2015/10/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にイルミさんが現れました。
イルミ > これと……これと……あ、こんなところにも……(街道の外側を、下を向いて歩きながら草花を摘んで歩く。どれも見た目や香りで選ばれたのではなく、薬効や魔術的な効能を持った薬草だ。ひとつ、またひとつと手元の籠に放り込んでいると)あっ……もう、こんなとこにも魔女の仮装みたいなことしてくるんじゃなかったなぁ(頭から落ちた三角帽子を拾い上げてパンパンと埃を払うように叩くと、かぶり直そうとはせず、籠の上に蓋をするように乗せた。もう少し動きやすい服も揃えるべきなのかもしれない)
イルミ > んー、でも服ってものによるけど高いから……(本当なら専門の店で買い集めるような薬の材料もこうして採集しないといけない自分の財政事情にとって、服一着でも重い負担になるのは想像に難くない。というより、今持っている服が揃いも揃って動きにくいものばかりというのもおかしな話だが)……しかたないよね、隠さないと、いけないから……あ、これも取っといた方がいいかな……(溜め息をつきながら、薬草の採集を続ける)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にシオンさんが現れました。
シオン > (仕事が終わり、街へと帰る道中に見つけたのは妙に目立つ服装で草などを摘んでいる人影。こんなところでそんなことをしているのも珍しい気がして、少しは離れた位置に座り込んでその様子を見物することにして、適当に座れそうな大きさの石を見つけてそこに腰を下ろす)食べれる草を探してるとかじゃない…かな?(ぼそりと呟いてみるが、自分もお金に困ったときはそういうことをした経験があるので無いとは言えなかった。あまりに危険な毒草でも摘んだときだけは注意してあげようと見物するにしても熱心に視線を送ってしまっていた)
イルミ > (黙々と草を摘み続けながら、内心では冷や汗をかいていた。どうしよう、見られている。とくにやましいことはないはずなのに、とても気まずい。とにかく薬草を探しているフリをしつつ、こちらに視線を送っている誰かが去るまで待とうかとも思ったが)……あ……(これまでそれなりに熱心に集めていたせいか、付近には役に立ちそうな薬草はすっかり少なくなっていた。これ以上採ると今後このあたりで薬草が育たなくなるかもしれない……)……あ、あの……すみません、私に何か、ご用ですか?(なんとか自分から彼に話しかけることができたのは、その姿が幼い子供だからだった。それにしては妙に改まった口調になったけれど)
シオン > (流石に熱心に視線を送っていた所為か相手に気づかれてしまい、丁寧な口調で用があるかと聞かれて少し悩んで)これと言って用があるわけじゃないんですけど、街道で草摘んでる人ってあんまり見ないんで何してるのかなーと…(相手の摘んでいて草を見ると、食べれそうな草もあるが食用に摘んでるようには見え無かった)食べる草を摘んでいたわけじゃないみたいですね…もしそうだったら毒草とか摘んでいたら注意してあげようかなと思ってたんですけど、何のために…?(初対面の人に聞くのは失礼な気はしたが、好奇心が勝り相手の顔をじっと見つめる。これはただの癖のようなもので、仕事柄人の顔をしっかり覚えておいたほうが色々と便利という理由なのだが、相手にはどう見えるだろうか)
イルミ > え、えっと、えーと……(どうやら食べるために草を摘んでいる、と思われていたらしい。なるほどそういうのもアリか、と思う間もなく彼の質問が続く。じっとこちらを見つめてくる彼の顔を、こちらからも同じように見つめる。銀色の髪、青い瞳。もしかしたら女の子かもしれないけれど、自分の顔がすっかり熱くなっているからには恐らく男の子なんだろう)……んんっ、その……私は、ちょっと、薬の材料になる草とか、そういうのを……集めてたの(咳払いをして気持ちを切り替えるとようやく年下を相手にする口調になれたが、相変わらず顔は赤いままだった)
シオン > (薬の材料という言葉を聞くと納得出来たというよりもそれを一番最初に思いつかなかったことに、自分の生活が妙に人と違っている気がして小さくため息をつく)そーですよね、食べれそうな草を摘む人なんで少ないですよね(見詰め合うように話していると相手の顔が赤い気がして、熱でもあるのかなと思い、無造作に顔を近づけて額を合わせるようにして)ちょっと動かないでくださいね…うーん、少し熱い?(熱いとは思うが、熱があるか微妙なところだった。額を合わせてままで考え込んで、風邪という感じじゃないしなどといくつかの病気を思い浮かべてみる)体だるかったりしませんよね?(そこまで行って額は放したが、すぐ傍で少しだけ心配そうに訊ねる)
イルミ > あはは、まぁ貧乏なのは確かだけ……ひっ(笑いながら言おうとしたところに急に彼の顔が近づいてきて、喉の奥から妙な声が漏れてしまった。幸か不幸か、彼はそれに気づいていないらしく、しばらくの間固まったままぱちくりと瞬きをするしかない)……あ、あの、あの、えっと……その……(彼はこちらが熱を出していると勘違いして心から気遣ってくれているらしかったが、こちらとしてはそれどころではない。彼はまだ幼く見えてもその身体は男として完成しつつあるらしく、その匂いを間近で嗅いで頭がクラクラしてきた。もしかしたら、また無意識に魅了の魔法が出てしまっているかもしれない)
シオン > (赤くなっているだけで、特にそういうことは無さそうに見える。この距離で見詰め合っていると何だが変な気分になってきて、まるで吸い寄せられるように相手の唇を奪ってしまっていた)んっ…ちゅっ、んん…(普段であればありえないのだが、したくなってしまって止まらなかった。名前も知らなければ本当についさっきあったばかりで、病気の心配をし相手なのに…頭の片隅ではそういう考えは浮かぶが、それ以上に気持ちいいという部分が大きく離れようという気は起きなかった)
イルミ > んっ……!(どうしようどうしよう、と混乱している間に、彼の唇が迫ってきて、あっさりと自分のそれと重ねられてしまった。不安が的中した、と言うべき状況なのに、何故か心が急速に落ち着いていくのを感じて)……んっ、はぁ、はぁ……ごめん、なさい……薬草のにおいのせいで……変なことになってるのかも、しれない……(こちらからをゆっくり唇を離すと、薬草の入った籠を脇にどかす。なんだか煩わしくなってきたマントも下に落とすと、隠していた女性らしいラインが露わになった)
シオン > (薬草の匂いのでと言う言葉はなんとなく腑に落ちない部分があるものの、特にそれ以外の理由が思いつかなければ普通ならばそういう薬草が植わっているとは思えないはずなのだが、納得しておく。相手のマントの下から現れた身体に感嘆の声を漏らして、自分も邪魔になる皮の鎧を脱いで)薬草の所為ですもんね…仕方ないですよね(薬草の所為という免罪符を手に入れてしまえば、後は本能に流されるままに両手でしっかりと胸に触れていった)大きい…柔らかい(両手に感じた感触をそのままに相手に伝える)
イルミ > ん、ぁ……っ(どうやら相手は納得してくれたらしく、さらに不幸中の幸いと言うべきか、周りには人や魔物の気配はしない。となれば、するべきことはもう決まっている)っ……あ、あ、気持ち……いい……(決して小さくはない彼の両手が胸に触れると、その感触だけで身体が震えた。彼が素直な感想を口にしたのを聞けば、こちらもそれに応えるように自分の感じたことを伝える)
シオン > (まだ軽く触れている程度なのに気持ちいいと聞けば、やはり自分の手が触れるだけで気持ちよくなってくれるのは嬉しく、その大きさと柔らかさを堪能するように両手でしっかりと揉んで、身体を寄せるようにしながらまた唇を重ねていく。ただ先ほどとは違い、自分の意思でしっかりと唇を重ね、相手の口内へと舌を入れて相手の舌に絡めていく)んんっ、はぁ…キスも気持ちいい…お姉さんは…?(息を吸う間の訪ねて、やっと相手の名前を知らないことに気が付いて『お姉さん』と相手を呼ぶことにした)
イルミ > あっ、ぁ、あ……ぁ……(乳房が彼の手によってぐにぐにと形を変える度に、口から熱い吐息が漏れる。それと同時にやっぱり自分は発情してしまっているんだと実感し)……ん、んんっ……ぷはっ……気持ち、いいよ……私、イルミって、言うの……名前を、呼んでくれたら、もっと気持ちよくなれると思う……(快感が得られることを確約されたと思ったサキュバスの本能は、次に彼の愛情を欲して、名前を名乗ることでより距離を縮めようとした)
シオン > (相手がそう呼んで欲しいというならそれを断る理由は無く、少しだけ考えて一度唇を離し)イルミ…お姉さん?僕はシオンです(流石に呼び捨ては相手が年上ということもあり最後に少し開けてそう繋げてしまっていた。ただそれは尋ねるものであり、相手が呼び捨てがいいと言うならそうするつもりであり、訂正が無ければそのまま呼ぶだろう。その間も手の動きは止まることなく飽きること無く胸を揉んでいき、首筋に顔を埋めるようにして舌を這わせていく)
イルミ > んっ……ありが、とう……(お姉さん、という呼ばれ方は慣れないもので少し恥ずかしいけれど、決して嫌ではない。それどころか、性欲や精への食欲だけでなく、母性本能もくすぐられるような気がして、なんだか嬉しくすらあった)っ……あ、ぁ、シオン、くん……もっと、して欲しいの……あ、ぁっ……(彼の名前を呼び始めると、僅かばかり残っていた理性や羞恥心もすっかりなりを潜め、自分から彼を抱き寄せすらした。唇や舌が首筋をなぞる感触も、くすぐったさを感じる余裕もないほど心地いい)
シオン > (抱き寄せられると言葉以上に求められているようで嬉しく、何よりも身体がしっかりと触れ合う感触が気持ちいい。胸を揉んでいた手を片手だけ身体を撫でるようにしながら下へと下ろしていき、お尻を撫で回すようにしてその女性らしい体つきに興奮して、相手の太ももに腰を押し付けるようにして自分が興奮していることを知らせるようにして)はぁはぁ…イルミお姉さんの身体、どこ触っても気持ちいい(瞳をとろんとさせながら、その身体を身体中で感じていく)
イルミ > あっ、んん……ん、ぁ……私も、シオンくんの手、すごく、気持ちいいっ……(彼の手が身体の上を這い回る度にあがる甲高い喘ぎ声とピクピク震える身体だけでは飽きたらず、絶えず自分が感じていることを言葉で表現していたが)はぁ、はぁ、ん……っ……すごく、熱いの……(しかし、いくら感じても沸き上がってくる熱に次第にもどかしくなってきたのか、身につけていた衣服をするすると緩めていく。真っ先に露になったのは、サキュバスの中でも大きい部類に入る豊かな乳房だった)
シオン > (自分の手の動き方一つで耳に聞こえる喘ぎ声に、反応してくれる身体葉本当にこちらの興奮がどんどん煽られていく。今心臓の音をを聞かれればかなり早く動いているのがわかってしまうだろう。そして相手が衣服を緩めていけば先ほどまで服の上からではあったが、揉んでいた胸が晒されて、大きくのどを鳴らして視線は吸い寄せられて)凄く綺麗で、吸い寄せられそうです(吸い寄せられそうと言ってはいるが実際に晒された胸に顔を近づけて、顔を埋めるようにしながら乳首を口に含んで舌を這わせていく)イルミお姉さんのおっぱい美味しいです(舌を這わせるだけは飽き足らず、乳首を音を立てるように吸い、蕩けた瞳を相手に向けて自分もズボンから既に大きくなったものを取り出して足に擦り付けることでその熱を伝えていく)
イルミ > はぁ、はぁっ……ん、ありが、と……んんんっ!(ずっと揉まれていたせいか、敏感な全身の中でも一際感度のよくなっていたらしい乳首に彼の舌が触れると、その独特の感触に一層大きな声が出てしまい)はあっ、ぁ、ぁ、ん……ん……いい子、だね……(しかし、彼の性器が剥き出しになったことを脚に擦り付けられる感触と漂ってくる濃いオスの匂いで察すると、今度は下半身の着衣を緩めて、とっくに湿り切っていた秘所を露わにしてみせた)