2019/02/05 のログ
キルシュナ > 「――――んニャッ!? 失敬やなぁっ! こうなったらアレや、ウチの体液が大好物になるくらいあれこれ注いだらなあかんなっ!」

などと言いながらの口移し。注ぎ込む液体が自然と食道に入る様に顎を持ち上げさせ、上から口腔を塞ぐかの強引なキス。そのまま焦茶の液体が唾液と混ざって糸引く程に、彼女の口腔を弄ぶ。

「おやおやおやぁん? なんや、ワンちゃんはおまんこよりもお尻派なん? ヤらしぃなぁ❤ 普段からお尻の方でオナニーしとるん? 指でくちゅくちゅ? それともでかい玩具とか使とるん? んふっ、それとも、適当な男捕まえて来て生ちんぽはめはめしてもらとるんかなぁ?❤」

呼吸が苦しくなるほどにレズキスを強要した後にようやく顔を離せば、あふれる蜜で濡らした指先を彼女の排泄孔につぷりと差し込む。そのままにゅぽにゅぽ弄び、さり気なく発動させた淫術にて太尾を改変。
彼女の纏うレオタード状の毛皮が獣めいた体毛であるならその茂みに分け入る様に、それがただの着衣であるなら股布をずらして挿入準備。
ずにゅろぉぉお…っと彼女の太腿の下へと潜り込んだ肉蛇尻尾が、不気味な体液に塗れた先端を直前で引き抜かれた指先の代わりに尻孔に押し付ける。

「あぁ、そう言えばまだ名前とか聞いてへんかったねぇ。ウチの名前はキルシュナ言うんやけど、ワンちゃんのお名前はなんて言うん? これからやらしいけつまんこでずぽずぽしまくる仲になるんやし、名前くらいは聞いとかへんとねぇ?❤」

催淫術の影響で、女同士、お尻の孔で、誰が来るかも分からない街道の休憩場所で、なんて行為を忌避する理由の数々は抵抗力を緩めている。まるで夢の中の出来事の様に、なんとなく、気持ちいい行為を受けて入れてしまうそんな状態であるはず。

マーナ > 「んぷっ…はーっ♡ はーっ♡」

舌が絡み合う濃厚なレズキス。
唾液を流し込まれながら秘部とアナルをほじられる刺激に理性が溶けてしまい、恍惚の表情で見上げるようにしながら舌を伸ばして。

「お、オナニー……? わからないけど…その、たまに指で触っちゃうことはある…」

かぁっと顔を赤くしながらも、ちょっと恥ずかしい事した程度の認識で自慰の経験を語り。

「わ、私はマーナ…。ってけつまんこって何…んくっ、ふぅううんんっ」

お尻に太い何かが当たる。尻尾?いや、それももうどうでもいいことで…お尻が疼いて仕方ない。
初めて会ったばかりの、しかも女同士で。
キスして、恥ずかしい事話して、お股弄られて、お尻に尻尾押し付けられて…気持ちいい。
気持ちいいんだから、もっとしてほしい。それは当然だし…普通のこと。
そう思えば、お尻を尻尾に押しつけるように、いやらしくくねらせて、本能的に誘う仕草をして見せて。

キルシュナ > 「んふふふふぅ、けつまんこ言うんはぁ………ここの事やっ!❤」

ずにゅろろろろぉぉおッ❤
キルシュナの指を4本纏めた物より尚太い肉蛇が、元はキルシュナの猫尾だったなどとは到底思えぬうなぎめいたぬめりで彼女の後孔へと潜り込む。排泄のためだけに作られた浮上の孔を遡上する淫蛇の侵略は、当然直腸で留まるなんて遠慮はしない。結腸口をもあっさり潜り、どれほどに長大であろうともその硬さのせいで入り込む事の出来ない大腸のカーブの奥にまで潜り込む。

「いやぁ、マーナちゃん、可愛えぇ顔してヤらしいなぁ? 普段からアナルオナニーしてもうとるんや? マーナちゃん、分かっとるん? ここ、ばっちぃうんちする孔やで? 本来指とかツッコまへん孔なんよぉ? そないな場所に指入れて、にゅぽにゅぽくぽくぽ出し入れして、マーナちゃんはほんまどうしようもないド変態なんやねぇ?❤」

パパパッと彼女に向ける金瞳をまたたかせ、催淫による理性の緩和を一部解除。女同士、この様な場所での淫行と部分への抵抗は消したまま、後孔での行為に対する羞恥だけをきっちり戻す。
その上で―――――にゅろろろぉぉおっ!
彼女の腹腔奥深くまで入った長蛇の胴部が、イソギンチャクを思わせる短細い触手を無数に生やした。それぞれ好き勝手に蠢く細触手による直腸壁の圧迫蹂躙。それは肉浣腸による排泄欲を強烈に加速させる。
そしてこうした淫猥な行為には手抜かりのない変態猫は、触手挿入と同時に彼女の腹腔内にも得意の術式を展開している。それは彼女の腹が熟成させた汚物全てを無色で無臭のローションへと変化させる物。

マーナ > 「んひぃ…んおぉおおお♡」

指より余程太く硬い異物が後孔に侵入し、ぬるぬるの長物が腸壁を擦りながら腸内へねじ込まれる。
本来届かない…触れたこともない結腸部まで尾は潜り込み、腹部を腸の形に隆起させる。

「あぎぃ…んぐっ!おごぉぉ♡ はへっ、ひぁ…んぁぁあ♡」

腹部を貫かれる痛みに吐き気が下腹部から突き上げられ、それが次第に気持ちいいことに変わっていく。
喘ぎ声をあげながら、たわわな胸を上下に揺するように身体を跳ねさせて。

「ら、らってぇ…気持ちいいんだもん…♡ んひぃ!ひゃぁあんんっ♡はぁぁ…あっあっ! ヤダ、違うっ…! お尻で気持ちよくなっちゃ変だって…! 私変じゃないもん♡ お尻…あんっ♡ 気持ちよく…んんっ!♡」

羞恥心が戻り、必死に快楽を否定するが、アナルを擦られるたびに腸液がぶちゅぶちゅと音を立ててぬるぬるの尻尾を余計に滑らせる。
お腹に魔力を通され、排泄物が溶けて消える頃に、尻尾が変形して肉に吸い付くようにざわめけば、ギュルルとお腹がグル音を立て出して。

「いぎいぅうう…やだぁ、おトイレ…行かせて…お腹、苦しい…」

脂汗をにじませながら、ふるふると首を振って涙を浮かべて黒猫に舌を出して、快楽と羞恥と苦痛を交えた淫らな表情で懇願し。

キルシュナ > 「いやいやぁ、お尻ほじほじされて気持ちいいなんて、どー考えても変態やでぇ? なんなら街の人たちに聞いて見たらどないかなぁ? マーナは自分の指でお尻の孔くちゅくちゅして気持ちよくなっちゃうんですけど、別におかしくないですよね?て❤」

腹奥で無臭のローションへと変わった汚物がぬろぬろと腸壁を舐めながら落ちてくる。ぎゅるぎゅると彼女の腹部で響く不穏な轟きが、蛇尾を不規則に締め付ける腸壁の蠕動が、狼少女の感じているだろう狂おしいまでの排泄欲を伝えてくる。

「んふふふふぅ、せなぁ? ウチも別に鬼やないしぃ、マーナちゃん見たく可愛らし子のお願いは出来るだけ聞いてあげたいとこなんやけどぉ……❤」

言いながらぞりゅりゅりゅりゅりゅぅぅんっ❤ と勢いよく引きずり出す触手肉。元は汚物であったローションを腸壁とともにねっとり絡めたその胴部は、おぞましく蠢く細触手のせいで彼女が飲み込んだ直後に比べて2回りは野太くなった様に見えるだろう。
粗相を必死で抑えようと締め付けていた肛門の抵抗。そんな物、知ったことではないとばかりに強制的に行われる浣腸肉の排泄は、彼女の脳裏に思考の焼き切れそうな喜悦を生じさせた事だろう。
そして、一息に1m近く引き抜いたそれを、再び彼女のお腹の中へとずぷぷぷぷぷぷぅうっ❤ と再び潜り込ませた後に言う。

「せやねぇ……したら、マーナちゃん、おまんこでオナニーすること見せたってくれるぅ? それで上手に潮噴き出来たらトイレさせたる❤」

苦しげに舌を覗かせ喘ぐ唇に、淫乱猫は愛液と腸液の絡む指先をにゅるりと突っ込み、彼女の舌先を弄ぶ。そして、もう一方の手は、十分な発育を見せる少女の乳房を揉み始める。その間も、無数の細触手を蠢かせる肉蛇は、出たり、入ったりを繰り返し、どれほどに後孔を締め付けようとも関係の無い強制的な排泄快楽で狼少女を弄ぶ。

マーナ > 「やだぁ!聞きたくないっ…んひっ!ひああぁ!はひぃぃぅ♡」

ぎゅっと黒猫にしがみつき、口とは裏腹に肛門は収縮を繰り返して異物を飲み込んでいく。
結合部の隙間から排泄ローションが漏れて行くも、腸液との区別もつかないような代物。
排泄欲を満たすには不十分すぎる量で、むしろ滑りを良くして悦楽に浸りやすくなっていく。

「はぁぁ…お願い…ぬいてぇ…ひうっ! んはぁぁぁぁあああ!! おぉぉっ♡はぎぃぅぅぅ!♡お尻…壊れちゃうぅ! 気持ち良くて馬鹿になっちゃうからぁ!♡」

一気に引き抜かれた尾に絡まる形でローションが排泄され、上澄みのようなローションが床に滴り落ち、脳裏が焼けるような快楽と排泄の期待感が駆け巡る。
しかし排泄は叶うことなく、逆に再び尻尾を押し込まれて、すっかり性器のようにぬるぬるになった淫らな孔を抉られる快楽に悶える。

「お、おまんこ…? こ、ここのこと…はひっ!んはぁぁああ! はぁ、んあぁっ、ひぐぅううう♡」

指はきっとここのことだろうと秘部に指を這わせて抜き差しするも、激しいアナルの攻めにオナニーの手は進まず、排泄快楽で潮を吹いて、膝をガクガク痙攣させながらチョロチョロと小水まで漏らしてしまい、指に生暖かい液体が降り注ぐ。

キルシュナ > 「んんぅ? なしてや? マーナちゃんは変態ちゃうんやろぉ? お尻で気持ちよくなってまうけど、変態やない言うてたやん?❤ あー……せやけどどやろうなぁ? マーナちゃん、ウチみたいな同性にけつまんこ弄ばれてぇ❤」

瞬く金瞳が、同性愛への忌避感を思い出させる。

「更にはこないな、いつ、誰が来てもおかしくない場所でエロ声響かせながらオナニーしてまう子やからなぁ?❤ お尻で気持ちよぉなるだけやったらセーフやったかも知れんけどぉ、ここまで揃てもぉたらやっぱり変態ちゃうん?❤」

再び瞬く金瞳が、緩められていた忌避感の全てを思い出させる。
しかし、最早ここまで来てしまえば彼女に逃げる術などないはずだ。延々とアナルをほじくり返す触手浣腸の強制排泄快楽が下肢を弛緩させているだろう。何より、尻穴と共にぐちゃぐちゃに弄ばれた脳髄は、今は背徳の肉悦の虜になってしまっているだろうから。
きのこに侵食され尽くした丸太の如き有様となっている肉蛇が、長々と引きずり出される際には、どうしようもなく緩む後孔からびゅるるるっと多量のローションが噴き出して、その直後には下降しきった結腸口を押し戻す様に再び触手浣腸が腹腔奥へと注がれる。
少女が息もうが絶頂しようが変わらずに繰り返される肛門掘削。そこに卓越した指技による乳揉みと、少女自身の手指による自慰行為の悦楽が重ねられ、最早どこが気持ちいのか分からないくらいの連続絶頂へと突き上げられる事となろう。
そして言われた通り、自慰による潮噴きと、更にはサービス精神たっぷりのお漏らし姿まで見せられたのなら

「んぉぉお…っ❤ ウチも、そろそろぉ……っ❤ あ、お゛ぉぉおッ、射精るぅぅうううっ❤❤」

ヴビュゥゥゥウウゥウッ❤
イソギンチャク状の触手全てが同時におびただしい量の白濁を少女の直腸に注ぎ込む。そして彼女の排泄孔を、濃厚な雄臭を放つ黄ばんだミルクで埋め尽くした後

「はぁ…❤ はぁ…❤ したらぁ、約束通りトイレさせたるな? 好きなだけお漏らししてえぇよ?❤」

息も絶え絶えな少女の獣耳にて囁いて、腸液とローションでふやける程になっていた長尾蛇を一気に全て引きずり出す。そして、完全に麻痺して締め付ける事の出来なくなっているだろう少女のアナルがお尻からの射精の如くザーメンを噴き零す様を特等席にてがっつり観察。

「んひひひひっ❤ いやぁ、ええもん見せてもろたわぁ❤ さてと、しっかりおトイレもした所で、今夜はしっかり休んで明日の旅に備えんとな?」

淫術にて様々な体液に汚れた少女の身体を洗浄し、個人用の天幕へと連れ込んで寝かしつける。そして彼女が起きた後は、粗相の跡も色濃く残るかまどの有様を少女に見せつけながら朝食を振る舞ったりもするのである。

マーナ > 「はへぇ…んっ、ぁぁ…はぁ…お、女の子同士…」

金色の瞳が、背徳感を思い出させる。
お尻でエッチするのも、女の子同士でするのも、こんなお外でエッチな声を響かせているのも…普通じゃ…ない…。

「あは、ははっ…そっかぁ…私普通じゃなかったんだ…」
抗議も、抵抗も、お尻を貫かれる快楽に全て押し流されて、人前で排尿しながら絶頂し、お尻をほじられながら自分で秘部をかき回して、女の子に胸を揉まられて、舌を摘まれて、どこが気持ちいいのかさえもわからないくらいぐちゃぐちゃにされて喜んでいる。

「にゃぅう!あっ♡あっ♡いくぅううんん♡ また、イっちゃうっ♡ 変態けつまんこイクのっ♡止まらないのっ♡」

繰り返す絶頂に舌を突き出し、イキ顔を隠すこともなくアヘ狂い、変態行為を受け入れて脳髄まで痺れるような快楽に身を委ねる。
何十回目かの絶頂に合わせて、イソギンチャクが膨らみ震えだすのだろう。射精を感じればお尻もギュウウと絞るように締め付けて。

「イクっ! っく! 出してぇ♡私のおしりのなかぁ…はっ!んはぁぁぁぁぁああ!!! イグゥうううううう!!!♡」


腸内で爆発したかのような精液が、マグマのように腸壁を焼き焦がす。
下半身はおろか全身を痙攣させ、激しい絶頂を繰り返す。
ずるっと尻尾がアナルから引き抜かれれば、キルシュナに抱きついたまま閉じることができない肛門が震え出し。


「はへぇ♡ 出ちゃうっ…んっ! 漏れちゃう♡ 気持ちいいっ…イクゥ♡ お漏らししてイクのぉ…♡えへへ…私本当に…変態だよぉ♡」


お尻から濃厚な白濁液が滴り、ローションと混ざり合った塊がどぷどぷと断続的にこぼれ落ちる。
肛門を膨らませ、鈍い音を立てながらこぼれ落ちる排泄物は床にボドボドと溜まり、薄く白く濁ったローションの塊が積まれるだろう。
やがて気絶したのか、イキすぎて倒れた後、目を覚ませばキルシュナのテントの中…。
夢だったのかなと思い外に出れば…恥ずかしい残骸を見せつけられて、夢じゃなかったことを知ることになる。


「もう…私にこんなの覚えさせたのはキルシュナなんだからね…変態なのは君も一緒なんだから……もっと…して…♡」

目覚めてしまった狼娘は、しばらくの間キルシュナにつきまとっていたそうな。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からマーナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にカインさんが現れました。
カイン > 「……ふぅ。やっと止んだか」

街道にポツンと佇む大きな岩陰から文句を言いながらも姿を現す男。
自分の身に纏う外套が湿り気を帯びているのを横目に、
げんなりした表情で街道を見渡せば生い茂る草木から水滴が滴っているのが遠目にもわかる。
数刻降り続いた雨がようやく止んだ直後の光景だ。
空を見上げると、先ほどの曇天が嘘のようにな蒼い晴れ間が覗き。

「これだから雨は嫌いだ、っと」

外套を取り外して絞るとボタボタ音を立てて水が落ちる様が見えて肩が揺れる。

「こりゃ落ち着けるところに行ったらほしたほうが良いな…。」

カイン > 「この寒さに加えての雨ってのは勘弁してほしいもんだ」

困ったもんだと漏らしながら外套をバッサバッサと音を立てて振るい、
それを岩の上に剣を置いて引っ掻けることで固定してから軽く広げて干しながらも、
日当たりがあまり良くない場所だけにそれ程の効果は望めそうにない。
中途半端に太陽を覆い隠した雲を恨めし気に眺めながら首を鳴らし。

「この調子じゃもう一雨しばらくしたら来そうだな。それまでには町に辿り着きたいが…。歩くしかないか」

そのまま視線を道の左右にやってみるが全く物のない平原である。
人影はおろか動物の影すら見つからず苦い笑みが浮かぶ。

カイン > 「…雲が出てきたか。のんびり一休みって訳にもいかんな」

空を見上げて遠くに大きな雲が現れたのを見て、
渋い顔になりながら外套を掴んでその場を後にしていく。
次の雨が来る前にと足早に家路を急ぐのだった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からカインさんが去りました。