2022/07/01 のログ
■シロ > 「お、お姉様……そ、そうだよ
ボクはお姉さんだからね……!」
弱い数百年の悪魔がお化けなんかに怯えているだなんて自分でも恥ずかしくて言えない。
お姉様だなんて呼ばれてしまえば余計に見栄を張るしか出来なくなり。
溺れかけ、それでもなんとか水上に復帰し、一応水面へ目を向けるけれど何もいない。
気のせいだったのか、やっぱり見えない何かが水中の中にいるのではと普段の凛々しい面影はどこにもなく。
頬に触れる手に擽ったさを覚えて身を攀じる。
頭が混乱している状況では拒むことすらせず。
「ち、ちがくて……ほんとに何かに掴まれて引っ張られたんだって……」
どうしても信じてくれない相手に身振り手振りで説明するが、まさかその犯人が目の前の少女であることは全く気づいていない様子。
魔力感知も上手く機能していないのか、それとも魔力感知ですら感知できない彼女の技なのか。
兎にも角にも少女にいいように弄ばれた悪魔は深くなっていく闇に涙を浮かべて震え出す。
「……っ、怖くないってば……
はぁ、っ……なんか、これじゃボクが方が歳下みたいじゃないか」
己の顔が少女の胸の中へと埋められる。
その抱擁に顔を赤くさせながら、それでも少しは落ち着きは取り戻せた。
足を絡ませられると何かイケナイことをしているような気分になり、一応周りに人がいないかと視線は回しておく。
その際に視界に映り込んだ彼女の顔に思わず胸がドキッとしてしまい、悪魔はあからさまに顔を逸らした。
■チューベローズ > お姉さまと囁き弱った悪魔の心を無理やり立て直す。
凛々しい表情やひきつった表情も今は恐怖や混乱で弱弱しく歪んでいる。
それがまた少女の心を甘く擽る。
そんな様子は一切表に出さずにコクリと頷き、穏やかな笑みを向けつつも濡れた手で撫でれば、身振り手振りで説明する少女を楽しそうに見つめている。
「きっと何かが引っかかったのですわ…」
今や暗闇にすら惑う悪魔。
つぶらな瞳に光る涙を指で拭いながら、胸に抱き、細腕を首に、足に自身の足を絡ませながら浸りと身を寄せる。
真っ赤になりながら、顔を逸らす相手の横顔を見詰めつつも、腕の力を緩め、頭の位置を下げて相手の頬に唇を寄せ口づけを落とす。
「ふふ。 とっても可愛いわ?」
ころころと笑いながら緩めた自身の手で相手の背中をつつっと擽る様に撫で上げ。
「ふふ。 可愛すぎて…このまま、お姉さまを引きずり込んでしまいたい…。」
クスクスと小さく笑う少女の声が波に紛れて木霊す。
水の中で広がる髪を操り悪魔の括れた腰と足に絡ませながら触手の様に髪を操り、太腿やお尻、足の裏や脇腹をサラサラとした髪で擽る様に撫で始める。
ほんの一瞬安堵し、緩んだ心に広がるのは更なる強い恐怖に怯え、震え失禁してしまうのか…。
それとも気丈に耐えるのか、パニックになって自身の体を振りほどき逃げようとするのか…。
はたまた、抵抗し、自分を沈めようとするのか…。
嗚呼、次はどんな表情を相手が見せてくれるのだろうと、少女の瞳は妖しく、爛々と輝きながら相手の顔をのぞき込む。
■シロ > 「……引っかかっただけ、そうだよね」
結局信じてはもらえず、最終的に気のせいだったということで結論づけた。
それでも怖いものは怖い。
周りも暗くなってきているような気がするし、さっきまであった月明かりもなく、どこか不気味さが漂っている。
肌と肌が密着し、冷たい水の中にいるはずなのに体が熱くなっていくのを感じる。
触れられるところが擽ったくて、体の奥からジワジワと何かが込み上げてくる。
「っ……な、なにしてんの」
頬に落とされた口付けに顔が更に紅潮していく。
身に纏っているものなんて水着しかないはずなのに、体の内側にはどんどん熱が溜まっていく。
「な、何言って──っひゃ、あっ!?」
彼女の言葉の真意を聞くよりも早く、水中で絡まる彼女の髪の毛。
太腿やお尻を撫でられる感触にゾクゾクと背筋を震わせ、瞳に涙を浮かべながら少女を睨む。
息を荒らげ、何とか解こうと体を攀じるも更に絡まっていき、身動きが取れなくなってしまう。
これから何をされるのか。
その想像が恐怖心を煽り、カタカタと歯を鳴らしながら震え出す。
■チューベローズ > 少女派その確認する様な呟きに応えずに穏やかに微笑んでいる。
夜の水は遠い篝火の光さえ飲み込むような深い闇。
照らす月も無ければ漂う不気味さ。
それでも互いに熱を感じながら、徐々に熱が昂る相手の体を抱きしめる腕も重なる薄い胸も心地よく。
我慢しようとは思ったが、それでも嗜虐心を誘う相手の表情を見ていたら我慢が出来なくなった。
水の中、髪で相手の体を絡み取ればどこか甲高く響く声、そして、恐怖に涙を浮かべながら睨みつつ、体をよじればよじる程締め付け、絡みついていく細い銀糸。
恐怖に歪み震え始める相手の顔にゾクゾクと小さな体が揺れる。
相手に対して紅潮する頬。
楽しそうに嬉しそうに響く少女の鈴の生る様な笑い声。
漂う不気味さに混じるそんな笑い声とカタカタと鳴る歯の音が相手を恐怖の坩堝に引きずり込んでいくだろう。
皮膚の薄い場所を擽る髪の毛はさわさわと肌を撫で、水着の隙間から中に潜り込み尻の谷間に潜り込み割れ目に添って摺り上げる。
背を撫でていた少女の手は下へと滑り尻たぶを捏ねるように揉みながらゆっくりと水中へと引き込み。
相手の体は肩、首、顎と相手の体が沈んでいく。
そして、プールにいるはずなのに香る甘い香りは濃く、荒く、浅い息を繰り返す相手の体内に取り込まれ、媚薬となりほんの少しの刺激をさらに強めていくことになるが、相手に効くかどうかは体質や、精神状態に委ねられるだろう。
「あぁ、とても素敵だわ… 恐怖に歪むお姉様の顔… 私、ドキドキして、このままお姉様を食べてしまいたい。」
間近で感じる強い恐怖に興奮したかのように妖艶な恍惚とした表情を浮かべながら、舌を出し、渋きに濡れた頬を舐めあげ、目尻にできた涙の雫を舐り、愛おしむ様に唇を寄せその涙を啜っていく。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシロさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からシロさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシロさんが現れました。
■シロ > 「っ……なに、これ……
やだ、やめてよ、離して……!」
悪魔は掠れた声で告げる。
触手の様に絡みつく銀髪に四肢の自由を奪われ、抵抗することすらできない。
腕や脚を暴れさせれば更に強く締め付けられて、その痛みに表情を歪めながら喘ぎにも近い声が漏れる。
彼女の楽しそうな笑みを見れば、そこに孕んだ狂気に気圧される。
人間の少女だと思っていたが、どうやら彼女は自分と同じ魔の物らしい。
今となって気づいても後の祭りだが──。
「っ、ひぁ……ッ、やだ、やめ、っん、ぁ……」
水着の隙間から髪が潜り込み、臀部から股に掛けてを擦り上げられる。
その刺激に全身がビクッと跳ねて、悪魔の口からは熱の籠った甘い声が漏れ始めた。
ついさっきまで彼女と体を密着させていたこともあり、全身の感度が高くなっている。
秘所も水中の中ですらわかる程にとろりと粘度の高い蜜を吐き出しており、其処を容赦なく行き来する銀髪。
少女の小さな手が己を水中へと引きずり込む様に、下へと降りていき──。
「ふっ、ひぐっ、ごほっ、ひゃ、め……んぐっ……!」
小さな体は簡単にプールの中へと沈められ、顎先まで迫る水面が時折口の中へと流れ込んでくる。
そこから香る甘い香り。口の中に広がる甘味。それが全身を火照らせている原因だとは悪魔は気付かない。
体内にまで飲み込んでしまった媚薬は全身に疼きを齎した。ただでさえ感度が上がっている身体は更に刺激を求めて赤みを帯びていき、悪魔の表情には恐怖以外の感情が灯っていることがわかるだろうか。
「っ……なにこれ、やだ……からだ、あつくて……っ、もうやだ……」
迫る彼女の顔に怯え切った悪魔は少女の髪に弄ばれるまま、全身をビクビクと震わせ、
尿道からは黄金色の蜜がプールに溶ける様にちょろちょろと溢れていく。
己が失禁していることにすら気づかず。頬を伝う舌の感触に、涙がポロポロと零れ落ちていく。
■チューベローズ > 掠れた声で藻掻き、恐怖と痛みに悶え喘ぐ声が少女の心をまた擽る。
爛々とした瞳で相手のその歪む表情をうっとりと見詰めながらぺろりと舌なめずり。
プライドの高そうな悪魔を嬲る楽しさに肌は泡立ち熱っぽい吐息を漏らす。
「うふふふ。だぁめ♡」
やめるように必死に訴える悪魔の体を嬲る髪。
臀部からまたにかけて滑れば、水着越しにも分かる熱い蜜を自身の太腿で感じながら、相手の体を撫で水中へ引きずり込めば、顔まで浸かり、せき込むように口の中に流れ込んだ水を外に出す相手の体をまさぐっていく。
淫魔にも近い少女には相手の感情の中に恐怖とは異なるものが混ざっていることを感じながら、白魚の様な手を滑らせ、背中や肩甲骨を擽る様に愛撫し絡みつく小さな手。
怯えきり弄ばれるままに小刻みに震える体。
大きく開かれた瞳に浮かぶ涙、ぽろぽろとこぼれ落ちて来れば甘露を啜る様に舌先で目尻を擽り、ちゅ、ちゅと音を立て吸い上げて。
そして、何よりも強く感じるのはじんわりと広がる熱を孕んだ液体。
相手の体を上げると涙を零している相手の耳元に唇を寄せ吐息で擽りながら囁きかける。
「ふふ。 あははは♪お姉様…怖くて怖くておしっこを漏らしてしまうなんて… 子供みたいでとってもかわいいわ♡」
くすくすと耳元で笑いながら相手のプライドを言葉で犯しながら、背中に回っていた少女の手が滑り、相手の水着の中へと潜り込ませ、さらさらとした黄金の蜜を零す場所に指を押し付け擦り上げながら止めたり、蓋を外す様に指を外し秘所や陰核を指でなぞり上げ、失禁した事を言葉と水中に広がる熱と、少女の指によって操られる排尿感でもって突きつける。
それと同時に、少女の体に起きる異変。
ビキニの水着の中、魔法で隠していたフタナリペニスが我慢できずに遂に露わになる。
淡い温もりとは異なる火傷しそうな熱を孕み鎌首を擡げた反り立つ小さな少女の体には不釣り合いな凶悪な太さと長さをもったペニス。
水着の為に隠す事の出来ない悪魔の薄いお腹の上でへこんでいるお臍にごりっと押し付けて。
「ふふふ♡ あぁ、楽しい♪ とってもかわいいお漏らしお姉様…。 これを鎮めてくれたら…水の中に引きずり込んで食べるのは辞めて上げられるのだけれど…? どっちがいいかしら…?」
そう囁きながら足首に絡んだ髪は相手の脚を強引に開かせ、これから相手がどうなるのかを如実に思い浮かべさせながら人より少し尖った耳、小さな口に含みかぷりと甘く噛みながら舌を絡ませていく。
■シロ > どれだけ懇願しても少女が止めてくれる気配はない。
自身の力を使って脱出しようにも、力が巧く働かず、抵抗すればするほど拘束する力が強まるだけだった。
精神にも肉体にも影響を及ぼすほどの媚薬の効果に全身が鋭く敏感になっていく。
毒や薬に対する耐性が普通の人間よりも低い悪魔にとって、
このプールは浸かっているだけで全身を愛撫する快楽の渦そのものであり、その表情からは徐々に理性が抜け落ちていくのがわかる。
「はっ、ぁ……ふっ、ふぅ……」
呼吸を繰り返すだけで全身が小刻みに痙攣し、少し肌に刺激を加えられただけで軽く絶頂してしまいそうで。
紅を差した肌を弄られれば水着の上からでもわかるほど乳首が勃起する。
水着を押し上げぷっくりとその存在を主張し、それが布地に擦れるだけで上擦った声が漏れてしまう。
「ひぁ、あっ……やだ、やだぁ……
からだが、おかし……ボクっ、へんになっちゃう……っ♥」
全身を愛撫する手によって押し寄せる絶頂の波。
それをなんとか耐えながら、蕩けた表情で「止めて」と訴える。
しかし体は更に強い刺激を求め、自ら太股を擦りながら水中でいやらしく揺れる。
「っ……ちが、お……おもらしなんて、してなっ……ひぃ、あっ」
耳元に吹き掛けられる言葉に首を左右に振りながら否定する。
しかし、下腹部に感じる排尿感はしっかりと失禁した事実を悪魔へ突きつける。
言葉を遮るように秘所を弄繰り回す少女の指を、熱く蕩けた蜜で汚す。
水上からは聞こえないけれど、弄繰り回す指は確かにくちゅくちゅとした水音を奏でていた。
微弱な快楽で既に限界寸前の悪魔。
陰核をなぞられれば背を軽く仰け反らし、微かな絶頂を少女に晒す。
ピリピリとした脳の痺れに視界を晦ませながら、次に飛び込んでくるモノに目を大きく見開いた。
「……っ、それ、を……ボクに、どうさせるつもり……?」
息を乱しながら少女の股間から生えるペニスを見詰め、悪魔は問い掛ける。
鍛えたての金属を彷彿とさせるその熱が己の腹部へと当てられればその問いかけの答えは聞かなくともわかる。
水責めで死ぬことはないにしろ、苦しいのは耐えられない。少女から逃げることも叶わないとなれば従うしかない。
「……っ、はぁ、はっ……わかった……君のいうとおりにするから……」
泣きそうな顔でそう告げれば全身から力を抜き、少女に身を預ける様に体重を前へと掛ける。
その身を彼女へ凭れさせ、疼く体を自ら少女へと擦り付けた。
秘所の奥。子宮の入り口が疼いて仕方ない。今すぐにでもめちゃくちゃに犯してほしいと訴えているのがわかり、悪魔は顔を真っ赤に染める。
気づくと自ら腰を突き出し、己の腹部へその肉棒を擦り付けていた。
無自覚で無意識。そのことに悪魔が気づけば赤かった顔は沸騰しそうな程に熱くなっていく。
■チューベローズ > ぎっちりと食い込み体の自由を奪う髪の拘束。
其れが捕え、且つ、乱れた呼吸と乱れた意識に溶け込む少女の纏う催淫の香り。
其れが強く溶け込んでしまえば、いつの間にか強くなった快楽。
水着越しに感じるぷくりと膨らんだ乳首と、体を湯焦らせ悶える悪魔を煽る様に全身を愛撫していく。
「ふふ。お漏らししながら死んでしまうかもしれないのに、気持ち良くて変になってるお姉様」
くすくすと笑いながらいじくりまわせば相手の体内で響くのは体を打つ波とは異なる粘着質な水音。
少女派熱く蕩けた蜜を指先で感じながら浅くかき回し勃起した陰核を指で転がしていく。
露わになったフタナリペニス、ごりごりとお腹に押し付けながら囁けば、いうとおりにするという言葉ににこりと微笑み、秘所をかき回す指を抜き水着をずらし、擦り付けられるお腹を肉槍で撫でながら少女も軽く腰を引き、淫蜜が絡みつく手を添え悪魔の秘所へと宛がいゆっくりとねじ込んでいく。
太い肉槍が相手の秘所をゴリゴリ、ぎちぎちと押し広げ、奥深くへねじ込まれ、降りてきていた子宮を下からグヂュリと突き上げていく。
「ふふふ。たぁっぷり、可愛がって差し上げるわ…♡」
夜の波に紛れ、少女は悪魔の体と心を貪っていく─。
■シロ > 「……っ、くぅ」
意地悪に笑う少女の言葉に何も言い返せずに、悪魔は唇を噛み締めたまま身を震わせた。
乳首を弄られる度に腰を逸らし、水着の中でじんわりと愛液が溢れていく。
陰核は痛みを感じる程赤く充血し、そこを転がされてしまえば連続的に軽イキを繰り返し――。
熱く反り立った肉棒を蕩けた瞳で見つめれば、水着がずらされ、愛液がプールの中へ溶け込んでいく。
陰唇は快感を求めてヒクヒクと蠢き、亀頭が膣の入口へとあてがわられれば自ら体重を下ろして彼女のモノを体内へ受け入れていく。
「ひぐっ、ぁ……ん、ぁ、やばっ、これ……きもちぃ……♥」
悪魔の瞳にはハートが浮かび、膣内をゴリゴリと刺激される度に甲高い嬌声を漏らす。
子宮を打ち付けられると大袈裟なほど腰が痙攣し、悪魔も自ら腰を振って快楽を求めようとする。
「っ、は、ぁ……♥ きもちいいっ、もっと、もっとぉ……♥」
快楽に溺れた悪魔はその晩、気を失うまで身体を弄ばれることになり──。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からチューベローズさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からシロさんが去りました。