2018/03/29 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルミナリエさんが現れました。
ルミナリエ > 「ここが、ル・リエーの水遊場…噂にたがわず大きい…それにしても、」

ここ最近はやり出した水遊場は旅人ながらも少年の心をわしづかみにするものらしい。本来の旅の目的とは大幅に逸れているものの、近くに寄れば思わず道草を挟んでしまう。上半身裸の水着姿はさすがに抵抗があったのかシャツを羽織ってはいるものの、少年の表情は遊ぶ気満々の子供のような無邪気なものだ。ただし、すれ違うほぼ半裸の女性を見れば、そこは思春期。思わず目を背けてしまう。

「温水なんてところもあるのか…噂に聞く落ちぶれっぷりが信じられなくなるな。」

このような壮大な娯楽施設を作った王国が、先王が亡くなり隣国と緊張状態にあるとはにわかに信じがたい。そう思いつつも行く先々で悲惨な現状を見てきた少年はどこか乾いた笑いで件のプールを見つめるも、子供心が勝るらしい。ちゃっかり温水プールに入ろうと。

ルミナリエ > 「まあへんないざこざは気にせずに楽しもっと♪」

温水プールに入るとその顔はすっかり少年のもの。自身の能力とは違う意味での水鉄砲を両手に持って意気揚々と楽しもうと。しかしそこでハタと気づく。水鉄砲を向ける相手がいない。というかそもそも水鉄砲は満員御礼のプールで14歳の少年が楽しむものではないのではないだろうか。そんな考えが不意に浮かび水鉄砲を持ったまましばらく固まって。考えたのちに水鉄砲は近くにいた子供に譲ることにする

「そっか、そういえば一人で水遊びって考えてみれば難しいな…困った…」

とりあえず上がることにする。南国のリゾートを意識したような椅子に腰かけると半座位に寝そべりながら人の往来を眺める。飲み物でも買ってこようかな?なんて考えながら。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にユーニスさんが現れました。
ユーニス > ――あ♥

リゾートを愉しむ人々の喧騒の中、わずかに混じる異質な女の声が響く。
それはシャワールームの側の物陰から断続的に不定期に響いている。
何かを耐えるよう堪えるよう……そして、悦びに震えるその声は本来このような場所で聞こえてくる類のものではなく、また子供に聞かせて良いものでもないだろう。
その声は暫くの間続き、そして、その物陰から長身の男が何故か水着の紐を直しながら現れ歩き去って行った。

そして、男が出てきた物陰には壁に両手を突いてぺたんと地面にへたりこんだ蒼銀色の髪の少女が頭を壁に預けて全身を震わせているのだ。

ルミナリエ > 「んー、まあもったいないけど帰ろっか。…ん?あ、大丈夫…?」

結局持ち合わせの少なかった少年はそのまま水遊場を後にしようと立ち上がり、シャワールームへと歩いていた。そんなさなか不定期的に聞こえてくる女の異声。そう、あまりこのような娯楽の場で聞くようなものではない、そして少年自身も聞きおぼえはある、女性が悦びに震えたときのものに似たその声を怪訝に思いつつ。しかし旅人としての経験上あまり良い印象のしない声の現場をスルーしようと考えながらそこから出てきた長身の男と何食わぬ顔ですれ違い通り過ぎようとしたとき、地面にへたり込んだ少女が見える。しばらく考えた後お人よしだと感じながらも愛想のよい感じに繕って声をかけようと。しかしそこにあったのは少年が思わず赤面するような恥辱的な少女の姿であろう。おそらく少年の想像は超えているはずだ

「具合が悪いの…わっ、」

ユーニス > 「はぁ、はぁ、はぁ……。」

近付けば荒い息に肩を揺らしている様子が見えるだろう。
後ろからだと蒼銀色の髪で見えないものの、近付けば赤いビキニがずらされ小柄な身体の割には大きめの形のいい膨らみが露出していた。
ぺたんとお尻を下ろして脚を畳んで座る少女は年の頃は少年と同じくらい。

「……いやぁ、なかなか良かったですよ。もう一回……って、貴方誰ですか?」

声を掛けられると気怠げに顔を上げ、少年へと快楽の余韻に潤んだ瞳を向ける。
その頬は紅潮し、誰の目にも情事の後であることが見て取れるだろう。
少女は声の主を先程去った男と勘違いしたのか、予想外の子供の姿にきょとんとした表情を浮かべ、怪訝な表情を浮かべる。

「覗きですか?子供のくせに趣味が悪いですね。」

壁に両手を突いて座ったまま、年上ぶった口調で少年へと話しかけ、ずれていたビキニをさり気なく直す。
もっとも、水着の上からでもその膨らみの先端が固く充血しているのは隠しきれないが。

ルミナリエ > 「い、いや、あの…そういう趣味はなくてですね…」

少女の姿を見て赤面する。胸元の露出した、快楽に紅潮したけだるげな顔。いくら経験済みといっても思春期の男子。思わず興奮しないわけにはいかない。必死で荒くなりそうな呼吸を整えながら恥ずかしそうに眼を逸らす。少女の言葉に思わずとっさに否定しながらも少年の頭の中は普段の冷静さを欠き、真っ白になっている様子。

「そ、その…君が倒れ込む姿が見えたから…具合悪いのかな?って…」

これはいわゆるまずい状況だ。とりあえず目を逸らしてはいるものの、やはり理性を抑えきれないらしい。時折ちらっと露出していた、さりげなく直されながらも先の尖った胸元に視線が移ってしまう

ユーニス > 「まあ、冗談ですよ。
 さすがにここは人目に付きすぎますしね。
 一応言っておきますが、私がここでシようと言ったわけではありませんからね?」

年相応にうろたえて見せる少年の姿を内心微笑ましく思うものの、見せる表情は無表情。
もっともつい先程まで男と身体を重ねていたせいで全身は汗に塗れ、頬は赤く染まっているが。

「具合ですか?そうですね、まだちょっと足りないですかね。
 まさか一回で満足して帰るとは思いませんでしたし。
 ナンパしておいて一発ハメてさっさといなくなるとかどう思いますか?」

しゃがみこんだまま、少し不満そうに少年を見上げて訴える。
少年の視線がちらちらと胸元へと向く様子に内心頭をもたげて来る悪戯心。
どうせ体液をもっと摂取しないといけないのだ、この少年でもいいか、可愛い顔しているし。

「ですので、少し助けてもらってもいいですか?」

少し腰を上げ、ビキニの下を少しずり下ろしお尻の谷間を覗かせる。
そこは先程の男のものだろう、白濁した粘液がべっとりとこびりついていた。

ルミナリエ > 「いっぱ、ハメ…と、年頃の女の子がそういうこと言うのってその…どうかなぁ?…まあ、ヤリ捨てはよくないと思うよ。はい、」

身体を火照らせながらも無表情を貫く少女の内心など知る由もなく自身を見上げる少女にドギマギとしながら答える。恋心などはともかく見た目は少年のタイプな少女。そんな少女が少し品の悪い言葉を使っている。少年の興奮は増すばかりで何とかして自分のそそり立ち始めたコンプレックスの塊を隠そうと必死にシャツの端を伸ばしてごまかそうとする。

「助けてって…あ、立つのに手を貸せってこと、だよね?」

少し腰を上げた少女の言葉に早がってんし、それくらいならと手を差し伸べる。と、眼前に広がるのは白濁のこびりつく少女のお尻の割れ目である。急に目に映るそれに少年は思わず驚き、さし伸ばした手は少女の腰へと触れるだろう。おそらく少女には少年のOKサインにとれるかもしれない

ユーニス > 「では、どう言えばいいですか?教えて下さい。」

私わかりませんとばかりにじっと少年を見上げ、いかにも初心な少年の口からどんな言葉が飛び出すかと内心ウキウキしてしまう。
もっともそんな表情はおくびにも出さないが。

「手って言うか、チンコですね。
 さすがに私もフィストは無理なので……。」

腰に触れられると挿れやすいようにと膝立ちになり、壁に胸を押し付けるような体勢でお尻を突き出す。
ずれた水着からはお尻の谷間が覗き、その割れ目から白濁した粘液が垂れる。

「前でも後ろでも好きなほうに突っ込んでいいですよ。
 ちなみに先程のヤリ捨てナンパ野郎はいきなりアナルでしたが。」

誰が通るとも分からないシャワールーム脇の物陰。
そこで少女はお尻を突き出し潤んだ瞳で少年を誘う。

ルミナリエ > 「ど、どう言えばって…ええと…」

からかい半分の少女の内心など知る由もなく、言葉に迷いながらしどろもどろしながら困った顔になってしまう。少年としてはそのようなはしたない言葉を少女に使うのは気が引けるのだろう。知ってはいるが。苦肉の策でボソッと小声で少女の問いに答える。

「一回、お相手…」

そうしていると腰を持ってしまい、しかも壁に押し付けられる。入れやすいような高さにまでされて。思わず眼前の白濁に汚れた少女の後孔に目が釘付けになってしまう。そしてその先には潤んだ瞳で少年を誘う少女の顔。もはや少年が理性を保つのは不可能だった。

「…ねえ。僕の目を見て。…君が悪いんだから、ねっ!」

少年の目の色が変わったように思うかもしれない。水色に輝くその瞳は魅惑と魅了の瞳。そして少年は、さらに少女を発情させるために両手に意識を向ける。そして平均よりはやや小さいながらも、体格相応といった様子の、半分皮を被った逸物を取り出すと少女の前穴に勢いよく突き入れる。

「前もっ、後ろもっ…いっぱい嵌めさせて…」

性欲の処理などなかなかできずたまっているのだろう。少年は勢いよく、しかし優しく少女の乳房を両手で包み込みながら前後に腰を揺すって少女の耳元にささやきかける。甘く、乱れた吐息も聞こえるように、必死に腰を振る。

ユーニス > 「え?聞こえませんよ?
 もっと大きな声……で……?」

恥ずかしそうに小声で答える少年の言葉はよく聞き取れない。
だから、あえて聞き返す。
しかし、見つめる少年の瞳が怪しく輝き、あ、これ魔術だと思うものの、その瞬間少女の身体の奥がズクンと疼く。

「んは……あんっ♥」

そのまま勢いに任せて一気に貫かれると上がる甘い嬌声。
その身に負った呪いのせいで毎日男を摂取しなければならない少女には少々物足りない大きさながらも必死に腰を振って快楽を求める様は何とも可愛らしい。

「いいですよ、好きなだけハメて下さい。
 最低3回くらいは余裕そうですね?」

少年が腰を振る度に淫らに粘ついた音と肉が肉を叩く音が響き、ビキニに包まれた膨らみが柔らかそうに揺れる。
それを掴まれると見た目の年の割にはよく解れたマシュマロよりも柔らかな感触を少年の両掌に伝える。
少年の魅了によって一番疼く子宮口までは少年のサイズでは届かないものの、一番欲しい場所に触れてもらえないじれったさが何とも言えない興奮を生み、平然とした口調ながらも表情がだらしなく蕩け始める。