2019/05/28 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にタマモさんが現れました。
タマモ > ここはル・リエーの水遊場、まだ日が昇っている時のお話。
当然、そんな時間なので暑い…そう、暑いのだ。
あれ?今ってもう夏だっけ?まだ早くない?
と、まぁ…そんな感じで、こんな場所に来ているのだった。

「何と言うかのぅ…同じ事を考える者達の多い事と言ったら…」

己も、その内の一人であるのだが、そこは気にしない。
そんな事を呟く少女は、今、その水遊場の施設の一つに居た。
水の中に、頭だけ出して浸りながら、のんびりと周囲を眺める。
うん、多い、思っていた以上に。
しかし、それはある意味悪くは無いか。
なぜならば…

「………故に、悪戯日和とも言えるものじゃろう、うむ」

続く呟きが、禄でもない事を考えているのを示していた。
避暑に良し、悪戯に良し、そんな感じなのだ、この場所は。

タマモ > ゆーらりゆらり、ゆっくりとした動きで、そのまま移動。
じっとこちらを見られていたら、何とも微妙な光景だろう。
こんな場所だからこそ、目立つ事はないだろうが。
皆が皆、遊びに集中しているはずだ。
だからこそ、悪戯するにはちょうど良い。

少女は、遊んでいる者達の間をすり抜けるようにして、移動を続ける。
すると…その背後から、不意に叫び声と、引っ叩かれる音。
その声に反応した周囲の視線、そこには、女性の水着を手にした男が、その水着の持ち主に平手打ちを喰らった光景が。
女性に関しては、特に説明はいらないだろう。
が、男性に関しては、叩かれた頬に手を添え、首を傾げている。
周囲から向けられる視線の中、女性は逃げるように場所を移動していった。

「………おぉ、これはこれで、面白い」

それを見ている内の一人、少女は、くすくす笑いながら呟く。
説明は不要だろうが、そう、今のは少女の仕業である。
簡単な話だ、女性の水着を、男性の手元に転移させたのだ。
まさに、力の無駄遣い。

「さて、次じゃ次…どうしたものかのぅ」

楽し気に笑い移動しながら、少女は次の獲物を探し出す。

タマモ > こんな場所だ、この程度の悪戯なら、本当に軽いものだろう。
後、不思議と水着が脱げたとか、体を触られたとか、少女の進む背後で、色々と起こっていた。
その程度で騒ぎそうな、そんな相手を目敏く見付け、少女は狙っていたのだ。

ぶっちゃけ、もっと深くまでいった悪戯も良いが…それはそれ、やっぱり相手は選ぶものである。
とは言え、続けての悪戯の成功は、やはり嬉しいものだった。

「やはり、悪戯は楽しいものじゃ。
妾だからこその、この上手い行きようなんじゃろうがな!」

人知れず、少女はガッツポーズを。
続けての移動を開始して、更なる犠牲者を求めて行く。

タマモ > 今は夜じゃない、満月でもない。
だからこそ、少女の悪戯は、悪戯の程度で済んでいる。
まぁ、相手がそこまで楽しめる相手でもない、と言うのもあるだろうが。
少し本気にやってしまえば、普通の人間では…うん、あれだ、あれなのだ。

それはさて置き、久々の、連続悪戯成功に、少女は満足顔で移動を止めた。
こう、腕で汗を拭うような仕草をして、晴れやかに。

「良い仕事をいっぱいしたのじゃ。
これで、しばらくは大丈夫じゃろう…多分…多分?
後は………適当に、何か食べて帰るかのぅ」

ざばー、と水の中から少女は這い出す。
よいせ、と立ち上がり、適当な売店やらを見付ければ、そちらへと。
適当に買い食いをして、後は帰る事だろう。
少女の、久し振りに満足した日は、こうして終わった。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からタマモさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルルムトさんが現れました。
ルルムト > 「わぁ、王都にこんな所があったなんて。」
月明かりと魔法の灯で照らされた夜の水遊場。
いわゆるナイトプールに、錬金術師の少女は涼みに来ていた。

「ふふ、冷たい。
 気持ちいいな~……。」
水に浮かびながら、心地よさそうに呟く。

今年はやけに暑い。
そのせいか、水遊場も夜だというのにそれなりに人が来ている様だ。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にリアさんが現れました。
リア > 「うわぁ…こんなところがあったんだ…。」

(賑わうナイトプールの中で水着姿をしたリアがやってきた。
見た事のないプールに驚いき、興味が沸いたために周りをキョロキョロと見ていた。
人が多いのと、涼める場所と言う事で気になる所が多すぎて目を集中させることが出来なかった。)

(周りに気を取られ過ぎてうろうろとし過ぎた結果、知らないうちにルルムトに近寄り、そのままぶつかってしまう)

「あ!ごごご、ごめんなさい!!」

(軽くぶつかった程度だが、慌ててそちらの方を向き、ぺこりと頭を下げて謝る)

ルルムト > 水に浮かんで月を眺めていると、誰かとぶつかる感触。

「おっと……。
 いや、気にしないでくれたまえ。
 僕も不注意だったよ。」
そこには、一人の少年の姿。
礼儀正しく謝る彼に、気にすることは無いと微笑みかける。

リア > (微笑みかけた少女の姿を見るとしばらくぽけーっとその姿を見ていた。
綺麗な髪に体、青いビキニ姿と目を運ばせてしまい、思わず頬を赤らめてしまっては、見惚れていた。)

「…あ!い、いえ!プールに来るのが初めてだったので、周りを見ていた僕も…その…不注意でした…。」

(もじもじと指先を合わせながら恥ずかしがるようなそぶりをして、思わず目線を逸らすように横を見る)

ルルムト > 「………ふふーん?」
自分の姿を見て、顔を赤らめる少年。
我ながら、水着姿もなかなかだな、と密に自賛しつつ……。

「そうなんだ。
 実をいうと僕も初めてなんだ。
 ……水着も久しぶりだよ。」
プールサイドに腰かけながら、話を続ける。
露出する肌の面積が多いビキニ姿。
自ら上がると、ふとももや尻も良く見え、
滴る水で、さらに色気が増して見える。

リア > (プールサイドに腰を掛ける少女の姿を見ると余計に恥ずかしさがこみあげて来る。
ビキニもそうであり、滴る水もそそってしまう。
それを見てしまえば、結果的に自分を押さえることが出来ずにいた。)

「…そうだったんですね。
ねぇ、お姉さん?もし、良かったら、ちょっと教えて欲しい事あるので、ご一緒してもらっても良いですか?」

(先ほどより少し雰囲気が違ったようになる。
目が隠れていた前髪が少し乱れ、片目だけが出る様になると、綺麗な宝石のような赤い瞳が現れる。
喋り方、立ち振る舞いも落ち着きがあり、貴族の心を覚えているような様子でもあった)

ルルムト > 「んー?
 なにかな、僕でよければ是非とも。」
少年の言葉を疑う様子もなく、その後をついていく。
ただ、なんとなく雰囲気が変わったのには気づいたが。

「ところで君っていくつ?お名前は?
 あ、僕は錬金術師のルルムトって言うんだ。
 よろしくね。」

リア > 「ん、ありがとうございます。では、こちらへ…。」

(そのまま静かにルルムトの手を取ろうと手を伸ばして掴み、ひとっけのない茂みの方へ連れていこうとする)

「ああ、すみません。
僕はリア。8歳です。
元貴族の召使いをしていましたが、今では冒険者です。」

ルルムト > 「ん、よろしくね、リア君。
 へぇ、その若さで冒険者なんだね。」
リアに連れ添い、茂みの中へと……

「ところでリア君、教えてほしい事って何かな?
 ……こっちに来ないとできないことなのかな。」
暗がりの中、流石に少しおかしいと思い、首を傾げて訊いてきた。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からルルムトさんが去りました。
リア > 「少し色々とありまして、冒険者のお供ですね…。」

(茂みの中へと入り、誰も居なくなったところまで来るとそのまま近くにある木にルルムトを良し掛からせて身長が足りないが、壁ドンの勢いで腕で囲む)

「…ごめんなさ、ルルムトさん…。
教えて欲しいことがあるのは嘘なんです…。
僕実は…インキュバスなんですよ…。」

(そう言うと、悪魔らしい笑みを浮かべ、背中から蝙蝠のような大きな羽と腰から先が矢先のような尻尾が生えて来る)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルルムトさんが現れました。
ルルムト > 「おおっと……?」
急に、木に押し付けられると流石にびっくりした表情。
さらに、リアの姿がみるみる内に変貌し始め……

「インキュバス……?
おおー……可愛い顔して、なんとまあ……。」
その正体を明かされると、別段怖がるでもなく、ぽかんと口を開ける。

「って言うことは、つまりそう言う事だね。
今から僕は、君に精を吸われてしまうという事なのかな?」

リア > 「フフ…♪ルルムトさんの水着姿を見たら…我慢できなくなってしまいましたね…。」

(楽し気に笑いながら上目遣いの様にルルムトを見る。)

「そうですね…。ただ、少し違います。
僕は人の精は吸えないで、ただ単にセックスが人の何倍も気持ちよくさせてあげれるんです…。」

(インキュバスとしてなったは良い物の、きちんと他者から精を吸い取る技術はなく、せめてできるのは人以上の快楽を与えれることであった。)

「…ねぇ、お姉さん?
このまま大声を上げて逃げないなら、僕が忘れられないほど気持ちの良い夜の相手をしてあげますけど…どうですか?」

(そう言いながらゆっくりとルルムトの太ももを触ろうとし、指先でなぞるように、くすぐるように撫でる)

ルルムト > 「あはは、君の目の保養になったなら何より。」
水着姿を褒められて、こちらも楽しげに笑う。
淫魔に襲われているのに、随分と余裕がある。

「あ、そうなんだ。
安心したよ、セックスは好きだけど、吸われ尽くして死んじゃうのは勘弁だったからさ。」

「それじゃ、期待しても良いかな?
忘れられないほどの快楽を、僕に教えてよ……。」
ルルムトもリアの背に手を回して抱きついて来る。
半裸の2人の距離が、更に密接に……

リア > 「ええ、お任せください…。」

(とても8歳の少年とは思えない様な言い方と雰囲気を出しながらニヤリと薄く笑いながら彼女を見た)

「では、失礼しますね…。」

(抱き着けば肌が触れ合い、より一層性欲も増してくる。
ルルムトの顔に両手を当てて自分も顔を近づけると、軽く自分の唇を噛み、血を流し、それを舌で掬いながら、ルルムトの口にキスをしようとする。
ねっとりと、呼吸を忘れてしまう程の濃厚なディープキスの中、先ほど掬った血液も一緒に飲ませようとした)

ルルムト > 軽く頷き、リアに身体を任せる。
少し身をかがめて、少年の口づけを受け入れ……

「……ん。」
ぬるり、と舌で口内を犯される。
同時に、唾液とはまた違った、鉄のような味。
淫魔の血を飲まされ、それを拒否する事なく喉を鳴らして飲み干す。

「ふぁっ……今の、君の血かな?
飲んじゃったけど、これから僕はどうなってしまうのかな?」

リア > (しばらくルルムトの口内を嘗め回し、味を確かめたのちにゆっくりと口を離す。
舌先の間には唾液で出来た糸が引き、傍から見れば厭らしくも見えるだろう。)

「ああ、僕の血液…。あれはとても強い媚薬効果があるんですよね。
なので、今飲んでしまったら、体中が敏感になり、より一層快楽を感じてしまうと思いますよ?」

(血液による媚薬効果は瞬間的に出て来る。
すぐに体がむずむずする感じを覚え、火照り始めてしまう。ただし、対魔力が強すぎれば、自分の意志で無くすことはできるが、それは本人次第。
そのまま、媚薬効果を無駄にしないように体に触れ始める。
太ももから腹部を通り、ビキニ上から胸を舐めるように触ろうとする)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からルルムトさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルルムトさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からルルムトさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルーシエさんが現れました。
ルーシエ > 「ん……なるほど、確かに。
 なんだか、火照ってきて……膣がむずむずしてきたよ。」
自身に訪れる変化を、正直に伝える。
少年の愛撫を受ければ甘い声が漏れ出てしまい、
体がびくびくと敏感に震えて反応を示す。

「ふふ、すごい……。
 錬金術の素材として使ったら、良い効果が出そうだね。
 ……んっ………くっ……♪」
リアの指先が、かわいらしく勃った乳首に触れると、
その快感にぴんと背筋を逸らす。