2021/07/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 街道沿いにぽつんと古びた掘っ建て小屋が存在しているが、中には何の設備も無い。
精々急に降って来た時の雨宿りか少しばかりの仮眠にしか使えない程度の簡素な場所であったが、今日は少しばかり勝手が違っている。

「ふぅ……うぅ……ぅ……ッ」

長らく取り換えられていないひん曲がった扉を開けば、いや開かずとも中を覗き込めば、何とも都合がよく丸裸の女性が甘い声を上げながら薄い床板の上で身体を震わせている。
下腹部に淡く輝いている淫紋の効能によるものか、日中に蒸された熱を孕んで仄かに汗ばんだ肢体を揺らすどころか、既にその股間の膣肉までも惚けた形状が見て取れる。

当然ながら街道を真っ当に使う商人だけでなく、野盗の類が使われる事も、火も炊かれない故に魔物が来る事も何ら珍しくない事であったが。
それでも構わない程に、肉欲に飢えてしまっていた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にグスタフさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からグスタフさんが去りました。