2021/06/06 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
■ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。
「――――よし。次の奴、こっちに来い。」
でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にビザールキャリアーさんが現れました。
■ビザールキャリアー > 王都から数日離れた位置の街道。
地形の問題から比較的自然地帯に近いそこに、それは現れた。
背部に凍傷を帯び、腕に矢が突き刺さり、もう片方の腕に至っては炭化してしまっている。
前部には亀裂とは別の、明らかな太刀傷。
人とは明らかに違う色の体液を滴らせながら、異形は本能に従い日が落ちてきた街道に差し掛かる。
身を自然の奥深くにひそめて地精を吸い上げるだけでは間に合わないほどの傷。
最大の不運は、その異形に手傷を負わせた冒険者達が男ばかりであったこと。
男ばかりだから、一人として”獲物”はいないから、
死闘の末に皆殺しにしてしまった。
異形は傷を癒す為、生存する為、本能に従い”獲物”を求めて―
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にイルルゥさんが現れました。
■イルルゥ > 「………何、あれ……」
異形が目を光らせる街道とは逆
自然地帯側から、その魔物を視認した存在が居た
丁度単独の採集依頼を終えて街道へ降りようとしていた冒険者の少女である
近くの草むらに隠れつつ様子を窺うと、その目に映るのは…明らかに何かと戦い、逃げてきた魔物
しかも、仕留め切れていないことと、街道の方を向いている…らしきところから
これからまだ、人を襲う可能性がある魔物である
最近よく沼地などで報告がある魔物と特徴が似ている
手負いの魔物は危険である
しかも、夜が近づいてくるこの時間は馬車の行き来も多く被害が拡大する恐れもあるし
何より、これから自分が帰るルートを見られているため、このまま帰っても襲われる可能性が高い
魔物が無傷なら、馬車に他にも冒険者が居ることを期待して馬車を待っただろうが
後一撃でも与えれば討伐できそうな様子を見て
自分の一撃なら、魔力を強く籠めれば自身より大きな岩を砕くことも可能である
であれば、先手を取れればそのまま討伐までできるだろうと考えて
ゆっくりと、音を立てないようにしながら飛び込みの間合いへと近づいていく
…心中では、これを討伐すれば少しでも…ギルド内のいやらしい視線が和らぐことを期待して
そのまま、魔物に動きが無ければ…最後に、ざ、とだけ土を跳ね上げ
「―――――――――――っ!!!!」
目も耳も見当たらないため、どこまで察知されているか不明ではあるが
それでも、手負い。反応ならばこちらの方が先だと意気込んで、強い踏み込みを行い、右足による回し蹴りを卵型の胴体に叩きこもうと放つ――
■ビザールキャリアー > 目も耳もない異形が魔力や生命力を感知する器官を備えていることがあまり知られておらず。
平時であれば自然地帯側から出てきた時点で気づくほどの感知範囲を有するが、
半死半生故に著しく減退しており、反応したのは貴女が行動を起こし、土が舞い上がるか否かの頃。
棒立ち同然だった異形はようやく振り返ったところ。
反応する暇もなく真正面から回し蹴りの直撃を受けて卵型の胴体が弾み、体表が波打つ。
小気味よい打撃音が異形の背中まで貫いて街道に響き渡った刹那、
粘ついた流動音が異形から溢れる。
貴女の奇襲が直撃し一瞬だけ機能が停止した異形の亀裂が緩み、
体内に溜め込まれた媚薬粘液が抑えきれず溢れ、噴出する。
それは不運にも貴女へと降り注ぐように―
遅れて、貴女めがけて亀裂の中から無数の触手が溢れ出して絡みつき、衣服やフードの中に潜り込もうとするだろう。
声を聴けば、口腔目掛けて触手がねじ込まれ、甘ったるい媚薬粘液を注ぎ込む。
■イルルゥ > 獲った、と少女側は確信する
自分の魔力は十全に相手に衝撃として伝わり、とどめを刺したと
後は右足を振りぬいて倒すだけ
致命傷で無くとも、追撃を加えられるだけのダメージはあるだろうと
それは討伐に慣れた冒険者故の感覚からの予測
そして、魔物がやぶれかぶれに攻撃してきたのならその予兆は感じられただろう
しかし、視界を覆うように溢れた粘液は魔物にとっては不意の嘔吐のようなものだろう
当然、害意を感じられるわけもなく
「わ、ぷ…っ!?、っ、こいつ…っ!」
まともに、視界を塞がれながらその溜め込まれた粘液を被る
それが効能を発揮する前に視界の外から触手が小柄な体を捕らえにかかってくるが…避けられず、拘束されていく
少女のローブの下は動きやすい服装…つまりは触手が潜り込みやすい服装であり
それに対して声を上げれば当然…
「ん…っ!!、んぐ…っ、んっ、ン――――っっ!!」
魔物の狙い通り触手がねじ込まれる
歯を立てはするものの、先に浴びた媚薬粘液で力が入らず
媚薬によって緩んだ身体は、追加の粘液も飲み込んでいってしまう
「ん、…んっ…!、ふ、ぶ……っ♡、ふ――――っ♡ふ――――…っ♡」
力の入らない身体で、拘束されながら暴れるも
その抵抗は段々と弱々しいものになり、身体はじんわりと熱く汗をかき
股座は濡れ、目は潤み…同時に、魔物に少女の身体を確かめる猶予を十分に与えるだろう
耳と尾が生えた種族故に、たっぷりと魔力を溜め込んでいることを。
■ビザールキャリアー > 徐々に、咥内に潜り込んだ触手が粘液を吐きかけながら喉奥へと潜り込んでいく。
不思議と呼吸が阻害されることなく、その代わり粘液が揮発した淫気を胸いっぱいに吸い込むことになるだろう。
そのまま粘液が流れ込む食道へ性感帯の素養を与え、さらに粘液を塗り込むように
触手が律動を刻み始める。
―魔力検知
―含有量 大
―捕獲
―無力化続行
ショートパンツの裾からも触手が潜り込んでショーツ越しに亀頭がグリグリと押し付け布越しに粘液を秘所塗り込んでいく。
シャツの襟もとから潜り込んだ触手が乳首に変化を見たのか、鈴口を広げて咥え込み、下品な音を立ててしゃぶり立てる。
太ももに絡みついて片足を上げさせようと、
背中をはい回って背筋に粘液を塗り込み、
尻穴にまではい回る触手が先端を押し当てる。
粘液のぬめりのせいか、異形の本能か、触手が暴れるにつれて
ショートパンツやシャツのボタンが緩んではだけていくだろう。
それに合わせて触手が蠢き、パンツを脱がし、シャツをめくりあげていく。
その一方でローブは脱がさず、まるで外界から途絶した中で貴女を淫液で凌辱し、蝕んでいく。
■イルルゥ > 「ん…っぐ…っ♡ ふ、ふっ、ぅぅう―――――……っ♡」
呼吸は苦しくならないため、思考がクリアなまま快感に蕩けていく
暴れていた体はもじもじと切なげに揺れるようになり
律動を始めた触手を喉奥は歓待し始め、擦れる度に身体を震わせるようになっていく
元々が敏感寄りである少女の身体は急速に発情し、開発されて
「ンッ…♡、ふ……っ、んぅぅぅう………っ、んっ、んっ!♡んーっ!♡」
息ができるとはいえ、口を塞がれている状況で
フードの内側が悲惨な事になっていく
尖った乳首はしゃぶり立てられて更に硬く尖って感触の変化を感じさせ
刺激を与えられると、腰が前に出るように体に力が入ってしまって
されるがまま、抵抗力を失った身体は曇った嬌声をあげることしかできず
まるで自分から誘っているように足を開かされてしまって
体の外もぴりぴりするような気持ちよさを塗られ…本来そうして弄る孔ではない尻穴に触手が当たれば、腰を少しでも揺らして逃げようとするも
その力はやはり弱々しく、簡単にその孔は捕えられるだろう
未だぴっちりと閉じてはいるものの、気合を入れても締めることができず、平時よりは緩くなってしまっている
ローブの内で裸に剥かれていけば
片足を上げているためか、下半身だけはローブの内側からわずかに顔を覗かせていて
ただし、ローブの中で収まりきらない雌の匂いと…秘所から垂れる愛液が触手を潤していくことだろう
■ビザールキャリアー > 抵抗らしい抵抗が失われた貴女の腕に触手が絡みつき、
まるで弄べとでも言わんばかりに掌へ先端を収める。
乳首を嬲る触手の鈴口から細長い器官が伸びて乳首を甘く搾り上げながら扱き立てる。
弱弱しく動いて逃れようとする尻穴に執拗に押し付けられる触手からも、
細長い触手が伸びて緩んだ尻穴にねじ込まれる。
周囲にも触手が近づいて尻穴に一本、また一本と挿入し、粘液を塗り込みながらほぐし、
最初に侵略を始めた一本が控えめに先端を沈みこませては抜くという動作を繰り返す。
だが、細長い触手達は本体以上に粘ついた粘液を尻穴の奥深くに流し込んで粘膜に無理やり吸収させて尻穴で咥え込む衝動を植え付けていく。
やがて頬をなでる触手が喉元や首筋にはい回る触手も増え、すっかり我が物顔に嬲る触手達の中、
ショーツをはぎ取った末に愛液滴る秘所へ、触手が押し当てられた刹那、
背骨を打ち上げるほどの衝撃で触手がねじ込まれる。
普段であれば強姦に近い衝撃であろうその蹂躙を、粘液で蝕まれた貴女の体は容易く咥え込んでしまうだろう。
そんな貴女の喉奥深く、胃の手前までねじ込まれた触手が、性器同然に発情した食道をこすり上げながら一気に引き抜かれる。
貴女の雌の声を響かせようとでもいうように
■イルルゥ > 「ん、ぅ……♡ふぅ……♡ん……っ♡、ん……♡」
媚薬をたっぷりと染みこませられると、快感に素直になっていく
絞りながら扱きたてれば、ぴゅる、と母乳が滲み出ていって
それは甘く、微量ながら魔力を含んでいるため魔物の身体を潤していくだろう
「~~~ぉ、っっ!!♡、っ!!、っ!♡♡」
自分の状況もよくわからないまま、尻穴に刺激が走る
閉じていた孔がじっくりと解され…敏感なその入り口をゆっくりと侵略するように刺激され
更に、細長い触手が奥へ奥へと入り込み、性感を煽ってくる
先程までとは違う、快楽の反応によってきゅ、きゅ、と尻穴が収縮を繰り返して性器の役目を果たし
揺れていた腰が、徐々に触手に向かって尻を押し付けるように動きを始めてしまって
既に少女の全身は触手に覆われ、魔法を使うことができない少女に逃れる術はすでになく―――
「んっ、―――――――――ぁっ!?♡♡♡、ぁっ♡、ひ、ぁ、い、ぎゅっ!♡
い、っぐっ、いぐっ!!!、っ、ぁ…ぅ!!♡、ひぅ、ぅううううううう~~っっっ!!♡♡」
秘所に乱暴に入れられただけでは、触手で口を塞がれている故に声は耐えられた
けれど、既に高感度になってしまい、性器となった喉を存分に擦り上げられながらその栓が引き抜かれれば
快楽の波に、少女の意識が追い付いた瞬間
自然地帯の中に、甲高い嬌声が響いてしまう
尻尾も耳も、手足の末端もぴぃん…、と張り、身体を可能な限り跳ねさせて
秘所から潮を吹いて触手を濡らし、尻穴に入った触手はぬるぬると強く締め付けられ
乳房からは母乳がまたぴゅぅっ、と噴き出て…がくがくと身体を震わせながら、一回で意識が薄くなるほどの深い絶頂を味合わされて
フードの内は、緩んだ雌顔になっていき、涎と涙を垂らしつつ、ぼやけた視界で魔物を見つめて絶頂に浸ることしかできない
■ビザールキャリアー > 乳首から、顔から、前後の穴から体液を溢れさせる貴女の乳首に触手が食らいついて母乳をすすり立てる。
雌の顔を晒して絶頂を享受する貴女の体から魔力が、絶頂を覚えるほどに漏出して触手に取り込まれていく。
快楽を享受し絶頂を味合わせて魔力を吸収する魔物の生態が、何故か貴女の頭によぎるだろう。
そんな貴女の体を、絡めとる触手が持ち上げて亀裂の中へと引きずり込んでいく。
その中でさらに蠢く無数の触手と粘液、濃密な淫気。
無慈悲に貴女を体内に呑み込んだ時、異形の体が揺らぐ。
魔力を吸収しても消耗と傷の治癒にはまだ至らず、あおむけに倒れ込む衝撃で
貴女の雌穴と尻穴に深くえぐるように触手が食い込んでしまう。
その勢いで貴女の上半身だけが、仰向けになった異形の緩んだ亀裂から放り出され、触手の拘束も緩んでいる。
下半身は、触手と粘液に満たされた異形の風呂に浸って前後の穴だけは腰を揺さぶるほどに犯されて。
■イルルゥ > 「ぁ、ひ…♡こい、ちゅ…、まりょく…んぁんっ♡♡
わらひの、なか、から…しゅ、って…ぇ…っ、はなしぇ…っ♡、きもち、ぃいの、もう、いやぁ…♡ひんっ♡♡」
口が解放されれば、声を出すだけでその振動によって性感を感じてしまう
それでも、何とか抵抗の意思を示そうと声を出し
「ひ…っ!」
口に見える亀裂の中へと引きずり込まれようとすれば引きつった声をあげるが
身体は既に、触手と淫気を期待して…その中にぽたりと愛液を垂らし…
「や、やみぇ…っ、ふぎゅっ、ぉっ♡♡、うぎゅ、ぅっ、ぁああああああああああ……♡♡♡
……、♡、はひ、っ、にゃに、ぎゃ……?♡」
呑み込まれていく中で、何か不意の衝撃が少女を襲い
尻穴の奥、秘所の奥にまで触手を迎え入れてしまって、また高い絶頂声をあげてしまう
突然の衝撃に、目を白黒させつつも、何とか状況をぼんやりした頭で把握し
上半身だけが出ている状況、これであれば手を使えるとなれば意気も増し
僅かに、魔物の身体に手を突いて自身の身体を引き上げようとするも…
「ぉっ♡、っ♡、ぉ"♡♡りゃめっ♡りょうほう、ぐじゅぐじゅ、りゃ、め…っ♡♡
ぢから、はいりゃ、にゃっ、♡ひぅううううっっ!♡やら♡、たしゅけて、だれかぁ…っ♡たべられる、たべられひゃぅうぅう…っ♡」
捕食、という意味ではなく。
性的に食べられてしまうことは、もう少女にもわかっている
そして魔力を吸い尽くされればどうなるのか、自分にもわからないまま…愛液や、その他の体液に魔力を滲ませていってしまい
抵抗虚しく、腰を揺さぶるほどに犯されれば、腕に力は入らず、大した抵抗はできない
触手と粘液の中で、長い尻尾もびくびくと跳ねまわり触手に触れる度に敏感に腰が震え、絶頂を繰り返してしまっていて
■ビザールキャリアー > 倒れ込んで四肢を大の字に広げる異形の中央で喘ぎ身悶え、
逃れようとする貴女の前後の穴を触手が雄々しく力強い律動で交互に打ち上げる。
小柄な貴女の手の動きを皮肉にも手助けするような抽送は、
結果的に貴女の尻を高々と持ち上げる”犯されるための姿勢”を取らせる。
両足に触手が絡みついて逃すまいと戒められる貴女の顔の近くで、
ある触手が鎌首をもたげる。
竿に血管を漲らせ、明らかに裏筋を備え、先端に至っては大きく張る雁首を何段にも備えた生殖器。
雌の穴奥深くを刺激し、排卵を促し孕ませるための構造が、
貴女の鼻先に突き付けられる。
その禍々しい見てくれに反し、貴女の魅惑的な雌穴に、魔力に魅了されたように、
近づいただけで貴女の顔に生臭い白濁……、粘ついた精液を浴びせかける。
更に一本、また一本と生殖器が伸び上がって貴女の背中やうなじにまで浴びせかけ、
知らず知らずに貴女の発情を本来促す性臭を肌にしみこませて。
そんな中、不意に、子宮を打ち上げる触手が引き抜かれれば否が応にでも気づくだろう。
貴女が反応するのとほぼ同時に、貴女の孕み袋目掛けて直下から生殖器が強引にねじ込み、魔力豊かな貴女を孕ませにかかる。
■イルルゥ > 「んぃっ…♡、はっ、はっ♡、あふ、っ♡ああ、っ♡っ♡、く、ぁ♡、んぉっ♡、ぃ、きゅっ…っ♡」
力強い、雄を感じさせる律動
少女の尻肉はリズムよく突き上げられて揺れ
既に両孔ともぐずぐずに緩み、暖かい褥で触手を迎え入れてしまっていて
魔力が漏れる量も増えていき、絶頂によってさらに引き出されていき…
「はひ……♡、ぁ……?♡、あ………♡わぷ…っ♡きゃふ、ぅ…っ♡♡」
そんな中、ふと前を見てみれば
まるで人間のそれを凶悪にしたような生殖器が少女の方を向いていて
それに何か反応する前に、びゅく、びゅく、と粘ついた精液が塗されていく
その匂い、既に快楽に蕩けていた女の顔が、雌の顔へと変わっていく
下腹がきゅん、と疼き、耳がへにゃりと垂れて
膣と尻穴の締め付けはそのままに、身体から力が完全に抜けて服従の姿勢になっていく
鼻から直接その匂いを嗅いでしまったために急速に発情と生殖欲が刺激されて…
「あ、あ、っ、おぎゅっ♡♡、ぉ、お、っ♡、…っ♡♡、おひんぽ♡まものひんぽ、きひゃ…♡♡
おぎゅ、まで…っ♡ん、ぃ、ぃ、ぅ…♡♡、あは……♡きへ…♡、もっと、きへぇ…っ♡♡」
強引にねじ込まれても、少女の丈夫な体はそれを受け止める
ぐっぽりと孕み袋で生殖器を受け入れ…どのような形の生殖だとしても、同じく丈夫なその袋で異形の子を宿そうと膣肉が生殖器を締め付けて
お返しにと擦り上げられているであろう何段もの雁首に膣内を削がれ、また絶頂して
獣が犯されているような姿勢のまま、その魔力と肢体を差し出していく…
■ビザールキャリアー > 尻穴にねじ込まれた触手が腸内の半ばほどにまで達し、媚薬粘液を吐き出しながら魔力を吸い上げる。
魔力を奪う一方で尻穴に注ぎ込まれた淫液が粘膜に浸透していけば疲労だけは回復し、
今は影響が出ないにしても豊富な栄養が貴女の体に吸収される。
本来は”獲物”を母体とした苗床にする為、尻穴から栄養を供給しつつ快楽の杭を打ち込む役割を果たして。
雄の臭いを嗅いで反応が変わった貴女の排卵をさらに促すように、
雌として屈服した貴女の引き締まった尻を甘く触手が打ち据える。
雄へ奉仕するように唇を生殖器がなぞり、他の竿も貴女の体をはい回って精液を浴びせかけてにおいを塗り込む。
絡みついた竿が貴女の腰を揺さぶり、強制的に小刻みに振り立てさせて、
その律動に合わせて雄の躍動が打ち上げる中、
竿の脈動がだんだんと早くなっていく。
本能だけで生きている異形が、まるで性の衝動に突き動かされるが如く、
粘ついた粘液音と共に浅く早く貴女の膣孔を幾度も打ち据えた末に、びくりと跳ねて、欲望のたぎりが形となった熱と質量を子宮口から注ぎ込む。
■イルルゥ > 「へ、ぎ……♡ はひ…♡…んっ♡…はぁ…♡、はぁ…♡、ひゃんっ♡、も、ぅ…やめれ、くらひゃぃ、よぉ…♡
ん、ちゅ…♡れう…えう…♡、んぐっ…♡んふぅ…ちゅっ……ぅ…っ―♡」
狭い両孔がぐっぽりと広げられ、激しい凌辱に晒されているものの
不思議と、疲労は薄く感じられ、性交に集中できるようになっていく
尻を打たれると、甘えた声を上げて腰を揺らす
その奥…子宮の奥底では強い刺激によって排卵が始まり
強い雄に屈服し、孕まされるために卵管を泳いでいく
口元に生殖器がやってくれば、薄く唇を開いてちゅぷ、と呑み込み
温かい口内、そして喉…先ほど、敏感になったそこを膣の様に使って生殖器を扱き
舌で裏筋をなぞり、吸い上げていく
恋人相手にもしないであろう、熱心で淫らな奉仕を魔物相手に行っていて
当然性感帯となった口内を擦れば、更に愛液が分泌され、生殖器の動きを助けて行く事になり
「んぶっ♡ んぅ♡ んっ、んっ、ふっ♡んっ♡んぅ…っ!♡んっ、ん――――――――っっ!!!♡
~~~~~~っ!!♡、っ、っ、♡、んぅ……♡、んふ…♡んぅ…♡」
脈動が激しくなるにつれ、少女の声も切羽詰まった者になっていき
それとは裏腹に、少女も腰を震わせ、膣肉でしゃぶり返すように肉棒を締め付けつつ
愛液によって魔力を供給し…そして、緩んだ子宮の中に、容赦ない熱と質量を受ける
粘ついたそれが子宮内に張り付き、そこに無防備にやってきた彼女の卵は…
今の少女と同じように蹂躙され、一つになってしまうだろう
それでも、まだ足りないと言った風に腰を揺らし、切なげな声をあげて
少女の魔力は、普段は消費の少ない強化魔法にしか使われていないため多量に余っており
汲めども尽きない泉のように、魔物を潤していくだろう
■ビザールキャリアー > 排卵させ、受精し、孕ませて尚凌辱は止まない。
その実動けば動くほど消耗するほど死の淵に立つ異形が、
潤沢な魔力を欲して凌辱し続ける悪循環。
自ら生殖器を頬張り、喉奥まで使っての熱を帯びた口淫奉仕に
雁首が更にエラを張り興奮を告げる。
喉にも粘ついた精液をぶちまければ、むせ返る様な性臭が鼻や喉奥、肺にまで満たされるだろう。
子を宿した貴女は犯され、さらに穢され、粘液や精液を浴びて取り込むうちに異形の”欲求”が感じ取れるようになるだろうか。
吸収させられた粘液が貴女の感覚を歪め、まるで異形とのつがいに、孕み子を産むこと、異形のように”獲物”である雌をとらえて”どこかに運ぶ”役割があるように錯覚してしまうだろうか。
そんな感覚を覚えながら異形と半日ほど交われば、胎の深くで”子供が動いている”ことが理解でき、生まれようとしていることが感じ取れる。
母胎を虜にする為、子宮の中で成体の分泌するよりも濃厚な淫液を分泌し、
出産の陣痛さえ快楽に変換する。
そうでなくても、粘液まみれの幼体が暴れながら生み落とせば、どんな結果を生むか―
■イルルゥ > 「ん、ぅ…ふぅ…♡、んぐっ♡ んっ、んっ…♡――――っ♡、はぁ…♡んぅ……♡」
少女の体の中で多くの音が鳴る
両孔を抉られる音、腹の中に注がれる音、喉奥でぶちまけられる音…
それらを感じながら、ただ身体を番と感じられた相手に捧げ続け。
少女の感覚が緩やかに歪んでいく
この子を産みたい、自分を蹂躙してくれた相手の子を産みたいと願い
そして、この気持ちよさを与えてくれるこの相手を、もっと誰かに教えて導きたいという思いも溢れ
そのまま、喘ぎをあげながら精を受け止め続ければ当然受精、着床し…
与えられた栄養の影響か、すぐに腹は僅かに膨れ、その中で子をすくすくと育てて
淫液の代わりに、魔力を潤沢にその子に与えていこう
「あ、…っ♡、ん、ぎゅっ…♡あは…♡」
未だ体勢は変わらず、獣の交尾の姿勢のまま
子宮口が緩み、異形を産み落とそうと体には力が入り…
「は、ひっ♡…、あ、うまれ、りゅっ、♡♡、はひ……っ、んっ、っ、あっ、ぁああああ……っっ!!!♡」
少女の膣口が無残に広げられ、そこから新たな異形が生まれるだろう
どれだけ引き継がれるかは、吸収した魔力量次第ではあるが。少女の特性である頑丈さと魔力はある程度は受け継がれるだろうか
当然、出産の痛みも快楽となれば…腰が振り上げ、絶頂しながらの出産となり
膣口は、緩やかに閉じていき…ひくひくと、余韻に浸る
「えへ…♡」
辺りは薄暗くなり、周りに人影はない
『親』の魔物が力尽きるのか、あるいは…魔力を絞って復活し、更に雌を嬲るのか
少女に決定権はなく、ただ体液を垂れ流しながら、とろんと蕩けた祝福の声で…生まれた子を緩やかに撫でていく
■ビザールキャリアー > 幼体が蠢き、繋がる”雌”が出産の姿勢をとれば
膣内から生殖器が引き抜かれ、貴女の子宮口を押し広げて新たな命が生み落とされる。
それは体表に無数の皺、襞を備えた触手のような形状。
目も口も鱗もない蛇のようなそれは生み落とされると淫液の中に沈み、泳いでいく。
母胎の強靭さと魔力を受け継いだ幼体はやがて手足と卵状の胴体を備えた成体に成長し、
通常種以上の膂力を以て新たな犠牲者を増やすだろう。
子供さえ生み落とした貴女の魔力、その経路さえも異形と繋がり、意志が一つに繋がった直後、貴女の中に浸透した魔物の本能が波が引くように消えていくだろう。
その身を蝕む淫蕩は未だ残っているものの、理性が蕩けながらも正気を取り戻していく。
貴女と繋がった”雄”が再生が間に合うことなく息絶え、
それと共につながった貴女の中からつがいとしての感情が霧散していく。
だが、強靭な雄と交わった記憶、子を成した経験。
ミレー族、希少な『虎』である貴女の出自をいとわず、押し殺した肉欲を
満たして余りある歪んだ逢瀬は貴女の脳裏に焼き付くだろう。
そして息絶えて抜けていく生殖器や触手の間を縫うように泳ぐ幼体。
それを生み落とす時にそれが【貴女の膣内と寸分たがわず噛み合い満たす形状】だと気づくだろうか。
■イルルゥ > 「ぁ…………」
魔物の本能が薄れ、正気に戻っても
膣内を、尻穴を半日以上嬲られ、屈服させられた記憶は残る
そして…それをくれた雄が力尽きたこともまた、感じる
本来なら、子供を始末してしまうことが最善だ
けれど、理性ではそれが正しいとわかっていても
本能が、自分が産んだ子を大切にしたいと訴えかける
「………………」
ごくり、と生唾を呑み
ゆったりと、足を広げる
生んだときに…あつらえたかのようにぴったりと膣内に嵌まり込むことは、わかっていたから
自分からもう一度魔物の体内で足を開き、身体の力を抜いて
手を差し込んで…自分で秘所を開き
「…そのまま、じゃ…死んじゃう、から
…………おいで?」
淫欲は…今のところほとんど残っていない
媚薬によって徹底的に引き出され、それを解消した後だから
だからこれは、母性から来る反応
自分と同じような魔力を、死体の中で泳ぐ幼体に感じてしまったから
せめて、抱えきれなくなるまでは…自分の内で魔力を与え続けようと。産み落とした幼体を再び、自分の中へと導こうとする
■ビザールキャリアー > それは、まるで母親に寄り添う子のように、
本能だけで行動する異形の仔は貴女の奥深くへと導かれるままに潜り込んでいく。
その異形は本能だけで行動する。
雌を犯す異形に性別はなく、母性本能も理解せず。
あるのは雌を狂わせ、犯し、繁殖し、どこかへ”獲物”を運ぶ本能だけ。
幼体は【自分と寸分たがわず噛み合い魔力を捧げる雌】を虜にするように、
再び濃密な淫液を吐き出して蝕み、貴女と魔力の経路を繋げて意識を取り込もうとする。
本能の赴くまま”他の獲物がいそうな場所へと移動する”為に。
■イルルゥ > 「んっ……♡」
再び異形が戻ってくれば
頭の中に、快楽が戻ってくる
まるで、あの雄のような快楽が。
親子であるが故に、経路は簡単に繋がり、子の求めるまま、粘液塗れの少女は移動を始める
「……ふふ…♪」
早く、もっと大きくなってくれないと、などと想いながら
他の獲物が多く居る、街へと…。
もちろん、むざむざ殺させるつもりはない
どうせ自分は淫蕩だとか罵られているし。
それなら、それを利用して娼婦などに近づき、この子の餌を貰おうと
大きくなったら、またここに産みに来よう、などと。
普段の少女ならしない思考で…馬車の元へと向かっていくだろう
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からイルルゥさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からビザールキャリアーさんが去りました。