2021/04/10 のログ
ジラ > 「もっと……? ふふ……♡」

褒めるように撫でられてジラの胸が弾む。
首を振って喜べば、一緒に首輪もかたかたと揺れる。
手でもっちりと陰嚢を揉んだり、射精したばかりの雄茎をくにくにといじる。

「もっとジラで気持ちよくなっていいよ……
 ジラはっ……ブレイドの精液便所……だから……っ♡」

ブレイド > そうだった、精液便所だった。
ならばそばにいるのは当然だし、出したくなったら使うのが当たり前。
彼女の手の中でムクムクと再びペニスが硬さをましていけば
精液便所としての彼女を使いたくて、その首輪に触れる。

確か体を変化させるんだったか。

「ん、もっと…」

彼女の体をもう少し小さく軽くしてしまえば
重さもあまり感じなくなって
寝ぼけたままでも持ち上げられる。
そのまままるで布団を被り直すように、ジラの体を持ち上げて
肉槍で狭い膣孔を貫いてそのまま抱きしめてしまう。

「ん、んぅぅ…きもち、い…」

ジラ > 「あ……♪」

元から幼児のような体躯が、ブレイドの考えるままに、
その比率を保ったまま小さくなっていく。
赤子かぬいぐるみか、といった大きさに。

「ひあああ……っ!」

がっしりとした腕の力で、軽々と持ち上げられる。
寝ぼけた子どもにもいいようにされてしまう自分の弱さ、程度の低さ。
それを圧倒的迫力とともに思い知らされて、心も身体もとろけていく。
もはや抱きしめることもかなわないし、脚も地面から浮いてしまっている。
それでも突き刺さったまま相手に快楽を与えようと、身体の重心を動かす。
そうすると狭小な肉壺の中で襞が隙間なく吸い付いて、肉柱を絞り上げるようにうねっていく……

ブレイド > 「ぉっ…おぅ…んっ」

声を上げながら、ぼんやりと小さなジラの体を使う。
自分から腰を突き上げるのではなく
ジラの身体を上下させて肉棒を扱く…玩具、精液便所…
彼女の望んだそれのように、それこそもののように扱っていた。
甘い声を上げるジラの動き、さらに蜜壺のうねり
そのなかで男根はどくりどくりと強く脈打つ。
甘い快感に、こちらも心地よさそうな声を上げて、そのまま少女の子宮をグリグリと刺激する。
彼女の陰茎も勃起しているのであればブルンブルンと跳ね上がり
動かすたびに下腹部にペチペチと当たるだろう。

「はっ…はぁっ…もっと、もっと…声とか、全部、出せよ…」

ジラ > 「ふぅぅぅぅん……♡」

小さいジラの全身はそのように作られた淫具のように、
ブレイドの腕の力だけで支えられて上下する。
そうやってもてあそばれるたびに、恥ずかしい汁を垂らし、湿った音を立てて跳ねるジラのペニス。
ブレイドの雄々しく脈打つものに比べれば、小さなジラのそれは
小枝のように些細で滑稽なものだ。

「はあああ、ありが、ありがとうございますっ、あううううっ、
 ブレイドのおちんちん、ありがとうございますううう……っ♡」

ブレイド > 普通の性交や淫具ではでないような小さなペチペチという可愛らしい音。
それと同時にジラのからだをかき回す粘液を泡立てる音
甘い息遣いに、精液便所として使用されて喜びの声を上げる玩具は
触れる手にも柔らかく、暖かく、最高の使い心地…

「んっ、うっ!ジラっ…ぉ…ジラっ……!んっ!ぁ…」

まだ意識には霞がかかったままだ。
だからこそ、そう長くは持たない。
小さな玩具の蜜穴を白濁で満たしてしまう。
まるで種付けするような勢いで。

「ふぅ…はぁ…ぇ…?」

気持ちよかった。射精の開放感が再び体を走る。
そうなってしまえば、流石に完全に目がさめてしまうわけだが。
なぜかジラとつながっていて、テントの中で
香草の香りが漂っている。つまり、野営中のテントの中…なぜ?
彼女の中に精液を吐き出しながら、首を傾げた。

ジラ > 「ブレイド、ぉ……っ」

小さな孔、奥まで食い込んだ熱芯が弾ける。
濁った音を立てて下腹部が精液で膨らんでいく。
法悦に満ちた笑みでそれを受け入れながら、ジラも細く小さなペニスから精液を再び漏らす。
孕んだように膨らんだ人形のような身体は、すっかり人としての尊厳からは遠い。

「ブレイド……?」

どうして不思議そうな表情になっているのだろう。ほわほわした頭で考える。
ジラを精液便所として扱うのは、ふつうのことなのに…………

「……こんばんは、ブレイド。起きた~?」

そういえばまだだったなと、思い出したように挨拶する。

ブレイド > ジラが小さな体で自分に貫かれたまま
まるで自分の小指くらいのペニスから白濁が、自分の腹の上にぶちまけられている。
自分も彼女の中に何度もびゅうびゅうと射精して、その腹を膨らませてしまっている。
ふわふわとした夢見心地のような表情でこちらを見つめる彼女は可愛らしい。
子供のようにその頭をなでてやりながら体を起こす。

「起きた、けど…なんでこんなとこにいんだ…?」

連れてきた…というわけではない。間違いなく。
では、なんでこんなところにいて、こうして精液排泄しているのか…
よくわからなかったが、彼女の体を普通の大きさに戻す。

「…ま、いいや…その…小便するから…口…」

子宮でも、尻穴でも良いが…。

ジラ > 「なんでというか……まあ、たまたまなんだけど」

自分がブレイドの所有物だから……というわけではもちろんなく。
テントを見つけて、淫行に及んだ経緯……を簡単に説明する。

「ん……」

ごく自然にその命令を受けて、やはりごく自然にかがみ込んで、
ペニスの先であん、と口を開けてそれを待つ……

ブレイド > 「そうか…ま、それならそれでいいや。
てっきり、オレのもんになりに家出してきたとかかと思ったけど」

まだ家を買ってはいないが、彼女がその気であれば
雇うなり、所有するなりも吝かではないが…
どうやらそうではなかったようだ。
だが、たまたまにしたって、なかなかない事で
なんとなく巡り合わせ的なものを感じる。

「おう、えらいぞ…っ…ん…」

あえてしゃぶらせず、彼女の口腔…いや、便器に小便をする。
ジョボジョボと溜まっていく音。
小さな口だ、すぐ溢れてしまいそうになるだろうが…

「こぼすなよ?」

ジラ > 「はあああああ……っ♡」

しゃぶらずに放尿されて、水音はよく響き、芳しい香りが鼻孔に届く。

「んん……んんんんっ」

ごく、ごくごくと乾きを癒すかのように喉を鳴らして飲んでいく。
しかしどうしても嚥下が追いつかず、唇の端から少しずつこぼれてしまうのを、手で受け止めて必死に飲んでいる。
下腹部を精液で満たされ、胃に小水を注がれながら
ぞくぞくとした高揚が身体を駆け上る……

ブレイド > 便所にされて悦びの声を上げるジラ。
全部飲み干すのは…不可能だろうことくらいわかっている。
手の中に受け止めてはいるが…さて…。

「ん、ふぅ……全部、飲むんだぞ?」

わかっている。
便所がその本分を果たさないことは許さない。
手で受け止めたものも例外でなくそうさせる。
それが、彼女にとっての悦びなのだから。先の雫まで払って
彼女の顔に浴びせれば、放尿を終えて。

「ジラもこんなとこまで来て…だいぶ溜まってるだろ?」

何がとは言わない、どっちがとは言わない。
彼女が正直にいえば、それを許すつもりの問いかけ。

ジラ > 「ん……うっ……」

放尿が終われば、手のひらに溜まったそれも傾けて飲み干す。
小さな体に余る量を飲んで、苦しげに吐く息も、ブレイドの排泄物の匂いしかしない。
それが支配されるということ。それが悦び。

「……いいの……?」

許しが出れば、濡れた瞳で、ブレイドの手を引き、顔を自分の股ぐらに引き寄せる。
繰り返された背徳の行為ですっかり張り詰めたそれが、ブレイドの頬を叩く。
はちきれんばかりの欲望が放出されるのを、今か今かと待っている……

そうして、二人の夜は更けていく……

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジラさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を肥やすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
そして、その事を理解している兵士達は、御国の為ではなく利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑揃いであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
エレイ > ──まだ日の高い時間帯。
爽やかな風の吹く街道脇の草原を、馬に騎乗しゆっくりと進む金髪の男が一人。
日差しに眩しげに目を細めつつ、くわわ、と、一度でかい欠伸を漏らし。

「ンン……いい天気すなあ。すぁて今日ものーんびりお昼寝タイムとしゃれこみますかねぇ……──ンン?」

目元を擦りつつ、草原のど真ん中、いつも昼寝に利用している辺りまで辿り着けば、目前にぽつんと一人立つ人影に気づいて
ぱちくりと瞬きし。
馬に乗ったままそのそばまで緩やかに近づくと、へらりと緩い笑みを浮かべながらその相手に声をかけてみる。

「──やあやあコンニチハッ。お一人ですかねぇ?」

エレイ > その後のことは、当人たちのみの知るところで──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレイさんが去りました。