【容姿、印象】 常に一緒に過ごしている双子の少年。 身長140cm、体重32kg、肩まで伸びたボサボサの銀髪、栄養の足りていないように見える白くやせ細った体躯。 シルエットだけで見れば二人を区別する違いは皆無。 瞳の色は、マノは赤、ロノは水色。またマノは右太腿、ロノは左太腿の内側に小さな焼印がある。
基本的に、ロノは喋らない。何を問いかけられても表情をほぼ変えず、押し黙ったまま。 マノは会話可能だが、こちらも決して快活とはいえない。 よほどおかしな内容でない限りは、赤の他人からの命令でも素直に聞いてしまう朴訥。
ボロの貫頭衣に、下は薄いロインクロス(股布)で覆い隠す。 2人で1枚のクロークをまとい、どんなときでも手を握って一緒にいる。 貧民街の路上で寝泊まりしているが、その割に服も髪も比較的きれいで、体臭もない。
【設定】 2人とも見た目は人間と相違ないが、実際はホムンクルス(人造人間)。 魔族から技術供与を受けた狂気の錬金術師によって産み出されたが、その生みの親はすでに故人。 その錬金術師の遺産にアクセスできるため、金銭面には不自由していないものの、社会的な生活をする力に欠けるために王都ではもっぱら貧民街暮らし。 腰に下げた巾着には常に数ゴルドとわずかな干し肉が入っている。
ホムンクルスとしても出来損ない。単独では、マノは記憶力や理性に欠け、ロノは思考力や感情が欠けている。 2人は記憶や思考をリンクして並列化することができ、これらの欠点を相互補完することができる。しかし、肉体的にわずかでも接触していないとリンクは弱まり、3mも離れれば完全に断たれる。 こうなるとロノは普段にまして消極的になるが、マノは理性が崩壊して狂人めいた行動を始めるようだ。
肉体的には人間と相違ないが、見た目通りに力は弱い。 精力は人並み。おちんちんも年相応のサイズで、皮被り。 各種体液はそれを餌とする者にとっては同じ境遇の人間と変わらない質を有する。子を成すことはできない。
【能力】 調整された脳2つを同調させることで、いわゆる各種《超能力》を使える。 主にサイコキネシス(念動力で物体を触れずに動かす)、サイコメタボリズム(人体を活性化させたり治癒力を上げたりする)をよく行使するが、それに留まらずさまざまな「精神力による現実への干渉」を行える。2人が強くシンクロして集中すればテレポーテーションも可能。 ただしテレパシー(念話を送ったり、思考を読んだり)は、2人の精神的リンク維持に大きなリソースが割かれているため、基本的に他人に使うことはない。 それ以外の超能力も、他人に行使すると体力を消耗する。戦闘においても超能力主体で立ち回るが、ポテンシャルは駆け出し魔術師にやや勝る程度。
【ホムンクルス】 この型のホムンクルスは、はるか過去においてもともと淫魔系魔族用の食糧として産み出された物。 それをベースとし、同一遺伝子より作成された2体以上のホムンクルスの脳を同調させることで、並の魔族をも凌駕する精神能力を有した奴隷を作り出し、手駒とする。そういった研究の成れの果てである。 マノとロノの生みの親はこの技術を遺跡より発見し、魔族の協力も得て作成に挑んだが、結局は失敗作であった(今のところは…)。
【その他】 マノとロノが製造された場所は九頭龍山脈の遺跡群のどこか、熟練の冒険者とて容易にたどり着けぬであろう深部にある。 彼らのみがテレポーテーションによりそこに行くことができ、親の残した資金をちまちまと回収している。 しかし彼らにとってはなぜか居心地の悪い場所であり、お金を得に行く以外で赴いたり留まることはない。
【性癖】 基本受け(流れ次第で攻めに転ずることは可、ヘタレ攻めなど) 食糧などを対価に(なくてもいいけど)奉仕や露出行為の強要、強姦、和姦、おねショタ、調教、etc 雑談のみも可 ※後に影響が残る行為(洗脳や肉体改造など)も可ですが、超能力で復元することがあります
【RP】 平均10分、最長20分程度での返信を心がけます。改行、記号を用います。 内容が大きく変わらない程度に、投稿後の修正をすることもあります。 片方がほぼ動かないとはいえ、ペアキャラは初めてなので手間取ることはあるかもしれません。 ログインできる日できない日が不安定なため、継続はお断りすることが多いです。すみません。 ROM禁部屋はできるだけ避けたいです。
【邂逅録】 ・貧民地区で、エミリーさんと。 興味を持たれたようで、色々と会話をし、後に流れでお持ち帰りへ。 ・九頭龍の水浴び場で、ふたなりのベアトリスさんと。 ふたなりの不思議な身体をあちこち触らせてもらって、その後は3人で仲良しおちんちんセックス…… ・貧民地区で、ヴィールさんと。 友だちになって、友だちの遊び方を教えてもらった。 ・平民地区の酒場で、パトリックさんと。 女装して発情していたので、介抱してあげた。スッキリするまで、何回も…… |
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