2018/07/18 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にコニーさんが現れました。
■コニー > 夏の夜の水遊場は、金持ち達の娯楽のために使われている。
街の中で最も涼しい場所に集まって、貴族達は酒を飲み交わし、音楽を演奏させて踊って楽しんでいる。
明かりをいくつも灯していても薄暗い会場では、水着の男女が時折身体を近づけ、何かをしていても咎めるものはない。
その中に、暗闇でもぼうっと浮き上がるような白い肌の少女……の、ような少年。
薄い胸元をほとんど隠せていないようなビキニ姿。腰にはパレオを巻いて、前を隠してはいるモノの、後ろからは丸みをおびた臀部が覗いている。
長い金髪は時折吹く風にさらされ、あたりに花の香りを散らして……もちろん、パーティの中でも、目立つ姿だ。
「んんー……」
が、当人はどこか退屈そうに、会場の人々を眺めていた。
社交の場に顔を出さなければいけないとはいえ、毎晩のように主催者だけを変えて催される宴会にもそろそろ飽きてきたところだ。
何か、面白いモノでもないか……そんな風に、視線は語っていた)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にダストさんが現れました。
■ダスト > 知り合いの貴族に声をかけられ参加した貴族の集まり。
パーティといえば聞こえもよく、実際に効果そうな楽器を弾く奏者や見た目麗しい踊り子などが目を引く。
その一方貴族同士の腹の探りあいが横行も横行しており仲良く声をかけてきても本心かどうかあたしいものである。
そんな会場に、貴族社会とは仕事以上の繋がりはない自分が参加したところで時間を持て余す。
だからと言って誘ってくれた貴族の顔もあるため、帰るわけにもいかず。
甘い酒を口にしながら時折声をかけてくる貴族に愛想を使いながら時間を潰し。
「やれやれ……よくもまぁずっと仮面をつけてられるもんだな」
招待してくれた貴族による挨拶巡りという名のパトロン自慢がひと段落すれば水辺近くの椅子に座り。
小さく息を吐きながらつぶやいて。
■コニー > 退屈を持て余して、すたすた、長い髪をたなびかせて歩く姿。
周囲の視線を浴びるのは心地よいけど……貴族達の関係とパワーバランスをたどるこの場で、声をかけてくるものはいないらしい。
退屈そうにあくびをかみ殺しながら……目についたのは、この場では珍しい肌の色の少年。
刺青のされた姿に興味を引かれて、そっと近づいていく。
「や、こんばんは。一人? 退屈そうだね?」
椅子に座った顔をのぞき込み。探るような笑みを向けて、軽くかがんで見せて。
水着にはわずかに隙間ができて、薄い胸元がすぐにでも覗けそう。
「私も、知り合いがいなくて。少しお話ししない?」
ピンクの唇に笑みを浮かべ。どことなくいたずらっぽい光を目に浮かべ……
■ダスト > 水面を眺めながら思いっきり波立たせたらびっくりするだろうか。
などとくだらないことを考えているところに声をかけられれば首をかしげながら声の主に顔を向け。
見るからに育ちのよさそうなきめ細かい肌とまだ幼さを残しながらも男を誘うような姿勢をする相手を見て。
「ん~いいぜ、俺も暇してたし。」
相手の問いかけに対し小さく頷き。
持っていたグラスを再度テーブルに置いてゆっくりと立ち上がり。
「けど場所は変えたいな。いいところ知らないか?」
明らかにどこかの貴族の子供と思われる相手と目が付くところで話していればあらぬ噂をかけられかねない。
別に恨まれたりすることに抵抗はないが、下手に絡まれるのは面倒であり相手の目を見て聞き。
■コニー > 「場所、かー……そうだねえ。どういうところがいい? 二人きりになれる場所とか?」
くすくすと笑みを浮かべて見せて、細い肩を揺らしてみせて。
そうはいっても、水遊場は広い。目につかない場所ぐらいは、探せばいくらでもあるだろう。
パレオに隠しきれない下半身、丸みのあるお尻を見せつけるように、数歩前を歩き始めた。
「貴族って感じじゃないけど、誰かにつれてこられたの? だったら、退屈でしょ」
パーティの明かりから徐々に離れながら、気楽な調子で話を続ける。
みんな、いつも同じ話をしてるから、とため息漏らし)
■ダスト > 「そうだな、人目がなかったらどこでもいいぜ。貴族どもの目は落ち着かねぇ」
相手の質問に軽く肩をすくめて答え。
心当たりがあるのだろう、歩き始めた相手の少し後ろを歩き。
歩くに合わせて揺れる相手の尻にちらっと視線を落とし。
「まぁな、知り合いの貴族に呼ばれてさ。
若い魔法使いを自慢したいんだと」
彼らからしてみれば褐色肌の魔術師なんて、コレクションの一つに過ぎないのだろう。
多少不快にも感じるが、それでも彼らの依頼は時に面白いものも多く付き合っていて悪いことばかりでもなかった。
■コニー > 「へえ。魔法が使えるんだ?」
小さなプールのそばで足を止める。パーティの明かりはすでにかなり遠い。
楽器の演奏が、わずかに耳に届く程度の距離だ。
「ふふ。暇な場所から連れ出したお礼に、何か面白いのをみせてよ」
空色の瞳でじっと顔を見つめ、甘いソプラノの声でのおねだり。
どんなことをしてみせてくれるのだろう……と、好奇心と興味に目を輝かせる。
■ダスト > 「それくらいならお安い御用だ」
小さく頷けば小さなプールに手を翳し。
豊富な魔力を流し込めば徐々に水が揺らぎ始め。
まるでスライムのように水が盛り上がったかと大きな竜の頭を模していき。
水で作った竜が相手のほうを向いたかと思えば遠吠えのように大きく口を開け。
そのまま相手に噛みつくように飛び掛かる寸前で四散して相手の身体を水で濡らし。
■コニー > 「きゃっ……?」
自ら起き上がってくる怪物の頭には、目を輝かせていたけど。
それが口を開いて襲いかかってくると、思わず悲鳴を上げ……ばしゃん、っとはじけた水を全身に浴びて。
反射的に飛び上がって、傍らの少年の腕に飛びついてしまった。
「もぉ……驚かせないでよ」
ぽたぽたと金の髪から水をしたたらせ。
水着はうっすらと濡れて、白い肌がわずかに透けて見え。薄いながらも柔らかい胸を、二の腕に押しつけている。
■ダスト > 「あはは。でも面白かっただろ?」
自身も飛び散った水で水を滴らせながら、いたずらっ子のように白い歯を見せて笑みを浮かべ。
腕に抱き着く相手のほうを見ればすっと相手の半分むき出しになった尻に手を伸ばし。
「今度はそっちの、面白いものを見せてもらおうかな?」
性差の薄い中性的な顔立ちの相手の表情を見ながら小さく首をかしげて聞き。
■コニー > 「もぉー、魔法使いはやっぱり意地悪なんだ」
軽く頬を膨らませてみせながら、ちいさく首を振って。
そうしている間に、下半身に手が伸びてくると……ぴくん、と身体を震わせる。
「面白いものなんて……ないと思うけど。探してみて?」
どことなく、いたずらっぽい笑みを浮かべながらちいさく腰を揺らし。
柔らかく手に吸い付く肌質のお尻を左右に振りながら、指は相手の胸板、つう、っとくすぐって胸の先、ゆっくりとなぞって……
■ダスト > 「ふぅーん、そうだなぁ」
まんざらでもなさそうな相手の反応を見ればつつっと手を滑らせ。
絹のように柔らかく吸い付く相手の肌を撫でながら、尻から腰を伝って前へと移動させ。
そっと優しく相手の股間に触れればそこにある男の象徴に小さく笑みを浮かべ。
「例えば君が実は男の子で、触られても抵抗しないエッチな子だってことかな?」
■コニー > 「んんっ……っは、ん……っ♪」
撫でられる下半身の刺激に、ぴく、ぴく、と身体を震わせて。
甘く息を吐きながら、まさぐってくる手にはあらがわない、けど。
水着の内側でぷっくりと膨らんだ場所にも指が触れれば、「あっ♥」と、甘く声をうわずらせる。
「なんだ……気づいてたんだ? もっと、驚いてくれるかと思ったのに……♪」
白い肌を褐色の肌にすり寄せながら、こちらも身体に指を這わせて。相手の胸の先、つう、っとくすぐっていって。
「でも……男の子相手でも、嫌がらないんだ?」
楽しげに顔を見上げつつ。ちろ、と自分の唇を舐めてみせる。
■ダスト > 「こう見えても色んなやつとヤッてきたからな」
外にいることが多いとはいえ、普段ローブで肌を守り。
また剣士のように肉体では戦わないこともあって、褐色の肌は滑らかな触り心地を維持していて。
「君くらいかわいい子は珍しいけどね。」
身体が密着すれば水着のパンツを膨らませる一物が相手にあたるのがわかるだろうか。
「君は何をして遊びたい?僕は気持ち良ければなんでもいいけど?」
■コニー > 「あは、褒めてくれてありがと♪」
楽しそうに答えれば、さらに身体を寄せて。
上機嫌に肌を擦り付ければ、濡れた肌は相手の身体に吸い付くような感触を伝える。
すでに膨らんできているのがわかると、ますます嬉しそうに、水着の前をゆっくりと撫でる。
「これで遊ぼうよ。ふふ……苦しそう♥」
水着の中にためらいなく手を潜らせ。ぐ、と引き下ろせば、その中で張り詰めたものを取り出し……手のひらに挟んで、捏ねるようにゆっくりと扱きはじめる。
■ダスト > 「君のも、結構苦しそうだけど?」
相手の金糸の如く細い髪を絡めるように撫で。
空いた片手で相手の水着を脱がせてしまえばそこにある男根を優しく撫で上げ。
相手の細い指でなでられれば自身はぴくっと跳ねて。
「そうだな、その前に君の名前を教えてよ。俺はダストっていう魔法使いだよ」
相手の耳元で囁くように言えば首元に軽くキスを落とし。
頭を撫でていた手を相手の尻に落として持ち上げるように撫で。
両方の性器を意識させて。
「君はどっちで遊びたい?」
■コニー > 「や、んっ……もう、いきなり脱がされたら、恥ずかしいってば……♪」
口ではそう言いつつも。白い肌が露わになって、ぶるん、っとはじけるように飛び出す性器。
ツヤっぽい白い幹は、ひく、ひく、と大きく跳ねるのに視線を感じれば、腰をちいさくくねらせる。
「ボクは、コニー。そう呼んで。……ん、っ」
キスにちいさく声を震わせ。自分からも顔を寄せれば、相手の唇をねだるように触れあわせていって。
「ん、ふ……なんでも聞くんだね。そうだねー、どっちにしよっかなー……♪」
楽しげに笑いながら、身体を向かい合わせて。ぴんっと反り返った肉棒を、相手のモノに振れさせる。
くに、くに……♪ 先っぽを触れさせ、びくん、っと跳ねるモノを押しつければ、幹をぐりぐり♥ 根元から触れさせ。
熱い性器と、柔らかくも重たい袋、ぴと、ぴと、と焦らすようにこすりつけていく。
■ダスト > 「一応コニーは貴族だからね。
せっかくの出会いでもあるし今夜は君の思うようにさせてもらうよ」
相手から求められればそっと柔らかい唇を合わせ。
舌を相手の中に入れれば口内を味わうように絡めて。
「けど、もし迷うなら……今夜はコニーの性奴隷として犯してほしいかな」
かわいらしい相手を犯して啼かせるのも一興だが。
まるで女の子のような容姿をもつ相手に、性処理代わりに使われる。
それもまた興奮を誘うことは間違いなく、反応からどちらでも行けそうな相手に問いかけて。
■コニー > 「ん、ちゅ……っふ、る、ん……っ♥」
唇に吸い付き、舌を擦りあわせて。キスを楽しんでから、つう、と唾液の糸を引く。
「へー……意外。そういうのがスキなんだ♪」
意見を聞くと、楽しそうに頷いて。頭を抱き寄せれば、すりすり。こちらからも髪を撫でてやる。
「それじゃあ……ふふ、準備、しなきゃ、ね」
どこに用意していたのやら、小さなボトルを取り出して。とろり……とした中身を自分のおへその下から垂らすと、ぬるぅり……と、自分の白い肉棒に塗りつけ。
ピンク色の濃い先端が、てらてら光るのも見せつけるように。
「ダスト。……そこに手、ついて♪」
ビーチチェアを示してみせて。手にさらにぬるついた薬液を広げて、誘うように指をくねらせる。
■ダスト > 「ま、俺は犯されるのも犯すのも大好きだからな」
意外という相手に小さく肩をすくめて答え。
粘度の高そうな液体を垂らし準備をする行為を見ればこれからの行為を想像して心臓も高鳴り。
「ん、これでいいか?」
相手の指さすビーチチェアに片手をついて尻を上げる形をとり。
空いた片手で尻を広げれば少し縦に割れた入り口を相手に晒す形となり。
ピンクの入り口は物欲しげに軽く引くついていて。
■コニー > 「うんうん。上手上手♪」
子供に対して言うように頷いてみせれば、薬液を突き出される尻の間にとろぉり、と垂らしていって。
濡れた手でぬち、ぬち……♪ わざと音を立ててこすりつけ、入り口を浅く擦ってから……
「ん、ふー……♪ 気持ちよさそ♪」
つ、ぷ。指先をそのまま潜らせ。内側にも塗りつけていくように、垂らした液体をくちゅ、くちゅ、くちゅっ♪ 音を立てて流し込み、ちゅぽ、ちゅぽ、と前後させてほぐしていく。
すぐに指は2本に増えて、ぐりゅ、ぐりゅ♪ 中で指をひねって大きくかき回していく。
■ダスト > 「っ、く……ぁ、は」
体温より冷たい薬液が尻の中に流れ込めばゾクリと背中を震わせ。
指にて中をかき回されれば漏れ出るように甘い声を上げ。
「っは……やっべ、気持ちいい」
かき回す指が敏感な場所をこするたびに腰が震え。
入り口は相手の指を柔らかく締め付けつつ体内は求めるように絡みつき。
挿入を保護するように垂らした薬液とは違う透明な汁を溢れさせて。
■コニー > 「ふふー、気持ちよくなってくれたら嬉しいな。あは……すごいね、ひくひくして。やらしー……♪」
ぬち、ぬち、ぬちぃ♥ 音を立ててかき回す指は、楽しそうに前後に動いて。
粘着質な液体が泡立つくらいにたっぷり中に塗りつけてから、ぬるぅ……とゆっくり引き出して。
「それじゃ……いただきます♪」
後ろから、くにぃ、と腰を掴んで。きゅうんっと反り返りのキツい肉棒を押しつければ、先端を押しつけ……
ひくつく入り口に、ず、ぷ、ぷ……♪ 挿入をはっきり感じさせるように、ゆっくりと、しかし力強く押し込んでいって。
「ん、っはぁあ……っ♥」
開いた雁首が通ってしまえば、ぐ、ぐっ♪ 力強く、中に向かって押し込んでいく。
■ダスト > 「く!あっ、う!ん……」
相手の肉棒が体内に入ってくればまるで押し出されるように自らの亀頭から白い精をドロリと吐き出し。
どちらも使うというのは本当のようで、入れられた腸内はまるで女性器の如く絡みつく。
相手が押し込めば亀頭全体を撫で上げ。
引き抜けばカリ裏に引っかかるように舐め上げる。
「っ、は……コニー……マジで、最高、だよ」
呼吸を荒げながら首を回して相手を見やり。
涙を目元に浮かべながら笑みを浮かべて。
■コニー > 「っはあ……ん、っ、っふ……ん、んっ♪」
下腹部に力が入ると、ぐ、っと力がこもって。反り返る肉棒が角度を増して、ぐちゅ、ぐちゅぅっ。内側をえぐり、かき回していって。
絡みついてくる感触には、甘ったるく息を吐いて。中でびくびくと動物のように跳ね上がるものが、どろどろと熱い先走り、中に流し込んでいく)
「ん、っはぁ……♥ ダストも、中、気持ちいいよ……♪ ほ、ら、こうやったら……吸い付いてきてる……っ♥」
視線に気づけば、笑みとともに答えて。後ろから体重をかけて突き上げると、ぐ……と、ゆっくり引き出して。
出口が吸い付いて引き留めるように食い閉めてくる、女性器では味わえない締め上げ。
そうして再び身体に押し込むように、ずぷぅっ♪ 腰をぶつけるぐらいに突き刺して。
■ダスト > 「お、あっふ……コニーのも、俺の中をかき回してんのが……すごくわかる」
胎の中を蹂躙されるたびに、脊髄から電撃のような快感が脳に伝い。
相手が腹側に突き込めば薄い腹に相手の先端の形が浮かび。
相手の腰が激しくなるほどに接合部からは遠くに聞こえる音楽をBGMにして卑猥な水音が鳴り。
それを盛り立てるように肌がぶつかる音が響く。
深くを突き込まれるたびに空逝きを繰り返して腸内をきつく締め付け、そのたびに絡みつきが強くなり。
■コニー > 「っふ……ん、っはぁ……♪ あ、ん、っくぅ……んんっ♥」
ぱちゅ、ぱちゅ、ぱちゅっ。リズムを着けるように後ろから突き上げると、濡れた肌がぶつかり合う。
強く反り返った形は性器の裏側を強く擦り、単純な抜き差しだけでも引っかかるような刺激を強めていって。
「あ、っは……♪ 気持ちいいよ、ダスト。中……っ、温かくて、ぬるぬるで、すぐ、出そ……っ♪」
声を我慢する気は、まったくないらしく。離れていなければ周りの注目をすぐに集めていたに違いない。
動物のように夢中で振りたてる腰は、大きな動きでぶつかり、重たい袋が後ろから、相手の精巣にびた、びた、とぶつかっていく。
「っは、んっ……ぁ、ぁ……っく、ん、んんっ♥ も、我慢……できない、かも……っ♪」