2018/06/09 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にテオドールさんが現れました。
■テオドール > 14歳程のメイドを二人伴い水遊場へとやってきたテオドール。
テオドール本人は素肌を見せつけるようなビキニ水着を着ている。
柔らかそうな丸みを残しながらも筋肉で引き締まった自慢の肉体を惜しげもなく晒していた。
一方のメイド達もビキニではあるが、主人のものよりもかなり布面積の小さないわゆるマイクロビキニである。
辛うじて乳首に引っかかっているが少し動くと乳輪は簡単にはみ出てしまう。
もっとも男子なので胸を隠す必要もないのだが、ふっくらと脂肪がついて筋肉の目立たない体つきはアップにした髪型も相まって一見すると少女のよう。
パンツも非常に際どい露出で殆ど紐のよう。
少女ならばついていないはずの、股間の盛り上がりも控えめなサイズながらしっかりと浮き出てしまっている。
だがパレオを着用しているのですぐに気づかれる事はないだろう。
主人の方はといえば、股間の盛り上がりが見えているのも何も恥ずかしがらず堂々としている。
「ふふふ、よく似合ってるよ二人とも。
そうやって恥ずかしがる姿も実にそそるねえ」
更衣室は個室を借りる事も出来たのだが、あえて大衆向けの共同更衣室を利用して主従揃って着替えてきた。
男性用更衣室なので周りは男ばかりである。
メイド服を脱いで恥ずかしい水着に着替える間、困惑したような好奇の視線がちらちらと飛んできているのはメイド達も気づいていた。
不特定多数に肌を見られるのは抵抗があるのか、着替えの間初々しい反応で主人を喜ばせる事となっていたのである。
そして着替えが終わりプールサイドに出てきた今も、スースーする頼りない衣装に対して羞恥の色は隠せずにいた。
「まずは軽く泳ぐとしようか。
ほらっ、ついておいで」
今日はあえて下層の施設にやって来ている。
上層と比べると格段に人が多く、その多くがテオドールよりも身分の低い者達だ。
身分相応の場所へ行かないのは、人目が多い方がメイドが恥ずかしがって可愛いからという理由だ。
実際こんなところでは少々場違いな雰囲気のテオドール一行はどうしても人目を引く。
際どい水着のメイド達はそれだけでも目立つのだろうが、主人と一緒では余計に目立つというもの。
かなりの注目を集めながらメイド達も主人を追ってプールの中へと入ってきた。
まずは特に仕掛けのない、オーソドックスな遊泳用のプールである。
主人は既に泳ぎ始めているので、メイド二人もそれに追従するように泳ぎだすのであった。
■テオドール > 体格や体力の差が根本的に大きくメイド達は中々テオドールに追いつく事ができない。
それにテオドールはわざと追いつかれない程度の距離と速度を維持している。
一生懸命メイド達は追いつこうとするのだが、あまり泳ぐのには適していない水着である。
プールから上がる頃には大分水着がずれてしまっていたし、パレオも濡れて張り付いていた。
水中で直す余裕の無かったメイドたちは慌てて水着を直している。
その様子を満足げに眺めている主人のテオドール。
この後も、色々なプールに連れ回してはメイド達の恥ずかしがる姿を堪能していくのであった。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からテオドールさんが去りました。