2018/09/23 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にマルティナさんが現れました。
■マルティナ > 一時的に砦に保護されていたが、結局間もなく陥落してしまった。
本格的な戦闘が開始する前に身一つで逃げ延び、何とか街道までやって来られた。
ここも安全とは言い切れないが戦闘に巻き込まれるよりは遥かにマシだ。
街道を進んでいくと、じきに人の往来も見えてくる。
安堵すると同時に、それは痴態を見られる事を意味していた。
股間に巨大な男性器を備え、その男根にケースをつけて他に身につけている物は無骨な首輪のみ。
そんな少女が一人、四つん這いで街道を進む姿は嫌でも目を引く。
人も増えてきた今、こうして裸体を晒し続けるよりも最良なのは王都に向かう馬車に乗せてもらう事だが、今は文字通り裸一貫で支払能力がない。
王都に戻れれば預けてある荷物と資金で支払いも可能なのだが、この風体でそんな交渉をするのは難しい。
交渉したところで体で支払う事になるのがオチだろうが、そもそもまともにとりあってくれるかも問題だ。
「ふぅっ……、くっ……!
はぁっ……!」
更にはペニスケースに仕込まれた触手の存在もある。
外部からは触手があるとは分からないが、暫く大人しかったのが人通りが増えてきたところで男根への責めを開始していた。
それもマルティナが身動きを取れる程度に加減をしてだ。
声を押し殺し進む今も、実は触手の中に射精をしている。
それを隠すように険しい顔を作り声を押し殺しているが、痙攣するように跳ねる男根や縮んでせり上がるむき出しの陰嚢を見れば何事もないはずもないのは明らかだった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にパーシスさんが現れました。
■パーシス > 日課の散歩はきまぐれか、普段とは違う場所へ。
中天の下、修道服に身を包んだ小柄な影が街道を歩く。
その表情は機嫌がいいのかにこにこと、しかしその目はどこか異質な雰囲気を放っているのだが、人通りの無い今それに気付く者もまたいない。
そうした一人道の途中、這うように――否、這いながらにして進む少女の裸体。
「キミ、どうしたの?そんなところでハダカになってたら襲われちゃうよ?」
どう考えても趣味ではないのだろうが、こてんと首をかしげたまま修道女は問いかける。
ハイライトの無い、大きな瞳はどことなく不気味さを持っているが、今の少女はそれに気付けるのだろうか――
■マルティナ > 声をかけられ顔を上げるも、この瞬間も射精を続けている。
それでも表情を引き締め、何とか息を落ち着けて言葉を紡いだ。
「タナール砦が襲われて……、逃げ出して、きたんです……。
服もないので、それで……」
説明不足ではあるが精一杯声を絞り出す。
精神的に全く余裕のない今、目の前の修道女の異様さには気が回らない。
「あの……、どこか、休めるところでも……」
見たところ馬も連れておらず、王都まで送って貰うのは難しそうだ。
それならばどこかで休憩をとるはずと、快感に支配されながらも辛うじて推測して修道女に訪ねた。
■パーシス > 「ふぅん、タイヘンなんだね。いいよ、連れてってあげる。
ボクの住んでる教会だけど、野宿するよりはいいでしょ?」
苦しそうに声を搾り出す少女の顔下へしゃがみこみ、快諾すると修道女の傍らの宙が裂け、“穴のような”空間が開く。
微妙に返答がズレた受け答えと共に許可も無く少女の体を抱き起こそうと手を伸ばす。
振り払いでもしなければ、多少抗議したところで自身の寝蔵へ連れて行くだろう。
「朝まで休んで、そこから王都へ向かえばいいよ。服は予備があるから貸したげるよ」
■マルティナ > 異変に気づいた時には、もう遅かった。
こうなったら、下手に抵抗して機嫌を損ねないぐらいしか出来る事はない。
気力も体力も消耗した今どうせ大した抵抗も出来ない。
「……はい、お任せします」
大人しく修道女に身を預け、なすがままに。
どんな形であれ助けてくれるのならこのまま一人で街道を行くよりも多少はマシかもしれないし。
■パーシス > 「ちょっと目を瞑っててね、酔うかもしれないよ」
少女を抱き上げ、穴の中へ。
その際に少女の股間についた、臍まで反りあがる様な逸物に目が行き。
「――へぇ、キミもボクと同じ、“ついている”者同士なんだ」
嬉しそうな声音とは裏腹に、その口端はニィ、と吊り上げられ。
獲物を見つけた獣のように目を見開きながら、少女と共に姿を消した。
一瞬の後。
連れ込まれた先は小さくとも確かに教会。
ひとつ上げるとすればそこは既に廃墟と化しており、少なくともそこに住み着くものなど居よう筈もない雰囲気であった。
瓦礫の積もる聖堂、その傍らにある簡素なベッドの上に少女の矮躯を横たえらせる。
「それじゃボクは水汲んで来るね。キミはそこで少し休んでなよ」
そう言い残せばくるり、と踵を返し扉の無い出入り口へ歩いていく。
■マルティナ > 連れて行かれた先は、廃墟とはいえ意外にもまともな建造物。
異界に引き込まれるぐらいを覚悟していたが予想が外れて安堵する。
「は、はいっ……!
んっきゅぅぅぅ……!」
ベッドに寝かせられると、気が緩んだ拍子に大きな絶頂に襲われる。
体を抱くようにしてベッドの上に丸まりながら、股間に取り付けた触手の中へどんどん精液を放っていた。
「ふあっ……!
んぅっ!」
声が漏れないように必死で抑えようとするが、耐えきれず漏れ出てしまう。
部屋を出ていく修道女にも聞こえてしまっていた事だろう。
彼女が退室してからも声を抑えながら、一人快感に悶えているのであった。
■パーシス > 立ち去る直前、後ろから漏れ出た嬌声に思わず三日月のように口を歪める。
正直なところ、彼女の獣欲も十二分に煽られいつ手を出してもおかしくない状態だった。
(まぁ、まずはお水をあげなきゃね)
まるでマニュアルのような思考で水を支度し、少女の下へ歩み寄る。
視界にはベッドの上、丸まりながらも快感に身を震わす少女の姿。
「お待たせ。水でも飲みなよ」
まるで気付いていないような口調、枕元へ置かれる飲み水の入ったグラス。
声に気付いて振り返れば嫌でも視界に入るだろう。
不気味に微笑む少女、その身を包む修道服を大きく持ち上げる、異様なふくらみに。
ふくらみの頂点はしっとりと濡れ、先端のシルエットを映すように染みを作っている。
■マルティナ > 修道女が戻ってくる頃には、マルティナはすっかり射精の快感に耽ってしまっていた。
我慢しようとして快感が長引いてしまったのもあるが、根本的な原因はすぐに全ての精液を吐き出させずコントロールする触手のせいだ。
だが理由が何であれ、痴態を見られていることには変わりない。
「あひっ!ああっ、お、おみず……!」
食料も水も足りてない今、性欲に支配された頭でも水を出されれば飛びついてしまう。
体を起こし四つん這いになるとグラスに舌を伸ばすマルティナ。
首輪の魔力の影響により手で何かを掴むのは難しく、介助がない限り犬食いのようになってしまうのだ。
当然そんな用途に適した形をしていないグラスでは、浅い部分の水を何とか舐め取れる程度だ。
だがどれだけ滑稽な姿であろうと必死で少しでも水を飲もうとしている。
すぐにそれも限界だと気付き、そこで頭を上げるマルティナ。
「んっ、ぴちゃっ……。
す、すみません、お水を、お皿に入れてほしいのです、が……」
顔を上げた先には、女体にはあり得ない大きな膨らみ。
マルティナにとってはある意味馴染みの深いそれを間違えるはずもなく、思わず息を呑む。
■パーシス > 「どうしたの?水飲みにくい?」
犬のように舌を伸ばし水を舐め汲もうとする彼女を不思議そうな目で見つめる少女。
やがて限界を迎えたかこちらを見て――息を呑み硬直する姿にますます欲が大きくなる。
「んーごめんね、ここにはお皿無いんだ。だから――」
不意に目の前のグラスを取り。
相手の表情などお構いなしに口に含むと有無を言わさぬ動きで少女の唇を奪い、その中身を流し込む。
「これでガマンしてね?」
肌を密着させ、再度同じように流し込む。
抱き合うようなほどに近づけば服越しのふくらみが少女の腹を、型に収められた逸物を擦り上げる。
■マルティナ > 唇を介して流し込まれる液体を、躊躇せず飲み込んでいくマルティナ。
他に誰もいないし、何より水分は必要である。
平時ならば抵抗はあったのだろうが、心身ともに消耗した今些末な事に構ってはいられなかった。
そして口移しだけで済む事はなく、体をまさぐられている。
わざわざ助けたのもそういう下心かと納得し、一応助けられた恩義もありそのままに。
だがケースごしとはいえ逸物を擦られると耐えきれるはずもなく。
「んっちゅっ……、んぐっ……、ふおっ!?
あふぅ……♥」
お腹に押し付けられているのは、彼女のモノだろう。
その圧力を感じながら、敏感な器官への新たな刺激に悶えるマルティナ。
■パーシス > 「んー?もしかして口移しで感じちゃった?」
クスクス、とからかう様にパーシスは笑う。
実際のところは違うのだろうが、そんなことなど気にすることも無く。
もう一度グラスの中身を口に含めば空のグラスを放り捨て――ガラスの割れる音をよそに三度唇を奪う。
今度は服越しに身体全体を擦りつけながら舌を少女の口内へ潜り込ませ、片手で背中を、もう片手で彼女の肉棒をすりすりと摩る。
■マルティナ > 触手や異形ではない人間の手による久々の愛撫。
激しさは大きく劣るものの、三度目の口移しをされる時にはマルティナはすっかり虜になってしまっていた。
「ふああ……♥
んひっ♥
も、もっとぉ……♥」
触手ケースの搾精も止まらない。
暴力的な快感と柔らかな愛撫を同時に受けながら、マルティナの思考力は急激に鈍麻していく。
「お、おねがい、します……。
んぅっ……♥
おちんぽ、おちんぽ、おくちにくださぁい……♥
さっきから、ずっとじらすなんてぇ……♥」
修道女の股間の膨らみを手で包みながら、堪らずマルティナから懇願してしまっていた。