2022/10/08 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道脇の草原」にエレイさんが現れました。
■エレイ > ──まだ日の高い時間帯。
爽やかな風の吹く街道脇の草原を、馬に騎乗しゆっくりと進む金髪の男が一人。
日差しに眩しげに目を細めつつ、くわわ、と、一度でかい欠伸を漏らし。
「ンー……さ、今日ものんびり昼寝タイムとしゃれこみますかねぇ……──ンン?」
目元を擦りつつ、いつも昼寝に利用している辺りまで辿り着けば、ぽつんと一人立つ人影に気づいて
ぱちくりと瞬きし。
自分以外にこんなところまでやってきている者がいるなど珍しい、なんて考えながら、
馬を歩かせ緩やかにそのそばまで近づくと、へらりと笑みを浮かべながらその相手を見下ろし声をかけてみる。
「──やあやあコンニチハッ。お一人ですかねぇ?」
■エレイ > その後、先客との間にどのようなやり取りがあったかは、当人たちだけが知ることで──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道脇の草原」からエレイさんが去りました。