2019/05/03 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にヒューさんが現れました。
ヒュー > プールサイドを颯爽と歩く男。
昨日はたっぷりと血を浴び、それを洗い流したが、
まだ動き足りない。
夜もいい女に出会えなかった。
ならばすることは一つ。
とりあえず体を動かす。

プールサイドに仁王立ちして、水面を開いている眼で眺める。
「ほう ここが水遊場か!」

まだ人は少ない時間帯。

ヒュー > 身体を解すと、男は飛び込み台を蹴る。
手を頭の上に、体は一本の槍となり水面を穿つ。

男の体が飛び込む水面は大きな水飛沫が飛散らせながら、鍛えられた巨体を飲みこんでいく。

ヒュー > 水中で水を蹴り、体はぐんっと前へ。
次第に浮上する男の体。

水面に半身を出せば腕を回し鍛え抜かれた太い腕が水を掻き前へ、女性の腰程もある太腿が、袋萩が躍動し水飛沫を立てながら水を蹴り、もっと前へ。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にハーティリアさんが現れました。
ヒュー > ざぱっ ざぱっっと大きな水飛沫が立ち。
男はひたすらにプールの中を泳ぎ進んでいく。

ハーティリア > くぁ……と口を開けて欠伸をしながら、薄絹だけを纏った美女めいた風貌がぶらりと水遊場へとやってきて。
すれ違う客がぼんやりと振り向くような甘い香りをふわりと纏ったそれは、グイッと一つ伸びをすれば。

「さて、っと……おや、豪快な。」

水を掻き上げるような剛毅な泳ぎをしている先客におぉ、と単純に驚きつつ、伸びで薄絹に浮かぶ肉感的なラインに、ゴクリを息を飲んだ男が幾人か。

ヒュー > 男は追い込む様に力強く水を掻き、泳いでいく。
水面から出る体は健康的な肌ではあるが、腕にも足にも、分厚い腹筋や背中、ありとあらゆる場所に傷跡があり、男がどのような人種で有るのかが伝わるだろう。

どれほど泳いだか、男は最初に飛び込んだ壁へと手をつくと息を整えながら、酷使した筋肉を解す様にゆったりとした平泳ぎへと変えていく。

そんなおり、視線を感じ隻眼の眼で水面からプールサイドでっ沿うように体を伸ばす相手を見つけた。
「む…?」

ハーティリア > 自分も泳ごうと思っていたが、目立つ泳ぎ方をしている男をなんとなく眺めるようにプールサイドに座り込み。
相手から力強い健康的な体とは対照的に、いっそ痩せぎすなら不健康に見えそうな程白い肌は、しかし肉感的な体躯と相まって冷たい印象はあるが日差しと風景の中でも白く映える。

そして、平泳ぎに変わった男がこちらを見つけるように視線を動かせば。

「……おや。」

見られた、だろうか?試しにひらひらと手を意味もなしに振ってみる。

ヒュー > 視線を向けてくる相手がプールサイドに座り込む。
手を振られれば、男は小さく笑い、トプンっと大きな体ではあるがしなやかな動きで水に潜り、相手へと近づいていく。

そして、相手の前で浮上した。
男の視線は相手の足先から不健康にも見えながらも肉感的な相手の身体を見上げ。

「どうした? 嬢ちゃんは泳がないのか? それとも、俺を浮輪がわりに使いたかったか?」

等と悪戯っぽく笑いながら水中で仰向けになる。

布面積が小さく傷だらけの男の筋肉が水面越しに見る事が出来るだろう。
分厚い胸、分厚く割れた腹筋、女の腰よりも太い男の腿。

ハーティリア > 手を振ればこちらへとやってくる男にをプールサイドから見下ろす。
強靭な肉体に目を細める美女めいた風体…男女ともつかぬ肉体の淫魔は微笑みと、淫靡に肉付いた体に魅了の甘い香りを身に纏って。

「あー、どうしようかなって? でも、浮き輪にさせてくれるならそれも良いかもなぁ。」

見た目に反してぶっきらぼうな口調で目を細めれば、チャポン、と静かに水に入れば仰向けになった体に寄り掛かるように近付こうか。分厚い胸に冷たい体が寄りかかれば、思考を溶かす淫蕩な香りがより甘く。

ヒュー > 不思議な女を開いている片方の目で見つめる。
鼻を擽る甘い香り。

淫魔の類のようで…。
相手の口調はぶっきらぼうではあるが、
そのことに関しては気にもしない。

相手が水に潜り込み、寄りかかる様に近づけば男は腕を伸ばし相手の身体を抱き寄せながら水飛沫を立てない様に水を蹴る。

相手を寄り掛からせたまま泳ぎ始める。

「貸出料はきっちり請求するがな。」

クツリと笑いながらプールの水と同じように冷たい体を男の体は受け止め、撫でながら熱を伝える。

「で、嬢ちゃんはそんな匂いで俺を誘って、この場で犯されたいのか?」

より甘く鼻孔を擽る匂いを楽しむ様に相手に顔を近づけ、男は腰をプールの中に沈めると相手を正面から抱き直し、さらに水を蹴りプールの中央へと進み始める。
さて、正体は分からないがここ二日だいぶたまるものもある。其れを相手にぶつけるのも楽しそうだとか考える。

ハーティリア > 嬢ちゃんと呼ばれると困ったような苦笑を浮かべつつも、抱き寄せられた体は水の中でなお、ひんやりと冷たい。

水を蹴って中央へと泳ぐ体に抱き寄せられるままに水の中央へと進めば、熱を伝えるように撫でられる体に目を細めた。

「はっは、きっちりしてるねぇ。……あー、嬢ちゃんは座りが悪いから、べつの呼び方でお願いしたいねぇ。俺はハーティリア、よ。」

なめらかな絹じみた、または吸い付くような肌質の淫魔の体を押し付けるように抱きつき、愉しむように顔を近づける男の鼻先に、トンと軽く唇を触れさせれる。
ただそれだけだが、その体はジリジリと触れた部分が蕩けるような甘い快感を呼び起こして。

「あぁ、それも楽しそうだぁねぇ。」

ククッ、と喉を鳴らして笑う声すら、淫蕩に甘く。耳に媚薬を塗り込めて、鼓膜から思考を溶かすようで。

ヒュー > 基本的に、年下の相手を嬢ちゃんと呼ぶ男。
水の中でひんやりと冷たい相手の身体。
夏場の海岸でも心地よさそうだ。
等と考えながら片腕で抱きしめ、会相手の身体とは対極の熱い男の手が相手の背を滑る。

戯れじゃれる様に鼻先に落とされるキス。

「ハーティリアか。 そうか。 あぁ俺はヒューだ好きに呼べ。」

淫蕩に甘く脳を犯そうとする相手に男は笑い。
相手の顎を男の太い指が捕え、強引に男に向かせる。

「そうか─。じゃぁ簡単に壊れるなよ。」

男はまるで猛禽の様な獰猛な笑みを相手に向け、強引に唇を奪い、舌を捻じ込む。
恋人がする甘いキスではなく奪うようなキス。
男の唇が相手の唇を貪り、水の中で相手の水着を強引に男の膂力をもって引き裂き、直に胸を揉み、腰に回されていた手は下へと滑り尻を鷲掴みにしてから足の付け根へと手をすべり込ませていく。
男の強直は既にブーメランパンツから飛び出て相手の下腹部をぐいぐいと押し込んでいく。

ハーティリア > 「ん…っ。」

熱のこもった手のひらが背中をなぞると心地よさげに声を漏らし、背筋がくん、と軽く反る。

「そ、ハーティリア。……ヒュー、な。よろしく、ヒュー?」

太い指が顎を捉えて強引に見つめ合う動きに逆らわず、むしろ愉しげに男の隻眼を見つめると、とろりと…溶かしたチョコレートのような瞳が淫蕩に、妖しげに揺れる。

「ふふっ、はぁい。……んぅ、っ!ん、むっ…!」

奪うような口付けに、舌と唇を迎えるのはねっとりと……媚薬を甘く煮詰めたような淫魔の唾液が溢れる口腔。
ねじ込まれた舌をぬちゅ、と甘く痺れるような舌が絡みついて、ぬるりと舌先を絡めれば、チュゥッ、と吸い上げ……まるで性器をそうされたように舌から痺れんばかりの快感を返そう。

引き裂かれる薄衣、揉まれる胸は乳房と呼ぶには物足りないが、むっちりと脂が乗って、掴まれるとビクッ、と肩を震わせて。

「ん、むっ……は、っん、ぁっ……♥『ヒュー、気持ちいい?』」

尻を鷲掴みにするもう片方の手に、たっぷりとした肉厚の尻と、その奥……谷間の向こうにいやらしくヒクつく排泄ではなく、搾精のための孔があり……グイグイと自分に押し付けられる剛直に目を細めれば、中性体のツルリとした、性器の無い、しかし肌触りの良い下腹部でズリィッ、と擦り返して。
そっと、囁くような甘い声、明確に魅了の魔力を込めた「誘う声(テンプテーション)」は、多くの淫魔がそうするように、男を淫欲に誘い魅了しようとする。ただ魔王のそれは、他の淫魔とは比べ物にならないくらい、甘く淫靡に理性をもぎ取ろうとするが…。

ヒュー > 此方を見ながら瞳を妖しく揺らしながら濡れさせる相手。
強引な口づけにもこたえられる。
そして、舌を痺れさせるばかりの快楽。
脂肪が乗りながらも乳房と呼ぶには物足りないそれに指を突き立てる様に掴み、潰し、捏ねる。
肉厚の尻は中々のモミ心地で心地よくその奥はやはり人ではなく穴一つ。
ぷはっと唇を離したところで、魅了を乗せられた甘い囁き。
胸から手を離し、強引に足を広げさせるように抱え上げる。

「いや、まだまだだ。あぁあまり余計なことをすると…声を出せなくなるぞ」

このまま相手の身体を食ってしまいたくなる。
男は口を開けると首の付け根に顔を埋め口を開くと歯を立てながらがぶりと噛みつき、相手の身体をがっちりと抑え込み拘束し、そのまま相手の太ももほどの太さの長いペニスをたった一つの穴にねじ込んでいく。

男は相手を突き上げながらプールの中を歩き初め、捻じ込む穴の中を直接調べる様に男の強直が乱暴にがつ、がつと突き上げ中を掻きまわしていく。

ハーティリア > 「んっ、くぁ、っんぁ、あっんんぅっ!」

痺れるような口付けを交わし、つかめる程度には肉付きの良い、乱暴に揉まれる胸はむっちりと指に吸い付き、形を変える度に声をあげ、ブルリと震え、乳首がツン、としこりを増し。
抱え上げられた体、拡げられた脚をささえる手も、しっとりと水に濡れて無くても吸い付く肌が心地よい。

「ん、ふ……それは、怖いねぇ…っあ、んっ♥く、あぁあぁっ!!♥」

首の付根に噛み付く男にビクッ!と跳ねる体が抑え込まれ、人外めいた大きさの肉棒がねじ込まれると、甘い悲鳴……しかし、ねじ込まれた孔は、それこそ魔性の肉壷か。
ねっとりと絡みつくような媚肉に魅了の魔力が塗り込められ、ヌチュヌチュとひとりでにしゃぶるように絡みつき、扱き上げる。子宮口めいた奥の入口も、亀頭をチュポチュポとしゃぶるようにもったいぶり、襞で塗り込められた体液がジクジクと巨根を熱く甘く溶かすように肉が舐る快楽は、人間の女では味わえない人外の愉悦で。

「んっあっ♥は、んんっ、おっき……ぃ、ひっ♥」

ごちゅっ、ごちゅっと固太い亀頭が奥を子宮口を叩きつける度に、ビクッ!と体がはね、中がにちぃっ!としまって甘い声を漏らす。その嬌声すらも、淫魔の魅了でドロドロに煮詰めた媚毒のようで。
……周囲でもすでに、充てられた人間が乱交に走っているかもしれない。

ヒュー > 「あぁ、俺は怖い男だからな。 あと俺の好みはもっと大きな胸に、もっと揉みごたえのある柔らかい太腿と尻だ。 覚えておけ。」

相手の嬌声を聞きながら吸い付く素肌を男の手のひらが撫で揉んでいく。
付け根に噛みつく男、口の中の肉に舌を滑らせ、まるでその肉を舌の表面でそぎ落とす様に、ぞり、ぞりと舐り、歯を突き立てる。

魔性の肉壺を男根で押し広げ、ごり、ぬちゅ、としゃぶりつくその肉を引きはがしながら、子宮を押しつぶし、奥の入口が先端にしゃぶりつけばその扉を抉じ開ける様に相手の身体を掴み引き下ろし。

水の雫を纏ったままプールの中に置かれた階段を上がり、プールの中と、外で繰り広げられる乱交を相手に見せ。
「っふぅ… ハーティリア・・・ 一発出すぞ…」
プールから出たことにより、尚力強く相手の身体を突き上げ、締め付けを男の強直がねじ伏せる様に突き上げ、奥深くへ大量の濃い精液を注ぎ込んでいく。

ハーティリア > 「や、それは俺に言われても…? ん、くっ、は、ぐっぁ……!」

これ以上肉つけたらスタイル崩れる、と小柄な体躯に十分についた肉厚の尻や腿をで足りないと言われると困ったように笑みを浮かべ…噛みつかれてその笑みが歪む。
ぞり、と削ぐように舌を這わせて噛みつかれた肌から滲む血は、唾液以上に甘く冷たく……雄を狂わせる淫魔の血。

「んあっあっ♥っひ、んっお、おぉっ♥ぐ、ひぃ、んん゛っ♥」

普通の男なら一突きごとに精を漏らしてもおかしくない肉壷をひっきりなりに突き上げる力強い雄肉に揺さぶられ、しゃぶりつく括約筋も襞も引き剥がし、子宮を模した搾精孔へとズブゥッ!と突き抜けた亀頭を、がっちりと入り口が咥え込み、じゅぅっ、じゅぅっ、と精気を吸うように蠢きはじめる。

「あっあ゛っ、イク、イクっんんんぅっ♥♥」

まわりで行われる退廃的な交わりと嬌声に目を細めながらも、さらに強烈に突き上げ、どぷんっと吐き出された熱に、声をあげて体をのけぞらせると、雌の絶頂にビクビクビクッ!と体が痙攣し、中が強烈に締まる。
それは同時に、射精と精気を吸われる、狂わんばかりの得も言われぬ快感を、雄へと注ぎ返していき。

ヒュー > 「いや、いった方が 俺がどれだけ欲深い男かわかるだろう。」

にやりと、意地の悪い笑みを向けながら、やはり相手の淫魔の血は美味しく、いっそ噛みちぎりたくなる。

「っふぅ… あぁ 言っておくが…あまり力を使いすぎると、頭から食らってしまうぞ。」

相手の血で赤く染まる男。楽しそうに囁き。
蹂躙する様に男の狂気の様なペニスが相手の体を貫き下腹部を膨らませる。
子宮を模した、搾精孔を男は全身の筋肉を使い下から突き上げ。ゴヅンっと、入口を押し広げ、奥深くまで差し込むと、大量の熱を注ぎ込んでいく。

龍の精気は未だ衰える事も無く、達したばかりの相手の身体を再び突き上げ始める。
その力強い雄に周囲の狂った状況はさらに混迷を増していく。
まだまだ、淫気に当てられた者たちのパーティーは続いていくのであろう。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からヒューさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からハーティリアさんが去りました。