2020/08/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にチマキアさんが現れました。
■チマキア > すっかり遅くなった街道をぶらぶらと歩いている男。いつも通り仕事を受けたが
狙う価値のない廃品を運ぶ馬車の護衛で、普段と変わらない昼行燈ぶりで空を眺めて過ごしていた。
そのあとも結局護衛など必要なかったので、仕事を請けた半分の金額を貰って、半分の仕事時間で帰った。
それからは自然地帯で廃墟や遺跡を見てぶらぶらと過ごし、こんな時間までかけて街までの街道を
一人歩いているのだった
「……………」
■リーリア > 「――!?」
人影、それもただならぬ気配、恐らく直感で"関わってはいけない者"だと察したらしい、急いで物陰に隠れる。
だがその気配と圧力に思わず足がもつれて物音を立ててしまう。
良い人を見つけるどころか、どう見ても圧倒的に強そう、そしてその見た目は明らかに助けを求めるべき者とは違うだろう人物だった。
それでも希望を求めて、はにかみながら下見姿で彼の方を向く。
「あ、ははは…これ、その、えーっとこれは…悪い人に洋服を取られちゃって…」
なんて、馬鹿正直に被害者面をしながら助けを求める妖精の姿があったり。
■チマキア > 「……………………」
出てきたのは下着姿の少女、美しい水色の髪と黄色の瞳、男はゆらゆらと近づいてその髪を撫でる
「妖精…?」
髪を撫でながら、男は目を細める。明らかに何かを懐かしむ表情をしていた。
「…懐かしい」
魔族の国で将軍位についていた頃は、他の将軍たちがよく胸元や肩に伴っていたのを思い出し
経緯を語る事もなくふと懐かしいと言葉を漏らしてしまった。
次に気になるのは彼女の姿だった、その雰囲気とは裏腹に、枯れ切った老人のような振る舞いを見せる
男は首をかしげながら彼女の体をしげしげと眺めている。
■リーリア > 「――んぅ!? あ…あの、その…可哀想な妖精さんを助けるつもりとか…有ったりして頂ければ…」
なんて、髪を撫でられれば明らかに言い回しは自分中心なのだけど、同情を誘っているつもりらしい。
思ったほど敵意は無い様に見える事から少し希望が湧いていた。
しかしまじまじと体を見られればこちらは下着姿、羞恥心は年頃の女の子と変わらない、下手するとそれ以上に感情は持っているらしく。
一応水玉のブラジャーとパンツで大事な場所は隠れているものの、その姿を見られるだけで顔を赤らめつつ。
「――あ、あんまり見ないでください…」
何ていいながらもじもじと体を手で隠そうとしていた。
■チマキア > 「……助ける?」
懐かしさに浸っているとそんな言葉が聞こえた。なにがしか困っている様子だったが
どういう事なのかと首をかしげていた。将軍たちが伴っていた妖精は確か服を着ていなかった
自分が知っている妖精はもっと小さかった気がするが、目の前の妖精が何に困っているのか
理解できなかった。
身体を隠そうとしているがそれは下着だった。男は暫くその下着を眺めていたが
彼女が求めていた助けとは裏腹になんと男は、少女の下着を外し始める。
「…………?」
そのまま反応が遅れれば、男は何をとち狂っているのか彼女の身にまとうものを全て
取り去る。
■リーリア > 「――え?あ、ちょっ…」
抗えない力、全く動く事も出来ずあっという間に下着が外される。
ブラジャーもパンツも完全に脱がされてしまえば…真っ白な素肌に少し膨らんだ胸、その先の綺麗な桃色の突起。
更に下はぷにんとした女の子の場所、毛も生えていないつるつるの割れ目がはっきりと見えてしまう。
「――あ、いやっ…待・・・」
何て顔を紅潮させながらいきなりすっぽんぽんになってしまえば声も出ない恥ずかしさに首を横に振って。
■チマキア > 「……………?」
「妖精は、服を着ていなかった………そういう事、じゃないのか?」
下着を枷か何かだと思っていた。拘束具であれば優先的にそっちを取り払ったかもしれないが
少女が身に着けているのは下着だとそう考えてしまったのだった。
離れで見てみると少女だったが、全裸の姿を見ると妖精としては成熟している様子だった。
男は少女の肩に触れるとそのまま、自分の近くに寄せる。手袋に包まれた親指が
少女の胸のふくらみの先端を転がすように刺激する。
「………」
男はわずかに目を細めて彼女の体を眺めながら、乳首を白く細い指が転がしている。
■リーリア > 「よ、妖精も服を着てますし、恥ずかしいので…その…」
なんて、それ以上強く言えない、かといって逃げられない。
抵抗しようとしたらどうなるかも分からない威圧感。恥ずかしさと葛藤しながらも隠そうとした両手は跳ねのけられて丸見えのまま立たされてしまっていた。
「うぅ、そんな近く…――ひぅ!?ま、待って、そこはっ…!」
そして…ただ見られるだけではない。その乳首に細い指が触れれば思わず声を上げる。
ピクリと体を震わせながら何度も許しを乞うようなしぐさで首を振る。
手袋の感触が妙にくすぐったくて耐え難い羞恥心を煽っていく、それでも少女は逃げず…必死に堪える事しか出来ていなかったり。
■チマキア > 「そうか…………」
「でも妖精は服を着ていない方がいい……もっと体が小さい場合に限られるのかも、しれないけど」
男はコリコリと乳首を刺激していて、少女がそれを体で反応しているのを見ると
それが目的であったかのように今度はマントごとその体を包み込み、少女の首筋に顔を埋めて
香りを嗅ぐように強く深呼吸している。気に対して彼女が敏感なのであれば
彼女の躰から出た精気を男は吸っているというのが分かる。
ただし、体が動かせない程ではなく、乳首による刺激で滲み出た分を吸っている。
「………ーっ」
顔を離すと男の顔は目元から若干若々しい雰囲気を取り戻している。
離れてすぐ、再び少女の乳首を弄ると、また抱きしめて彼女の香気を胸いっぱいに吸い込む
それをこの街道の端で数回繰り返す。
■リーリア > 「――あ、待って…んぁ、そんな所っ…!」
このやり取りで分かった事がある、それは…『目の前の男には話が通じない』と言う事だった。
自分の常識と倫理観で動いているのかもしれない。
その上で圧倒的な力の違い、此方が逃げようと思ってもその隙すら無く…そもそも素っ裸の状態では何処に逃げても…と言う二重の問題があった。
更に、触れられたことも無い(覚えていない)乳首を触れられればくすぐったさと恥ずかしさでどうする事も出来ず。
「あふっ…ぁ、ごめんなさい、許して…!」
なんて、悪い事はしてないけど上辺だけで助けを求めたり被害者面をしていた事を何故か今更謝罪していた。
■チマキア > 何度か精気を吸うと男の顔つき…というより雰囲気は前よりも端正になり、少し凛々しいようになった。
その反面、枯れ切った雰囲気の時から少女が感じとっていた威圧感がより強くなったように見えるかもしれない。
男は近くの岩に腰掛けると、その上、男の膝の上に裸の少女を対面で跨らせ、強く抱きしめる。
男は目を細めて少女の首筋と髪の香気を吸い、抱きしめる手は背中から尻にかけてゆっくりと撫でている。
「……………………久々に妖精の精気を吸った気がする。」
長い沈黙の後そう呟きながら服越しに彼女の体の柔らかさをほぼ全身で堪能する。
■リーリア > 「あ…んぅ、ふぅ、あ…」
漸く手が離れると、目の前の男はなお若々しくなった気がする。
そして…今度は座った彼に手招きされ…なすが儘になってしまう。そのまま抱きしめられてしまえば今度はお尻にその感覚。
「あ、きゃん!? ひ、ぅ…ちょ、ま…ぅぅ」
なんて声を上げつつ男の人の硬い身体、ほぼ全身が触れてしまう状態で相変わらず真っ赤な顔のままうるうるとした目で目の前の男を見つめていた。
■チマキア > 「そうか…将軍達が連れていたのも分かる気がする。」
ふにふにと少女の尻を撫でながら、彼女の潤む目を見ると、いきなり男は少女の目元を舐める。
凹凸のないまっ平、先端のとがった舌が少女の涙を舐め取る。
「私は生き物の血を吸って生きるが…ここ最近は生物の血がくどくてな…」
男は若々しさを出すと、同時に口数も増え、はっきりとした声色で喋り始める。
放たれた言葉を聞けば、男がいわゆる吸血鬼であるという事が伺える。
「大抵は植物の精気を吸うんだが、本来なら妖精の精気の方が適当だ…」
「くどくはないが、大した妖分にならない…」
独り言のように少女の【味】の話をしている。裸とはいえ男は少女をふんわりと包むように抱きしめ
身体をゆっくりと撫で続けている。なめらかな肢体を完全に晒した少女を
■リーリア > 「――ひうっ!?」
尖った舌先が目元、をなぞるとびくりとした恐怖と悪寒。
しかし涙を舐められただけと分かってまた少し気が緩む。
・・・とは言え、この状況はやはりどうしようもなく彼の言葉に耳を傾ける事しかできず。
「あ、ぅ…さっきから、生き血がくどいとか…その、あの、どういう事…?」
あまり理解できていない言葉にわなわなとまだ怯えている。
結局独り言の意味はほとんど理解できないまま…体をなでられるたびにびくりと反応する事しかできていない滑稽な妖精の姿。
■チマキア > 「私は吸血鬼だ、本当に…本当に昔から生きているがね」
「だが、さっきも言った通り生き血は私の胃にはくどい…だが植物はまともな妖気にならない」
「妖精の妖気が必要だった…」
さらに強く抱きしめると、柔らかな尻をくすぐるように撫で続ける。
「本当はもっと体の小さい妖精が持ち運びやすかったんだが…」
尻を撫でる手と反対側の手でうなじに回って、少女の頬を撫でる。
■リーリア > 彼の言葉を聞けばくねらせてた体がピタッと止まる。
「き、きゅうけつき・・・?」
その言葉でようやく理解…したところでどうしようもないのだけど。
「わ、私の血は吸っても美味しくないですよ! ほら、だって人間じゃないから…!」
吸血鬼=血を吸われる=痛い
と言う短絡的な思考から真っ向からそれだけは避けようと愚直に否定する。
しかし合間にお尻を撫でられればま声が上ずって…
「持ち運びやすい…って、え? あ、ひゃん!?」
嗜好が回る前に再び空に刺激が加わりぴくんと可愛らしく動いちゃう妖精。
性的に…と言う訳では無いのだけど肌が敏感でどうしてもおかしな反応をしてしまう。
■チマキア > 「いや、妖精の血は基本的に美味い。だから将軍達も自分の妖精を持っていた」
声をあげる妖精に愛しさを感じそのまま体をくねらせる動きを促すように尻やそれだけでなく
身体の敏感な部分を撫でまわし続ける。
「将軍の中には首から下げている者もいた。君は首に下げられないな」
「体は小さくできるのか?」
再び舌が滑らかに動くと鎖骨当たりをすするように舐める
■リーリア > 「ひ…だ、だからっていきなり血をすったりとか…せめて痛くない場所に…!」
なんて話している少女だが、特異体質と言うべきか。他の妖精よりは痛みに強く、更に傷の再生が異様に早い。
仮に四肢が吹き飛んだとしても数時間で再生してしまう。
むろんそうなった場合は多少痛みに強い程度では地獄の苦しみを味わう事になるのだけど。
それほどまでに体自体は強かった。
「――体…ですか、あの、これはサイズの縮小はとかは出来ないので…」
なんて、仮にも人間で表すなら10歳程度の体系、連れまわすには大きいかもしれない、少なくとも首に掛けたりビンに詰めたりは出来ないだろう。
もし連れまわすならそれなりに工夫はいるかもしれない、と言っても少女にも逃げ場がないので幾らでもやりようはあるかもしれないが。
■チマキア > 「あと6000年若ければ君の血を吸ったかもしれないな………」
彼女に対して少なくとも痛みを伴う協力は求めないと、静かに呟いた。
そして体は縮まらないと聞くと僅かに上を向いて息を吸い込み、少女と自分の唇を重ねる。
「むしろ要らないものが、体の中に溜まっている。例えばコレとか」
男は唇と重ねると、静かに息を吹き込み、少女の身体に何か魔気を流し込む。
■リーリア > 「ろくせん・・・!?」
話には聞いていた、だけどそこまで長生きだとは思っていなかった。
そこに驚いていたのもつかの間…
「――んん!? ちゅ、ん…」
容赦なく触れる唇。
こんな事された事も無い…強いて言えばされいても都合の悪い事は忘れている。
初めての唇の感触に心臓がバクバク波打ち、更に…そのまま息を吹き込まれれば体がジンジンと震え…恥ずかしいと言う気持ちが半分ほどドキドキに代わっていた。
さっきまで惨めだった裸の姿…なのに今は自分だけがすっぽんぽんである事に少しだけ背徳感と…興奮さえ覚えてしまう。
それでも恥ずかしいのは完全に消えておらず…必死に誤魔化そうともじもじと内股で大事な場所を隠そうとしていた。
■チマキア > 男は立ち上がると、少女を抱きしめたまま、潤み始める秘所を尻越しに指でこする。
外の街道でわずかに水音が響いていた。
「悪いようにはしない、裸であることを、除けばね」
少女の秘所をねっとりと撫でまわしながら柔らかな尻肉をゆっくりと揉みしだいている。
「私の元まで来てもらう、まだ少し、精気を分けてほしい」
■リーリア > 普段ならまずありえない体の反応。
先ほどまで羞恥心とくすぐったさでいっぱいであったのに…体の奥底からゾクゾクするような感覚。
更にお尻の間から割れ目にそってなぞられると先ほどとは違う反応をしてしまう。
「ひゃぁん!? あ、な、なにこれ…あっふぅ…」
触れられただけでとろりと女の子の蜜が流れてしまうと…そのままお尻を揉まれ…時折触れちゃいけない割れ目に触れるとそのぬるぬるとした愛液は誤魔化す事も出来ないだろう。
「あ、ふぅ…分かりました、行きます、何でもしますから…ついていきますから許して…!」
なんて体の快感に耐えきれずとんでもない事を言っちゃう妖精だった。
■チマキア > 男は再び唇を重ねるとさらに魔気を注ぐ
「何でも?……何でもしてくれるのか」
「そうか、有難う…有難う…」
完璧に解放された空間の中で男の細い指が割れ目の中に入り込むと愛液をかき出すように激しく
弄りまわす。
「では、一度イかせてから、連れてゆくよ」
触手のように滑らかに動く手が、秘所と乳首をネットリと嬲った
■チマキア > 愛液を流す彼女の身体に力が抜けると男はさっと彼女の身体を抱える。
そして両腕で抱き上げると男のマントが強固な皮膜に変わる
「コレもようやく使えるな」
一つ街道の真ん中で風を一つ起こすと、そのまま深夜の空に飛び立っていった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からリーリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からチマキアさんが去りました。