2021/04/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にリコリスさんが現れました。
ネメシス > 「随分と可愛がられているわね。」

式神の人気ぶりに思わず笑みが浮かんでしまう。
従者たちは日頃ネメシス相手ではできないようなプレイを楽しんでいるようだ。

「いいけど、私に入れるのはナシよ?
ん、随分と反応がいいわね。」

陰唇がまるで意思を持っているかのように蠢き、ネメシスの剛直に絡みつく。
愛液による潤滑のおかげもあってか、擦り付けているだけで早くも精液が尿道内にたまり始めてしまう。

「やっぱり、入れられるのはあまり慣れないわね。」

それでも指程度なら心地よかった。
付け加えるのならリコリスの指使いもこちらの感じやすい場所を的確に触れていることも大きい。
ほとんど使うことのない蜜壺が愛液を吐き出し、指を締め付けていく。

「いいわよ。 たっぷりと貴女をザーメン塗れにしてあげる。

……んん♥」

リコリスの動きに合わせるようにネメシスもまた律動を早めて。
二つの身体が激しく動き回ることでソファが時折軋んでいく。
指で同時に責められたネメシスは絶頂が近づき、剛直の先からは我慢汁が溢れる。

やがて、リコリスとキスを交わしたタイミングで一度目の絶頂を迎える。
膣内はビクビクと激しく震え、亀頭はリコリスの下腹部に擦りつけた状態で大量の白濁を噴射する。
相手の下腹部から腹にかけてべっとりと白くコーティングし、雄の臭いを肌に浸み込ませてしまう。

リコリス > 「なんだ、人には突っ込むのに自分は突っ込まれたくないのか?」

ネメシスの言葉にけらけらと笑いを返す。
膣のほうを使うのもいいものだぞと言わんばかりに、指先はネメシスの秘所を攻め立てる。
愛液のぬるぬると肉の締め付けを感じて心地が良い。

太腿で挟む肉棒も、びくびくと動いている。
限界は近いとみて、ぐいぐいとしごき上げていく。

「はは、どれだけ出す気なんだか…んっ…」

口付けと共に、指先を一際強く締め付ける感覚と、己の肌に熱い液がかかる感覚。
下を見れば、よくもまぁこんなに出したもの。自分の体にたっぷりと白濁液がかかっている。

「いやぁ服脱いでてよかったな。しかしまぁ、こんなに出して大丈夫か?」

言いながら、ネメシスの膣内からゆっくりと指を引き抜く。
こちらにもねとりと、愛液が付着していた。
それを口元にもっていき、見せつけるように赤い舌で舐める。
やはり彼女はこちらの匂いのほうが好きなのだろう。

「で、次はどうしてほしいんだ?お嬢さん」

片手で肉棒をぐりぐりと弄りながら、リコリスは聞く。

ネメシス > 「それはそうよ。 結構そういう人多いんじゃない?」

笑われようと、さも当然とばかりに。
リコリスの指は瞬く間に滑り気に包まれ、決して感じていない訳ではないのだが。
この辺は本人の好みと親の影響を受けているので難しいようだ。

「だって、貴方が扱くの上手だから…♥」

リコリスの輪郭を伝って流れ落ちた精液がソファや床へと落ちてゆく。
濃厚な精液はゆっくりと時間を掛けて流れ落ち、栗の花の匂いが溢れ出す。

「え?大丈夫よ。
私って元々孕ます機能を強化されて生まれてるから。
ほら、まだまだ固いでしょう?」

リコリスの手の中ではビクビクと力強く脈動する剛直。
野太い血管が浮き出し、女性らしい体には不釣り合いなほどにグロテスクだ。

愛液で濡れた秘所から指が抜け出ると、きゅうと割れ目が締まる。
そして、目の前リコリスが指を舐めている姿に興奮し、剛直は尿道内の精液を涎のように漏らしていた。

「そうね、できるのなら貴女の中に入れたいかしら。」

リコリス > 「そういうものかな…はん、まだまだ元気なようで」

手の中のネメシスの肉棒はすぐに元気を取り戻す。
リコリスの手も、既に白濁液でぬるぬるだ。
彼女はにぃ、と笑ってネメシスをソファに押し倒すと、彼女の上に跨った。

「種馬みたいな出自なことで…。ま、私はしっかり避妊しているから孕むこともないがね。さて、と」

リコリスが少し腰を落とすと、ネメシスの亀頭と割れ目が触れ合い、くちゅりと音が鳴る。
しかし軽く触れただけで、リコリスは一旦腰を上げる。割れ目と亀頭の間に粘液が糸を引く。
それを何度も、焦らすように繰り返す。器用に亀頭の先を陰唇で舐っていく。

「ほらほら、入れたいか?……しょうがないな」

しばらく焦らして楽しんでいたリコリスだが、相手の肉棒が興奮しきっているのを確認すると、
今度は肉棒に手を添え、自分の膣内にゆっくりと挿入していく。
そしてある程度入ると、今度は一気に腰を落とす。肉棒が一気に根本まで飲み込まれる。
中に受け入れた瞬間、リコリスはびくりと身体を震わせた。

「あっ…はは、よくもまぁここまで太いもんだ」

動かすぞ、と小さく呟き、リコリスは器用に腰をうねらせる。
彼女の肉棒を、先ほどの太腿よりさらに強く、膣が締め上げていく。

ネメシス > 「そういうものよ。」

指の中で牡汁を吐き出し、熱く滾るネメシスの剛直。
リコリスの手が肩に触れると、口の端を伸ばしながらころんと仰向けになる。

「似た様なものよね。
あ~、リコリスの気持ちいいわ。」

剛直の上でリコリスが割れ目を擦り付けると、下からだと軽く踊っているような
蠱惑的な姿にネメシスは全身の毛穴が開くような感触を覚えた。
肉竿に割れ目が触れるだけで鈴口は魚のように口を開閉させて。

「ん、入れたいわ。
…あ、入ってく………ん~~♥」

弄ぶだけでなく、ちゃんとこちらの気持ちよい個所を刺激するリコリス。
ネメシスはザーメン塗れのソファの上で身もだえてはされるがままを楽しんでいる。
やがて、愛液で濡れた割れ目と亀頭がキスを行い、温かい感触に剛直全体が包まれていく。

「貴方こそ、入れただけで震えてるじゃない。
私のコレ、気持ちいい?」

リコリスが動くたびに剛直が締め付けられ、襞肉が絡みつく。
ネメシスは最初こそ大人しく見上げていたが、やがてリコリスの太腿を脇から掴むと
自らの腰をくねらせる。
円周上に回転させて膣内を解し、その次に腰を突き出しての上下運動。
握りこぶしのように固くなった亀頭でガツガツとリコリスの子宮口を突き上げる。

「太いだけじゃなくて長いのよ。
だからここまで届くの。」

リコリス > 楽しむようにぐりぐりと腰を回し、肉棒を締め上げていたリコリス。
それに合わせてネメシスも腰を突き上げれば、漏れ出る喘ぎ声も増える。
しかし、余裕の表情はまったく崩れない。

「まぁ太けりゃ、長けりゃいいってもんでもないと思うがね。要はテクだよ、テク」

リコリスの愛液は肉棒を濡らし、どんどん滑りを増してくる。
漏れ出た愛液が、ネメシスの下腹部にまで付着する。
リズミカルに腰を上下させながら、リコリスは両手で取っ手でも掴むかのように、
ネメシスの乳房を掴み揉み始める。

「こっちは大きければ大きいほどいいもんだけどな」

リコリスは舌なめずりをし、両手の指先で彼女の乳首を弄り捻り。
上半身を倒して、肉棒を締め付けながらも彼女の乳房を味わう。
片方の乳首を舌先で舐り倒しながら、もう片方を揉みしだく。
それを何度も、交互に両方とも繰り返す。

「さて、もう一発出してみるか?」

そう言うとリコリスはぎゅっと下腹部に力を込める。
すると、膣内の締め付けはさらに強くなり、剛直に肉のひだを絡ませながら、
搾り上げるように快楽を与えていく。

指で舌で、上半身も皮膚の弱い敏感な場所を攻め立てながら、絶頂を促す。

ネメシス > ネメシスが突き上げると、膣全体がきゅっと縮んでは締め付ける。
感じやすいであろう箇所を亀頭や肉竿で抉る度に甘い声が漏れている。
だが、涼し気な表情は変わらなかった。

「凄いわね。ここまで突かれて顔色を変えない相手なんて久しぶり。
でも大きい方が虐めやすくていいのよ。
こんな風にね。」

愛液の量から感じていることを確信すると、今度は腰の角度を変えて。
グイグイと子宮口を亀頭で突き上げ続けていく。
そのままボルチオを弄ろうかとしていた所、リコリスに胸を触られて。

「少なくとも貴女には好評のようね。」

胸の先を指や舌で触れられると、桃色の蕾がピンと隆起する。
胸と下腹部の二か所で同時に責め立てられ、半ば無意識的に腰を突き立てながらも
ネメシスの顔は左右に触れ、甘い声を立ててしまう。

「そうね、貴女のナカにたっぷりと出さないとね。」

胸を相変わらずしゃぶられながら、両手でリコリスの太腿を強く握りしめ。
ネメシスは子宮内に射精すべく腰をグラインドさせる。
巨大な生殖器でリコリスの身体が揺れるくらいに突き上げ、膣内を掻きまわす。
身じろぐ度に痛い程に締め付ける襞肉に擦れ、次第に尿道内に込み上げて。

「…~~~~♥」

それを幾度かと続けたところで、声なき声をあげて全身を震わせる。
巨大な剛直は桁外れの精力を持ち合わせており、リコリスの子宮と膣が生暖かい熱で満たされる。

「やっぱり、女の子のナカに出すのが一番気持ちいいわね。」

リコリス > 「んっ…」

熱いものに膣内を満たされ、リコリスは目を瞑って吐息を漏らす。
膣は一滴も残さず出し切れとばかりに、ぎゅうと肉棒を締め上げる。
二度、三度と搾り上げ、膣内に入りきらない精液が漏れ出たところで、
ようやくリコリスは体の力を抜く。

「いやぁ、えらく出したもので…」

精液は漏れ出してネメシスの下腹部まで濡らしていく。
リコリスは彼女に寄りかかると、余韻を味わいながらその唇を奪う。
まだ、秘所は繋がったままだ。

「さて、満足してもらえたかな?」

肉棒をゆっくりと膣内から引き抜きながら、唇を一旦離してリコリスは聞いてみる。
年上だからだろうか、それとも経験の差か、その表情は少し疲労の色が見えるもまだまだ余裕たっぷりだ。

ネメシス > 「貴女こそ凄いわよね。
まるでサキュバスとしてるみたい。」

まるで隙間なく締め付けられたかのような感触に、剛直は喜び、精液を複数回に分けて放っていた。
尿道の残り迄文字通り搾り取られ、極太の剛直は僅かに疲労感と心地よい痛みを感じる。

「凄いでしょう?
頑張ればまで出るけどね。」

凭れ掛かるリコリスを両手で抱きしめ、啄むように唇を重ねる。
リコリスの艶のある髪を撫でながら、頬を押し当て。

「ええ、楽しかったわ。
お互い体中精液塗れですし、お風呂に入らない?」

肉棒抜き去ると、巨大な質量が抜けた先に空気が入り込み。
代わりに注いだばかりのザーメンが流れ落ちる。
それらは重力に従いネメシスの下腹部を汚していた。

リコリス > 「こういうテクが仕事でも必要になるんでね。体で誘って、徹底的にイカせて、
精根尽き果てたところで殺すのさ。…そうやって、馬鹿な女を何人も葬ってきた」

ネメシスの首筋に指先を当て、シュッ、と斬るように動かしてにやりと笑う。
色仕掛けも忍者の基本。リコリスは幼少期からみっちりと学んでいる。
リコリスは体を起こすと、ぐっ、ぐっと伸びをする。その体は、汗やら唾液やら白濁液やらでぬるぬると汚れていた。

「そうさせてもらうかな…おい、風呂だぞ」

リコリスは視線を自分の式神のほうに向ける。
散々イカされたのか愛液まみれになり、ネメシスの従者達と抱き合いながらびくんびくんと震えている。
こちらまで愛液の匂いが漂ってきそうだ。

式神がゆるゆると立ち上がるのを見て、リコリスもソファから立ち上がる。
そしてネメシスに手を差し伸べた。

「別に裸のまま行っても問題ないよな?」

ネメシス > 「それは確かに効果的ね。
私も散々やって疲れて寝ているうちに逃げられることが多いわ。
 
まあ怖い。そんな格好で物騒なことしちゃうんだ。」

首筋に指が触れると、クク、と喉を鳴らして笑っている。
妙に自信家なネメシスはそんな話をするリコリスが楽しい様で。

「あっちも随分と頑張ってたものね。
また掃除が凄いことになるわ。」

式神が来た方では従者たちが数人ぐったりと倒れている。
あちこちに水たまりのようなものが出来上がり、そこら中で体液の臭いが混じっている。

「構わないわよ。
こっちの風呂は私の専用だから。」

差し出された手を握ると、もう片方の手でリコリスを腰から抱き寄せ、風呂場へと案内する。
樹の香りが漂う廊下を渡り、専用の浴室へ。
丸太を作られた武骨で簡素な作り乍ら広く、石の浴槽の中には近くで汲んできた温泉が並々と注がれている。

浴室に入ると、先にかかり湯をしてから湯の中に入るネメシス。

「ちゃんと全身流してから入ってね。」

リコリス > 「はは、別に私の専売特許でもないから、お嬢さんも誰かに恨まれた時には気を付けろよ?」

まぁそんなことで殺されるような馬鹿でもあるまいが、とリコリスは付け足す。
上客になってくれそうなので、殺されても困るのだ。

浴室にたどり着けば、こんな砦には似合わないほどに整ったそこをリコリスは感心しながら見渡す。
式神にも体を流すよう伝えた後、お湯をかぶり、しっかりと体を洗い清める。
石鹸を遠慮なく使い、手早くセックスの痕跡を落としていく。
そして、洗い終えた後、リコリスも浴槽にゆっくりと入ってくる。

「ふぅ~…疲れが取れるね」

肩まで沈むと、目を閉じて湯の中に揺蕩う。
その隣に、自身も体を洗い終えた式神が入ってくる。
体が芯から、温まっていく。

「…ところで、どうせなら一泊させてもらえるとありがたいんだが」

薄目を開けてネメシスを眺めながら、リコリスは言う。

ネメシス > 「もう遅いんじゃない?
結構な人に恨まれてる気がするわ。
流石に表だって襲ってくる刺客はいないけどね。」

浴槽の縁に頭を預け、両手両足を伸ばして寛いでいるネメシス。
忠告には耳を貸すが、時すでに遅しな感があった。

石鹸で体を清めたリコリスと式神が入ってもまだまだ広い浴槽。
ネメシスの性分を考えるとここまで広い理由は容易に想像がつくだろう。

「九頭竜の山が近いから。
あそこは良いお湯が豊富なのよ。」

3人それぞれが体を癒し、湯の流れる音が耳に心地よい。

「構わないわよ。
一泊でも二泊でも好きなだけ泊ると良いわ。」

既に外は暗くなっている頃だろう。
リコリスの髪を撫でながら笑顔で応える。

リコリス > 「ま、だろうな…。
ボディーガードは不得意だから雇うなら先手を打って暗殺するとかそういう方向で雇ってくれな」

リコリスは立ち上がり、湯船から出ていく。
湯気がほかほかと体から立ち上る。
彼女のメイドもついていった。

「私にも予定があるから一泊だけにさせてもらう。
部屋はお嬢さんの従者にでも聞けばいいだろ?」

式神メイドが甲斐甲斐しくタオルを用意して、全身の水分を拭っていく。
リコリスはされるがままに拭かれていた。

「じゃあそろそろ寝させてもらうぞ…」

ネメシス > 「大丈夫よ。
私こう見えて強いし、強い相手を捕まえて犯すのも大好きだから♪」

リコリスと式神の頭の位置が高くなるのを眼で追って。
ネメシスは湯の中でいまだ寛いでいた。

「そうね、来客用の部屋って聴けば誰でも案内してくれるわ。
おやすみなさい。 今日は楽しかったわ。」

湯の中からひらひらと手を振って見送るネメシス。
もう暫く湯を楽しんだ後、遅れて自らも寝室へと向かった事だろう。

この日は心地よい疲労感に満たされ、ぐっすりと眠れたとか。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からリコリスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からネメシスさんが去りました。