2020/01/03 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「Zzzz……」

まだ日の高い時間帯。
街道脇の草原で、草に埋もれるようにして仰向けに寝そべっている金髪の男が一人。
両手を組んで枕にしながら、晴天の空の下でマヌケな寝顔を晒して絶賛爆睡中だった。
時々吹き抜けてさわさわと草を揺らす風に擽られたように、ムニャムニャと寝言めいた
声を漏らしたりしつつ。

なお男の寝るその近くでは、男が連れたものらしき、馬具を装備した平均的な印象の鹿毛の馬が一匹佇んでいる。
時折草を食んだり、ゆったりと歩いたりするものの男から大きく離れることなく一定の距離を保ち続けていて。

エレイ > その後男が起きたのは、日が暮れてからだったとか……。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からエレイさんが去りました。