2021/11/24 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」にロイナさんが現れました。
ロイナ > 「……おや?」

シャワールームの一角。
水遊場にやってきていた少女は、身体を洗う長身の女の姿を認めて立ち止まった。
ふぅん、と楽しそうに笑うと、そのブースに身体を滑り込ませる。

「ミシェル。久しぶり、かな?」

声を掛けて彼女が振り向く時にはもう、目線は変わらぬ程になっているだろう。

お互いによく似た、扇情的な水着を身に着けている。
それを見てまた楽しそうに笑う淫魔。

ミシェル > 声に振り向いたミシェルは、ロイナの顔を認めると笑みを浮かべ、
その手を取って抱き寄せながら、ブースのガラス扉を閉める。

「やぁロイナ、意外なところで会うね。君も泳ぎに?」

壁に彼女の身体を押し付け、片手の指先を絡めながら、ミシェルは言う。
水に濡れた肌がぬるぬると重なり合う。

「それともお食事かい?まぁ何はともあれ…入ってきたってことはそういうことだろう?」

吐息のかかるような距離まで顔と顔を近づけながら、ミシェルが言う。

ロイナ > 抱き寄せられるとほぼ同時、ブースの扉が閉まって二人きりの空間になる。

「どっちかといえば食事かなー。…ふふ、そういうことで合ってるよ」

壁と彼女の身体に挟まれる自身。
片手を取られれば、もう片方の手も取って両手の指先を絡め合う。

「積極的だなぁ。…じゃ、久々にミシェルの身体…味わわせてよ」

囁くように強請ると、近づいてくる唇に自分の唇を重ねる。
たちまち貪り合うような口付けを交わしながら、水に濡れたお互いの肌を絡め合い、擦り付け合っていく。

ミシェル > 「別に遠慮する仲でもないだろう?んっ……」

口付けをかわせば、唇の感触を楽しむのもそこそこに、お互いに舌を絡め合わせる。
お互い水着なのだから、唾液が落ちることなど気にしない。会ったばかりとは思えない激しい舌の絡め合い。

「そりゃここに来たからには、泳ぐだけじゃなく誰かを抱きたいからね?」

微かに唇を離してそう言えば、すぐさま口付けを再開する。
同時に明らかに面積の足りないマイクロビキニの布地が食い込む乳房同士を擦り付けあう。
布地越しでも、段々と先端が硬くなってくるのがわかるだろうか。

「着たばっかりで悪いけど…外していいかい?」

ロイナの背中の水着の紐に手を回しながら、ミシェルは問う。

ロイナ > 「それは勿論そうだけどね。ふ……」

唾液が落ちることも気にせず、激しく舌を絡め合う。
一度肌を重ねたということからも、求め合う行為に遠慮は何も無かった。

「ふふ、わかりやすいなー。ま、あたしも似たような目的だったし…
たっぷり楽しもうよ、ミシェル」

唇を離す合間でそう言葉を返すや否や、口付けが再開される。
ビキニの布地を食い込ませた乳房同士を擦り合わせていれば、問われる言葉に瞬いた。

「ん……いいよ。じゃ、ミシェルのはあたしが外してあげる…」

同じようにミシェルの水着を外しにかかるロイナ。
お互い水着を外してしまえば、開放された豊満な乳房同士を捏ね合わせて感じる快感に身を震わせる。
出しっぱなしのシャワーの温水に濡れながら、抱きしめ合って全身を余すところなく擦り合わせていく。

ミシェル > お互いの水着の紐がほどかれ、はらりと床に落ちる。
遮るものの無くなった乳首同士が絡み合い、お互いに快楽を与える。
さらには指先を下に伸ばしロイナの尻肉を楽しみながら、ミシェルは口付けを続ける。

「……ん…?」

ミシェルは気配を感じ、ちらりと視線を後ろに向ける。
湯気でぼやけたガラス越しにもはっきりわかる女性客の人影が数人分。
ここのシャワーブースはガラスで区切られており、こういうことをすれば他の利用者が気付くのも容易い。
彼女達は、蜜の気配を嗅ぎ付けて来たギャラリーらしい。

「ロイナ…どうせなら、もっと刺激的なことをしてみないかい?」

唇を離して、そう言うがいなや、ミシェルはロイナの手を引っ張って壁から離す。
そして背中に回り込み、後ろから抱きしめながら、閉めたガラス扉にロイナの体を押し付ける。
巨乳が押し潰されるいやらしい光景が、ガラス越しにギャラリーに丸見えになるだろう。

「はは、見せつけてあげようじゃないか?」

耳元でそう囁いたのち、ミシェルはロイナのうなじに舌を這わせる。
彼女の背中には自身の巨乳を押し付け、擦りつけて。
片手は彼女のお腹を、子宮のあたりを摩って、徐々に下へと向かっていく。

ロイナ > お互いの布地面積が極端に少ない水着は、足元に落ちても気にならない程の大きさだ。
遮るもののなくなった乳房、乳首同士を絡ませて口づけを続けていれば、ふと彼女の様子に気づく。

そしてロイナも、そういった気配には敏感だ。
ギャラリーが集まってきていることにはすぐ気づけた。

「ふぅん……目敏いというか耳聡いというか…」

だが、唇を離して言われたことに驚く暇もなく、壁から引き剥がされる身体。
そのままガラス扉に押し付けられると、巨乳が圧し潰される光景が扇情的にギャラリーの目に映し出された。

「あ……♡」

見られる興奮ゆえか、甘い声が思わず零れ落ちる。
背中に擦り付けられるミシェルの巨乳の柔らかい感触を味わい、下におりていく手指はそのまま割れ目へと到達するのだろう。

「もう、ミシェルったら……お返ししてあげるっ」

そのままの体勢で秘所を弄られていたが、ロイナも反撃に出る。
秘所を弄る手を取ってくるりと一回転し、ミシェルの体をガラス扉に押し付けた。
今度は彼女の巨乳が圧し潰される光景をギャラリーに見せつけながら、腹部や秘所の辺りを指先が弄っていく…

ミシェル > 「んんっ!…ま、まさか逆襲されるとはね…あっ…は…」

冷やりとしたガラスに押し付けられ、背中に彼女の身体を感じながら、後ろから攻められる。
腹から秘所に降りていく指先に、子宮が疼く。
そのまま下ろしていけば、たっぷりの愛液に濡れた秘所が彼女の指先を迎えるだろう。

「あっ…んんっ!はっ…あっ……」

ロイナが動く度、またミシェルが快楽に身じろぎする度に乳首がガラスに擦れ、さらなる快楽を与えられる。
攻められ、愛液をさらに垂らすごとにその吐息を吐いてガラスを曇らせる端正な唇からはだらしなく舌が伸び、ガラスに押し付けられて唾液の跡を残す。
既にロイナを押し付けた後のため、湯気の曇りは取れていて、こちらからも向こうがよく見える。
二人に負けず劣らずの美女が数人、羨まし気にこちらを眺めている。
何人かは思わず、自分の乳房や股間に手を伸ばしていた。

「んっ…平等に、行こうじゃないか?」

ミシェルは背後のロイナの手を引っ張ると、彼女の隣へ。
二人でガラスに乳房を押し付け見せつけながら、お互いの秘所を攻め立てる。
さらには、ギャラリーに見せつけるように舌を絡め…。

「あっ!くっ……んんんっ!!」

限界がくれば、ガラス扉に思い切り、愛液を噴き散らすだろう。

ロイナ > 「ん、ふふ……油断大敵だよ? はぁ…っ」

疼く子宮の辺りを指でなぞり、たっぷり愛液で濡らした秘所を早速弄り回す。
くちゅくちゅと音を立てながら、時折ミシェルの背に乳房を押し付け、擦りつけるようにして。
ガラス扉の向こうに美女が数人見えれば、楽しそうに笑って手指の動きが激しくなる。

「平等? …っ、あっ!」

手を引かれ、ミシェルの隣に引き寄せられるロイナ。
二人して巨乳をガラス扉に押し付けると、ギャラリーの美女が興奮に息を呑むのが見えて。

そしてそのまま、お互いの秘所を激しく攻め合っていく。
見せつけるように舌と舌を絡め、先端同士を淫靡に擦り合わせる。
べったりと舌の表面を密着させ、絡みつかせ、唇を味わう。

「あ、ふぅ……んんんっ!!」

ミシェルと同時に絶頂を迎え、2人分の愛液をガラス扉に噴き散らしていった。

余韻に浸るように、巨乳をガラス扉に押し付けたまま二人は唇を貪り合っている。

ミシェル > そしてしばし余韻を楽しみ、舌と舌をロイナと絡め合っていたミシェルだが、
ようやく収まり、身体に熱が戻ってきたところで、徐に身体を体液にまみれたガラス扉からロイナと共に離す。
そして、ロイナに一瞬悪戯気な視線を向けた後、その扉をカチャリと音を立てて開けた。

「みんな、そこで見てないで入ってきなよ?一緒に彼女を攻めないかい?」

そう言われた瞬間に、女達はにやりと笑みを浮かべ、舌なめずりをしながら水着を脱ぎ、次々とシャワーブースに入ってくる。
そして、次々とロイナの体にむしゃぶりつき始める。

「どうせなら、満腹になりたいだろう?」

ミシェルは彼女の耳元で囁くと、その耳に舌を這わせ始め。
女達の舌と指が、ロイナの体中をまさぐっていく。

ロイナ > 暫し舌を絡め合わせていたが、やがてガラス扉から引き剥がされるお互いの体。
そしてミシェルの意味深な眼差しに気づくや否や、扉が開けられた。
すぐに意図を了解し、ロイナはニヤリと笑う。望むところだというように。

「そうだねぇ。満腹にしてくれるなら、あたしとしても有難いけど…」

次々と入ってくる女たちがむしゃぶりついてくる。
それを受け止めながらロイナも攻める。女達の乳房を揉み、唇を奪い、秘所を指で弄り回す。

そんな中でミシェルとも口づけを交わしたり、秘所を擦り合わせたりして皆で快楽を貪っていく。

女同士の乱交はいつまで続いたのか、それはここに居合わせた者のみが知る話で──

ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」からミシェルさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」からロイナさんが去りました。