2015/10/31 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にハナビさんが現れました。
■ハナビ > ここは街から少し離れた街道
星空の見える岩場に腰掛けてのんびりと空を眺めてみたり
「ふぅ、今日もいい天気」
日課のトレーニングも、仕事も終えてあとは自由時間。
まったりとしながら夜空を舞う星ぼしを見つめ
■ハナビ > 今日はどうしようかなー、とのんびり過ごしているのであった。
その姿は無防備なもので、ふわっと尻尾を揺らしたあと岩場に丸々ように寝転び
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にガザさんが現れました。
■ガザ > (バサ……バサ……バサ……満天の星空を白銀の翼をもって飛ぶ青年がいた。青年は周囲を見渡しながら、ゆっくり悠々と空を飛ぶ)
……んー。これだけ暗けりゃ誰もいないかぁ……
(この時間になると、道に人影はなく、ちょいと性欲的な意味で小腹がすいているので、どこかで、誰かを捕食したいと思い上空から見渡して)
……ん?
(ドラゴンとしての嗅覚が、やや獣と人の中間の匂いを察知して、これは…?と思い、そちらへと飛んでいく。すると、一人の少女が寝転がっていて…)
……んー、あの子。強いのかな?
(強ければ、自分の子をはらむ母体に、弱ければ、性欲の小腹を満たす餌になってもらうか…そう考えながら、娘の近くに着陸して)
こんばんはー。夜中に一人って危ないよー。
(そうのんきに話しかけつつも、目は、蒼い、獲物を見るような目で…)
■ハナビ > バサバサと聞こえる大きなはねおと。コウモリや鳥と聴き間違える訳もなく、目を閉じたまま気配を感じる。
それが近くに降りたことで、こちらも体をゆっくりと起こし、尻尾をふわっと持ち上げて一瞥し。
「こんばんわ…びっくりした、竜人さんかぁ」
のんきな声をあげつつも、向こうの滲み出すような殺気にも似た捕食者
の気配を感じれば岩場からぴょんと降り立って。
「何か、用かな?」
じゃりっ、と土を足で踏みしめながら、闘気を体に纏わせて威嚇する
■ガザ > (青年…ガザは獣人に何か用かと聞かれたら)
んー。用って言うか何て言うか…ちょっと小腹がすいたんだぁ。だから、おいしそうなにおいにつられて来てみたら、君がいたんだぁ。ねぇ、ちょっと俺に食べられて見ない?
(少々間延びした声でそう答えて。だが…)
…でも、その前に…いま聞き逃せないこと言ったよね。今、俺を竜人……って言った?
(起き上がる少女を見ながら、相手は獣人かぁと思っていると、どうにも聞き流せないセリフが聞こえて)
……俺の種族を、竜人なんかの半端者と……一緒にすんじゃねぇ…!俺は、誇り高きガザリウムドラゴンだ!
(蒼い宝石のような瞳に、蒼い火が灯って。ビリビリとする殺気が放たれるであろう)
■ハナビ > 激しい咆哮のような威圧感と殺気を感じながら、意識を一気に戦闘モードへと持っていき、爪を伸ばし牙を向ける
「何が違うのかよくわからないけど…どっちにしろ食べようって気を向ける相手に謝る必要もないよねっ!」
異種族の文化なんか知るか、と相手の食べるという言い分をそのまま受け取り、先手必勝と言わんばかりに姿勢を低くして突撃する。
左右に体を揺らしながら懐まで進み、左にフェイントの廻し蹴り。途中で蹴りの軌道を変えて胴部から頭部を狙い打つように持ち上げてから、逆立ちするように手をついて、軸足にしてた足を時間差で顎をめがけて放とうと…人間相手なら男でも気絶させる威力があるが、太い骨格と鱗に守られた龍族相手にどこまで脳を揺らせるか
■ガザ > (ガザは、声色こそ怒っていたが、脳内は冷静だった。自分の父は。弱者だと思っていた人間に敗北した。この獣人が強者じゃない保証などないのだから…だが)
……ん?
(ガザは、放たれた廻し蹴りにこもった力を見て、どうも本気では無いと悟り、本撃は二発目かと身構え、足による攻撃を見据えて…)
……こんなものか?獣人。じゃあ……飛んでいけぇ!
(時間差で放たれた足はその手に掴まれていて、ガザはグいぃっとその足を持ち上げれば、足を掴んで相手の体を振りあげて…ハンマー投げのように岩に投げ飛ばす。岩は相手の体がぶつかった衝撃で砕ける、さらに…)
獣人……お前程度到達できないレベルの力…見せてやる…
(その目は、爬虫類じみた竜の目になり、殺気ではなく、全体的な強者の威圧感を放って…一歩、一歩近づく。)
■ハナビ > 「っ…!」
フェイントが通用しない。見破られたというよりは見てから反応してるのだろうか、相手の動体視力はかなり高いようで、持ち上げられながら岩場へと吹き飛ばされていき、背中を痛打しながら砕けた岩に埋もれる。
「っ、ぁ…あいたたた…そっちこそ、自分に竜人言うなって言っておいて、人には獣人だの、その程度だの、好き放題言ってくれるね…」
ぺっと口から血を吐き捨てて、外套として纏ってたフード付きのマントを外し、近づいてくる相手に向き合うように歩み寄り。
■ガザ > (相手がマントを外せば、どうやら本気になったようだと思い…好きかって言ってくれるといわれれば)
んー。だって、俺お前の名前知らないし…ま、自己紹介がてら……
(そう言いながら、一歩、ドンと音を立てれば、一気にガザの体は前方に飛んでいき…本気で放てば対象を引き肉にできる威力の拳を、相手の腹部に…器用に子宮は避けて…めり込んで。そのまま相手の耳元に、囁く)
俺はガザって言うんだ。覚えておけよ?お前に子をはらませる……雄の名前くらい…!
(そして、メリ…メリ…と腹部に拳がめり込んで…再び、相手の体は後ろへと飛ばされるであろう…)
■ハナビ > 一瞬で放たれる腹部への殴打。ギチッ、と音を立てて内臓が揺れて再び岩の方へと飛ばされていく。弾けるような衝撃と岩が砕ける音を聞きながら、粉塵を大きく巻き起こしていく。
しばらく静かな静寂が流れるが…不意にガザの背後から声とともに衝撃が届くだろうか。
「-ボクも君の名前を知らなかったからおあいこ、だよ」
砂煙に紛れて背面から側頭部に放たれる廻し蹴り。リミッターを開放した今は武道家として肉弾戦ではそうそう遅れは取らない。
例え相手が強大な膂力を持つ龍や悪魔であろうと、間合いや外し方の技術に関しては一日以上の長がある……が。
「っ、ふぅ…」
元々の性能差、種族として、そして雌雄としての力の差は大きく、一撃反撃を入れるので精一杯で…それに、相手もこちらを殺して食おう、という様子は感じれず。
「…ボクはハナビ。さっきから孕ませるとか言ってるけど、勝手なことばかり言って…」
仕事も終えて体力はそんなに残ってるわけでもなく、残してた闘気も攻撃を防ぐのでほとんど費やした。
それでも敗走できなかったのは肉弾戦でやられっぱなしというプライドが許さなかったからだろうか。その場でペタン、と座り込み息を荒げて睨むように見上げる。
■ガザ > ……これで、終わりかな?
(ガザは、粉じんに隠れて放たれた廻し蹴りを受けて…いや、あえて受けて。相手の本気の力量を図ろうと思っていたからこそ攻撃をわざと受けたのだが…痛みは、ほとんどない。)
ハナビ……か。お前、弱いな。
(もっとも、あくまでガザの基準はドラゴンの基準。ガザの攻撃を二発受けてなおガザを睨めるのは賞賛に値する…もっとも。この場にそれを賞賛する存在はいないが。)
ふふ、勝手じゃないさ。弱い者は、強いものの餌。それが自然だ…君も獣人なら、理性で理解しているはずだよ?
(ガザは、ドラゴンの瞳でハナビを見下しながらそういって。攻撃しないのは、自分の攻撃をこれ以上受ければ、ハナビが母体として機能しなくなるからで、決して情などをかけたわけではない。)
さ。弱い弱い雌は、オスに何をされるかくらい知ってるだろ?
(そう言いながら、座りこんだハナビの首を、万力以上の力でつかむ。半分くらい呼吸できないようにして、その体を押し倒して…)
光栄に思いなよ?君は、弱い癖に最強の種の子孫をはらめるんだから…
(そう言って、尖った爪が、ハナビの服を取らえて…)
■ハナビ > 「ぐぅ…っ、ぁ」
ぎゅ、と押しつぶされるような圧迫に地面に押し付けられて、服を引き裂かれながらも押さえつける手首をぎゅっと握り返し。
「いら、ないよ…力しかないトカゲの子供、なんて」
小さく笑いながらかろうじてつく悪態。反撃しようと思えばできなくもないし、それには相手を怒らせるほうが都合がいい。もっとも獣人が竜の子を孕めるかは別問題として…。
「君は、ボクより強いかもだけど、最強なんて程遠い…文句があるなら、その気に、させてみなよ…」
格闘家なんて馬鹿がやることだ。自分より強大な敵に拳一つで挑むのだから。だから命が惜しいとかなんて思う賢い人なんておらず、やるならやれよの精神で、徐々に指の力が抜けようとも視線を外そうとはせずに。
■ガザ > (男は、ハナビに力しかないトカゲ呼ばわりされれば、その眼球がぎょろりと動いて……バチィィィンと、その頬をガザの平手打ちが襲うであろう右ほおを、左ほおを、何度も無言の平手打ちが襲う。無論、拳で無いのは拳だと頭が吹っ飛ぶからで…10往復したくらいでビンタは止んで)
口が減らないなぁ…どうやら、君は心だけでも屈さなければいいって。思ってない?
(そう言いながら、ガザはハナビの首にかみつく。その歯は肌を破り、肉に突き刺さり、その甘美な血をガザに味わわせて)
…ん、ほんのり塩味で、まあ、美味しい……かな?
(そう言いながら、肩を、腕を、噛み痕だらけにして…そして、最強に程遠いといわれれば)
あぁ、俺は最強じゃない……だけど別にいい。俺の子供が、最強になればな。
(まあ、獣人との合いの子が最強種になりえるかは疑問だが…そこまでは単純なガザは考えずに)
君も欲しいでしょ?強―い子供。
(そう言いつつ、その噛みつきは、胸の軟肉にも迫って…)
■ハナビ > 「っ…!っ、、ぅ…そっちこそ、力さえ強ければ誰でも従うなんて思ってるんじゃ、ないの…?」
頬が腫れて傷つき、首筋から吸血されて血を流し、全身を傷つかせながら流血して、抵抗する力も血とともに流れたのか荒く息をしながら顔色を青くし。
「いらない、って、いってるでしょ‥無理やり、するしか能がないんだから、はやくすればいい…」
以前よりはおとなしくなったようだが、減らず口は相変わらずで。
案外とたわわな胸にまで龍牙が迫ればぎゅっと身を強ばらせつつ痛みに身構える
■ガザ > (ガブリ、ガブリとハナビの胸肉が、血のように赤い噛み痕でデコレーションされて言って。だが、肩や首筋に対する噛みつきに比べたら優しくて)
…ふふ、噛みちぎっちゃうと、いけないからねぇ…でも、何かの拍子で、噛みちぎっちゃうかもよ?たとえば…乳首、とか。
(そう言いつつ、ガチリ、ガチリと歯音を立てながら、顔を乳首に近づけて…がぶ、じゅ、じゅるりと下品な音を立てて吸いついて…軽く歯を立てたりと脅すような行動も忘れずに…)
……ふふ、君の意思なんて、この際どうでもいいんだよ。ただ、君は俺の子を孕む母体になればいい。それだけが、君の存在価値になるんだ…
(そう言いながら、爪は、下半身を守っている布を無力化して…)
じゃ、君のリクエストに答えて…早速入れちゃうか。
(そう言って、碌に慣らしもせずに、その狂気的に大きな肉棒をあてがって…)
■ハナビ > 「ボクは産む気なんて欠片もないけど、ねっ…!」
ズキズキと痛む傷跡も、獣人の再生力なら血は直ぐに止まり、今更脅してくるのも単調なやつ、と聞き流しているが、抵抗するほどの力は戻らないし、なにより傷の回復に体力を使うからこれはしばらく逃げれそうにないな、と観念して。
「ちょっ、まっ、せめてもう少しゆっくり…」
前戯も道具もなしにそんなのあてがわれても入るはずも無く、頼りない白毛に守られた蜜壷は閉ざされたまま亀頭を押し当てられて。
■ガザ > ……さすがにいきなりは無理かなぁ?
(そう呟きながら、ぴっちりと閉ざされた膣をペニスの先端で感じて)
…仕方がないなぁ…なんて言って、優しくすると思ったかい?
(そう言えば、指で閉じたその膣をこじ開ければ、メリリと無理やり、こじ入れて行って…まさに、優しさなど欠片もない、ハナビの体へのダメージを考えない挿入)
ん、流石に……入れづらいなぁ…でも、力づくでなら……
(そう言いながら、裂けるような力で挿入し…例え花火が気丈に耐えようが、はたまた涙を流そうが、無理やりの挿入をやめず…最奥へとペニスを突っ込んで。)
っふぅ。
(そう一息ついて…)
■ハナビ > 「いっ、ぎっ、うううっ!あっ、はっ、ぁ…」
痛い。殴られるより牙を突き立てられるよりも、ずっとずっと、体の内側から破壊されるような痛みと圧迫感に、結合部から抉れた血を流しつつ、子宮口に迫るまで肉棒を受け入れて。
「っ、ぅ…いっ、たぁ…へた、くそ…」
優しくしてもらえるなんて思ってはいないから、生理的な涙をこぼしつつも生意気な口は相変わらず続き。ぎゅっと鍛えられた腹筋と、まだ幼さの残る蜜壷がギチギチと肉棒を締め付けて血肉をローション替わりにしながら濡らしていく。
■ガザ > ン……っく、さすがにきつい…
(ガザは、膣から流れる血をローションのかわりにズン、ズン…と突いて。ハナビに快楽ではなく、苦痛を与えるであろう。)
…っふ、下手でけっこう。君への快楽なんて三の次さ。重要なのは、俺が君の中に精を吐きだすってこと…
(そう言いながら、再び首を掴み、呼吸をしづらくして)
……ん、締りが強まった。このまま、出そうか……!
(そのすさまじい締め付けに、ハナビの苦悶の表情、二つを感じ、満足したのか、ガザは最奥で果てる。その熱い精液は、子宮を満たしていって……)
■ハナビ > 「くっ、んんっ…ふぅ、ぁ…」
激しすぎる痛みに耐えるように、息を吐いて痛みを紛らわせていたが、ぎゅっと首を絞められて呼吸すらままならなくなり、しっぽと耳がぺたーんと垂れて。
「はっ、ぁ…きゅ、ひゅぅ…ぅ…」
どくん、と躍動しながら放たれる精液の奔流を子宮で受け止めながら、ふぅふぅと息を吐く。異種族同士のうえに気分も苦痛に歪んでる今、いかに龍の繁殖力が高くともそうそう着床するものでもなく-街に戻ってから薬でも飲んでおけば大丈夫だろう。
■ガザ > ……ふぅ…これで、小腹は満たせた…かな?
(そうガザは呟いて。少したまっていた欲求を、ハナビにぶつけることができてふぅと一息。そしてガザはペニスをじゅぽんと引き抜けば、立ち上がり、ハナビの破れた服でペニスを拭うと)
んー。ごめんね。ちょっと君が生意気だったから、君の快楽を三の次にしちゃって…また会ったら、気持ちよくしてあげるから…さ。その時は、君ももっとかわいい反応をしてね。じゃあね。ハナビ。
(そう言って、翼を羽ばたかせ、ガザは空へと消えていった……)
■ハナビ > 「けほっ、けほっ…全く…ドラゴンっていっつも自分勝手なんだから」
ふぅ、と息を吐きしばらく体を休めてから身を起こすと、予備のローブを身にまとって。
「次はぶっ倒してあげるから、鱗洗って待ってなよ!」
空に消える龍を見送ったあと、ぷいっと顔を背けて街へと戻っていった
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からハナビさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からガザさんが去りました。