2018/07/26 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にクリス・ナイツさんが現れました。
クリス・ナイツ > 彼は周囲を見回しながら街道を歩いていた。
色々仕事を探してみたもののなかなか見つからず、なんとか病欠で来れなかった衛兵の代わりに街道の警備に当たることが出来たのだ。

「……まあ、僕が弱くてもここらは滅多に魔物も出ないし平気だよね。」

少し心細いので、そう自分に言い聞かせる。
街への入り口は最期の防衛ラインだとか言われ、周辺を1人で回るように言われたのだ。

「何事もありませんように……!」

戦闘が苦手な彼はそう祈りながら警備に当たる。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にリスティさんが現れました。
リスティ > 国境を越え街道をどれだけ歩いたか遠目に見えてくるこの国の首都。
道中は旅人や商人の姿はよく見かけはしたが兵士の姿はなくどうしたものかと考えて。

何も知らないままに街に入れば風習や生活感の違いなどで揉めた事も何度かあり。
それを問いたいと思っていただけに息を吐いて。

「……あら、丁度いいわ」

あまり良い噂は聞かない国ではあるは最悪は詰め所ででも尋ねればと考えていれば視線の先に警備を行っている人影を見つけ、
これ幸いと近づていく。

「そこのあなた、少しいいかしら?」

近づいてよく見れば一瞬女の子に見えたが男の子。
見回りをしている最中に話しかける不審者と思われないか、そんな事を考えつつも声をかける。

クリス・ナイツ > 「うわぁあああ!なんだ魔物かぁああっ!?」

警戒しながら歩いていたわりに、人の存在に気づいていなかったのか、声の方向に振り向き、かなりびっくりした様子で剣を抜く。

振り向いた先に女の人がいる事に気づき、「……あっ。」と気まずそうに剣を鞘に収める。

「あ、あはは……。ど、どうかしましたか?なにかありましたか?」

なかった事にするように、動揺を隠しながら落ち着いた口調で語りかけた。

リスティ > 普通に声をかけたつもりであったがまさか悲鳴が上がり剣を向けられるとは思わず。
反射的に魔法を使おうとしたのをどうにか抑え込む。

「お、驚いたわよ。この国はいきなり剣を向けるのが挨拶なの?」

少年もこちらの姿を確認したのか、気まずそうに剣を収める姿にため息を吐き。

「この国に初めて来たから色々と聞きたいと思ったのよ。大丈夫かしら?何もしないから落ち着いて、背中でも撫でましょうか?」

動揺を隠そうとする少年に優しく笑みを見せて。
先ずは落ち着いてもらってから話を進めようとする。

クリス・ナイツ > 「だ、大丈夫です!騎士は常に冷静沈着なのが大事だと教わっていますので落ち着いてます!」

早口でそうまくしたてる。どうみても落ち着いてはいないが、彼はそう主張した。

「その、魔物と見間違ったというかなんというか、あっ、おねえさんが魔物に見えるとかそういうことじゃなくて……」

つらつらと言い訳を並べるが、次第にもにゅもにゅと語尾が小さくなっていく。
そして最後に「ごめんなさい」と一言謝った。

リスティ > 「どう見ても落ち着いてないわよ……先ずは深呼吸をするといいわ」

早口な少年の姿は落ち着くとは逆な様子。
だからこそ先ずは深呼吸を進めてみせて。

「魔物と…?君は確認前に剣を向けてきていたわよ。本当に大丈夫?」

言い訳を並べる声がだんだんと小さくなっていき聞こえに難くなり。
最後に謝った姿に仕方ないというように肩を竦めて。

「本当に大丈夫ならさっき言ったように聞きたいのだけどいいかしら?」

クリス・ナイツ > 「すぅ~、はぁ~……はい、僕に答えられることならばなんでも」

深呼吸をして落ち着いたのか、微笑し快諾する。

リスティ > 少年が深呼吸をして落ち着くのを待ち、快諾してくれれば笑みを返し。

「よかったわ。それじゃ早速なのだけど…。この先、王都に滞在するつもりなのよ。何か気をつける事はあるかしら?やっぱり国ごとに色々とあるでしょう?」

先ずはと最初に確認しようと思っていた事を問いかけ。
視線を合わせるように前かがみとなって。

クリス・ナイツ > 相手の笑みを見て、見ず知らずの旅人への警戒はすっかりなくなった。

「そうですね……。スラム街には近づかない方がいいですね。
あそこではなにがあってもおかしくないですから……」

ふと、前かがみになった彼女の大きい胸が気になり、顔を赤するが続けて言葉をつなげる。

「あ、あと……全体的に見ても治安が悪いですから、その……
おねえさんのようなちょっと扇情的なのは危ないかもしれない……です」

そう言い彼は彼女の胸や肩、スカートのスリット部分をチラチラと見てしまう。

リスティ > 「スラム街があるの?それは予想外ね……。
君がそういうならよっぽど危ないみたね」

視線を合わせれば顔が赤くなる姿にどうしたのかと思い。
それにすぐに気が付けば可愛いというように見てしまう。

「その治安が悪いのはスラム?それとも街中?
扇情的…?この服装はそう見えるのね。君も見ているみたいだし」

近い距離で居れば視線の先もなんとなくわかり。
スカートのスリットに視線が向けば揶揄うようにスリットが広がるように足を動かして見せる。

クリス・ナイツ > 「残念ながら、どこもかしこも安全ってわけじゃないのです。
あ、あとおねえさん、そんな風にしたら見えちゃいますから!」


悲しい男のサガか、そういいつつも、視線は外せない。
ズボンが軽く盛り上がるが、なんとか我慢をする。
よく観察すれば気づくだろう。

「服装補正もあるかもしれないけど、と、とにかく女性には危険な国ですね!」

リスティ > 「どこもかしこもって……王都なのよね?
君が見たそうだからサービスしてみたけど迷惑だったかしら?」

見えると言いながら視線を逸らさない姿に微笑み。
僅かに見えるズボンの変化に気が付きながら足を戻して。

「それだと服装に気をつければ大丈夫になるのかしら…?
でもそんなに治安が悪いのなら宿もやっぱり危ないの?」

揶揄うのも可愛くて楽しいが先に確認をする事はしておこうと問いを続け。

クリス・ナイツ > 「あっ……えっと、そうですね。
油断はしないに越したことはないと思います。
日常的に突然奴隷にされたり、慰め者にされることがある国なので……」

戻っていくスリットに一瞬残念そうな声をあげたが、すぐに正気にもどり、問に答えた。

「おねえさんは見た感じ、旅慣れしてそうなので大丈夫かもしれないですが……」

リスティ > 「油断も出来ないなんて……肩が凝りそうな国なのね。
突然に……それは困るわね、それにどうせなら…変な男よりは可愛い子のほうがいいのよね。
もっと見たかった……?」

突然に奴隷や慰みものと聞けば、予想以上に治安の悪さに驚くしかなく。
残念そうな声にくすくすと笑い声を零してしまい。

「旅慣れはしているけど、君の言ったぐらい治安の悪い場所に来た経験はないのよ」

その言葉にくすりと微笑み、慣れてはいるが治安の悪さは慣れていないと返して。

クリス・ナイツ > 「いや、僕はそんな……」

言い淀むも、顔を赤くしながらまたスリットへと目を移してしまうが、「もう、からかわないでください!となんとか誘惑を振り切る。

「やっぱりここはそんなに治安悪いんですね……。」

祖国だけに、その惨状を理解し少し悲しくなり、顔を伏せる。


「 すぐに離れたほうが良いと思うんですが、何か事情もあると思うので、何も言えませんが……。
とにかくおねえさんがに何かあると、僕も悲しいので気をつけてくださいね!僕にできることがあれば協力しますので!」

そして空元気の笑顔を見せた。

リスティ > 「あら、残念。お礼に見せても良かったのよ?」

誘惑を振り払った少年をこれ以上揶揄うのも悪いと思えば一歩離れて姿勢を直し。

「えぇ、少なくとも前にいた国はそんな事はなかったわね」

治安の悪い場所で襲われるはあるが、奴隷にされるなどは先ずない事だと首を振り。

「そうはしたいのだけどこの国に知り合いがいて会いに来たのよ。
でも君の親切にはお礼を言うわね。
治安は悪いみたいだけど最初に話したのが君でよかったわ、お陰で注意もできるもの」

見てすぐに空元気という笑みに話しにくい事を話させてしまった罪悪感。
御免なさいと口にして頭を撫でようと手を伸ばし。

「そう言え名乗っていなかったわね。私はリスティよ」

クリス・ナイツ > 頭を撫でようとしてくる相手に対し、おとなしく撫でられながら、自己紹介を返す。


「あっ……えっと、僕はクリスって言います。
ありがとうございます。これは……慰めてくれてるんですよね……?
でもその、もう、子供じゃないので、撫でられるのは少し恥ずかしいです。」

顔を赤く上目遣いで見上げる。その顔にもう暗さはなかった。


「お知り合いの方、無事だといい……いいえ、きっと無事ですよ」

不穏な事をいいそうになったが、無駄な心配をさせまいと途中で言い変え、笑顔でそういいきる。

リスティ > 「クリス君ね、最初に会った人だから覚えておくわ。
勿論そのつもりよ。それとも大人の慰め方がいいかしら?
クリス君は可愛く見えるからつい…ごめんなさいね」

赤くなった顔で見上げられ、その顔に暗さがなければ軽く謝罪をして手を離し。

「本当ね、でも私よりも腕の立つ魔法使いだからきっと無事よ。
だって……男だもの」

最後に大丈夫という確信の理由を告げて、笑顔を向けてくれる少年に微笑み。

「ふふ、本当にクリス君がいてよかったわ。
君じゃないと話しを聞く代価を求められたかもしれないわね」

クリス・ナイツ > 「可愛いですか、よく言われるんですが、男としては複雑ですね……。僕もおねえさんの事覚えておきます。街で見かけたら声かけちゃいますね。」

覚えておく、その言葉を聞きなぜだか少し嬉しくなった。


「大人な慰め方ですか……。」と頭の中で思い浮かべたが、頭をブンブンと振り、妄想をかき消す。


「騎士として困った人を助けるのは当然の事ですから!まあ、騎士の中でも良くない人もいるんですが……。
それにしても男の方……ですか。もしかして恋人とか?」

などと少し邪推してしまう。
そうならば少しエッチな目で見てしまったことに罪悪感を覚えてしまう。

リスティ > 「本当に可愛いわよ。最初は女の子って思っちゃったのよ。
本当に?その時は甘いものでも食べに行くのもいいわね」

悪い出会いなら覚えておくつもりはないが、言い出会いなら覚えておく。
少年の嬉しそうな表情に微笑んで。

「そうよ、興味があるならいいわよ?」

恐らくは意味を正確に受け取ったのか頭を振る姿にくすくすと笑い。

「クリス君みたいな騎士もいれば、そうじゃないのもいるのね。
え?……違うわよ。だって彼…私の3倍は年上なのよ。
強いて言うと兄弟子かしら」

少年の言葉にきょとんとしてから肩を震わせて笑ってしまい。

クリス・ナイツ > 「 やっぱり、もう少し鍛えて筋肉つけたほうがいいかなぁ。」

女の子だと思われた言われ、「またか」と思いながら、軽く力こぶを見せるポーズをとるが、あんまり筋肉はない。


「そのエッチなことは恥ずかしいですが、正直、興味はあります……。」

と思ったことを素直に述べる。
顔は耳まで真っ赤にしている。

「国民のための役人も兵士も騎士もみんなじゃないですけど、腐敗してますからね。
それにしても恋人じゃなかったんですね、よかった……。」

残念そうに国の現状を語り、恋人じゃなかった事に安堵する。

リスティ > 「私が言うのもあれなのだけど……クリス君がどうしたいかね。
お話に出てくるような英雄になりたいのなら鍛えた方がいいわ。
でも今みたいに親身に話を聞いてくれる騎士なら、今のほうが話しやすいわよ」

力こぶを見せようとする姿にやっぱり男の子の意地があるのね、と感心して。

「もしかして初めて……?それなら私よりも同じ年ぐらいの子のほうがいいわよね」

その言葉に経験がないと取り、年上よりも同じ年のほうがと考え。
耳まで真っ赤になった姿に、もう一度謝り軽く髪を撫でていき。

「それで国が成り立つのだから…この国は安定しているのね。
クリス君はそんな騎士にはならないでね。
もしかして嫉妬しちゃったの?」

国の状況を残念そうに口にする姿にそうならないでと願い。
安堵する姿にそんな事を言ってみる。

クリス・ナイツ > 「英雄には興味ありません。
親の後を継ぎ、立派な騎士になり、
この国を誰もが幸せに暮らせる場所にしたいっていったら少し欲張りすぎかもしれないですね。」

自分の力量を知っているため、大業な事を言ってると自覚し、少し恥ずかしくなる。


「はい、まだその、経験はないですが……。
おねえさんは魅力的な人だから、僕は願ったりかなったりです。
だけど出会ったばかりでいきなりってのもおかしい話ですよね。」

性経験に乏しく若いため、青臭い理論を展開する。
恥ずかしさをごまかし、頬をぽりぽりと描く。


「嫉妬したというか、恋人だったらおねえさんをHな目で見ちゃったこと謝らないといけないなって思って……
でも、いないからって見ちゃダメですよねっ!ごめんなさい!」

いたたまれなくなり、とりあえずHな目で見てしまったことに謝罪をした。

リスティ > 「そうなら私はクリス君は今のままでもいいと思うわ。
だって立派な騎士は筋肉があって強くないといけないって訳じゃないのよ。
幸せに暮らせる場所を作るのも手段は色々とあるのだから。
夢は大きい方がいいわね」

大業を口にする少年を馬鹿になどせずにいい事だと微笑み。
その夢がある限り目指していけるのだからと返して。

「クリス君は可愛いから引く手あま手だと思ったのだけど違うのね。
そう言ってくれて嬉しいわ。……経験してみる?
でもいきなり慰み者にされるなら普通な気がしなくもないわね…」

少年の青臭い理論も真面目なのだと思えば可愛く。
恥ずかしそうにする姿を見ればただ可愛さがより目立って見えて。

「そんなこと気にしなくていいのに、見るだけならタダなのよ?
男なら思い切って当たって砕ける、見るぐらいは普通にしていいと思うわよ、少なくとも私はね」

そんな目で見られた事に最初に気が付き、揶揄うように見せただけに謝罪をされても首を横に振って。

クリス・ナイツ > 「まあそれでもある程度の力量はいりますけどね……。
実は恥ずかしくて言えなかったんですが、まだ見習いで正式な騎士ではなく、見回りもバイトなんです。」

たははと力なく苦笑いを作る。
恥ずかしいが、この人になら話してもいいと思ったのだ。


「まあ、女の子と勘違いした男から狙われたことはありますが……
男とわかって逃げて下さったのが幸いですね。」

思い出したくないというような苦虫を潰すような顔をする。
男色だったらどうなっていたのだろうか。


「良いんですかっ!……ゴホン、じゃなくてそうですね……おねえさんが良ければ僕も、Hしてみたいです。
綺麗ですし、その悪い人でもなさそうなので……」

がっつくように声を荒げてしまったが、しまったという風に落ち着きを払って言い直す。

リスティ > 「クリス君なら腕力ではなく頭を使うほうが向くと思うのよね。
誰でも最初はそうなのよ?見習い時に学んだことを生かせば立派な騎士になれるわ」

苦笑を浮かべ見習いという少年。
その言葉に騙されたなどとは思わずにその経験を生かすのが大事と。

「私はそういう趣味があるなら声をかけてるぐらい可愛いものね。
それは本当によかったわね」

可愛ければ気にしないという相手でなかった事、少年が無事と聞いてほっとして。

「駄目なら言っていないわよ。でも……アルバイト中なら離れられないわね…。
実は悪い人かもしれないわよ?」

がっつくような姿から落ち着きを見せる姿は思春期ねと微笑み。
周囲を見回す様に視線を巡らせて…。

クリス・ナイツ > 「そうですね、道はひとつじゃないですよね!
色々な方向性で考えてみます」

その言葉に元気をもらい、よしとやる気を見せた。


「それなら……、ではなんだかおかしな約束ですが、また今度会った時にお願いします!
僕にはおねえさんが悪い人には見えません。だからいい人です」

恥ずかしそうに継ぎの約束をし、謎の理論をでっち上げる。
悪い人ではないと疑う様子なく、完全に信じ切った、無垢な笑顔をリスティに向ける。

リスティ > 「そういうことよ。道は自分で選べるのだから。
苦手な分野だけじゃなくて色々な事を先ずは試してみるといいわね」

やる気を見せる少年にその息とエールを送り。

「判ったわ。次に会ったときにね。
私にもクリス君はいい子に見えるから。だからこんな事を言えるのよ」

恥ずかしそうにする少年に頷いて見せて。
完全に信じてくれた無垢な笑みに紅くなってしまい。

「あ……そのね。そう、クリス君。おすすめの宿を教えてくれる?
そこに宿を取るから直ぐに会えると思わ」

今度は自分が慌ててしまい、少年に自分から会える理由を提示して。

クリス・ナイツ > 「今日はリスティさんに会えてよかったです!
なんだかやる気が湧いてきました!」

嬉しそうにそう言い、手をのばして握手を求める。

「くすっ、おねえさんでも照れるんですね。」

赤くした顔を見ながらそう感想を言う。
しかし、クリスも同じように顔を赤くしているわけだが。

「おすすめの宿ですか……僕はここに暮らしてるから泊まったこととかはないのでよくわからないですが、平民街より富裕街の宿のが安全かもしれないですね。少しお高いですが……ノアって宿屋とかどうでしょう。」

詳しくはないが、なんとか自分の知っている宿屋に提案をする

リスティ > 「私でそう言ってくれるなら、今日会えた事に感謝しないといけないわね」

差し出された手を握りしっかりと握手をして。

「あ、当たり前よ。だって……クリス君みたいに悪い人じゃないって言ってくれる人はあまりいないのよ」

恥ずかしい姿を見られてしまったと思わず顔を背け。
お互いに顔が赤い事に噴き出してしまい。

「私はこの国ははじめてだから、安い宿に泊まって次の日に奴隷は遠慮したいのよ。
それに見習いでも騎士のクリス君お勧めの宿なら大丈夫でしょう?
路銀は余裕があるから大丈夫よ、ノアね?」

少年に宿を聞いた理由を簡単に告げれば場所と名前を記憶して。

「これ以上お仕事の邪魔は駄目ね。私はノアにこれから行ってみるわ。
ありがとうクリス君」

まだ仕事がる少年の邪魔は出来ないと握っていた手を離して軽く抱擁。
そして早速宿屋に行ってみると告げて王都へと向かう事に…。

クリス・ナイツ > 「あっ……」

突然の抱擁に動揺し、硬直する。

「うん、こちらこそありがとうございます。
良い旅を。」

そう語りかけ、リスティが見えなくなるまでその背を見送った。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からリスティさんが去りました。
クリス・ナイツ > その後、彼は何事もなく仕事を終えた。

彼はいつになくやる気に満ち溢れていた。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からクリス・ナイツさんが去りました。