2019/04/01 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシルヴァさんが現れました。
■シルヴァ > 「いくら依頼主からとはいえ、護衛としてこれは如何なものかと思うのですよね。」
前提として断っても良いとは言われていたものの、良く世話になっている身からすれば断れるはずもなく受けた依頼。
集合場所を聞いた時に少々嫌な予感はしており,まさに後悔先に立たずといった状況。
依頼主からと渡されたバックの中に入っていたのは、水着と言えば間違ってはいないが、露出の高いスリングショット。
前後共に中ほどにあるリングが止めていて、歩いているだけで脱げるという事はないが、だからといって恥ずかしさがないわけでもなく、ぼそっと小さく呟いて。
初めて訪れた施設で、内部もほとんど知らなけれく、どこに向かっているかは依頼主の心のまま。
段々と妖しい雰囲気が強くなる地下に向かっている事にも気が付いていない。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にアダンさんが現れました。
■アダン > 多くの人々で賑わう水遊場の地下では王都と変わらず退廃的な宴が繰り返されている。
腐敗貴族のご多分に漏れず、アダンもそのような目的で水遊場を利用する者の一人である。
今回、アダンはとある王女に護衛を頼むこととなった。
正確には彼女の家とよく関わりのある貴族に対してであるため、直接その王女とアダンに面識があるわけではなかった。
前々からその体を狙ってはいたものの、その機会がないままであった。
アダンは腐敗貴族であるために直接の依頼は彼女の父に警戒を与える可能性もあった。
故に、今回は他人を介して依頼を出したのである。
「いやはや、まさか王族の方にご護衛いただけるとは……恐縮の限りです」
「そのようなお姿をお願いして申し訳ありません。何分場所が場所でして、あまり剣呑な雰囲気を出すわけにもいきませんでしたので。会合にふさわしい水着を選ばせていただきました」
「しかし、よくお似合いですよ」
アダンは王女シルヴァと連れ立って薄暗い地下への道を歩いていた。
地下での会合の護衛ということで彼女にも水着をと頼んだのだが、まさかアダンが用意した露出の高いものを着てくるとはおもわず、その姿を見た時は内心下卑た笑みを浮かべていた。
アダンはシルヴァの水着姿を舐めるように眺め、よく似合っているなどと平然と述べた。
「この階段を降りればもう間もなく到着ですので」
地下に近づくに連れ、無臭の香が充満し始めていく。
それは女性の体の感度を引き上げ、発情に近い状態にするもので。
特殊な防御手段などを講じていなければその効果は王女の体に現れてくるころだろう。
■シルヴァ > 護衛という事で対象者であるアダンの後ろを歩くわけにはいかず、恥ずかしくとも前を歩いている。
薄暗い中でも自然と姿を目にさせる事になり、視線は感じるがねっとりと舐めるような気配にまでは気が付かず、内心の下卑た笑みにも気が付くことはない。
ろしぃうつの高い水着であったが、更衣室で周りを見回しても似たような感じだったため、そこではそれが当たり前なのだと勘違いをして、歩くたびに零れ落ちそうな感じに揺れる姿を見せている。
「そこまで恐縮される程でもないのでお気になさらずに。」
「そうですね、周りを見ても似たような感じですし、仕方がないというもの、あまりお気になさらずに。」
「褒められてよろしいようなよろしくないような、微妙な所ですね。」
「わかりましたが、最後まで気は抜きませぬように。」
地下への階段を下るたびに強くなる動機、白い肌もほんのりと色づき始める様子が、脱臭の甲の効果が表れている事を示す。
足取りが次第にどこか悩ましさを浮かべ始め、時折尻を揺らして誘っているようにも見えるが、真面目な会話を返している事で自覚がないように感じさせえる。
■アダン > 「そう言っていただけると幸いです。王族の方にご無礼などあってはいけませんので。ええ、それでは今しばらくお願いいたします」
アダンはわざとらしく相手の言葉に軽く頭を下げる。
依頼主と請負人という関係であるとはいえ、アダンと彼女には身分の差がある。
にもかかわらず彼女の対応は丁寧なもので、真面目さを感じさせた。
そんな女が香の効果で発情していき、無自覚なように尻を揺らすさまはアダンを楽しませた。
「それではこちらになります」
アダンとシルヴァがたどり着いたのは地下に設けられたプライベートな水遊場であった。
明かりはそれなりの強さがあるものの、地下独特の雰囲気と妖しげな香や輝きが特に目につくだろう。
それ以外は基本的に上層の水遊場と変わらない。妖しげな会合を行うにはちょうどよい場所であった。
ただし、会合の準備らしきものは特に行われてはいない。
幾人かの男達がおり、シルヴァのスリングショット姿をあからさまなほどに眺めては下卑た笑いを向けていく。
彼らはそのまま去るものばかりで、直接手を出すつもりはないようだ。
この地下の一室は、アダンが水遊場より借り受けている場所である。
このような形で連れてきた女性を罠にかけ、凌辱や調教を行うための仕掛けが多くなされている。香もその一つだ。
「場所が場所ですので姫様には多少ご無礼に当たることをすることになってしまうかもしれませんがどうかご容赦を……姫様の御身分は伏せさせていただいておりますので。ですので、このように――」
アダンは彼女の後ろに立つと、先程まで自らの目の前で揺れていた尻肉を手で掴み、ぐっ、と揉みはじめる。
それだけでは終わらず、スリングショットの背中側の生地を掴んで上に引き上げていく。
そうなれば当然、彼女の秘所に強く水着が食い込むことになるだろう。
「雌として扱うこともございますので、ご容赦を」
彼女にささやくように、そしてどこか嘲るように述べた。
■シルヴァ > 「卿の心遣いはよく解りますし、場に合わせているだけの事で無礼だとは思いませぬので心配なさらぬように。もちろんです、請け負った事は責任を持ちますので。」
頭を下げる姿を快く思い、それが場を円滑に進めさせるための演技だとは気が付かず、一度微笑みを浮かべ静かに返す。
元々王族とはいえ傍系であり、実際にはあまり力はなく、身分の差も形だけのものに近い事も分かっているからこそあまり強く押し出しもしない。
香は肌を艶やかに染め、尻を揺らして歩く姿は無意識ながらに発情始めているのを強く示していて。
「此処ですか、はい。」
そう告げられて辿り着いた先はそれまでとあまり差がない水遊場、、極プライベートでの限られた場であるのは気が付かず、思わず間が抜けたように答えてしまって。
それまでよりは明るいが、どこか退廃差を感じさせるような灯、流れている音楽も何処となく扇情的な物、地下という事もあって独特で妖しげな雰囲気までも醸し出しているが、香の効果なのか、おかしいとは思わずにいて。
さらには、会合を行うためのテーブルと言うよりも、まるでステージといってもおかしくないような場に僅かに首を傾げるが、案内されるままにステージに上げられて。
「そっ、それは一体どういうこっ……やぁっ」
不意に鷲掴まれる尻肉、揉むたびに掌にしっとりと吸い付くような肌の感じと適度な手応えを返し揉み心地の良さと様々に歪み形を変える柔らかさを感じさせて。
スリングショットの記事を掴まれ上に引き上げられると秘所に布地が細く食い込み、叢の生えそろっていない誰かに剃られた後のある恥丘が露になり、豊満な乳房も揺れ弾けるように零れ落ち、桜色の乳首を露にして。
言葉を返そうとした瞬間に言葉を遮るように囁かれた単語、香の効果なのか暗示なのか、そうされるのを喜ぶかのようにとろんと蕩けた笑みを返して。
■アダン > 「この通りのことですよ、姫様。ここは「こういう場所」故怪しまれてはいけませんのでね。仕置きがほしいのでしたらそのようにして差し上げることもできますが」
アダンは先程の態度とは打って変わって、王女へと直接手を出していく。
揉むたびに吸い付いてくるような感触と反発を与えてくる尻肉をアダンは遠慮なくもみ続ける。
スリングショットの生地が秘所に食い込んだことで剃り跡のある恥丘と豊満な胸の先の乳首が露出する。
それをアダンは目撃し、下卑た笑みを浮かべていく。アダンの水着の股間部分はすでに隆起し始めていた。
アダンの言葉にとろけた表情で笑みを返すシルヴァだが、それを見たアダンは手を振り上げ――
「今回は私の護衛で雇っているのだぞ。そんなふうに気が抜けた様子ではいかん、ぞっ!」
ぱぁん!! と、勢いよく手を振り下ろし、彼女の尻肉を叩き上げた。スパンキングである。
まるで仕置きのように、自らの今の状況をわからせるかのように刺激を与える。
音の割に痛みはさほどないかもしれない。しかし、尻肉に手形が刻まれ、衝撃は子宮を震わせる。
シルヴァの体には強烈な快楽が与えられることになるだろう。
アダンの言葉はすでに粗野な物となっており、とても王族に対する言葉とは言えないものだ。
「このような卑猥な水着を本当に着てくるとはな。断って良いとも言っていたというのに」
「それにこの剃り跡。誰かに剃られた後ですな。どうやら姫様は変態の淫乱でいらっしゃるようだ。これは人選を間違えましたかな」
再びわざとらしく丁寧な口調を作って見せながら剃り跡の残る恥丘をなでた後に再び知りへのスパンキングを開始する。
片方の手はこぼれた乳首に伸び、コリコリと潰すように弄んでいく。
アダンが指定したにもかかわらず、彼女の水着を卑猥だなどと罵っていく。
ステージ上でのことであるため、この部屋にいる人間たちの視線は一気に彼女へと集まっていった。
■シルヴァ > 「はっ、はいっ。気が抜けた駄目な護衛に仕置きをお願いします。」
「ぁはぁんッ、ひぃんっ、はぅっ……」
薬の効果をしっかりと確認できたのか、それまでとは打って変わって遠慮無しに揉みしだかれる尻。
揉めば揉むほどに馴染み吸い付くかのような肌、柔らかい中にもしっかりとした揉み応えを返すばかりでなく、様々に歪んで好きなように形を変えて楽しませる。
生地が食い込み露になった不揃いな叢の恥丘、零れ落ちた豊満な乳房の先端で尖り始める桜色の乳首。
じっと眺めて下卑た笑みを向けられるとぞくっと背筋を震わせ、蕩けた笑みを受かべ、言われるがままに罰を求めて。
それに応える様に右翼振り下ろされる掌-ぱちんと高い音が響き、尻肉に赤い紅葉が浮かび上がるたびに高い悲鳴にも似た甘い嬌声が響き渡って。
「だってっ、折角用意していただけたのにっ、着ないのは失礼に当たるかと思いましたのでぇっ、ぁあんっ。」
執拗に繰り返されるスパンキング、音程に痛さはないがそれでも尻は赤く腫れ上がり、立場を状況を刺激をしっかりと自覚させられる。
最初の内は立っていたのが次第に床に膝を付けて半立ちになり、遂には手をついて四つん這いになり、叩きやすいように尻を高くあげ差し出して。
そうして見せつける股間からは、直接触れられてもいないのに、尻を叩く衝撃で子宮を震わされ、雌の香りを放ち、淫蜜を滴らせ太腿を濡らして。
粗野な言葉遣いを気にせず、されるがままになっているのはすでに立場が逆転しているのを伝え、拒否できた水着を着る事を選んだのは自分だと認めて。
「そっ、それはっ、そのぅっ、はいっ、変態で淫乱ですのでぇっ、その手でどうぞっ、綺麗に整えてくださいませっ、くぅんっ。」
わざとらしく丁寧な口調で撫でられる恥丘、ぞりぞりとした感触を楽しみながら告げられた言葉、ステージ上に集まる視線の前でその言葉が間違いでないかの様に肯定して。
再開されたスパンキングを尻を揺らして受け入れ乳房に伸びた指先が尖る乳首を摘まみ、捏ねては引っ張り押し潰しては転がしとコリコリとした感触を楽しまれるたびに甘い声を零して。
さらに集まる視線の前で、駄目な護衛を好きなように扱ってくださいとばかりに尻を振って誘って。
■アダン > 「なるほど、やはり変態で淫乱な姫だったか。ならばしっかり罰をくれてやろうッ!」
香の力のためか、アダンのひどく無礼な言葉や行動の連続にもシルヴァは反抗しようとしない。
それどころか、連続したスパンキングを受けやすくするかのように膝立ちになり、やがては四つん這いになって尻を突き出す有様で。
まさしく雌だと罵られても仕方のない痴態であった。シルヴァは尻叩きにより淫らな汁を秘所よりドロドロと垂れ流していく。
アダンの言葉にも彼女は従順に従っていく。この水着を選んだのさえ自分だとはっきり認める始末であった。
そんな彼女への仕置きとばかりに、追加の二つ三つのスパンキングを行う。
尻叩きは強烈なもので、数日はアダンの手の痕が残るだろう。正気に戻ったときに雌扱いされたことを思い出させるために、アダンは尻叩きを続ける。
「このようなことならばさっさと手を出しておくべきだったな。わざわざこのような水着を選んで男を誘う雌なのだからな」
「見てくださる方々にしっかり名を名乗らんか、変態めが!」
彼女にそのようなことまでもアダンは伝える。彼女を初めて見た時から犯すことを考えており、尻を叩き上げることを望んでいたのだと告げていくのであった。
シルヴァの痴態は観衆に曝け出され、まさしく晒し者に成り果てている。そんな彼女にアダンは名乗りさえも要求した。
「ならばしっかり剃ってやるとしようではないか」
アダンはそういうとようやく尻叩きをやめて、人を呼んでいくつかの器具を持ってこさせる。
その一つにいわゆるローションと剃刀があった。アダンはそのローションを彼女の秘所に塗りたくり、それどころか愛液溢れさせる膣穴に指を入れてぐちゅぐちゅと高く音を奏でていく。
そしてかき出した愛液とローションを剃り残しに塗りたくると、水着をずらして秘所の恥毛を全て剃り上げていく。
それを行いながら彼女の秘所を視姦し続けた後、次の行動へと移る。
「さて、次はこれだ」
彼女の前に立ち、見せつけたのは太めの球がいくつもついた数珠、アナルビーズであった。
■シルヴァ > 「はっ、はいっ、変態でっ、淫乱でっ、ありがとうございますっ…はぁんッ…」
香の力は全身に及び理性を蕩かせるどころか、ひどく無礼な言葉や行動ですらそれが当たり前の立場だとばかりに反抗せずに受け入れさせる。
観衆の視線の前でスパンキングされる事を受け入れ、少しでも楽にさせるために四つん這いになって尻を突き出し、互いの絶対的な立場を解らせる。
の恩師られるままにメスであることを受け入れている痴態を晒し、尻を叩かれるたびに淫蜜を秘所から滴らせ、雌の香りを広がらせては淫蜜溜まりを足元に作り上げていく。
拒否権のあった水着を自ら望み、選んで着た事を認め、さらに罵らされてのスパンキングをも喜んで受け入れ、数日痕が残るほどに赤く腫れ上がった尻を振っては喜んで。
「そんな風に思っていただけていたとはとても嬉しく思います。どうぞ、どうぞ、お好きにしてくださいませ。」
「皆様、男を誘う恥知らずな水着を選ぶ変態で淫乱な雌の名前はシルヴァと申します。」
突然の明け透けな告白、理性の蕩けていれば少々驚きはするもののすぐに蕩けた笑みを浮かべて喜んで伝え、もっと望んでいるままに使ってくださいとばかりに返して。
更なる痴態を曝け出せとばかりに要求される名乗り、こくりと頷くと観衆を軽く見まわした後、望まれたままに名乗り、これでよろしいでしょうかとアダンに向かって微笑んで。
「ありがとうございます、どうぞ綺麗に剃ってくださいませ。」
止まるスパンキング、代わりに色々と用意される器具、分娩台にも似た台を見せられ、意味に気が付くとそれに座る。
既に挙げられている足置き、アダンの目の前でゆっくりと足を上げて自らM字開脚をして、剃りやすいようにどろどろに蕩けた秘所を見せつける。
少し高い位置から秘所に無かって垂らされるローション、その冷たさに思わず声を上げるが、指先を宛がわれ、最初の内は焦らすようにもどかしい手の動きで拡げられていくと切なげな声に変わる。
下卑た笑みを浮かべたまま、段々と激しくなる指の動き、遂には淫蜜溢れる熱い膣穴に潜り込み、ぐちゅぐちゃと淫らな水音を奏でられるとそれに合わせるように甘く高い嬌声に変わり、全身を快楽に震わせて。
たっぷりとローションと淫蜜の混合液塗れになって、てらてらといやらしく煌く剃り残し、水着をずらして恥毛を全て剃りあげられるとはぁと熱い吐息を零し、秘しょをくぱくぱと閉じ開き氏たっぷりと視姦されているとまたドロリと熱い淫蜜を垂らして。
「あっ、ありがとうございました。こっ、これでよろしいでしょうか?」
目の前に立たれると分娩台の上から頭を下げ礼を述べる。
にやっと妖しい笑みを浮かべて見せつけられるアナルビーズ、ピンポン球大の球が幾つも連なっているのを見るとゴクリと思わず喉を鳴らした後分娩台を下りる。
改めて四つん這いになった後、床に向かって豊満な乳房を自重で押し潰して歪めながら尻に手を回し、赤く腫れた尻肉を鷲掴む。
そのまま左右に割り開き、自らくすみ一つなく可憐な菊孔を晒し、見せつけながら尋ねて。
■アダン > シルヴァはアダンに言われるままに名乗りを上げる。
王族である彼女のことを知っていた者もいたのだろう、一部では驚きの声も響いて。
そしてアダンの意図を察しての、台の上に乗り自ら開脚する姿を人々に見せていく。
とても普段では信じられないような有様である。その様子を見てアダンは愉悦に笑んで。
そのまま剃刀にて彼女の恥毛を剃り上げた。
その間に秘所をしっかりと視姦され続け、その結果熱い愛液をこぼしていく。もちろんそれはアダンにしっかりと見られたのであった。
「いいだろう。きれいなマンコにもなったことだ。次は尻穴に仕置きしてやるとしよう」
わざと卑猥な言葉を選んで言い放ち、改めて彼女に秘所が生まれた時の状態にされてしまったことを意識させていく。
正気に戻った時、彼女は自らの秘所の有様を見るたびに今日のことを思い出すこととなるだろう。
「もっと高く、尻を上げんかッ!」
シルヴァは自ら分娩台を降りて礼を述べ、次にアダンが行うことの意図を察して再び四つん這いの姿勢を取る。
四つん這いになって上体を地面につけ、自らの乳を床に押し付けながら尻を高く掲げ、尻穴を晒す。
十分褒められてもいいような動きであるというのに、アダンは理不尽に彼女の尻肉を再び手で数度叩き上げた。
尻肉を叩き上げた後に、彼女の尻穴にローションを垂らして軽く指でかき混ぜた後、アナルビーズの球の一つ一つをゆっくりと挿入し始める。
時折尻叩きを混ぜながら、ぽこん、ぽこんといくつもビーズを尻穴へとねじ込んでいく。
尻穴が広がり、一気にすぼまる。そんな刺激が連続してシルヴァに襲いかかる。
「お前も見るがいい。自らのはしたない有様をな」
アダンはそう言うと、軽く指を動かしてみせる。すると、指にハマった指輪が光り輝き、ステージの仕掛けを作動させる。
シルヴァの顔の前に一枚の鏡が現れる。しかしそれに移るのは彼女の尻肉とアナルビーズを入れられていく尻穴、そしてひどく濡れた秘所であった。
これはアダンの視線を投影したもの。それを彼女に見せつけているのである。
■シルヴァ > 名乗りを上げると一部が騒めく、王城内等で会った事がある者だろうが、理性が蕩けていてはそういった判断は付かない。
ただ少なくとも幸いだったのは、此処がアダンのプライベートな場であり、余計な事を漏らせば呼ばれなくなることが分かっているから余計な噂は広まらない事だけだろうか。
糸を察して台の上で撮るアダンに向かってのM字開脚、そこでまた騒めきが上がるのは、普段の清純さと相反する淫靡で卑猥な様子が比較されるからだろうか。
向けられる愉悦の笑みにぞくりと身を震わせ、剃刀で丁寧に剃りあげられるのを甘く熱い吐息を零しながら眺め、淫蜜を溢れさす。
剃り終わっても中の熱を覚えるるように秘書を弄り回され、淫猥に蠢く襞の動きから鮮やかな鮮紅色まで余さずに記憶しようと視姦されている前で、淫蜜がしとどなく溢れかえる。
「綺麗にしていただきありがとうございました。変態淫乱雌の尻孔にまで仕置きを頂けるなんてありがとうございます。」
卑猥に言い放たれた言葉、生まれたままのつるつるの状態にされた事に礼を述べ意識して記憶の底に刻み込む。
そこで止まれば、少なくともまた生えるまでは見るたびに羞恥に煽られ思い出す事になるのだろう。
「失礼いたしました、これでよろしいでしょうか?」
「よろしければ尻孔への仕置きをお願いいたします。」
自重で胸を潰しながら捧げ上げた尻の高さは本来なら十分といえるものであったが、さらに立場を自覚させるように告げられそれに従う。
高さが足りないと尻を叩かれるたびにさらに高く掲げ、叩かれるのが止まった所で自ら尻肉を割り開き尻孔を晒して見せつける。
垂らされるローション、冷たさに思わず手が外れて尻肉を叩かれるが、尻孔はローションを求めるようにひくひくと淫らに蠢く。
だらしがない手と違って、よく分かっているではないかとばかりに掻き混ぜられる尻孔、潜り込んでくる指先を愛しげに締め付け、腸液とローションが混ざり合ってぐぽぉ、ぐぱぁといった淫らな音が響き渡る。
指が引き抜かれると残念そうに物欲しげに尻孔は淫らに蠢き、アナルビーズが宛がわれると早く欲しいとばかりに表面にくぱくぱと口付けるように蠢いて。
そのままゆっくりと捻じ込まれるビーズ、まずは形を覚えよとばかりにゆっくりと押され、尻孔が広がる動きに合わせて熱い息を吐き、最も太い部分を超えると甘く息を吐きながら咥え込んでいく。
時には尻肉を叩かれて嬌声を零し、ポコッと引き抜かれたと思えば連続して幾つも一気に捻じ込まれたり、体の良い玩具とばかりに好きに扱われるのを喜びながら受け入れていく。
連続して広がり窄まる強烈な刺激、時には加わる尻肉を叩かれる刺激、いくつも重なる快楽についに潮を噴いて達し、快楽に蕩けただらしのない顔を見せて。
「ふぁっ、ふぁいっ、引き出されるぅっ、はしたない姿をっ、どうぞ見せてくださいませぇっ」
達して尚やまない尻孔へのビーズの捻じ込み、意識を飛ばす事も許されず、敏感になった身体はまた潮を噴きとだらしがない顔を浮かべ続ける。
告げられた言葉に反射的に言葉を返すと一瞬向けられた満足そうな笑み、次に何かが輝いたと思ったと同時に現れる鏡そこに映り込む自らの蕩けた表情にびくびくと震えて。
さらに鏡に浮かび上がるのは、赤く晴れた尻、ビーズを飲み込み淫らに蠢く尻孔、潮まで拭いてドロドロで淫らに蠢く秘所まで、うっとりとした表情を浮かべると自らの尻孔に口付けて。
■アダン > アダンは尻穴へと次々とアナルビーズを押し込んでいく。
彼女への配慮は遠慮などは全く無いと言っていいだろう。
何度も尻を叩いたかと思えば、今度は下腹部に手を回して肌の上から子宮を押し、容赦のない刺激を加える。
尻肉を叩かれて子宮を震わされたかと思えば、今度は下腹部から子宮が押され、加えて尻穴にはアナルビーズの責めが続く。
愛液をドロドロと垂らす秘所の様子は鏡によってシルヴァにも見せつけられていくことになる。
程なくして尻穴に全てのアナルビーズがねじ込まれ、尻穴からはアナルビーズの取っ手のみが飛び出ている。
アダンはそれを軽く引っ張って刺激を何度か与えていく。
そして、それを軽く引き抜いては一気にビーズを尻穴へとねじ込む、などの強烈な刺激を繰り返す。
あまりの刺激にシルヴァは潮を勢いよく吹き出す有様である。
アダンは何度も何度も尻穴を責め続けるが、まだ全てを引き抜くには至らない。
一気に全て引き抜く、という最大の刺激をまだ残したままなのである。
「しかしこのままではただただ褒美を与えるだけになってしまうな」
「たっぷりと辱めを与えて自らが雌だということを自覚させなければならん」
このままでは仕置きにならない、とアダンは不穏な言葉を述べる。
このまま一気に引き抜くだけではシルヴァを喜ばせるだけだというのである。
そしてすぐに、下卑た笑みを浮かべていく。
とある考えをひらめいたのだ。
「ではこうするとしよう。これでこそ、罰だ」
アダンは突如両手を振り上げてシルヴァの尻たぶを同時に叩き上げた。
その後にぱちんぱちんと指を鳴らす。
これは香を吸った上体での暗示を一時的に解除するものだ。
成功すれば彼女は一時的に「正気」に戻ることとなるだろう。
ただし体の発情はのこったままで、雌の反応を残したままという性質の悪さだ。
暗示が説かれれば彼女の中にこれまでの記憶が一気に流れ込んでくることとなる。
「そら、いくぞ。覚悟しろ……!!」
シルヴァを正気に戻したままで、アダンはアナルビーズの取っ手に手をかけて、そのまま一気にアナルビーズを引き抜いていく。
強烈な刺激が何重にも連続して彼女の尻穴を襲うこととなるだろう。
尻穴は収縮を短時間で繰り返し、いくつもの球が容赦なく外へと引きずり出されていく。
■アダン > 【中断】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアダンさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からシルヴァさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にヴァルブルガさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からヴァルブルガさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にヴァルブルガさんが現れました。
■ヴァルブルガ > 「んー、もっと早く来るべきでしたね」
こういう施設があるということは話には聞いており、近くに寄った
事も何度もあるのだが、なんとなく足を向ける機会がないまま
月日が過ぎた。
ようやく今夜足を運んだのだが、このしつこい寒さにうんざりする気候
もどこへやら、真夏のような温かい空気が水着姿の肌を優しく包み込んでいる
少々暑くて汗ばむくらいだ。
勝ったばかりの水着は黒のビキニ。すらりとした肢体をさらけ出すのは
かまわないが、義手は少々恥ずかしい。今のところ人気はそんなになく
気にならないが……。まずは、と大きく足を開き、入念にストレッチを
死ながら、子供のように浮き立つ気分を楽しむ。
■ヴァルブルガ > 自慢するほどではないが、体は結構柔らかい。ゆっくりと足を
広げ、両手をぺったり
と地面につけ、そのまままた上体を起こし、さらに足を広げ上体を倒す。
手首足首背筋、前進汗ばむほどにストレッチをとったあと、おもむろにプールに飛び込む。
重量はそうでもないのだが、義手に水が入って重い。昔ほど上手には泳げず、クロールは
早々にあきらめ、天を見上げながらの背泳ぎに切り替える。
「そういえば、もっといろんな施設があるんでしたっけね」
明確な表示器などはなかったが、入り組んだ通路や地下に続いているような
階段もあったのを思い出し、水音を間近で聞きながらしばらく長閑に泳ぎ続ける
■ヴァルブルガ > ぷっかりと浮かんで泳ぐヴァルブルガの視界に入るのは満天の星空。
これだけの施設がガラス張りの屋根を備えているということ自体がこの
国の豊かさを物語っている。まるで王族にでもなったかのような
気分だ。
そう思えば、少し散財をする気にもなってしまう。一度プールサイドに上がり
ビーチチェアで一休みすることに。よく冷えたフルーツの盛り合わせと、冷たいコーヒー。
唇を濡らしながらマンゴーの果実にかじりつく。汗ばむほどの温度と
さっきまでの遊泳で火照った体に心地よい。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からヴァルブルガさんが去りました。