2017/09/23 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にランユエさんが現れました。
■ランユエ > 冒険者や旅人の往来が多い街道の途中、道の脇に大きな黒いパラソルが立っている。
傘下に置かれた木製のワゴンには小瓶や薬草がずらりと並び、
細い文字で書かれた値札がついていた。少々場違いな感はあるが、露店である。
ワゴンの奥で椅子に座り、自らの胸元を肌蹴けさせた魔女は、
豊かな胸の先端に透明な小瓶を押し当てながら、もう片方の手でその丸みを揉みしだいている。
根元から摘まむようにぎゅっと胸を絞ると、
濃いピンク色をした突起の中心から白い液体が勢いよく放出し、
小さな瓶の底をぴしゃぴしゃとうるさく叩いた。
女はとろけた瞳で胸元を見下ろす。
「んっ、んっ…、はあっ…。あと、どのくらい必要かしら……?」
■ランユエ > ワゴンには絞ったばかりの液体を溜めた瓶が二、三本置いてある。
一見母乳に見えるそれは、正確には魔女の身体を駆け巡る膨大な魔力が体液として溢れ出たもので、
摂取すれば一時的に魔力が増幅したり、疲労が回復する効果がある。
その反面、淫らな衝動を突き動かす副作用もあるのだが―――。
何の味付けをせずとも甘味を纏うそのミルクは、
ダンジョンや遠征に赴く冒険者などに人気の商品だ。
胸に吸盤のように吸い付いた小瓶を外すと、きゅぽ、と間抜けな音が鳴ると共に、
ピンと硬くなった乳首から掬い切れなかった分の液体が零れ、
胸の曲線をつたってぽたぽたと地面に落ちていった。
「自分でやると疲れちゃうわぁ…。アルバイトちゃんでも雇おうかしら…?」
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にマノとロノさんが現れました。
■マノとロノ > 王都の方へと向かって、街道を歩いてくる小さな人影2つ。
手に手を握り合い、足並みも完全にシンクロしているその2人は、見た目だけみればまったくの瓜二つ。
しかし片方は鮮やかな赤い瞳を持ち、もう片方は鮮やかな青い瞳。青い瞳のほうの少年はどこか眠たげに瞼を薄く開いている。
質素で擦り切れた貫頭衣、腰に巻かれた帯には小さな巾着が1個ずつ付いている。
旅の衣装にしてはなんとも心許ない。
そんな2人が、パラソルを開いた露天の前ではたと脚を止める。
「………おみせ? 何を売っているの?」
赤い目の少年が、女性に向けて問いかける。見た目相応に幼い、性徴を感じさせない声だ。
■ランユエ > ふと人の気配を感じて振り返ると、野原に続く方向から誰か近づいてくるのがわかった。
傍まで来ると彼らが双子なのは容易に見て取れたが、瞳の色だけがはっきりと違っている。
どちらも襤褸の服を纏いやせ細った身体をしていているが、奴隷等ではないようだ。
「まあ、ずいぶんかわいいお客さんね。いらっしゃい」
肌蹴たままの胸を隠そうともしないで、女は立ち上がって腰を曲げ、彼らと目線を合わせた。
見た目もそうだが、どこか彼らの存在自体が生気と遠いところにある気がして、
少し不思議に思いつつ女は笑顔を見せる。
「そうねぇ、薬草にモンスター避けのお薬、それからこれは元気になれる魔女のミルクよ。
ボク、何か欲しいものはあるかしら?」
そう問いかけ、首を傾げて赤い瞳を覗き込む。
女の胸の先から搾りきれなかったミルクが溢れ、話している間も地面にぽたぽたと落ちている。
■マノとロノ > 立ち上がる女性を目で追い……そこでようやく、胸がはだけられていることに気付く。
「「……………………っ!?」」
2人の少年の4つの瞳は、その豊満な乳房に釘付けとなる。
先程までうつろに伏せられていた青目の少年のほうも今はまんまるに目を見開いて、恥ずかしげもなく凝視。
…いや、ホントは恥ずかしいのだけれど。2人の頬がみるみるうちに朱に染まっていく。
それでも、目の前の女性の魅力的な乳房からどうしても目を離せない。
「み、ミルク………。元気になれる……魔女の……ミルク……?」
ランユエの発した言葉を、赤目の少年は反芻するようにつぶやく。恍惚を帯びた、どこか眠たげな口調だ。
勃起した乳首が目の前で揺れ、その先端から白い雫が風に煽られながら地に落ちるのが見える。
……いまここで売られている白い液体は、彼女の乳房から滲み出たミルクなのか?
2人の少年は同時に、ごくりと喉を鳴らして生唾を飲み込んだ。鼻息が荒い。
「……ほしいもの……う、うん。欲しいかも。元気になれるミルク。
ぼくもロノもそんなに疲れてないけど……あ、いや……疲れてるかも……。いくら……?」
赤目の少年はなおも乳首を凝視しながら、腰に下げた巾着の紐をゆるめ、中身を探る仕草をする。
ジャラジャラと金属音が鳴る。質素な見た目に反し、意外と現金を持ち歩いているのだ。
■ランユエ > ワゴン越しではこちらの様子に気が付かなかったらしい。
自分より少し低い位置にある少年たちの目線は、女の胸元を捉えると皿のように丸くなり、
痩せて薄い頬をすぐさま真っ赤に染めていった。
二人の初心な反応がおかしく、魔女は口元に手を当てころころと笑った。
「うふふ…そんなに赤くなっちゃって、二人ともかわいいわぁ。
ねえ、こっちへいらっしゃい」
巾着袋の中から聞こえる金貨の音から、
彼らが見た目に反し十分な額を持っていることは知れたものの、
華奢な見た目と年頃の少年らしい仕草には、どこか庇護欲のようなものを掻き立てられる。
女は少年たちに両手で手招きをし、こちら側へ来るよう誘いをかけた。
「二人がとってもかわいいから、お姉さん、ちょっとだけサービスしてあげる。
いい子だからお口を開けて…? はい、あーん…」
自分の手で胸の根元を持ち上げ、左右の乳房を彼らに向けると、
双子それぞれの口元へピンク色の先端を押し付けようとして―――。
■マノとロノ > 「……え。僕たち、そんな赤くなってる? ……あー……なってる……」
目をまんまるに見開いたまま、しばし互いを見つめ合う双子。
2人とも同様に、白い肌を興奮で赤く染めている。今や頬だけでなく、首筋や二の腕までもほのかに朱がさしている。
そして、女性の甘い声で誘われ手招きされると、2人はなおも乳首に視線を注ぎながら、フラフラと寄っていった。
「お口を開けて……って、えっ……そ、そんなこと……。
こんなお外で、お、おっぱ……おっぱい……う………ううう………」
口を開けるよう促されると、幼い2人もようやく彼女の意図を悟る。
赤目の少年は一瞬たじろぎ、チラチラと周囲に目配せをする。街道には少なからず通行人の影がある。
異性の乳房を口に含むようなこと、公衆の面前でやるのは恥ずかしすぎる……そのくらいの常識はある。
しかしそこは思春期間近の少年2人。羞恥心を抱きながらも、興奮と好奇心のほうが勝ってしまい……。
……素直に2人並んで、女性の目の前で口を開けて立ち尽くしていた。まるで餌をねだる金魚のよう。
「「…………ぁむ……」」
そして、惜しげもなくはだけられた巨乳が眼前に迫り、視界を覆い尽くし、口腔内にも熱気と乳香を感じると。
2人の口はゆっくりと閉じ、桜色の唇だけで乳首を食む形になった。
しかし、それっきり。歯を立てるような真似もしなければ、唇を動かしたり舌で舐めたりといった動作も見せない。
押し付けられる乳房のド迫力に、知らず知らず2人の体勢はのけぞり気味になる。
丈の短い貫頭衣の下で、小さなテントが形作られているのも見て取れるだろう。一人前に勃起している。
■ランユエ > 女の突拍子もない誘いに赤ら顔の二人は少し悩んだ様子だったが、
最後には恥じ入りながらも言う通りに口を開けてしまっている。
従順な姿にぞくぞくとしたものがこみ上げ、女はうっとりと熱い吐息を漏らした。
「あらあら、恥ずかしがり屋さんで、でも言うことを聞いちゃうだなんて…。
困ったわ。お姉さん、そういう子がとっても好きなの」
口元を綻ばせつつ、二人の顔に自身の胸を押し付ける。
彼らの唇が乳首を食むと、それだけで鈍い快感が走り、突起はますます硬くなっていく。
女は二人のぼさぼさの銀髪に手を置き、頭を何度も優しく撫でつけた。
「ふふ、かわいい…。でも、咥えるだけじゃダメ…。
赤ちゃんみたいにたくさん吸ってね…?
そうしたら、おいしいミルクがいっぱい出るから…」
手のひらは頭から肩へ、腰へと少年の輪郭を辿るように這い下りていく。
下方では男たる証が布地を押し上げているのがわかって、
女は瞳を細めると、手探りで見つけたその頂きを、人差し指の先だけでイタズラっぽくツンと突いた。
■マノとロノ > 「んぅ………いい、匂い………」
恐る恐るといった雰囲気で、乳首を甘く食むだけの2人。
唇に感じる乳首や乳房の暖かさ、むくむくと硬さを増して行く卑猥な感触、そしてほのかに残った乳の香り。
しばらくは「それで満足」とばかりに不動のままでいた2人の少年だったが。
「……んっ、ふ………れるっ……ん……」
より深く乳の味を確かめるため、ゆっくりと乳首に向けて舌を伸ばす。
つんと尖った舌先が乳頭に触れると、その先端を不安げに震えさせながら、徐々に乳首を舐り始める。
両の乳房に吸い付いた2人の少年の舌使いは、奇妙なほどに左右対称でシンクロしている。
髪を撫でられれば、気持ちよさそうにうっとりと目を細めるが。
「……はふ……ん……あ……赤ちゃんみたいに……?
僕……あとロノも……赤ちゃんだったことないから……わかんない。
女の人が赤ちゃんに……おっ……おっぱい吸わせてるところ、見たことはあるけど……お母さんもいないから、わかんない。
……もっと強く吸っていいの……? ………ふぁ!? あっ、あ♥」
積極的に吸うように促されると、赤目の少年は舌先に乳首を載せたまま上目遣いになり、そう応える。
青目の少年は構わずに乳首を舐り続けているが、やはりその仕草はどこかぎこちない。
……そして、服の上からおちんちんの先端を小突かれると、2人は同時にびくんと全身を震わせた。
乳房に顔を埋めたまま、生娘のごとき甘い声で鳴き、指が離れたあとも細い脚がカタカタと震えている。
脱力してへたり込みそうになりながらも何とか耐え、なおも乳房から顔を離さないよう努めている。
■ランユエ > 小さな舌が遠慮がちに突起を舐め、絡みつく。
左右から同じ強さで伝う甘い刺激に女も頬を熱く染め、潤んだ眼で彼らを見つめた。
「んっ、ぁっ…。うんっ…、二人とも、とっても上手よ…。
まぁ、そうなの…? でも今は…二人とも私のかわいい赤ちゃんだわ。
いいのよ、もっと吸って…?
おねえさんのおっぱい、たくさん飲んで元気になってね…?」
舐られる度に腰が震え、無意識のうちに彼らにますます胸を押し付ける格好になる。
彼らの境遇を聞き、その意味が正確には理解出来なかったが、
戸惑いながらも一生懸命胸に顔を埋め、先端に吸い付く様子を見ていると、
二人の初々しい姿が可愛くてたまらなくなってくる。
女の昂ぶりと比例し、ピンと硬くなった乳首からは甘い香りを放つミルクがたっぷりと弾け、
彼らの狭い口内に溢れていった。
イタズラに下半身の山を突くと、二人の細い背中が同時に跳ね上がる。
見れば足腰は震えていて、それでも必死に堪えようとする様が女のサディズムをちくちくと刺激していく。
紅潮した唇の端をぺろりと舐め、女はいじめっこのように笑った。
「あらまあ…おっぱいで興奮しちゃったの?
ここをもうおっきくして、なんていやらしい子かしら…。
それなのに、声は女の子みたいにかわいいのねぇ」
少年たちが離れないよう、頭を支えながら露店用の椅子に腰掛ける。
立っていては届かなかった二人の股間に手を伸ばし、
張り詰めた竿ではなく、その下の嚢の方を持ち上げるように掴むと、やわやわと揉みしだいた。
「ねえ、かわいい双子ちゃん。
名前を教えてちょうだい…? どっちがお兄さんなのかしら?」
赤い瞳の少年の方へ呼びかけながら、手元に軽く力をこめ、彼の嚢をきゅっと掴んで弄んだ。
■マノとロノ > 「んむっ………! ……はふっ……ん、ちゅ……んるっ……」
女性のほうからさらに乳房を押し付けられ、双子は慌てた様子で肩を竦めるが、抵抗はしない。
促されるままに2人は乳首を食む唇に力を込め、ぎゅっと密閉し、恐る恐るの力加減で吸い立てはじめた。
やがてすぐ、ちゅっちゅっと卑猥な音を伴う啄みに変わり、女性が望むであろう吸い方になっていく。
熱く火照った舌全体をぎゅっと乳首に押し付け、擦り上げ、乳腺を刺激する。
「赤ちゃんだったことがない」というのは本当なのだが、正しい乳の吸い方を急速に学びつつあるようだ。
双子は相手から押し付けられるだけでなく自分からも相手に体重を委ね、貪り付くように乳房の中で頭を振った。
「「……んっ!? ふうぅ……んんんっ♥ んっ、く、んくっ、んるるっ……んぐっ!」」
ランユエが体勢を変えてより深く2人の男性器を愛撫し始めると、はじめ2人は驚いたような詰まった声を上げた。
しかしすぐ、その声色は甘く蕩けていく。薄いお尻をくねくねと振り、細い太腿を震わせながらも乳を吸い続ける。
どこか艶めかしいその仕草は女性の手を避けるようにも見えるかもしれないが、しかし2人の腰は徐々に女性に寄っていく。
股間を隠す薄い布はしっとりと股汗で湿り、その中で熱く滾った4つの玉がコロコロと踊って掌に弾力を返す。
奏でられる2つの嬌声は完全に同調していて、ステレオめいて左右から乳房の中に響く。
「……はぷ……ん、ぷ……名前。僕はマノ。隣のはロノ。僕のほうが早く出来たから、僕のほうが兄……のはず」
貪るように乳房を舐り吸いながらも、質問されれば上目遣いになりつつ、赤目の少年……マノのほうが応える。
そのはずみで小さな唇からこぽりと大量の白濁液が漏れて服を汚すが、気にする様子はない。
そしてロノと呼ばれた青目の少年は問いに一切応えることなく、無我夢中といった様子で母乳を嚥下しつづけている。
■ランユエ > 二人の猛りを刺激すると、最初はわずかに逃げていた腰も次第に向こうから寄せられ、彼らの興奮が伝わってくる。
胸への刺激は拙いものだったが、だんだんと舌を巧みに使うほどになり、
甘い愛撫に女の声もとろけ、嬌声に言葉が途切れ始めていく。
女の秘所からは既に蜜が溢れ、下着どころかドレスさえも濡らし、椅子の座面にも染みを広げていった。
「あッ、んっ…。ふふ、えっちな吸い方…。お姉さんの方が気持ち良くなっちゃう…。
そう…マノちゃんとロノちゃん、ね…。
はぁっ…二人は声まで一緒なのね…。ねぇ、双子って同じくらいえっちなのかしら…?
んっ…、試してみたくなっちゃう…」
そう笑うと、柔らかい嚢部分を弄んでいた手を上へ滑らせ、ぴんと上向いた熱を指でしっとりと包み込んだ。
そのまま根元から先端へと扱き上げ、親指の腹で布越しに裏筋をくすぐっていく。
「はぁっ…、かわいいマノちゃんとロノちゃん…。どっちが先にイっちゃうかしら。
たくさんガマン出来た方の子にごほうびをあげるから、がんばってね…?」
クスクスと肩を震わせ妖艶な笑みを浮かべると、両手の細い指に力を入れ、
最初はじわじわと、次第に乱暴に雄を扱き、鈴口までも指の腹で擦っていった。
手の感触から彼らの形を想像し、さらに自分の中へ受け入れたときをも思い浮かべ、
女はまるで挿入されたかのように艶めかしく腰を揺らし、んっ、んっ、と短い声を何度も上げた。
「ねぇ、出したい…? ダメよ、いい子だからガマンしてね…?」
■マノとロノ > 「ふううぅ……んっ、ぢゅ、ぢゅる……♥ んぷっ、こ、これ、えっちな吸い方なの……?
変……変だよ…ぉ……♥ こんなっ、こんなお外で、こんな昼間から、えっちなこと……っ……♥」
マノはいやいやと小さく頭を振って、小刻みに赤の瞳を左右に配り、周囲を気にするそぶりを見せる。
とはいえ、もはやランユエのおっぱいと愛撫の虜。合間に喋りながらも、乳首からは口を離さず、母乳を貪り続ける。
男の急所を女性の掌にまるごと委ねながら、なおも刺激を哀願するかのように、かくかくと腰を振って押し付けてくる。
「「………ふわああぁぁ……♥ あっ、あ、あーーー……っんぷっ!!」」
布越しに竿に絡みつく指の感触に、マノとロノは同時に背をのけぞらせ、口から母乳を撒き散らしながら嬌声を上げた。
その細く甲高い声色はまるでスズムシの求愛の羽音のように、初秋の喜びヶ原に響き渡る。
赤い瞳も青い瞳も今は色情に濁り、瞼はうっとりと眠たげに細まり、定まらない視線でランユエを見つめる。
「はぷっ……ん、ふ、ふううっ……が、ガマン……。んっ、ガマン、するぅ……っあ♥
ご褒美っ……我慢、ガマンっ………っ! ぅぅぅあああああ………♥」
絶頂を我慢するように言い含められてからも、2人の嬌声は止まらない。なおのこと強い色を帯びていく。
股間を覆い、ますます巧みに強くなっていく刺激は、幼いマノとロノには耐え難いほど。
柔らかな皮に半ば包まれた亀頭を指がかすめると、まるで潮吹きのように温水が湧き出し、青臭い雄臭を放つ。
2人は必死に堪えるように震える手を上げ、ランユエの2つの巨乳へとその手を潜り込ませた。
小さな掌が柔肉を挟み込み、ぐにぐにと揺らす。双子にもたらされる刺激と同期して、細い指が乳房の中でぴくぴくと踊る。
「「だめ、だめっ……♥ ガマン、でき、ない……♥ おねーさんっ……おねーさぁんっ……!」」
乳房に埋もれた銀髪の中から、切ない声のユニゾンが漏れ聞こえる。
2人の少年の薄いお尻から下がガクガクと震え、今にも脚が折れてしまいそうだ。
■ランユエ > 「そうよ、こんな明るいお外で、嬉しそうにおっぱいに吸い付いて…。
マノちゃんもロノちゃんも、とってもえっちな悪い子だったのよ? 知らなかったの?」
周囲が気になるらしいマノの言葉をあえて肯定し、彼自身を言葉でも辱める。
もし次があるなら、こんな街道より人が大勢居る場所で犯してみようか、等と妄想し、
女は愉悦に口角を引き上げた。
愛撫を求め、腰をもどかしく振りながら喘ぐ彼らに容赦ない刺激を与え続けると、
口から母乳を垂らしながら二人は卑猥な熱を一気に放出し、
女の胸をわし掴みながら強すぎる快感に情けないくらいの嬌声を漏らした。
彼らの悲鳴にも似たその声にうっとりと聞き惚れ、
女も椅子の座面にぐりぐりと恥部を擦りつけながら軽い絶頂を覚えていた。
「ああっ―――…、はぁっ…ダメって言ったのに…イッちゃったの…?
悪い子ねぇ…。それにたくさんお漏らしして、えっちな声を上げて…
イキ方まで女の子だわぁ…」
一旦彼らを解放すると、銀髪の中に手を入れて顔を引き寄せ、
それぞれの頬に何度か口づけた。
「イクときも二人一緒だなんて、仲良しねぇ…。
ガマンできた方の子に、おねえさんの中に入れさせてあげようと思ってたけど…。
どっちも出来なかったんだから、ごほうびはあげられないわね?」
女はネックレスのように提げていた小瓶の蓋を外し、地面に放り投げると、
中から水をそのまま固めたかのような、スライム状の魔法生物が溢れ出した。
うぞうぞと動きながらやがて二股に分かれた長い触手を形作ると、
蛇のように地面を這うように進み、双子の震える脚を伝ってするすると上っていく。
「ふふっ…マノちゃんもロノちゃんも女の子みたいだから、
女の子らしく、いやらしい穴をぐちゃぐちゃに犯される方が似合ってるんじゃないかしら…?」
魔法生物の主人である女が楽しげにそう呟くと、
触手の先端が尻肉を軽く掻き分け、二人の肉穴の表面を撫で回す。
女が指示すればすぐさま中に潜り込むだろう。
「ガマンの出来ないはしたないおちんちんはどうしようかしら…。
二人とも女の子なんだから、もう触ってあげなくてもいいわよね?」
ねえ? と執拗に問いかけながら手指はぺちぺちと竿を叩くよう弄んでいる。
■マノとロノ > 「「……んっ♥ はぁ………ああ………あふっ………♥」」
巧みな指遣いに耐えきれず、下着の中に同時に射精してしまったマノとロノ。
緩んだ唇からダラダラと母乳を垂らし、瞳は半ば白目を剥きかけながらも、なおも乳房に食らいつくのはやめない。
短く荒い呼吸を挟みながら、まるでオアシスを見つけた砂漠の旅人のごとき勢いで、その喉に乳を流し込んでいく。
半ば引き離されるように解放され、汗ばむ頬にキスをされても、その口腔の中では盛んに舌が蠢いている。
もはや虜を通り越して中毒といっていいかもしれない。
「あう……うっ、うう……ごめ、ごめん……なさい……ガマンできなくて、ごめんなさいぃ……♥」
射精の余韻に悶えるようにくねくねと腰を揺らしながら、マノが甘ったるく震えた声で反省の弁を紡ぐ。
その瞳にはうっすらと涙が滲んでいるが、他方でその口元はにへらと嫌らしく釣り上がっている。
絶頂直後の敏感な竿を弄ばれると、双子の身体が同時にぶるっと大きく震える。
「「…………っふ!? ふあああぁぁ……やあっ♥ な、なに、なにっ!!?」」
女性が小瓶の中身を地面に撒く光景を夢心地で眺めていた2人だったが、しかし。
そこから出てきたモノが自分たちを襲い始めると、各々にたじろぎながら身を捩る。だが逃げ出す余裕はない。
そして、粘っこい触手が2人の股間に登り、お尻の穴をべろりと舐めると……。
「「………あっ♥ はああ……ふうっ、う………ンッ……♥」」
発情しきった少女のような猫撫で声を奏で、地べたに倒れ込んでしまった。
ランユエの目の前で少年2人は仰向けになり、脚を弱々しく開き、スライム触手を受け入れる仕草を見せる。
倒れ込んだ状態でも、2人は手を繋いだままだ。肩を寄せ合うように草むらに身を委ねる。
「おっ……おしり、いい……いいの……して……♥
僕たち男だけどぉ……おしりの穴っ……されるの、だいすき……だからぁ……♥」
絶頂の痙攣と精液の重みで緩んでいた下着の紐が解け、幼い臀部があらわになる。
二人のお尻の穴は一見するとあまり開発されているようには見えない。
しかし、スライムがその窄まりに触れると、くぱっと柔らかく開き、迎え入れる姿勢を見せる。
■ランユエ > 彼らが一心不乱に乳房に食らいつく姿は、性別や年齢を超えた煽情的な雰囲気を持っていて、
数多の快楽に身を任せてきた魔女でさえ、膣奥がきゅんと疼くほどそそられるものがある。
マノの謝罪を繰り返す表情は淫蕩さに満ちていて、美しい赤い瞳はすっかり卑猥な熱を宿していた。
それはロノの青い瞳も同じらしい。
さすがに泣いて嫌がられるかもしれない、と触手を使うにはわずかに不安もあったのが、
彼らの思わぬ吐露にかえって歓迎されてしまい、女は内心で驚きつつも肌を上気させた。
「まぁ…おしりを犯されるのが好きなの?
さっきまであんなに初心だったのに…本当は淫乱でいけない子だったのねぇ…?」
無抵抗な肢体を草むらに放り、二人は従順な獣のようにあられもない姿を晒している。
開かれた脚を伝って触手が迫ると、蕾は柔軟にスライムを受け入れ飲み込んでいった。
女が手をかざすと一息に奥へと滑り込み、スライムは粘ついた液体を彼らの秘穴へまき散らしながら
ずちゅ、ずちゅと水音を響かせて激しく犯していく。
「いやらしいマノちゃん、ロノちゃん。どう…?
こんな恥ずかしい場所で、恥ずかしい格好で…お尻を穿られて気持ちいいでしょう?
うふふ、今度はガマン出来るかしら…?」
嘲るように言いながら、女は赤いピンヒールの靴を脱ぐと、
黒いガーターストッキングに包まれた爪先で二人の脚をさらに割り開き、
尻を撫で、太ももをなぞり、最後に絶頂したばかりの肉棒を優しく踏んでみせた。
■マノとロノ > ランユエの母乳が含む魔力との親和性がよかったのかもしれない。あるいは単に、淫乱の素質があるのかもしれない。
ともかく、マノとロノは今や完全に骨抜きになり、目の前の女性とその下僕から与えられる快楽を享受すること以外頭になかった。
「おしりっ……おしりぃ……♥ すきぃ……おしりほじってもらうのすき……♥
ロノにいれたりぃ……ロノにいれられたりするっ……ふたりでこーふんしたとき、たまに……。
でも、でもっ……このスライム、スライムはもっと………っあ……はあああああ………!!」
無様なまでにはしたなく脚を開き、己の恥ずかしい部位を初対面の女性に見せつけ、スライムを待ち受ける双子。
その粘体の触手が踊り、幼子の小さな菊門をめいっぱいに拡げながら体内に潜り込むと……。
「「あ゛ーーーーーーっ!! っお!!! ほおおおおおっ!!♥」」
二人は同時に背をのけぞらせブリッジをとりながら、獣のごとき濁った咆哮をあげた。
一気呵成に直腸が埋まり、骨盤がかっと熱くなる。全身から滝のごとく汗が滲み、雄フェロモンを噴出させる。
スライムが潜り込んだ先には、ぷっくりと膨れて弾力を醸し出す前立腺がころころと震えている。
男の子の核とでも言うべきその部位がひとつ大きく震えると、マノとロノは同時に射精した。
「無理っ!! ん゛っ♥ ほ♥ ほおおおおんッ!!♥ これ、無理ぃぃぃっ!! ガマンむりぃぃ!!
気゛持ちいい゛っ!! ネバネバでずるずるで重くてっ、ごりごりって……あ゛っ!!」
ブリッジ姿勢のまま、マノは草むらの中で狂ったように頭を振り乱し、規格外の快感を言葉に紡ぐ。
ロノは言葉にならない雄叫びを撒き散らしながら、同様に腰をガクガクと痙攣させている。
小さな2本のおちんちんから、絶え間なく白濁を作り、吹き出す。ときに激しく、ときに垂れ流すようにドロリと。
壊れたおもちゃのようにのたうち回っていた2人だったが、ランユエの柔らかな脚がその急所に添えられると……。
「……っあ♥ はああ………あっ、あたたか……い………やわらかくてぇ……」
束の間、2人の痙攣が止まり、その足裏に敏感な神経を押し付けるように艶かしく腰がうねる。
その間も白濁を垂れ流したまま。そしてお尻を苛むスライムがまた蠢けば、狂乱の如き絶叫が始まるだろう。
■ランユエ > 異物の到来に二人はしなやかに背を反らし、ほとんど暴れるように身体を震わせて身悶えた。
他人がこの場を通りかかったら、モンスターに襲われていると勘違いされそうな程。
触手を強引に捻じ込み、前立腺をも擦り上げると、揃って獣じみた叫びをあげ、
体いっぱいに快楽を受け止め絶頂した。
雄の濃厚な香りがあたりに拡がり、女は感嘆にも似た吐息で彼らを見下ろしていた。
連続して白濁を吐き出し続ける肉棒に足を乗せてみると、
少年たちは息も絶え絶えに愛らしい声で鳴いた。
「たくさんイッちゃったのね、かわいいマノちゃんとロノちゃん…。
私のスラちゃんを気に入ってくれてとっても嬉しいわぁ…。
うふふ、スラちゃんも喜んでるのよ…」
女が手を軽く振り上げると、二股に割れたスライムの根元、小瓶の奥から新たな触手が数本生まれ、
うちの二本は彼らの乳首に吸い付き、残り数本は体のあちこちにまとわりついて、
マノとロノがまき散らした白濁の液体を舐め取っていく。
使役するスライムが吸収した人の体液は後で吐き出され、魔女の研究に使われるのだった。
足を上げると爪先に付着した精液が少年の肌と糸を引き、淫靡な光景に女は満足げに嗤うと、
未だ硬度を失わない彼らの猛りを執拗に踏みつけ弄り続けた。
「まだまだ魔女のミルクの効果が続くでしょう?
それが終わるまで何度だってイカせてあげる…。たくさん楽しみましょうね?」
太さを増した触手が再び彼らの中へと埋められ、窮屈な肉穴で四方へ暴れまわる。
快楽に狂った魔女の戯れは続いてゆく。
少年たちの甘い叫びが途切れるのは、まだ先になりそうだ。
■マノとロノ > 「……っあ…は♥ スラちゃん……スラちゃんっ♥ おしりっ、おしり、スラちゃぁん……♥」
マノは母乳による興奮と胎内を満たされる圧迫感とで破顔しきり。
荒い呼吸の合間に理性の感じられない甘い声を紡ぎ、その度に乳混じりの唾液を口角から垂れ流している。
未だ名も知らぬ魔女のかわりに、尻穴を満たす異形生物の名を愛おしげに連呼している。
ロノはもはや喉が詰まったかのよう、声すら発さなくなったが、それでも細い身体の痙攣は続き、射精も途切れない。
粘っこい汗の滲む全身にスライムの触手が躍りかかり、やがて2人の身体を包んでいく。
ピンと張った雄乳首に粘体が這うと、その硬さはさらに増し、肋骨の内の鼓動も際限なく高まっていく。
ねっとり汗ばんだ腋や背筋にスライムが這う異常な感触にも、マノとロノは嬌声と射精で応える。
「「………っほ♥ お゛♥ おん♥ 太いっ♥ 太くなったのおおおおぉぉっ!!」」
そして、そんな彼らの体液を得て一層太くなった触手を、2人の幼い身体はなおも貪り続ける。
骨盤が開き、直腸をトロトロに溶かしながら、マノとロノは精液まみれの腰を振ってさらなる拡張をおねだりしている。
見かけによらず、彼らはタフな身体のようで。
ランユエが満足いくまで、ホムンクルスの体液を搾り取れることだろう……。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からランユエさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からマノとロノさんが去りました。