2020/08/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にアラストル・ヴォルモーデンさんが現れました。
■アラストル・ヴォルモーデン > たまにはのんびり旅らしく向かうのもいいだろうと男女二人の従者のみを連れて馬車に乗り向かう道中。
辺境伯である自らの領地からは王都まで数日かかることもあり、途中で夜営をすることになれば道から少し離れた場所でテントを張り。
元より貴族たるもの軍人である必要もあると考えるために野宿は慣れたもの。
夕食を済ませた後は即席の茶をすすりながら焚火とランタンの明かりで溜まっていた本に目を通し。
自我が薄く、会話の相手には不向きな従者たち。
少年の従者はあたりを警戒しながら時折飲み物を交換したり焚火に枯れ枝を与えて周りの世話をし。
少女の従者は顔を男の股座に顔を近づけて一物の世話をやいていた。
焚火が燃える音と小さな水音が聞こえる静かな空間は別の旅人が近づけば少々異様なものにも見えるだろう。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「よし、そろそろ出して寝るぞ」
それから数十分後。
冷たくなった茶をぐっと飲み干せばぱたんと本を閉じ。
奉仕していた従者の後頭部を掴んでぐっと奥まで押し込めばその喉奥に熱い欲望を解き放ち。
従者がそれを飲み干したのを見れば身支度を整えてからテントの中に戻り。
従者は交代で眠りにつきながら朝になれば再び移動を開始することになるだろう。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からアラストル・ヴォルモーデンさんが去りました。