2020/11/22 のログ
ボブ > (水着を選ぶセンスに自信を持っていない男としては幸運な事に今のところ水着を買いに着ているのは男性客ばかりで
こちらにお鉢が回ってきていないのでとりあえずもしも女性客が来た時のために女性用水着を見ておこうと
ハンガーラックに女性用水着が掛けられている所へと足を運んでいく)

「まぁ……当たり前の事だが幼子用の小さな水着から大人用の大きさの水着までしっかりと取り揃えられているわな」

(ごくごく当たり前の事だけど品揃えはしっかりしているな…と素直に感想を漏らしていくが、
歩き進めていく内に並べられている女性用水着の生地の量が少なくなっていくのがありありと見てとれていけば)

「ああ……、時々プールサイドで見かける事のある露出度の高い女性の水着姿はここで築かれている訳か…。
まぁ、男としては眼福といった光景を作り出してくれる嬉しい現場といったところか……」

(まだ着る者が居ない布地だけの状態の女性用水着を眺めていきながら、雄としての素直な観想が男の口から飛び出していくか)

ご案内:「ル・リエーの水遊場 水着販売所」にハーティリアさんが現れました。
ハーティリア > 「ん~、しまった…泳ごうと思ってきたのは良いけど、水着忘れちまった。…まぁ、買えば良いか。」
そんな声を響かせながら、ぶらぶらと…ローブ姿で販売所に現れる美女めいた風貌が一人。
別に男の姿で腰巻き一丁…でも構わないのだが、こう寒いと少しでも面積を広めたいと思うのは勝手だろうか。
そうしてやってきた水着販売所に、見知った姿がいるのは、予想外だったけれど。

「おや……ボブじゃねぇの。ごきげんよう?…あ、ちょうどいいや、ちょっとちょっと…。」
ふと、思いついた悪戯…そっと彼の手を掴んで…カーテンで仕切られた試着スペースへと、手近な水着を掴んで引っ張っていこうとして。

ボブ > (水着を見る目を養うために販売所内を歩いていれば、不意に腕を掴まれ、そちらの方に目を向ければ顔見知りの相手で)

「なっ!? 何だよ、ハーティリアっ! ちょっ……おいおいっ! いきなり引っ張るなってっ!!」

(完全な不意打ちに驚いた様子を浮かべた男はそのまま腕を取られ、
引っ張られるがままに試着スペースの中へと二人で消えていく)

ご案内:「ル・リエーの水遊場 水着販売所」からボブさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 水着販売所」からハーティリアさんが去りました。