2018/01/19 のログ
■オルティニア > 淫魔の双乳に押しつぶされて拉げる肉鞠が、人肌の柔らかさの中にぷくっと小さな尖りをしこらせ始めた。
肉付きのいい彼女の下肢に絡めた細脚の付け根、純白の薄布の裏地に生暖かく蜜濡れた感触。
いくらなんでもおかしい。
そう気付いた瞬間、うっすらと紅潮した白首に柔らかな口付けが落とされて
「―――ふぅ……あっ❤ は、ぁ……ん……ぅ……っ❤」
切なげな喘ぎ声が溢れてしまう。
震える睫毛の奥、困惑した翠瞳が捉えた彼女の双眸は、ゾクッと背筋が戦慄く程に濃密な色欲を灯している。
―――ぁ…、犯される……❤
本来ならば忌避感を伴わねばならぬはずの思考にさえ、甘やかな悦びの色を滲ませてしまうエルフ娘は、若草色のチュニックに深々とした皺を刻みながら柔乳に食い込む指にも
「――――あっ、あんっ❤ ふぁっ、はっ、ふわぁぁあ……っ❤」
甘ったるい嬌声を上げる事しか出来なくなっていた。
好きなように揉み捏ねられる乳塊は、指戯の度に張りを増し、半球の頂点の尖りを着衣越しにもはっきりと分かるくらいに尖らせていく。
■ウェスタ > 「……ふ、ふ……ちゃぁんと、私は再三申し上げましたからね……」
そう、耳元で囁いてから、そのエルフ特有の長い耳に舌を這わせ、先を甘く噛み。
つん、と膨れ上がった淫らな乳塊の先端を指先でつまみ、こりこり、と転がしては潰していく。
下肢に絡められた付け根には、自身の太ももをこすりつけて淫乱な女陰を刺激していってしまう。
「しっかり、味わってあげますから……♥」
そう言いながら自身のシスター服をするする、とたくしあげていき。
下腹部に刻まれた紋章をなぞれば、それが薄れていく。
そして、ずるん、と言う重々しい音をあげてそそり立つのは男のそれで。
けれど、それは並の男など比較にならない肉の凶器。
エルフ娘のそれよりも遥かに長く太い女を狂わせるための凶器が姿を晒す。
■オルティニア > 「あぁっ、あぁっ、あぁぁあ……っ、だ、めぇ……出、ちゃう……っ。」
真っ赤に染めた目元と潤んだ翠瞳のコントラストが、震える睫毛に切れ長の双眸を細めて淫魔を見上げる。
肉鞠を揉みこねる指戯に抗する様に白い繊手が彼女の手首を掴む物の、そこに抵抗の力強さは欠片も込められておらず
「あっ、あっ、あぁ、んぅッ、出ちゃ、ぅう……あっ、あぁぁあ―――っ❤」
敏感極まるエルフ耳と尖りきったニプルへの指淫、更には下帯の内で膨らみつつあった肉芽への圧迫に響かせるアクメ声。
ビクンッと跳ね上げた胸郭がチュニックの下で柔果実の揺らし、彼女の指先につままれた尖りの周辺がじゅわぁぁ……と生暖かな液シミを広げた。
そこからふわりと香るのはまろやかなミルクの匂い。
「―――っはぁ……はぁ……っ、は……っ、はぁ……っ、はぁ……。」
軽い絶頂の余韻に浸る涙目が、淫紋を消して生じさせる淫らな魔根。
華奢なエルフの細腕よりも余程に逞しい肉棍棒に、しかし、これから陵辱の憂き目にあうであろう少女は
「あぁぁ………っ❤」
甘く蕩けた期待の声音を漏らしてしまう。
■ウェスタ > 「……孕んでおられるのです……? とても、えっちなのですね……」
くすり、と笑ってから、そのつん、と尖った先に唇を寄せ。
甘く噛んだ後に強くすするように吸い上げてしまい。
エルフミルクを堪能するように、それを服ごしに何度も何度も。
「……この淫らなおっぱいも味わいたいですけれど……♥
もう、私も我慢できませぬし、ね……?」
ぐい、とその細腕のどこにあるのか、と言うほどの力で彼女をひっくり返してしまい。
四つん這いにしてから組み伏せて、するり、とその下着を脱がしてしまう。
「……私の子も孕んでもらうのは、どうでしょうか……♥」
■オルティニア > 「ひゃぁぁあんんぅっ❤ らめっ、あぁっ、らめぇえぇえっ❤ ち、くびぃ、ひぁっ、ひあぁああんぅう……っ❤」
先日産み落とした子供の為の新鮮ミルクを、出会ったばかりの娘に食み吸われるという倒錯にエルフ娘は甘声を上げて背筋を震わせる。
ジュゥウウッ、ジュゥウウッとあふれる白濁が、チュニック越しに淫魔の口腔に流れ込み、その粘膜を白く甘く塗りつぶす。
「――――んぁ……っ。」
乳吸いの愉悦にぼんやりとしていたオルティニアの細身が毛布の上で転がされ、ミルクまみれの豊乳を拉げさせたまま、ぴょこんっと小さなお尻だけを持ち上げた崩れた四つん這いの姿勢を取らされる。
純白の下帯は甘酸っぱい発情粘液をたっぷり吸って恥丘に張り付き、すべらかな白肌とそれを翳らせる黒茶の恥毛のコントラストを色鮮やかに透けさせていた。
ペロンと捲れたチュニックが露出させた下着の横紐、防御力皆無な蝶々結びをしゅるりと解き、姫園に張り付く純白をにちゃぁあ…❤と卑猥な粘着音と共に引き剥がせば、むぁりと立ち上る甘酸っぱい雌フェロモン。
蜜濡れた陰毛の張り付く白色の大陰唇と、淡く綻んだ雌溝から覗く初々しいシェルピンク。
雌華の上部でヒクつく小さな窄まりを飾るピンクの色彩も共に、出産経験があるとは思えぬ処女じみて未成熟な姫孔は、彼女の剛直を飲み込めるとは到底思えぬ物。
「い、いいわけ、ないで、しょぉ……っ。」
と答える物の、朱色に燃え立つ頬を毛皮に押し付け、肩越しに向ける翠瞳は興奮にとろけて彼女の剛直を見つめてしまう。
■ウェスタ > 「ん……でしょう、ね……? けど、申し上げた通りに……。
私、タチの悪い魔族ですから……♥」
そのまま覆いかぶさり、自身の淫乳をその背に押し付け、こすりつけながら。
淫らに堕ちたその雌穴に自身の極太のちんぽを押し当てれば。
ぐちっ、ぐぐぐっ……とそれを押し込んでいってしまい。
腰をお尻に向けて押し進めながらぎゅぅ、と愛しそうに抱きしめて。
「孕むか、どうかは、天の授かりもの、故……わかりませぬけれど。
ちゃんと、たっぷりあげます、から……っ♥」
■オルティニア > 桜色の膣粘膜だけでなく、白色の大陰唇までもが巨根の圧迫に押されて割り拡げられていく。
排泄の為の窄まりをも左右に拉げさせる、拡張プレイじみた息苦しさが、ピンクの膣襞を押しのけながらエルフの胎内を侵食していく。
「ふぁっ、あっ…、ぅあぁあぁあ………っ。」
背後からの抱擁が、チュニックの背筋に押し付ける柔肉の感触に、エルフの桃尻がひくんっと跳ねた。
そして小柄な体躯に見合う狭くて浅い雌洞は、野太い侵略者をいともあっさり最奥に迎えてしまった。
怒張の1/3程を体外に残したまま、こりゅっと硬い肉冠と、淫魔の鈴口が膣内にて甘い口付けを交わしている。
■ウェスタ > 「んん……っ、はぁ……ちゃんと、咥えこめてるみたい、ですけれど……。
痛くはない、ですか……?」
犯しながら何を問いかけているのか、けれど、心底心配げな声を耳元で囁き。
そっと、自身が押し込んだ下腹部を撫でて。
「大丈夫そう、なら……もっと奥まで、もらってしまいます、けれど……♥」
ぐち、ぐち、と腰を軽く揺らしながら、エルフ娘の一番奥。
その硬く閉ざされているであろう所を極太の亀頭でこねくりまわし。
何度も何度も鈴口でそこを突っついては、どすん、と突き上げてしまう。
■オルティニア > エルフ森を出てからの、王都へとたどり着くまでの長旅。
その合間に処女を散らし、人や亜人だけでなく、様々なモンスターに陵辱されて、王都にたどり着いてからも数々の巨根に抉られてきた雌孔は、今やすっかり調教済のオナホ穴と化していた。
エルフの興奮に応じてあふれる多量の蜜が過剰な程の潤滑油となっているというのもあるけれど、元々秘めていた淫乱気質がふたなり化により増幅されて、更には数々の性経験による慣れが加わり、ウェスタの肉丸太でさえ悦びを感じるエロマンコを作り上げていたのだ。
「―――そ、そんな、声、出しても……だめ、なんだか、らぁ……❤ ん、ぁああっ、ふぁっ、ら、めっ、しょこ……あっ、あっ、うあぁあ……っ❤」
これまでにも経験のある子宮姦。
それが、出産経験を経た事で、聖門を一層緩ませてしまっていたのだろう。
ぐりゅん、にぢゅぅっとこね回され、とんっ、とんっと軽いノックに刺激され、エルフの聖域はいともあっさりその口を開いて
「―――――んひぃぃいぃいぃい……ッッ!!」
にゅぽぉおッ!
淫魔の肉棍棒をその根本に至るまで深々と呑み込んでしまった。
子宮口の拡張感がどずんっと臓腑すべてを持ち上げる重い衝撃と絡み合い、大きく跳ねた小尻が、ブシャァァアアァアッと勢い良くハメ潮を噴き出し、彼女の下肢に浴びせかける。
■ウェスタ > 「んんっ……ず、随分、あっさり、咥えこんでしまい、ました、ね……?
開発、済みでした、か……それなら、それで……♥」
そっと、その背に体重を預け、自身の淫らな乳肉を押し付けて。
愛しそうに抱きしめながら、自身の極太肉丸太で押し上げられた下腹部を撫でて。
とても嬉しそうに吐息を漏らしながら、エルフ耳を舌でねぶり、甘く噛み。
噴いた潮を下腹部に浴びるだけで自身の淫肉もきゅん、と疼き。
そして、極太のでかちんぽもむくり、とさらに大きさと硬さを増していく。
「……すっかり、私のでかちんぽで、ちんぽ腹になっちゃってますね……♥
もっと、喘いでいいです、から……」
囁きながら、自身の淫らな香りの力を強めていきながら。
そのまま腰を振りたて始めてしまう。
初めは揺らすような、か弱く、けれど、しっかりと自身のでかちんぽを咥えこめるように淫肉を押し広げるように。
じょじょに、その動きは激しくなっていき、まるで、陵辱かなにかを思わせるような激しさでオルティニアの尻肉に自身の腰を叩きつけていく。
■オルティニア > 「は、ぁ…っ、はぁ…っ、は、ひぅ…っ、へ、ぁ……っ、んっ、ぇああ……っ、らめっ、ん、にぃい……み、耳ぃい…っ❤ ん、きゅぅうう……ッ❤」
子宮姦絶頂の余韻も冷めぬタイミングで、弱々しく震える長耳がにゅろにゅろと濡れ舌に舐め上げられ、軟骨を前歯で弄ぶかの甘噛みまでもが与えられれば、再びプシィッと潮を散らして絶頂する。
「んゃッ、ひゃうっ、んっ…お゛ッ、……ふ、ぁあ…っ、あぅ…っ、んぁ、お゛ふッ、ぅ……んひぃっ、んぃぃい……ッ!」
淡く、緩やかな律動の間は、まだしも可愛らしさを保っていたエルフ少女の喘ぎ声。
それでも、大きくエラ張った亀頭がぶりゅんっと子宮口から飛び出し、逆に再び仔袋へと潜り込む際には恥ずかしい声が漏れていた。
そして、そんな前後運動が、徐々に激しさを増して、本気の種付け交尾を開始したなら
「きゃうッ、きゃうッ、きゃふぅうッ❤ ひゅご、っ、ひゅご、ぃっ、んきゃぅッ、ふみゃぁあうぅうッ❤ イッ、く……イクッ❤ イクッ、イクッ、イッ……グぅううぅう……❤❤」
臓腑を持ち上げ肺腑を潰し、子宮もろとも引きずり出す肉棍棒のハードピストン。
パンッパンッパァァンッと響く腰打ち音は、薄尻肉の波打ちと共に傲慢エルフに尻叩きの折檻でも加えているかの様。
しかし、尻を叩かれる華奢な体躯が漏らすのは、明らかに感じてしまっている淫らなエロ声。
なだらかな曲線だけを描いていたエルフの薄腹は、咥え込んだ怒張の前後運動を、ぐぼっぐぼぉっと大胆に移動する膨らみによって陵辱者の手のひらへと伝えるだろう。
痛々しい程に拡張された雌華は、壊れた蛇口の様にブシッ、プシャッ、ブシァァアッと幾度も幾度も潮を噴き、妊娠によって多少肉付きが良くなったとは言っても尚華奢な下肢は絶頂痙攣にビクつき続けている。
■ウェスタ > 「ん……こっち、向いて……♥」
そう言って顔を自身の方に向けさせ、ちゅむ、と唇を奪い。
舌を絡ませていきながら、自身の唾液をオルティニアの唾液を絡ませ、喉奥に流し込んでいく。
淫魔の体液……その効果は言わずもがな。
そんなものを流し込みながら、オルティニアの舌を絡め取って、舌で嬲っていく。
「ふ、ふ……もっと、もっと……聞かせ、てください……♥
オルティニアのアクメ声……っ♥」
乾いた音を高らかに響かせながら、激しく、激しく腰を尻肉に叩きつけていく。
淫らに響くエロ声に、淫魔の気質がむくむく、とさらに起き上がっていく。
もっと聞きたい、もっと喘がせたい、とさらにその激しさを増していき。
「……そろ、そろ出ますから……出しますから、ね……♥
子袋に直接……たっぷり……いっぱい……。
ご無沙汰でしたし、何より……」
オルティニア様が、とても魅惑的で、えっちでしたから……とっても濃いの出そうです、と耳元で囁いて。
■オルティニア > 押し付けた双乳の時折母乳を吐き散らす乳首を、自慰めいて毛布に擦らせていたエルフの上体が、彼女の細腕によって無理矢理向きを変えさせられる。
獣の姿勢で腰を捻った窮屈な姿勢なれど、レズセックスに沈溺しきっているエルフ娘は背徳の口付けに逆らえない。
とっくにわけが分からなくなっている頭で、それでも媚薬効果も強い唾液を伸ばした舌で受け止めて、汗浮く白喉でこくん、こくんと嚥下する。
「ん゛ひんぅ…ッ、あ゛ひッ、ひんんぅぅうう゛ぅ…ッ❤ ん゛きゃうッ、んぅ゛あうぅうッ❤ ん゛あぁあっ、んあ゛ぁぁああッ❤ あ゛あぁあッ、あ゛――――ッ、あぁぁああ――――ッッ❤❤」
が、そんな口腔セックスに応じていた唇も、ついには唾液のカクテルを散らしながら跳ね上がり、その脇に置かれた白手がぎゅぅうっと細指を握りしめた。
陵辱者の腰振りに合わせて揺れる華奢な体躯が、チュニックスカートの短丈をぴらぴらと揺らす中、時折不意打ちめいてビクンンッと跳ね上がる腰は、大きな絶頂に見舞われているのだろう。
「ふゃぁあぁあああッ、ふみぁあ゛ぁあぁあぁあッ❤ らしてっ、らしてぇえッ、どろどろざーめん、いっぱい、いっぱいぃいいッ❤ ん゛ぁあッ、しゅごいのくりゅっ、しゅっごいの、んォ゛ッ、お゛ォォ……ッ❤❤」
ハードピストンで泡立てられた淫蜜が、生クリームの様に結合部周辺をデコレートする中、腰のゆらめきに合わせて垂れ落ちるのは練乳めいた色合いの本気汁。
空になった膀胱が、それでも尚潮を噴こうと拉げた尿道口をパクパクと開閉させる。
■ウェスタ > 「んっ、出し、ます……っ!!」
そう告げながら、窮屈な姿勢から開放し、犬の交尾のような体勢に戻し。
その細い腰をしっかりと掴み、一際強く腰を叩きつけ、根本までしっかりと咥えこませれば。
胎内で爆発したように、十二分に凶悪で、極悪であった肉丸太ちんぽがさらに肥大化して。
どぶっぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅっぼびゅぅぅぅぅぅぅぅっと言う射精とは思えない重々しい音を外に響く程に濃厚なザーメンをオルティニアの子宮に直接吐き出していく。
その濃さはあまりの濃さに黄ばんだ色すら帯びていて、ゼリーやヨーグルト状とも言えるような粘度を伴い、膨大な量吐き出される。
その射精は数秒経っても終わらず、十数秒、数十秒となっても射精は長く続いており。
一分も数えた頃にようやく射精が収まる。
「……は、ぁ……っ……ものすごい、たっぷり、出ました、よ……♥」
■オルティニア > 肉丸太で延々虐められ続けた子宮壁が、ついに破られたのかと思うくらいの衝撃と熱が、押し伸ばされた子宮奥で爆ぜた。
「んに゛ぃぃいぃいいッ❤ ふみ゛ぃぃいぃぃいんんんぅ~~~……ッッ❤❤」
痙攣しっぱなしだったエルフの細腰が、落雷でも受けたかの様に一際大きく跳ねた。
潮濡れた黒タイツで覆われた四つん這いの細脚が、膝下を跳ね上げて、小さな足の先っぽをきゅぅぅううっと強く丸めさせる。
濃厚極まる粘液の濁流は、獣の射精でも受けたかの様に延々とエルフ少女の腹腔に浴びせられ、可愛らしく凹んでいた白腹が歪に膨れ上がっていく。
「はっ、へぇ……っ、ぁへあ…っ、へぁ、ぅ……っ、は、ぇ…ぇ……へ、ひ……へぁ、ぁ……っ❤」
弛緩した四肢をしどけなく毛皮の上に投げ出して、未だエルフを貫く剛直に吊り上げられた白尻だけを付き出して、ひくんっ、ひくくんっ❤とその細身を戦慄かせた。
毛皮に押し付けた顔は真っ赤に紅潮しきって汗濡れて、だらしなくふにゃけた唇は唾液どころか舌までテロンと垂らした卑猥なアヘ顔を晒している。
品位の欠片もないそのイキ顔が見られなかった事だけは、幸いと言えるだろう。
腰の戦慄きと共にヒクつく肉真珠が、戦慄く雌華伝いにねっとりと垂れ流す白濁は、ウェスタの放ったザーメンなのか、エルフ娘の本気汁なのか。
■ウェスタ > 「……は、ぁ……ん……すご……可愛い、です……♥」
長々とした射精を終えて、吐息を漏らしてから、一息をつき。
まだ隆々として萎えない剛直を胎内でびくん、びくん、と数度震わせ残し汁までたっぷり、と注ぎ込み終えてから。
腰をひいて、遂にはにゅぽん、とまるで栓の抜けたような音をあげて肉丸太ちんぽが引き抜かれてしまう。
「ふふ……その顔も魅力的、です……♥」
アヘ顔を晒している所に、ちゅ、ともう一度唇を奪ってから。
歪に膨れたお腹をぐい、と押し込んでしまう。
孕ませる、と言ったのに、そのようにする行為の真意は。
「……また注いだら、お腹破裂してしまうかもしれませんものね……。
それに、アクメ顔、見れてないですからちゃんと、見ませんと……♥」
一晩中、犯し倒すと言う宣言で。
■オルティニア > 膣痙攣ですっぽんの様に怒張に吸い付いた子宮が、巨根の動きに引きずられててろんっとその先端を体外に覗かせる。
ぱっくりと口を開いたままのそこから、ぶびゅぅぅううっと吐き出されるのは、撹拌されたヨーグルトと言った態の濃厚極まる種付け汁。
毛皮に正面から押し付けていた顔が、彼女の手指に横向けられて、はしたないアクメ顔が視姦されてしまう。
半ば失神しているエルフの唾液に塗れた唇が淫魔の唇に塞がれて、押されたボテ腹が噴水の様にどびゅるるぅぅううっと白濁粘液を噴き散らした。
「ん、にぁ……へ、ぇう………?」
膨れたお腹がエルフらしいスレンダーな括れを取り戻す頃、弱々しく震える睫毛が涙濡れた翠瞳を覗かせる。
完全に弛緩しきった体躯はまだしばらくはまともに動かせぬだろうし、過剰分泌された脳内麻薬に付け込まれた脳髄が正常な思考を取り戻すのも先の話である。
そんなエルフ娘には、吐精を終えて、ザーメンまみれの膣奥にようやく戻った子宮が再びの陵辱に晒されるのを止める事など出来なかった。
宣言通りにタチの悪い淫魔を褥に迎え入れてしまったエルフ娘は、一晩中凍える事なく過ごすという当初の目的こそ果たす事は出来た物の、苛烈なセックスで根こそぎ体力を奪われて、翌日は夕刻まで滾々と眠り続ける事となる。
目覚めた後も二日酔いめいてふらつく体躯で旅を再開させる事など出来ず
「ま、魔族っていうのはどいつもこいつも変態ばっかりだわっ! ちょっと、あんた何一人で行こうとしてんのよっ! あたしをこんなにしちゃった責任、ちゃんととりなさいよねっ! ほらぁっ、今日の分の薪、さっさと取ってきなさいよっ!!」
と、スピッツめいてきゃんきゃん吠えるエルフは淫魔と共にもう一晩山小屋で過ごす事となるはずだ。
無論、その夜とて淫らな交わりは行われるだろうけれど、さすがに余りハードな内容にはならぬように気をつけて―――。
■ウェスタ > 「……たっぷり、相手させてもらいますからね……♥」
そう言って一晩中犯し倒せばそのような結果になるのは当然の事で。
「……だからタチ悪いって言ったじゃないですかもう」
苦笑しながら、彼女が回復するまでの間は甲斐甲斐しく世話を焼き。
夜の閨は……まぁほどほどに。
けれど、彼女の魅惑的な体を考えると、もっともっと、と思ってしまうな、と考えてしまい。
ただ、それはそれ、これはこれ。そう言った考えは鋼の精神で押さえ込み。
無事に旅立ってから……ついた先でどうなったのかは彼女たちのみが知る。
「……再三、警告はいたしておりましたよ」
ちろり、と唇を舐める様は蠱惑的だった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からウェスタさんが去りました。