2020/04/25 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──Zzzz……」

まだ日の高い時間帯。
街道脇の草原で、草に埋もれるようにして仰向けに寝そべっている金髪の男が一人。
両手を組んで枕にしながら、晴天の空の下でマヌケな寝顔を晒して絶賛爆睡中だった。
時々吹き抜けてさわさわと草を揺らす風に擽られたように、ムニャムニャと寝言めいた
声を漏らしたりしつつ。

なお男の寝るその近くでは、男が連れたものらしき、馬具を装備した平均的な印象の鹿毛の馬が一匹佇んでいる。
時折草を食んだり、ゆったりと歩いたりするものの男から大きく離れることなく一定の距離を保ち続けていて。
のんきに眠る男と合わせて、ごくごく平和な光景を形成していた。

とはいえ、男の姿が草に埋もれていることから、遠目から見れば馬が何故か単独で佇んでいるようにしか見えないかもしれないが。

エレイ > その後男は夕暮れ時まで眠りこけ……やがて目を覚ますと、欠伸しながら馬に乗って王都へと──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にジェイクさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にタピオカさんが現れました。
ジェイク > 「安心しろ。お前が素直に取り調べに協力するならば部族にまで手を出さない。
 尤も、お前がクロだったら話は別だがな」

態々手間を掛けて北方の遊牧民を捕える程に兵士も暇ではない。
故に初めから、少女の家族にまで被害を及ぼす心算など更々存在しないブラフ。
それでも、脅迫が功を奏して少女が茣蓙の上に仰向けに寝転がり、
自らの手で桃色の膣口を開いて捧げれば、口端をにんまりと歪ませる。
後を追い掛けるように両膝を付き、股座へと顔を近付ければ膣口を覗き込み。

「おやおや、……ただの取り調べを受けながらも、こんなにも濡らしているのか?
 冒険者というのは嘘偽りで、娼婦でもやってたんじゃないか?」

先程から指で散々に弄繰り回して、胎内から既に蜜が溢れている事は分かっていたが、
まるで今の今、気付いたとでも言わんばかりに滾々と愛液を溢れさせる膣の様子を揶揄して。
開かれた膣口へと舌を這わせると滲み出る蜜を掬い上げ、甘露を味わい。
片手で腰帯を解けば、ズボンの前を寛がせ、既に屹立した逸物を引き抜き、
醜悪な嗤いを滲ませながら、上半身を起こし、少女の脚を掴んで、その間に身体を割り込ませ。

「指では奥まで届かないな。……別のモノで中まで調べてやる」

タピオカ > 悩ましげに眉尻を下げながらも、彼の言葉にキっ、と視線を鋭くする。けれど、その勢いは弱々しいものだった。自分は裸で、さらに自分の秘所を自ら晒している。外気に触れる桃色の内肉が兵士の視線を受けて気恥ずかしそうに、ひくひくと小刻みに揺れている。覗き込まれると羞恥に頬染まり、既に指で弄られた膣肉から汁気がほころぶ。

「ぅ、うっ……、違うッ……!
これは、……お兄さんが指でさわるから、……生理反応……で……。
――ぁあっ!ゃっ、……やあああああっ……!
舐めないでっ……!ふぁ、あっ、……やっ、……ぁ……っ!ぁああああああっ……!」

必死に首を左右にゆするも、性器を視姦されて体中を熱くする有様では説得力が生まれず。揶揄に褐色の肌が火照っていく。太短い割れ目は舌先でも簡単に開くほど柔らかく、体温と湿り気、どこか甘酸っぱい雌の匂いが相手の鼻孔をくすぐり。切なそうに腰を震わせて顎を反らし。

「……ひ……っ!?
……やめて、……本当に僕、何もしてないの、あっ、わっ、
あぁぁ……ぁ……っ……!」

もはや取り調べの域を超えている。そう知っていても、しっかりと脚を固定されては思うように動けない。
自信のある体術も危険に対してうまく働かずに、イヤイヤと背をくねらせて相手の腕にすがるのが精一杯。
そそり勃った雄の肉棒を前に、青ざめながら絶望に瞳を見開き。

ジェイク > 睥睨する視線を正面から受け止めても、何処吹く風。
職業軍人である兵士が年下の冒険者、しかも、裸に引ん剥かれた少女を相手に怯む筈がなく、
曝け出された秘所を嬉々として覗き込み、割れ目から滲む愛液を啜り、嚥下して。

「くはっ、真っ当な身体検査で濡らす奴は初めて見たぞ。この淫売め」

少女の言い訳に罵りを向けるも、そもそもが真っ当な身体検査ではない。
秘処に指を衝き込み、胎内を弄られて生理反応で濡らす女は他にもおり、
その事を理解しながらも少女を揶揄して嗤えば、晒した肉棒の先端を膣口に宛がい、
くち、と水音を響かせながら粘膜同士を擦らせて馴染ませていく。

「その言葉が本当か嘘か、すぐに分かるさ。……挿れるぞ」

組み敷いた少女が蒼褪めるのを見て取れば、口端を歪め、
自身の先端で膣口を割り、人並以上の肉棒で少女の膣を押し広げながら腰を衝き込み、
一息に最奥の子宮口まで貫けば、奥底を擦り上げながら膣内の感触を確かめて。

タピオカ > 「僕は春売りじゃない、……よぉっ……!
どうして、……どうして信じてくれないの……っ!
へんなこと言わないで、あっ……!ぁっ……!
やだ、……はぁっ!はあっ!もう許して、……っっ……!
ぅあああああああぁアアっ!」

涙目で訴えながら、熱い男根の切っ先が触診する肉びらはちゅぷ、ちゅく、と水音を立てる。無理やりにほじりだされた愛液は雌の本能に従って、自分の身体に埋め込まれる強大な異物の潤滑を手伝ってしまう。国の兵士として、一人の人間としての情に訴えかけるかすれた声も届かずに、歪む口端に、まるで刃物で脅される村娘のような弱々しい表情。
兵士の肉槍が膣口に沈むと同時に悲痛の鳴き声が天幕に響き。

「ひどい……、ぅっ、ううぅううっ、……っ!
ひどいよう……、もう許して、……やだ、……ぁっ、あっ!
ァっ!あーーっ!」

弱々しい赤ら顔を相手に見せたくなくて。顔を両手で覆って嗚咽の声漏らす。尻肉と太腿をぐっと張り詰めさせるだけの抵抗を向けながらも、小さな窄まりはどこか青い硬さを残しつつ、未成熟なつるつるの襞でぎゅっと男根を締め込む。怯えるように蠢き、悲しそうに愛液を滲ませ。こつ、と子宮口の肉孔に触れるとそこが弱点のように、びくりと肩がしなる。

ジェイク > 「どうして信じてくれない、だと? よくもまぁ言えたもんだぜ。
 検査で身体を触られた位でこんなにもびしょ濡れにして、
 冒険者よりも余程に娼婦の方が天職だぞ、タピオカは」

狭く窮屈な膣壁を押し退けながら肉棒を最奥まで衝き入れる。
小柄な少女と屈強な兵士である男、彼我の体格差は確実に存在しており、
膨れ上がった肉棒は根元までは飲み込めずに膣底に辿り着く。
未成熟な硬さを残す膣内は、されども潤滑油は豊富で、
襞が締め付ける感触に舌なめずりすると腰を押し込んで子宮口を叩き。

「ちっ、矢張り、餓鬼だな。お前のまんこは、ぎゅうぎゅうに締め付けてきやがるぜ。
 まぁ、こんだけ濡れてりゃ動き易いから、少し広げてやるよ」

顔を隠して嗚咽の声を漏らし、懇願する少女に返すのは無慈悲な一言。
細腰を掴んで、自身の先端部を臓腑を掻き出すかのように擦りながら肉棒を引き抜き、
抜け落ちるか否かの瀬戸際まで戻せば、再び、最奥まで捻じ込んで衝撃を奥底に伝えて。
華奢な身体を組み敷きながら腰を振り、激しく乱暴な抽挿を繰り返していく。

タピオカ > 「僕は何も隠してないぃいいっ……!
こんなのっ、ッ……、ふにゃ、ぁああああああっ!?
取り調べじゃないぃっ!やめてっ……ッ!
お兄さんのおっきすぎて、ぁっ!あぁぁぁぁ……!
僕のナカぁあっ、苦しいよぉっ!抜いて、……抜いてよぉっ……!」

両手覆ったまま、唇を泣きかけの子供のように結びながら喘ぐ。自分の身体が憎らしく、相手の巨根を受け止めようと蜜壺の壁は複雑に蠢きながら奥へと亀頭を抱き込み、そのエラごとねっとりと絡んではくちゅくちゅ水音を立てた。

「わ……!ぁっ……!ぁ……っっ!
待って、……ひっっ!乱暴しないで、乱暴しないで、酷くするの待って、あゎ、ぁぁ、ぁ、ぁ……っ!
――んくうううううっっ!はァっ!ぁあああああんっ!
あっ!ぁ”あああああんっ!やだぁああああああっ!ぁあああああああっ!」

腰にかかる手つきに不穏な様子覚えて、仰向けのままでおろおろと両手を振って拒絶を示す。戦場で倒れた敵兵にとどめの一撃を加えるかの気配に瞳いっぱいに涙を滲ませ。
――非情にも貫かれ、背を弓なりに反らした。口端から唾液を流すはしたない顔つきで身悶えしながら、つんざく悲鳴には嬌声入り混じり。乱暴にされればされるほど、蜜壺は食いつきと具合をよく裏筋ごと扱き上げる。接合部から湧き出す愛液の量は、床に染みを広げるほど。

ジェイク > 「ふんっ、こんなにドスケベだって事を隠していただろう。
 罰としてお前の身体はハメ倒してやるよ。……俺と、俺の仲間でな。
 これから此処の兵士全員の相手を一人ずつしてもらうぜ。ざっと、20人位だな」

少女の胎内へと乱暴に肉棒を衝き込み、膣壁を押し広げると己の容を覚え込ませようとして、
ただきつく締め上げるだけではなく、複雑に蠢く膣襞の様子に揶揄を投げ掛けながら、
単純な前後運動に挿入の角度に変化を促したり、膣襞に肉棒を意図的に擦り付けたり、と
抽挿に変化を咥えながら、嬌声交じりの悲鳴ににやにやと口端を愉快そうに弛め。

「遊牧民のガキなんて、これっぽっちも期待してなかったが、中々に悪くねぇなぁ。
 感謝しろよ、タピオカ。こうやって、気持ち良くさせてやってるんだ。
 ついでに、……最後にはきっちりと兵士様の子種をお前の胎に仕込んでやるからな」

膣内を往復する肉棒は扱き上げる蜜壺の感触に挿入時よりも膨れ上がり、内側から膣を圧迫して。
腰の抽挿を繰り返しながら片手を胸の膨らみへと這わせると慎ましいその膨らみを鷲掴み、
指先を押し込めて痛みを感じさせる程に強く揉み扱いていき。

タピオカ > 「そんなのできなぃよぉっ……!
そんなにいっぱいされたら、は、……ひぃいいっ!?
あああっ!あぁあああああああっ!
僕、おかしくなっちゃう、……ぅううううっ!あああっ!ァっ!あっっ!
僕のナカぁ、どろどろになっちゃうぅううっ……!」

20人という具体的な数字が脳裏によぎって、ついに心が折れてしまう。何人もの敵に囲まれても失わなかった戦意が、肉棒に取り囲まれて脆くも崩れ去る。目端に一筋、涙が溢れ。恐怖に表情凍りつかせながらも、目の奥での性感は隠しきれない。巧みな腰つきと、雌の身体を追い詰める力強い男根責めに陥落していくのは、彼の巨根に懐くようにしゃぶる膣口がよく示していた。

「そん、……な、……ぁ……っっ!?
ぅ、……ぎゅ、~~~~~~~~ぅうううっっ!
痛い、痛いぃいぃいっ……!
はっ……!はっ!はあっ!はあぁぁぁ……!
――ナカ、……にぃいいっ!中にだけは、あっぁっ!
中には出さないで、……お願い、……お願いしますうっっ!
僕、今日……、……ぅぅあああっ!……できちゃう日、なの、だからっ!あ……っ!あっっ……!だから中出ししないで、抜いてっ……!赤ちゃんできちゃうの、……ほんとに、……ぁああぁぁぁぁ……っ!妊娠しちゃう、から、ぁあああっ……!」

子供時代のまま、膨らみかけの平面に丸く突き出した程度の淡胸に指が沈むと歯を食いしばって呻く。
小さな乳肉が彼の指の形にひしゃげ、浅く、その指の間で跳ね。自分の胎が、子種のベッドを形作る頃だと白状し。涙の粒の筋を頬にひとつふたつ、増やしながら膣内射精への忌避を懇願し。許しを乞うように、相手の両肘を手で掴んで。

ジェイク > 「何だ? 20人ばかりじゃ満足できないってか?
 だったら、王都の兵舎に連れ帰って、うちの部隊の雌穴奴隷として使い潰してやっても良いんだぞ」

20人と云うのは、この検問に詰めている仲間の兵士達の数に過ぎない。
実際、彼の所属している部隊は他にも大勢の兵士が王都で別の任務に当たっている。
類は友を呼ぶのか、朱に交われば赤くなるのか、ともすれば女日照りになりやすい
兵隊暮らしの中、娼婦ではない素人娘の差し入れは他の面々にも喜ばれる事は間違いなく、
涙を流して恐怖を浮かべる少女に、更に残酷な現実を突き付けて。

「へぇ、赤ちゃんが出来る日か、そいつは……」

危険日だと白状して、己の肘に縋るように手を伸ばして懇願する少女。
危機感迫る言葉は真に迫り、これまでの対応から嘘を吐けぬらしい彼女の言葉は信憑性にたる。
故に、――――唇の端を吊り上げると腰の動きを早め、子宮口を穿ち、その奥の子宮にまで衝撃を伝える。
犯されているという危機的状況下、彼女の生存本能に呼び掛けて仔を孕む準備を促して。

「好都合だな。ほんと有り難く思えよ。
 遊牧民の冒険者風情に、この俺様の子を孕ませてやるんだからなぁ。」

タピオカ > 「は、ひっっ!あぁ、あぁあっ……!
そんな事言ってないよおおっ!
お願いだからぁっ、僕の話を聞いてっ!そんなのイヤ、嫌ぁあああっ!
僕は雌孔奴隷になりたくないのぉおっ!」

巨根に蜜壺を穿たれながら嗚咽の声で否定する。
まるで話が通じなく、権力の盾でいびつな方向へねじ曲げられてしまう。どう訴えかけても自分の運命はこの天幕にある茣蓙の上のようなもの。雌臭の染み付いた硬い床の上で慰み者にされる未来をつきつけられ、張り詰めた肉傘も子宮口につきつけられ、すん、すん、としゃくりあげながら唇震わせ。

「ゃっっ!やああああっ!だめえええええええっ!
ああっ!あっ!ぁっ!ぁ~~~~……ッ!
だめって言ってるのにぃいいっ!言ってるのにぃいいいっ!
ああああほんとに孕んじゃうよぉおっ!
お兄さぁんっ!お兄さ”ぁんっっ、アあぁぁぁぁぁぁ……!
中出しやだっ!中出しやだあああっ!絶対しちゃだめぇええっ!
何でもしますからぁっ、お兄さんの言うこと何でも聞きますからぁぁぁっ……!
ナカにしないでっ!ナカだけは、やめてっ!やめてっ!どうか、どうか、ぁぁぁぁぁっ、やめて……ェっ……!」

早まる腰の動きに、ぼろぼろと泣きわめきながら。伸ばした両手でぽかぽか、兵士の背中を甘殴りして嫌がる。
揉みしだかれて尖らせてしまった乳首が卑猥な残像を残して上下に躍り上がる。持ち上げられた裸足が宙を引っ掻く。
無理やりに奪われる子宮口が身を乗り出してしまい、鈴口にぐりぐりと密着を始めてしまう。体中を赤らめ、妊娠への怯えで吹き出す雌の甘い汗の香りと褐色の肌の潤み。悲嘆に暮れる目つきで許しを乞いながら、膣肉は窄められていき。

ジェイク > 「そうかそうか、……決まりだな。王都の兵舎に雌穴奴隷として連れ帰ってやる。
 安心しろよ。お前の孔を使った連中には金を払わせて、冒険者なんかよりも稼がせてやるよ」

少女の切なる訴えは右の耳から入ると同時に左の耳から垂れ流される。
意図的に彼女の言葉を聞かず、自分や仲間に都合の良い方向に話を捻じ曲げ、押し付ける。
妊娠の恐怖に駆られた少女が背中を叩こうが、腰の動きは緩まる筈もなく、
口の端から荒々しい獣じみた吐息を洩らしながら、胎内の肉棒が小刻みに痙攣を始め。

「んっ、……はっ、何でもって言う事を聞くって言ったな。
 だったら、諦めてタピオカの胎で、このジェイク様の仔を孕んじまいなっ。
 そらっ、出すぞ。お前の仔袋に種付けしてやるっ!」

正常な理性の箍など、とうの昔に緩み、込み上げる快楽の儘に腰を押し付け、
窄められる膣襞を拓きながら胎内に肉の楔を幾度も打ち込み。
子宮口へと肉棒を密着させれば全身を大きく痙攣させて子宮に捻じ込むように精を解き放つ。
胎内にて打ち震える自身は、一度ならず、二度、三度と跳ねて、胎内の隅々まで染め抜き、
咄嗟に腰を引き戻せば、下腹部から胸の膨らみにまで褐色の肌の上にまで白濁を蒔き散らかして。

タピオカ > 「妊娠やだ、ぁっ!あっ!あああああっ!
助けて、助けてぇっ、……誰か、ぅわああああああんっ!
あぁああぅぅぅぅ……!ひぐ、……ぅうううぅううっ!
だめっ!だめっっ!……ほんとに赤ちゃんできちゃうのぉぉぉっ……!
あぁああ!あっ!許して、許してっ!もう許してぇええっ!
はっ!はっ!はあっっ!あっ!ぁぁぁァァ、あアっ!ぁ、あっっ……!
だめぇええええええええええええっ!」

私刑で崖から突き落とされる寸前の囚人そのものの表情で哀願する。拒否の言葉をぐしゃぐしゃの泣き顔で必死に並べ立てながら突き飛ばそうと腕を伸ばす。弱い子宮口の性感帯を責め貶されて、それらはどれも肩に触れないか、触れても押し戻すのにも足りないほどの脆弱な抵抗。やがてはせめて、懐くことで恩赦を願おうと、ぎゅぅと手で彼の首の後ろを抱き、脚で彼の腰裏を包んで。肉棒の勢いに弱りはてた膣肉が絶頂へ向けて張り詰める。亀頭をめくりあげるような、苦しくも切ない強烈な締め付けが巨根にかかり、肉粘膜同士が融着するほど吸い付いて。――喉を反らしながら同時に絶頂してしまう。びぐびぐっ、びぐっ!びぐううっ!いやらしいほどの収縮と弛緩が射精に跳ねる肉棒をこね回し。

「あ……あ、……ぁぁ、……ぁ……、あ、……っ……。
僕、……、……僕……。は、……ぁ、……ぁっ……」

熱に浮つくよな口調。泣き顔のまま、瞳孔の光も消えて虚空を見つめる。腰を絶頂に踊らせながら、乳房にまで男精に犯され。白く飾られていく。ぴくぴく、だらしなく茣蓙上にひしゃげた手足を痙攣させ。

ジェイク > 「おらっ、孕めッ。遊牧民のガキまんこに王国兵士の貴重な精を注いでやる。
 確実に孕めよ、タピオカッ!」

愛情の欠片もない強姦の果ての無責任な膣内射精。
逃げ場を喪った少女が縋るように抱き付き、肉体の一番深い場所で繋がり合えば、
容赦も、躊躇も、遠慮も、慈悲もなく、乙女の畑に種を蒔く。
雌の本能なのか、精液を注がれて絶頂に至る少女の膣が収縮と弛緩を繰り返して、
肉棒を刺激すれば、余す事無く精を搾り、最後の一滴までを彼女の身体目掛けてぶち撒ける。

「はぁ、はぁ、……中々好かったぞ、タピオカ。
 今ので孕まなくても、これから他の連中がお前の胎を膨らませてくれるだろうさ。
 次の奴を呼んでくるから待ってろよ。」

焦点が合わぬ視線を虚空に向ける少女を他所に心を抉るような感想を吐き捨て。
腰を上げると労いの言葉も掛けぬ侭、男は天幕から外へと姿を消す。
その直後、入れ代わるように現れた別の兵士があられもない少女の姿を見て、
下品な嗤いを浮かべながら、その身体へと圧し掛かり、肉棒を衝き立てて腰を振り始めるだろう。

代わる代わる、天幕を訪れる兵士達が彼女の肉体で欲望を晴らした後、
検問の撤収に合わせて兵舎へと少女を連れ帰れば更に多くの兵士達が、少女を強姦し、輪姦し、心身ともに弄ぶ。
不幸な中の幸いは、不真面目な彼等に性奴隷をまともに管理しようとする輩はおらず、
犯し飽きたならば兵舎から逃げ出す隙も見出す事が出来るという事。
それまでに何本の肉棒を咥え込み、如何程の精液が胎を満たしたかは、少女のみが知る話――――。

タピオカ > 「ゃ……、っ……、もう……、ぃや、ぁ、……ぁ、……っ!
にげな、きゃ、……にげなきゃ、……ぁっ、……ぁ、……あ、……服、……服、は……。
――ひ、……っっ!?……あ、ゎっ、……あぁあああっ!あ”あぁぁあああっ!ぁーーーっ!やぁああーーーーっ!
ぁ”ーーーーッ!あ”ーーーーぁ”ぁああっ!
おちんぽ許してっ!もうぉちんぽされたくないのおおっ!
もうやだぁあああああっ!いやぁああああああああっ!」

壊れた糸人形のように呟くと、茣蓙の上で白濁まみれの裸身をくねらせ。自分へと言葉を向けながら天幕へと出ていく兵士の背で、どうにか動く上半身で這って衣服を整えようとして。間もなく現れた男の人たちに身体を抑えつけられるのは一瞬の事だった。精液まみれの身体を震わせてぐずっても、彼らに慈悲のかわりに肉棒ばかり与えられ続け。
幼い子供のように嗚咽と悲鳴を天幕に響かせる。
両手に、口に、前に後ろに。そうして注がれた精液だけで下腹部は既に子を孕んだように膨れ上がり、睫毛の先まで白濁液にまみれていく。

その後どのように油断のスキをつき、検問と兵士たちの淫らな囲いから逃れたかは、また別のお話――。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からジェイクさんが去りました。