肩口へと触れようとし、逃れられねばそのまま、つぅ、と、体の前面を胸元方向へなぞるように滑らせる魂胆だった)

ルキア > そうです。冴えた月の光の下じゃないと採れないので、冬場の方が見つけやすいんです。
(相手が納得した様子に嬉しそうに頷き。相手が女性ということもあり、全く警戒なく視線の意図には気づいていない様子。薄布の張り付いた胸元は、外気のせいでツンと少し硬くなった蕾の色を透けさせ、ノースリーブと、極短いスカートからは白いスラリとした足がのびる。濡れた髪は月明かりを明るく反射させ)

陸にあがってくるようなのなら、多分匂いを嫌がると思うんですけどね。潜っている最中は中々…。優秀なんですね。私も、ラジエル学院に入れたらなって憧れてるんです。へぇ、そんな方法があるんですか

(ラジエル学院の生徒だと言う彼女に、あこがれと尊敬の目を向け。自分が使う魔法とは全く異なる系統のものに興味津々といった感じで聞き入り)

へ?!…いえ、でも…ひゃぅっ

(髪を拭いていればするりと腰に回された手、次いで言われる言葉に流石に初対面の前で裸になるのは恥ずかしそうに言いよどみ。今の格好でも十分見た目的には扇情的となるのだろうが自覚はなく、また布があるだけ恥ずかしくないと思っているようで。脱がせようとするのか肩にかけられた手を反射的に逃れれば、胸元へと滑っていき尖っている蕾を掠めておかしな声が出てしまう)

ラウラ > なぁるほど……って、そういう意味じゃ私も目的が近いーって事、ね。一応、お昼でも見つかるけれど大変……と、言うか、ほぼ目印無しでの捜索になるし、おまけに水辺じゃないと採れないし……―――純度が高いもの、だとルキアが採っていた石に性質が近くなるのかしら、私の目的物も『石』だもの
(ふと探査術式の精度を絞ってみれば、彼女の採取していた物品と己の目当てのモノは波長が近い模様。……そのままズバリとなる頃には己も夜の水泳か、なんて思ってしまうのだが、今はそれ以上に薄絹越しの彼女への興味の方が勝っていた。
焚き火に寄って光源が大きくなったお陰でか、それまでは伺い辛かった蕾すらも透けるその無防備さに、くす、と、吐息同然の淡い笑みが零れ出た)
陸に上がってきた挙句、水を跳ね散らかしてくるようなのも居るには居るわよ?……まぁ、でも居るとしたらもっと大きな水場かも……図体も大きいから生息するにはサイズオーバーだと思うし、それ以外の両生なら、匂いで大丈夫だと思う、は同感、つまり、この辺なら安全、って事ね。
―――優秀かどうかは、もっと凄い魔術をすらすら使っちゃう人も居るから自信がないけれど成績は落としてない心算……んー、入学、は……異種族の子も居るけれど……
(学費なり身元保証なりと面倒事は出来てしまうか、なんて世知辛い事を連想してしまう身の上は、それでも、こんな悪戯を仕掛けても起動中の魔術を切らさない程度の器用さは備えているのだから三流の域は脱せて居ると思いたい所であった)
……でも、って言ってる間に、濡れて風邪ひいちゃう方が勿体無いと思うわよ?それに……ほら
(と、脱がすには至らぬものの透けて狙いやすい蕾へと細い指先が触れれば薄絹越し、ピンポイントに其処をころり、ころりと転がし、性感を煽ってしまう魂胆。そんな所業の只中にも腰へと回した手は短いスカートの内側へと滑り込み、内腿を這う形で股座を探る魂胆。―――水泳用、とは察しているが胸元ですらこの有様なのだ、穿いていても居なくても形を探るのは容易いか、なんて色欲に突き動かされての事である)
……乳首もすこぅし透けてるし、勃っちゃってるの、もう判ってるんだもの、だったらもう少しぐらいの欲も出ちゃうわ?
―――ルキア、食べちゃいたいぐらい可愛いんだもの

ルキア > これではなかったんですね。同じものだったらお分けすることもできたんですけど
(同じ夜が見つける条件で性質も近いものとのことだが、どうやら彼女のお目当てのものは別のものらしく。残念でしたね、と慰めの言葉をかけて。)

そうですね、火というよりも煙の匂いに忌避作用があるので消されてもしばらくは効果が出ますよ。ただ、あまり大きいとこの程度の量では効果は薄いでしょうね。エルフの村で、森との境に使っていたので効果は確かですが
学院に入るのもとても大変だと聞きましたし、優秀だと思います。
(学校という概念自体が未知の領域である自分にとっては、学院内での成績などはよく分からないが、籍を置いているだけで憧れの対象だった。)

き、着替えがありますから…んっんっ…っぁ

(風邪をひくという相手の言葉にそう返すが、ピンポイントに狙われた胸の蕾から生じる刺激におかしな声が口をついてでてくる。ころりころりと転がされるたびに、長い耳がピククっと震え、その硬さを増していく。タオルを取り落として、その手で悪戯な手を止めようとするが…)

んっ――っ

(内腿を撫でられるのに肌が粟立つような感覚に見舞われて体から力が抜ける。短いスカートの内側は、やはり動きやすさを重視した薄い布の下着がありその形、秘肉の柔らかさを侵入してきた指に伝える。)

ラウラ > ……もしかしたら代用……どころか、もっと良いモノ、かもしれないから、余裕があるならお裾分け貰えるとすごぅく嬉しいけれど……
(何せ類似の特性を持ち、己の探査に引っ掛かり……彼女が採取したものの方が入手難易度は上、だろう。己が今まで採って来た分はと言えば水辺に落ちているものをこつこつと拾い集めただけのもの、含まれている成分は可能ならば比べてみたい、と言うのが学徒としての本音であった)
へぇ……さすがは森の民、ねぇ……香木を混ぜた焚き火での自己防衛、は確かに経験があるのだけれど、私が知っているものだと消えたら大体効果もオシマイ、だもの。ふふ、ありがとう、もし興味があるなら、そうねぇ……先生程に上手くは教えられないけれど、今まで習った事のお裾分け、ぐらいなら出来るかも?
(なんて言いつつも己の指先の位置は、と言えば目下、ピンポイントに蕾を転がす真っ最中、零れ来る甘い声音に気をよくして、きゅっ、と、薄絹越しではあるが摘みあげる事で一際目立たせ、また、透けやすいようにと自己主張を促す悪戯娘……そのセクハラで終わらないのはもう片方……これで下着が無ければ水中での絶景も期待できただろうな、なんて邪な考えが浮かびつつも、その下着に、くっ、と指を引っ掛けると隙間から進入させ、柔らかな秘肉をぷに、ぷに、と、直接マッサージしながら下生えやいかに、と手探りする有様で)
あら、着替えがあっても濡れたまま着替えるんじゃ、一緒よ?―――ね、乾くまで、ほら……ふふ、はだかんぼで、焚き火にあたってみるのも“楽しい”かもしれない―――でしょう?
(少なくとも己は楽しい、と言うのは身勝手な意見だろう。脱力を良い事にか胸への悪戯を一時中断させ、もはや隠す心算も無くしたのかノースリーブを脱がしてしまおうと手指が裾へと伸び、あわよくばそのまま胸上辺りまで捲ってしまおうとして)

ルキア > いいですよ、たくさん採れましたし。代わりになるといいですね
(人に会うことは多いが採る人が少なかったのか、予想以上に採れた月光石。相手の申し出にはひとつ返事で了承して)

精霊魔法、に関すること…とか…んぅっ…ひっ…

(多分、香木の種類が違うのだろうとか、知識のおすそ分けに対するお礼とかいろいろ言いたい事はあったが、もう言葉にならない。敏感な蕾をつまみ上げられて、また体がピクっと戦慄きそこから生じる電気のようななんともいえない刺激に声が出る。下着の隙間から侵入した指が秘肉をマッサージするように押し上げてくるのに、じんわりと蜜が滲み始め。体毛は元々薄く、恥骨付近に髪を同じ色のものが薄くはえているけで、色も薄いことから遠目には肌の色と同化してみえる程のもの。いじられている部分は滑らかな肌の感触を伝えるのみ。本人の知らない所で快楽に敏感になってしまった躯は必要以上に、その感覚を受け入れて。膝がガクガクと震えもう立っていられずに地面にガクッと膝をつき)

はだか、んぼで…楽しいって…ひゃあ?!

(相手の言葉に気を取られていれば、一気に胸上までまくりあげられて、月光にその白い肌、膨らみの小さな胸を晒しだし)

ラウラ > やったっ、助かっちゃうわ、それじゃあ私は今度、お返しに色々と、ね?でも今は……ふふ
(すっかりその気になってしまったのか己の悪戯に、歯止め、と言うモノが欠落していた。少し強めの刺激にも敏感な反応を返してくれれば口元もついぞ緩もうというもので、下着の内側へと滑った指が水とは異なる感触を捉えてしまった所為でそちらも上機嫌、つぷ、と、浅く指を埋め込むなり、くちゃり、と、一度其処を搔き混ぜ……膝を突く折には流石に危ないと思って一度、股座の手を引いた)
―――綺麗な月夜に、可愛い女の子のフルヌード……焚き火の灯りでの鑑賞会、ね。凄く楽しくて、どきどきすると思わない?
(紡ぐは半ば身勝手な言葉、挙句、水濡れの布地を良い事に胸上まで捲ったのをその侭にし、露出せしめた淡い膨らみを両手で、ふに、ふに、と撫で揉み……先程は、たった今捲った布地越しであった可愛らしい蕾に時折指先を掠めさせはすれども先程のように明確な刺激を与えずに焦らす意地悪さを覗かせた)
ほぅら、可愛いおっぱいも、乳首も、もう丸見えよ?だったら脱いで乾かしつつ……スカートと下着も脱いじゃって、ルキアの全部を見せてくれちゃっても―――って思うんだけど……ダメ?
(なんて、己も甘くなり始めた声音で耳朶へと囁き、ちゅっ、と、頬に口付けた直後、特徴的な長い耳を唇で食み、ちゅく、ちゅく、と、唾液の湿った音を間近で響かせてしまおうとして)

ルキア > ふっ…ぅ、ぁ…っんんっ…!

(うっすらと蜜が滲み始めたそこは、浅く指を埋め込まれるのを柔らかな秘肉で包み込むように受け入れていく。浅いが故の刺激の強さにぶるっと体を震わせてギュッと入り込んできた指を締め付ける。指が入り込めば蜜の量も増えてまとわりついていき、かき混ぜられるのに内腿をぷるぷると震わせ。膝から力が抜けた際引き抜かれればかるく糸をその指に絡めて引いたか)

た、楽しいか分からない…んっ…ですけど、どきどきしてます…ん、ふ…っ

(地面に膝をついた体勢のまま、まくりあげられた薄布も濡れて肌に張り付いて胸の上からずりさがってくることはなく、月明かりと炎の揺らめく明かりに妖しく照らし出される。控えめな膨らみを手のひらで包み込まれて撫でられ、もみこまれる淡い刺激。心地よいようで先ほど与えられていた鋭い刺激とは違いもどかしさが生まれてくる)

んっ…ぁ…脱いで、乾かす、の…?

(はぁ、と唇から溢れるのは熱い吐息。強引にではなく、女の体を分かっている手の動きに逆上せたようにぼうっとしてくる。また、相手が女の子であるから羞恥心も比較的少ない。そこに入り込んでくる囁きにこくんと頷き。敏感な耳を舐められてちゅく、ちゅる、と濡れた音が直接脳に響いてくるようで、肩を竦めて打ち震え)

ラウラ > ……ルキアってば、もう解れてきちゃってるし……ふふ、えっちなおつゆ、指にとろーって……ほら
(なんて、糸引く蜜液を己の指と指を擦り合わせる事で、にちゃ、にちゃ、と、淫猥な音を立て……不意に彼女の視野にその指が入るようにと持ち上げると淡く開いて、つぅ、と、粘質に伝うソレを垣間見せる魂胆。とは言え丁寧に掬った訳ではないのが惜しむ所かもしれない、なんて内心で思う程度には調子付いて居た)
……そのどきどきが、ね、だんだん『気持ち良い』ってなってくるかもしれない……でしょう?ルキアなら、そうねぇ……なんとなーく、その素質、ありそうな気がするのよねぇ……
(羞恥を煽り、刺激し、とした代物……先程の胸の尖りの主犯は水の冷たさではあろうが、己が転がし始めた折の敏感さは、つい、そんな苛め方をしたくなってしまうのは悪癖、かもしれない。そして―――そう自覚しつつも止める、と言う選択は、その頷きによって消え失せてしまう)
そ、全部脱いで、乾かすの……お着替えは、そのあとで……ね?
(つぅ、と、今度は己の唾液が彼女の耳に糸引く有様と晒しつつ、促すような甘言を注ぎ……ならば、と、胸を嬲る手指をそのまま、つぅ、と、細い肌を撫でるように下方へ滑らせ……スカート部分と下着部分、その双方を指で摘んでしまうと、抵抗されぬ限り足首から抜き取り、まずはそちらを奪い去る狙いである)
だから、ねぇ、ルキア。……上、もう、おっぱい丸見えにしちゃってるけど、そっちは私、脱がすのちょっぴり大変だし―――脱いでくれる?
(腕をあげさせれば済むような代物であるというのに促したのは脱衣要求。この可愛らしくも敏感な少女に羞恥露出の悦びを刷り込んでしまおう、なんて意地悪の虫が、すっかり抑えきれなくなってしまった瞬間であった)

ルキア > えっちな…?

(にちゃにちゃと指と指の間でこねられてたつ独特な、粘着質な音。視界に入れられた自分の股座に触れられたいた指についた透明な粘りをもった液体が伝っていく様に、知識に触れるものはない筈なのに、下腹部が疼いて濡れた下着が更にじゅんと濡れていく感覚が走り抜ける)

恥ずかしくて、どきどきしてるのに気持ちよくなるんですか…?なんだか、ぞくぞくして変な感じ…

(下着の濡れた感覚に足をすり合わせて、相手の言葉に首をかしげる。躯は完全に快楽を知って欲しているのに、頭がついてこなくてそのギャップに混乱する。その混乱した頭には相手の言葉がするりと入り込んでくる)

ぁ…うん、…んっ…

(お着替えはそのあとでと、耳元で囁かれる言葉。散々に濡れた音を脳に送り込まれ、敏感な耳を舐め取られて小刻みに震えながら素直に頷き、相手が脱がしていくのに協力していく。蜜液が溢れ出したせいで下着は秘部に張り付き脱がす際に少しだけ彼女の手に抵抗を知らせたか。スカートも下着も足首から抜き取られれば、既に濡れそぼったそこが明かりのもとにさらされる)

え、え…ぅ、うん…こ、これでいい…かな?

(胸上までまくり上げられていたから、ほぼ生まれたままの姿に近かったが自分で脱いでとの要求に少し頬を赤らめ、なし崩しに脱がされていくのと自らの意思で脱いでいくのは、少し感覚が違う。なんだか恥ずかしい気持ちになりながら、要求通りに脱いで文字通り生まれたままの姿を相手に晒す。お風呂でもないところで自分だけ全裸の状況に、居心地悪そうにもじっと身じろぎして)

ラウラ > そ、ルキアが感じちゃってる証拠……もしかして……こういう事、良く知らないの……?
(この敏感さから察するに、と先入観を抱きかけていた所に紡がれる疑問の声色、それでも否定の響きは感じられないどころか、己の所業に淫らな反応を返してくれる、ときたものだ。そのギャップもまた可愛い、なんて身勝手な妄想と共に、ちゅっ、と、頬に口付けを落としてしまって)
―――そ、恥ずかしくて、どきどきして……ルキアのおっぱいも、乳首も、もっとえっちな所も私に見せちゃって、それで……ふふ、この先は実際のオタノシミ、かしら
(そんな甘言を紡ぎつつ、己は彼女の下衣をするすると脱がして行く。……最中に感じられる、水とは違った張り付くような抵抗感には、つい口元が緩んでしまうもの……彼女からスカートと下着を剥ぐと“乾かす”の名目は守る心算なのか、熱が移りきらぬ程度に離しはすれども焚き火の灯りが届く位置にそっと広げるも、いっそ蜜濡れの下着を明るい場所に広げる行為とも言えるかもしれず)
ええ、それでいいわ。じゃあ、それもこっちにやっちゃって、と……
(彼女が脱いでくれれば、そのノースリーブも同様に傍らへと退かし、文字通り一糸纏わぬ産まれた侭の姿を前に―――それでも、恥部を隠されぬのを良い事に足を僅か広げさせ、その肢体を全て、じっ、と、僅か眺めて居た)
―――恥ずかしい?あ、もしかして……えっちなルキアは、私の裸も、視たくなってきちゃう……?それとも……ふふ、はやく、さっきの続き、シて欲しい?
(そんな意地悪な二択を囁きこみ、どう?とばかり、仕草だけは年相応の幼さを残す首の傾げ方ではあるのだが、では瞳の方はどうか、といえばすっかり色欲に染まったモノのソレでしかなかった)

ラウラ > 【継続】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からラウラさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルキアさんが去りました。