2019/06/24 のログ
■セーデ > 「んふ、ぷ……んじゅるる……んー? 美味しそうな寝言? 私そんなこと言ってたの?
まぁ触手に埋もれるのって心地いいし、そういう寝言も出しちゃうかも。私にとってはお風呂に入るみたいなモノだし。
リリト君『も』淫魔なら、触手の1匹や2匹使い魔にするくらいにならなくちゃダメだよー?」
まるで淫魔がどういう生き物か理解しているようなセーデの物言い。
母が淫魔であり、自分自身も触手使いの端くれに至ったセーデは、この点に関しては淫魔に勝るという自信さえあるのだ。
「……まぁ、その。強く言い過ぎちゃったみたいでゴメンね、リリト君。
私は淫魔じゃないけど、半分は淫魔みたいなものだから、仲間意識みたいなのも感じててさ。
だから……フフッ、リリト君にはもう少し立派な淫魔になってほしいなーとも思ったり?
そんな気持ちがあって、ちょっと強く言っちゃったことはわかってほしいし、謝るよ?」
己の太腿の中で悲鳴にも似た弱音を吐く少年の気配に、ちょっとだけセーデも気を落とす。
つかの間、股間を押し付けるのを止め、ペニスからも口を話し、言い含めるように励ましの言葉をかける。
「夢に入るとか、とてもロマンチックじゃん? 私がキミだったら、どんなヤツの夢にだって臆せず入っちゃうな。
素敵な能力持ってるんだったら、遠慮することはないよ。それで精気を吸うのがキミの糧になるんでしょ?
ま、そんな中で私みたいな『ハズレ』に当たっても、そのときはそのとき、明日には忘れるよう心がければ?
くふふっ♥」
姉が弟に語りかけるときのような気さくな口調で、リリトの夢魔めいた能力を評する。
臆病にすぎるリリトには難しく聞こえる心構えだろうが、まぁ、いずれそこまで成長してもらう他ない。
セーデがその一助になれるならば幸いだけれど、どうなることやら。
「ま、そういうわけでー……結局はこれは私の夢だし、私が好きなようにやるもんね!」
そう叫ぶように言うと、再びシックスナイン体勢の愛撫を再開する。
今度は強く亀頭を吸いながら、敏感な鈴口付近をチロチロと舐めつつ。揺蕩う睾丸を鼻先でつついてみたり。
股間を押し付ける力もさらに強まり、ごしごしとリリトの鼻っ面にこすりつけるように前後させたりも。
■セーデ > 【後日継続…】
ご案内:「夢幻窟」からリリトさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟」からセーデさんが去りました。
ご案内:「夢幻窟」にリリトさんが現れました。
ご案内:「夢幻窟」からリリトさんが去りました。