2019/10/04 のログ
■クロニア > さあ生き延びよう。
堕ちるところまで堕ちてもいい、だがそのツケは払わせてやろう。
血と金で、苦痛と恐怖で。
だが今は生き延びる為に足掻くのだ。
とかっこいい事を考えつつ、なるべく山賊の類に出くわさないようにと祈りながら、
歩き続けるのであった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からクロニアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にクレス・ローベルクさんが現れました。
■クレス・ローベルク > 今日は、冒険者の仕事の日。
依頼の内容は、ダイラスと王都の間の街道の調査だ。
「ふぁぁぁぁ……」
今日は天気が良い。
ついつい欠伸なんかも出てしまう。
とはいえ、今回は割と良い依頼のたぐいである。
というのも、この調査依頼、ちょっとした役得があったりする。
『怪しい人物の身体検査』である。
まあ、文字通り、怪しいと思えば衣服を剥がし、そして身体の中までも……
「まあ、そんな美味しい事はそうはないんだけどさ」
まず、犯したいと思う美人がいないと話にならない。
夢は見られる仕事だが、夢と現実の距離は遠いのだった。
■クレス・ローベルク > 「ふむ……」
勿論、ただ不審人物を探すだけが仕事ではない。
というより、どちらかというとそっちはおまけである。
本当の仕事は、つまるところモンスターや盗賊の影を見つけることである。
「足跡や魔物の毛なんかは無いな……」
地道だが、街道で魔物に襲われたとあっては、交易活動が萎縮する。
そういう意味では大事な仕事だ。
尤も、男にそこまでの責任感はないが。
「この街道も出来てから長いんだし、今更此処で悪さするヤツなんて居ないだろうにねえ……」
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にネネ・キャットフィルドさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からネネ・キャットフィルドさんが去りました。