2022/05/07 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にアークさんが現れました。
アーク > 今日は久しぶりのオフの日。
水遊場で一日過ごそうと気合満タンで訪れた。
先ずは水着に着替えれば、ゆったりトランクスから延びる秘に焼けていないぷにっとしたショタ腿から滑らかなカーブを描く小さな足。
上はすっきりとしているが、柔らかなお腹とペタン子の胸。
装備品は海のサメを模った魚型の浮輪を抱え、肩には大きめのバスタオル。
室内プールである為、脱衣所から中に入ろうとすると気圧差で重みの増した扉を押し開けていく。
南国をイメージしたそのエリア。
天井越しに降り注ぐガラス越しに降り注ぐ太陽やらいろいろな魔法的なあれのお陰でじっとしていればうっすら汗ばむ陽気である。
先ずは何処に行こうか悩みながら流れるプールや波が揺らめくプール等の間をペタペタ足音を立てながら進んでいく。

アーク > 基本はやっぱり流れるプールかなと、脇に抱えた自分よりも大きい浮輪横に置いて、えっちらおっちらゆったりストレッチ。
無防備に晒されるのは白く染み一つもない柔らかな体。
動く度に左右にぱたぱたと揺れるポニーテール。
体を温め、筋をゆっくりと伸ばしていく。

アーク > ざぶんっと、サメに跨ったまま着水。 
脚に感じる冷たい水と舞い上がった水滴が体に掛かる。 そのままどぶらこっこ、流れに乗りながら足を揺らし、サメの速度を上げていく。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアークさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場・更衣室」にワルシュミスタさんが現れました。
ワルシュミスタ >  日落ちかけ人少なめの水遊場、その更衣室の一角
ロッカーの立ち並ぶ横に明らかに不釣り合いな黒檀の扉。
 中で待つ魔族の女は外の様子などに何の関心もない故、物音ひとつ立たず
静かであっても様子をうかがう事もなく、貰い物のアーモンドクッキーをひたすら口に運びながら
来るかどうか判らないぎせ・・・訪問者を待ち続け。

 「今日はまた・・・随分と穏やかな事ですこと。騒がしすぎるのもどうかと思いますけど
こうも静かですと・・・ふあ・・・」

 思い切り欠伸などしつつ、それでも扉からは目を離さないほしょ・・・待ち人の鏡。

ワルシュミスタ >  扉にかかった看板は、その不穏だか親切なんだか判らない内容の文章とどめたまま
時折カタカタと音を立てる。風1つ吹かない部屋の中だというのに。
 そしてその中の主はと言えば・・・

「・・・人が通る気配もなし、話し声一つなしというのは変ですわねえ。
いつぞやみたいに崖っぷち(しかも入り口の向きが虚空側)でないと良いのですけど・・・」

 そう、彼女がこの扉を出現させたのは、完全にランダムな場所なのだ。
無論意図的に操作することも可能なのだが、そこは色々な方々とのアバンチュール楽しみたい
色魔にとってはつまらない&面倒くさいので行わず。

「あの時は危なかったですわ・・・もう少し身を乗り出していたらと思うと・・・」

 少し青ざめた顔してぶるりと身震わせると、つられて何の支えもないままの胸もぶるぶると震え。

ご案内:「ル・リエーの水遊場・更衣室」にアンジェラさんが現れました。
ワルシュミスタ > 「・・・まさかとは思いますけど。玉座の真ん前に出たという事はありませんわよねえ?」

 それは一寸想像したくない絵面だなあと。一応敵対意思はないとはいえ、この国の在り方を
心地よくは感じていないから、テロ容疑かけられたりすると言い訳がし辛いのも事実で。
 即座にそれはないなと考え打ち消して。
 いくら空位とはいえ、王の間にこんな異物が出現しようものなら即座に誰かが確かめに来るはずだと。
 
「そろそろ新しい缶開けましょうか、本日はこれが無くなるまで・・・にしましょう」

 ふと気が付くと、山盛りだったはずのアーモンドクッキーの皿が空になっており。
 席を立って棚の方でごそごそと、クッキー缶を探して。
 ちなみに一回の待ちで、大体3缶ほど空にするまでが女なりの制限時間。

アンジェラ > 人の少なくなってきた水遊場。
身体的な理由でそういう時間にしかこの場所を利用する事はない。
誰だって奇異の目で見られるのは嫌である。
普段なら寄り付く事も少ないが、今日は少し暑かった。
夕暮れ時に涼むくらいはいいだろう、としばしの時間利用していたのだ。

心地よい疲労感の中、広々とした更衣室へと戻って来た。
備え付けの布で滴る水を拭いながら、ブレスレット状になった鍵でロッカーを開けようとして…。

「………何、扉?」

ロッカールームに無造作に立ててある扉。
木製の扉…黒檀なんてこの場に似合わな過ぎて不自然すぎる、と感じながら近寄っていくだろう。
何やら看板がかかっているようだが…定番なのは関係者以外立ち入り禁止とかだろうか?と考える。
何々…と呟きながら内容を読み…若干、顔を赤くした。

「……誰かの悪戯?」

そう思いながらノブに手をかけて、あまり警戒せずにそれを捻り、開ける。
大方悪戯だろう。というのもあるが、大部分は好奇心に負けて、である。
そして、中を見るが―――?

ワルシュミスタ > 「・・・?」

 扉の向こうは大きな部屋・・・10畳くらいの石造りで、簡素な家具と奥に見える4人くらいは寝られそうなベッドの前に喫茶店にありそうな白いテーブルと椅子が1組。
 その主はようやく目当ての缶を探し当てて戻り、さあ本日最後のクッキーだと皿の上に中身を空けたところにドアが開く音がして皿の上で空の缶逆さにしたまま女性を出迎え。
 女性の方見た僅かな時間で「当たりを引いた」と判断すると、空き缶の存在を無かった事にするべく、部屋の奥にぶんと放り投げ。派手な音立てて落ちる空き缶の音をBGMにしながら、嫣然と微笑んで見せ。

「ようこそおいでくださいました・・・あら?水浴びでもなさいましたの?」

 先の醜態誤魔化せたとは思わないが、誤魔化しきるつもりで手招きなど。
 

アンジェラ > ドアノブを手にし、ドアをくぐりかけた状態のまま固まる。
直後、がらんがらんと派手な音を立て部屋の奥に転がる空き缶。
中にいたのはどこか扇情的な大柄な…大柄というか色々と大きい女性。背とか胸とか尻とか。
その人がいるのが石造りの、寝室のような部屋だった。
ロッカールームにできてた不自然な扉くぐったら寝室に出ました?
状況を飲み込めず、一度扉の後ろを確認すると、ちゃんと水遊場の更衣室であった。

「あ、いえ。ここプールの更衣室で。……その、お邪魔しました……?」

こんな人が悪戯仕掛けてるのだろうか。どういう趣味なのだろう。
ドアノブに手を掛けたままだったので、そんな事を思いながら手招きに反して会釈をし、ゆっくりと背後に下がろうとする。

割と無防備そうに見え、アンジェラは恰好の獲物に見えるかもしれない。そう、『当たり』のような。
惑わすにしろ、魔術の虜にするにしろ、どうにでもできそうな……。

ワルシュミスタ > 「あら?あらあらあらあら??・・・本当に宜しいんですか?
少しの代償で貴方様の好きにできる、オ・ン・ナがここにおりますのに?」

 女性が何者か迄はまだ判らなかったが、自分に向けられた視線の行き先が主に体に向けられていると悟ると、『少なからず解消したい性欲はあるはずだ、なら都合がいい獲物がいる』と教えてみよう、そこから先は彼女の思い一つだろうが。

 「それに・・・その扉は閉めてしまえばそこから消えます。つまり・・・この中で何が行われているか、知るものなど誰も居ませんことよ?」

 『無論相応の時間は立つし、ある条件を受けいれてもらう必要はある』が二人だけの秘密に出来るのだと、また都合のいい話(事実ではあるが)を囁くようにしながら、ただでさえ豊かに盛り上がっている胸を寄せて、ナニかを挟むようなしぐさ見せ。
 これで去る様なら、まあそれはそれであるとある程度は諦めてもいて、最後にチロリと上唇舐めてみたり。

アンジェラ > 「…っ…。」

よくわからない悪戯のような扉をくぐった先には奇妙な女性がいた。
そんな与太話になる予定だった。しかし―――。

女性が囁くような言葉と、身体を使って『女』をアピールしてくる。
自身の男性的な欲求を見透かされたような心地。
その色っぽい仕草と共に、蘇る看板にかかれた文言……。

どきりとしてしまい、思わず動きを止めてしまう。
視線はその豊満な胸元に釘付けになってしまい…股間を覆うビキニの布地がわずかに盛り上がっていく。
青い性欲に振り回されがちな、誘惑に弱い少女には覿面であった。

「す、好きに……。」

呟きながらふらりと一歩踏み出してしまう。
拍子にドアノブから手を離してしまい……。
あっ、という言葉と共にゆっくりと扉は閉まってしまった。
果たしてそれは思わずやってしまった事なのか。それとも望んで手を離してしまったのか。

女性と完全に二人切りになってしまい、かぁ、と頬を染める。
しかし股間の隆起は、先を期待をしてかさらに起ち上がってしまい…。

ワルシュミスタ > 「ああ、帰りの事でしたら今は気にしなくて構いませんわよ。
出ていかれる時にはちゃんと元の場所に返して差し上げますし、お話次第では別の場所に
お連れする事も出来ますから・・・」

 あっ、と声上げる女性に向かってくすくすと笑いかけながら、まずはと椅子に座るように勧め。
無論勃ち上がってくるモノの存在には気づいているが、そ知らぬふりで椅子を引いて「どうぞ」と。

「さて・・・まずはぶしつけなお誘いに応じて頂けました事、お礼申し上げますわ。
わたくし、魔族のワルシュミスタと申します。
看板の文言はご覧になったかと思いますが・・・楽しい一夜には代償が必要ですの。
まずはそれが何かからご説明いたしますわね?」

 そう言うと、文言の『ある大事なモノ』が『扉をくぐってから出るまでの記憶』だと告げる。

「・・・以前は問答無用で記憶を頂いていたのですけど、
流石に厳しすぎるので若干変更をしましたの。
 で、あなた様には3つ、選択肢がございます。
 1つ目、事が終われば記憶を失って帰られる。
 2つ目、記憶を奪わない代わりにここでの事は誰にも・・・最低でも聖職者の方とか
魔族を目の敵にしてらっしゃる方々に、扉の中の事・・・わたくしの存在を明かさないこと。
あ、無論無事には帰れますからご安心を。
 3つ目、ここでは何もせずに記憶を失くして帰られる。
 
 どれを選んでもわたくしは何も言いません。あなた様のご自由に・・・どうなさいます?」

 すでに女性の欲望がはちきれそうなのは、局部を見ずともわかる。
 自分を見る目がメスを見るそれだから。
 告げたのは確かに必要な事なのだが、それ以外に・・・女性を焦らし煽るのも目的だったりする。
 だから、説明の間も不意に肉付きのいい体を見せつけるかのように身捩ったり、大きく口開けて
良く動く舌見せつけたりしているのだ。

アンジェラ > 閉じてしまった物は仕方がない。
戸惑ってはいたものの、不承不承ながら招かれるままに椅子へと腰掛ける。
しかし、頬には紅が差しているし、股間の隆起も収まる様子は見せない。
…少し、痛みすら感じてしまう。その情欲に振り回され、無意識に揺れる胸元や柔らかな腰つきに視線が彷徨っていく。

「…ま、魔族…?」

その回らない頭では急に魔族と言われても納得はしなかった。
確かに不思議な事はしているが…見た目が大柄な女性という印象であったからだ。
続けて話される内容に、看板の事を思い出しながら聞くものの……。

不意に見せつけられる豊かな肢体。
惑わすように開いた口内で蠢く舌先。

視線を奪われ、考える事もいやらしい事が浮かび、選択できない。
ぴく、ぴく、と股間の隆起が震え、ジワリと先走りが滲む―――。

とろん、と惚けた視線のまま女性に釘付けになる。
与えられた選択肢は三つ。
魔族なのだから、自分は逃げなければいけない、その思考が情欲によってもやがかかっているよう。

「…ふ、二つ目で…」

欲望のままに口にしてしまう選択。
忘れてしまえばこの女性とは会う事はできないかもしれない、と考えてしまった。

…尤も、女性にとっては快楽を餌に口封じ、などたやすい事と思えてしまうかもしれないが…。

ワルシュミスタ >  「警戒なさるのも仕方ないかとは思いますが、
わたくしが魔族である事と、この部屋・・・いえ、空間を作った事は
無関係ですわよ?
 ここはあくまで基本的には1対1で『楽しい事』をする為の物
なのですから・・・」

 最初は、行為をしようがすまいが記憶は奪っていた。
理由は先にちらりと述べた通り、聖職者など狩られるのを警戒して。
 しかし、それだけでは体重ねた相手に対して、
あんまりではないかと考え直したのが先の条件。
 無理矢理記憶奪ってもいいが、嫌ならその代わりに吹聴しないで
欲しいとのお願いに変え、相手の良心とか面子とかに訴えかけ。
 まあ一言で言えば「魔族だけどコワクナイヨー」なのだが、この国においては
仕方ない事かと苦笑交じりに女性に告げ。

「判りましたわ。ではこれ以上の野暮は申しませんが、約束はくれぐれも
守ってくださいましね?
 さもないと・・・わたくしのコネとかいろんなモノを総動員しますから、
あなた様が身体・精神若しくは社会的に酷い目に合うかもしれませんわよ?」

 最後に軽く脅す。まあ、せいぜいがちょっとした『悪い噂』流される程度だろうが。

 「では改めまして・・・わたくしとナニをなさりたいですか?」

 問いかけながら、先程と同じように舌を出し・・・そのままその先端が
胸の付け根にまで達する長さ見せつけながら微笑み。

アンジェラ > 楽しい事、と聞いた瞬間にこくりと白い喉が鳴る。
どうしても期待してしまう。
情欲を煽られ、思考がそちらへと誘われてしまうのだ。

そして少女にとっては魔族とはまだ遠い存在なのだ。
脅威にさらされてはいるものの身近ではない、なんとなく怖い存在、というくらいには縁遠い存在であった。

なので女性がそう望むのなら…余程痛い目を見ない限りは少女の口から広まる事はないだろう。

「ナニ……。」

長く伸びる舌先。ちろちろ動くそれの何といやらしい事か。
はっ、はっ、と少女の吐息に熱が籠る。
ナニをしたい。欲望が頭を駆け巡る。
その長い舌で。白い繊手で。豊満な胸で。女性の中で。白濁をまき散らしたい。
びく、びく、と隆起が蠢く。

「あの……気持ちよく、して……くだ、さい……。」

女性にいやらしい事をされ、精を抜き取られる妄想。
押し倒し荒々しく女性を犯す事よりも頭をよぎる姿。
『犯して』と言えなかったのは少女の羞恥心故か。

ワルシュミスタ >  「あら?わたくしが決めて宜しいんですの?
折角『強引に口を開かせて欲望のままに突っ込んで』も
『服を剝ぎ取って、強引にメス穴を犯して』も
文句ひとつ言わないメスがここにいますのに・・・」

 揶揄う様に笑いながらそう告げるが、内心では
『初心ですわねー・・・・可愛らしい事♪』とか呟いてたり。
 それはともかくとして、ならばと椅子に座ったままの女性の真枝に跪いてから
盛り上がったモノに顔擦り付け、布越しにペニスを堪能して。
 顔中に先走り塗りたくるかのように擦り倒してから、ようやっと水着をずらし
いきり立ったペニス迎え入れるかのように大きく口を開き。

「とりあえず一回すっきりしましょうか、お覚悟を♩」

 そのまま口で咥え・・・と見せかけて、まずは伸ばした舌をぐるりと巻き付けてから
前後に動かして扱き始め。
先走りが漏れ始めたりすると、舌巻き付けたままで口p内に咥えこんで口粘膜との
ダブルでペニスを弄び。

 「んっ・・・んー・・・ずるずぼっ・・・じゅるるるるっ・・・
ぐっぽっ・・・ぐちゅっ、ぐりりっ・・・ぐじゅるる、じゅっぽっ・・・」 

アンジェラ > 女性の揶揄に返事はできなかった。
ただ、かぁっ、と頬の朱色が増しただけだ。
自分自身で情けないと思っているのか、それとも強引に犯すのがよくないと思っているのか。

女性が正面にやってくれば、こくっ、と再び喉を鳴らす。
緊張で少し顔が強張るものの、女性の頬が服越しにペニスを擦れば小さく吐息を漏らし……。

「あ……いきなり、口で……。っ……あっ……!」

かぱりと開いた大きな口。
しかし、その想像は裏切られにゅるりと巻き付く舌の感触に声を漏らしてしまう。
にゅるにゅると巻き付く舌の感触。
自分の指でも、他の人の指でもない、ぬめった柔らかい感触に肉茎を弄ばれ瞬く間に表情が緩んでいく。
眼尻は徐々に垂れ下がり、口はだらしなく半開きに。
身体をひくつかせながら、無意識に腰を引こうとするものの、椅子のせいで引く事が出来ず快楽をまともに味わい……。

「は、ふぁああっ……!」

じゅぷ、と口内へと導かれた瞬間甲高い声を上げてしまう。
じゅぷ、じゅぷ、という淫らな水音に聴覚を犯され、
二重のぬるついた感触に肉茎を挟まれてしまえば…。

「あっ、だめっ……! も、もうっ……!!」

煽られた興奮と共に、瞬く間に1回目の精を女性の口へと吐き出していくだろう。
どく、どく、と濃度の高い白濁が、熱を持って女性の口内を満たしていく。
中に吐き出す快感で表情を蕩け、恍惚とさせて…。

ワルシュミスタ > 「んごきゅっ・・・ごくっ・・・っはああぁぁ・・・・」

 口内に流し込まれた白濁・・・その量の多さと濃さは女が散々焦らしたせいか、女性が禁欲していたのかはたまた・・・彼女の性欲がそれだけ旺盛だったからかは知る由もないが、一滴残さず胃の腑に流し込んでから満足げに、ペニスを口から出してかすかに精臭漂う息を吐いて。

「わたくしでこんなに出して頂きましたのね・・・素敵です♪」

 精吐き出したばかりの敏感なそれに服従するかのように、
もう一度顔を擦り付け、精液の残滓と自らの唾液の混合物に塗れる様を女性に見せつけて。

 「次は・・・こちらにしましょうね?まだまだ元気みたいですし・・・もう一回くらい平気ですわよね♪」

 もうほとんど着ている意味のないドレスを自らずらして、まろび出るのは僅かに垂れはしているものの十分な張り備えた豊かな胸。
それでペニスを挟んでから、椅子の背もたれを両手で掴み容易には逃げられない様にして、二の腕を寄せて胸に圧力をかけ。
 そうしておいてからわざとぐちゅぐちゅと派手な音立て、ペニスを追い詰めていくだろう。

アンジェラ > 初回の射精という事もあり、量も多く粘性も高かっただろう。
満足そうにに飲み干す女性と共に、放出感・解放感ともに凄まじく…。
最後まで吐き出すまで、快感に酔いしれた表情を見せていた。

「はぁ……はぁ……あ…ぁ…。」

とろんとした顔のまま、見せつけてくる女性に蕩けた視線を向ける。
美しく、淫らな姿にまたぴくりとペニスを震わせて。

「あ…は、はい…ぃ…。」

その視線の先で、次なる快楽を予告される。
ふるんとまろびでる大きな乳房。
ゆっくりと包み込まれていく様はまるで捕食されるかのようで。

「あ…っ…! は…ぁ…っ…!!」

むにゅうと圧力が加わり始めると、甘い声を上げてしまう。
柔らかな牢獄に囚われたような錯覚。
ぐちゅ、ぐちゅ、と水音が鳴る度にペニスに快感が走る。
柔らかい感触に、甘く包まれたまま与えられる快楽。

全身がペニスになってしまったような心地よさのまま、ただただ淫らに蕩けた表情を晒していく。
射精直後の敏感な状態。それを甘やかされるように刺激され、瞬く間に昇り詰めていくのが手に取るようにわかるかもしれない。

ワルシュミスタ > 「いつでも出して構いませんのよ、
好きなように好きなだけ・・・うふふふ・・・」

 女性が上げる甘い声に女の官能も程よく刺激されたか、もはや
逃げる様子なしと判断して椅子掴んでいた手を自らの下半身に
持っていき、胸からの水音と自らを慰める蜜音を、
女性の耳に・・・いや脳に送り込んで。
 勢いよく跳ねるペニスを胸の中に封じ込めるかのように
圧かけながら、時々滑りをよくするためにと精液交じりの唾液を
胸元に垂らす様子を見せつけ、自分の吐き出したものに気持ちよくされる背徳感を与え。

 「頑張りますわねえ・・・今度はどこに出したいか、
リクエスト等ございますか?」

 顔でも胸の中でもいいんですのよ?と問いかける振りしながら
自慰の快楽にとろけ始めた自らの顔を見せて、触覚・聴覚に次いで
視覚でも女性を楽しませようと。

アンジェラ > 「すきな、ように……あっ、はぁ…ぁ…♡」

逃げようにも、すでに腰が抜けてしまったかのよう。
ただただ柔らかな蜜檻を享受するのみだ。
くちゅ、くちゅ、という新たな水音に蕩けた視線を向けると、
女性が自らを慰めながら、乳房で自分のペニスを弄ぶという淫靡な光景にさらされ。
とろり蕩ける白濁が胸の渓谷に流れ込めば、滑らかな快感がアンジェラの脳をゆっくりと犯し、溶かし―――。

「あっ、はぁぁ……っ……!」

力の入らない臀部のまま、白濁を吹き上げてしまう。
豊かな胸と、女性の白い顔をさらに白く染め上げていくように何度も、何度も射精を繰り返すだろう。
1度目よりも激しく、濃く……。

「はぁぁ…おねぇ、さま…もっと、犯してぇ……♡
おねぇさまの……ナカ、にぃ……♡」

快楽に蕩け切った顔のまま、リクエスト、と言われて答えを返す。
羞恥心すら蕩かされ、ただ欲望のままに望みを口にして…。

ワルシュミスタ > 「きゃ!?・・・ふ・・・ひぅっ・・・あ、あああ・・・」

 徐々に高まりつつあった性感に『もうすぐイケる・・・』と
ぼんやり考えていた所に、先程より粘度ました精の噴出をまともに受けて同時に達してしまい、白濁塗れのアへ顔を女性の前に晒し。

「おか・・・す?まあ、宜しいんですの?
そう・・・そうですのね、うふふふふ・・・」

 顔と胸からは浴びたばかりの精液、十分過ぎるほどに濡れそぼった
秘所からはこちらも粘度高めの蜜液零しながら、弛緩したままの
女性の体を姫抱きにすると、ベッドまで啄むようなキスしながら
運んで横たえ、上からのしかかる様な体勢になりながら潤んだ眼で
見下ろし。

「もうわたくしも火がついてしまいましたから、あまり優しくは出来ないかもしれませんが、覚悟は宜しいですわね?
 では・・・いただきます♪んんんっ・・・」

 上向いたままのペニスに淫靡な視線一度浴びせてから、
とろとろの秘所に先端を押し当ててゆっくりと飲み込んでいき。
最初の内は柔らかい感触でペニス全体を包み込むように
していたが、徐々にきゅきゅっと締め上げるような感触が
伝わり始め、包む・締めると不規則に入れ替わりながら
ペニスを弄んで。
 その間に、途中からゆるゆると使い始めた腰の動きも
ペニスの中身を吸い上げるかのようなものに変わっていて。

アンジェラ > 「んっ…んぅっ……♪」

ベッドに運ばれる間のフレンチキス。
心地よさげに鼻から息を零しながらされるがままに。
巨大なベッドに横たわれば、うっとりと蕩けた瞳で覆い被さる女性を見上げ―――。

「はぁ…い…♡ きてぇ……♪ はぁ…ぁぁあん……♡」

望みを告白し、されるがままに。
ちゅぷりという感触がペニスの先端に伝わり、柔らかで滑る感触が竿をとろとろと溶かしていく。
そのままきゅうっと締め付けられ……。

「あっ… あっ…!」

嬉しそうに声を零しながら、まとわりつく感触に酔いしれる。
絶えず変化する膣内の感触に弄ばれ、ただ翻弄されるままに声を零していくだろう。
歓喜と恍惚の入り混じった表情のまま、吸い上げられる事に悦びを覚えていくだろう。

腰の動きに合わせて、無意識にゆっくりと腰を上に突き上げていく。
全身がペニスになって女性の膣内で弄ばれているかのよう。
精液が急速に作られていき、ただそれを吐き出す瞬間を待ち受ける。
射精のタイミングも女性の思うがまま。このまま快楽で支配する事すら可能にも見えるかもしれない。

ワルシュミスタ > 「うふ、うふ・・・うふふふふふふ・・・
いい声で啼かれますのねぇ、わたくしの・・・ナカに
響きますわぁ・・・」

 言いながら、ぐっと腰を落とす・・・いや押し付けると、
ペニスの先端にコリコリとした感触が当たるだろう。
限界近そうな女性の耳元に身長差生かして顔近づけてから・・・。

「いかがですかぁ?わたくしの一番大切で
一番キモチイイ所の入り口はぁ?
・・・子宮(ナカ)までいらっしゃいますぅ?
普通の方はここまでお迎えできる方は少ないと
聞いておりますが、わたくしは大丈夫でしてよぉ・・・?」

 どうせなら一番気持ち良い所で射精しないかと
まさに『悪魔の囁き』を耳元で。
もし同意したなら、膣口と子宮口で二重の締め上げしながら
激しく腰振って文字通り精液を搾り取るかのように快感与えるだろう。

アンジェラ > ずぷ、ずぷ、という音と共に湧き上がる快感。
一歩一歩と近づいていく絶頂。
こり、こり、という風にペニスの先端を弄られ、不思議な感触と違った快感に小さく声を漏らす。
その蕩け切った思考の中に、甘い囁きが忍び込んでくる…。

「ふ、ぁ……きもちい、とこ……きもち、いい……
し、たい…イき、たい……!」

囁きに誘われるまま、ただ強い快感だけを求めていく。
同時にきゅううっと2か所の変則的な締め付けと、
ぬちゅ、ぬちゅ、と激しい快感に襲われて―――。

「あっ、あっ…! んっ、ぅ、は…も、で、ちゃう…っ!
イ、くぅ…っ…! イっちゃ、うぅっ……!!」

そして、どぷん、と3度目にしてもっとも濃い精液をぶちまけていく。
どくん、どくん、と熱く濃いものを、涙と涎で恍惚となった表情のまま、
今自分を支配している女性の中に注ぎ込んでいく。
快感が頭の中をスパークし、真っ白に染め上げていく。

射精が終わるころ、うっとりとした表情のまま完全に脱力してしまうだろう。
しかし、ペニスだけは女性の中で立ち上がったまま…ゆるゆると快楽を享受している。

このまま一晩、好きなだけ搾りとる事もできるだろう。
ただただ、このまま快楽の夢に沈んでいくか…それは目の前の女性次第で…。