2021/04/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
エレイ > ──まだ日の高い時間帯。
爽やかな風の吹く街道脇の草原を、馬に騎乗しゆっくりと進む金髪の男が一人。
日差しに眩しげに目を細めつつ、くわわ、と、一度でかい欠伸を漏らし。

「ンン……いい天気すなあ。さて今日ものんびり昼寝タイムとしゃれこみますかねぇ……──ンン?」

目元を擦りつつ、いつも昼寝に利用している辺りまで辿り着けば、目前にぽつんと一人立つ人影に気づいて
ぱちくりと瞬きし。
馬に乗ったままそのそばまで緩やかに近づくと、へらりと緩い笑みを浮かべながらその相手に声をかけてみる。

「──やあやあコンニチハッ。お一人ですかねぇ?」

エレイ > その後どういうやり取りがあり、何があったのかは当人たちのみの知るところで──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレイさんが去りました。