2016/01/05 のログ
■ルーフェン > まっすぐと続く道を歩き続けていけば、目の前に三叉路が現れ、足を止める
看板の文字が掠れ道の先々がどこへ至るのかわかりにくいが、読める部分をじ、と見れば何となくどこへ至るか確認でき…
「…さてさて…どうしたものか…」
看板の前で腕を組み看板を眺めていても、いい考えは浮かばなかった…となれば、傍にあった小枝を手に取り、
地面に立てるようにして手を離せば、ぱたり、と道を示す
「これでよいわ…どこへ行ってもまあ、楽しめるだろ…」
方向は決まった
とりあえず、そちらに食事のできる場所がある事を祈りつつ、欠伸を零すとまた、のんびりと歩き始めるのであった
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からルーフェンさんが去りました。