2018/03/11 のログ
ブレイド > 「オレも少し前までは里で暮らしてて……
今は、少し懐かしく感じるもんだ」

貴族…ではない。
マリアージュの出自は…おそらくは。
よくよく考えてみれば、王命で肉奴隷扱いなど、ありえない。
だが、そう思い込まされている。
それを問い詰めたところで、マリアージュが苦しむだけだろう。
だから、いまここで…偶然に吐き出してくれている過去の思い出
それに伴う寂しさを晴らすように、そばにいて触れ合うくらいしかできないのだ。
マリアージュの唾液を飲み下し、少し火照る身体。

「いいんだよ、家族がそばにいねぇんだ。
寂しいのは当たり前だっての。
頑張って、頑張って…認めてもらっても…
使命感だったり、やらなきゃって気持ちだからな。
それでもらった感謝で寂しさはうまんねーよ」

流れる涙を肩で受け止めながら
しっかりと少女と密着する。
体温も、鼓動も、声も、吐息もしかと伝え、そばにいることを教えて。

「は、あ…バカヤロー…
バカだな、お前は…」

抱き合ったまま、見つめ合って
そのまま中を満たす。
鼻を合わせてみる微笑み、そして受けるキス。
いつか感じた無力感を、ここでまた感じることになるとは。
笑ってみせようと思ったが、うまく笑えない。

マリアージュ >  
「ブレイドお兄ちゃんの生まれたところって。
 皆様、素敵なお耳とお尻尾をもっておられますの・・・?」

想像してしまい、目を輝かせてしまいます。
ブラシを持ってトリミングするだけで、幸せな一日が過ごせそうな場所なのです。

「・・・お兄様も大丈夫ですかしら・・・。
 脚が少し悪いですし・・・。
 うん・・・楽しいですけれど、何か足りませんの・・・」

強く抱きしめられたら消えてしまいそうな、華奢で細い身体。
吸い付くような柔肌が柔らかくブレイド様にひっつくのです。
でも、バカ、と言われますと。
初めは何を言われたのか判らず目を大きくしまして。
見つめ合えば、へにゃっと目じりを柔らかくしてキスをするのですが。
ふと、少し上を見上げて、考えてみまして。
そういう悪い言葉を思い出しますと、ぷくっと頬が膨れます。
抗議として、ブレイド様のお胸をぺちぺちと掌で叩くのです。

「わたくし、バカというのではありませんのっ!。
 授業でもきちんと受けてますわっ」

ずれて反応して、やっぱりどこか呑気な雰囲気。
本人は真面目に怒っているつもりなのですけれど。
むぅ、と上目で睨みますと。体の中に入っている大きなものを、
ぎゅっと締めるように下腹に力を入れてみるのでした。

ブレイド > 「まぁ、ミレー族の里だからな。
個人差はあるけど…」

コクリと首肯する。
おそらく一日メイドになったときは、耳と尻尾を重点的にいじられることだろう。

「心配も物足りなさも
オレがどうにかできるもんでもねぇかもしれねぇけど
足りねぇなら、いくらでも足りるように
我儘言ってもいいんだからな?」

それでも、強く華奢な体を抱きしめる。
触れ合う肌から、マリアージュが消えないように
しっかりと肌をあわせて。

「はは、そうだな。
わりい。でも、いや…いいか。
わりぃ」

ペチペチされながら謝る。
どうにかしたいのに、どうにもならない…
前にも味わったこの感覚に、涙が落ちそうになる。
だが、それも飲み込んで。

「んぅっ…!何してんだって…
ようやく落ち着きそうだったのによ…」

そんな刺激を受けてしまえば、再び充血してしまって
マリアージュの中でドクンドクンと脈打ち。

マリアージュ >  
夢見てしまい、うっとりした恋するような表情をしてしまいます。

「素敵な場所ですのね・・・もふもふさん♪。
 一度、お邪魔してみたいですの・・・」

ブラッシングに、シャンプーに。
そしてご一緒にお昼寝・・・なんて妄想なのです。

「我儘・・・ですか?。
 言っても、宜しいものですの・・・?
 ――きゅっ?」

少し首を傾げさせるのですが、強く抱きしめられますと。
息が口から洩れて変なお声に。
柔らかくて崩れてしまいそうな身体ですけれど。
肌が触れ合って、その温かさを感じまして。
嬉しそうに体を小さく動かしすりつけるのです。

「もうっ!。
 そんなことおっしゃられますお兄ちゃんなんて、ぷいっ、ですの。
 ――きゃぁんっ・・・!」

頬を膨らませたまま、横を向いて怒っている風を装います。
きゅっと中を自分から締めてみますと、思ったよりもきちんと締めれたみたいで。
びくんと、脈打つのに驚いてしまい、その刺激に頬を桜色にしてしまうのです。

「だ、だって。お兄ちゃんが・・・。
 ――こ、こう・・・」

ちょっときゅきゅっと、自分の中を強弱付けて締めてみますと。
中に一杯になるような大きなものが入っているためか、その動き思うようにできたのに、
自分でちょっと驚いてしまいます。
だって、そんなところを動かそうなんて、思ったことなんてありませんから・・・。

ブレイド > 「ん、そうだな…
でも、オレも飛び出してきたようなもんだしな
帰るに帰れねーっていうか…」

家出…とはいわないが、しかと見送られ
家族も自分も納得した状況とは言えないものだった。

「ワガママくらいいくらでも、だぞ?
我儘言ってくれたほうが嬉しいってやつもいるくらいだしよ。
オレも、ちょっとは何したいとか、欲しいとか言ってくれたほうが嬉しいかな」

変な音が出てしまったマリアージュ。
可笑しそうに笑って、ピッタリと肌をあわせて。
マリアージュの我儘。
思うに、無茶なことは言わないだろう。

「わりいって…ん、く…うあっ…!?
ナカ、蠢いて…あんま、それっ……きもち、よくて…」

顔を背けるマリアージュの頬に触れようとするも
意図的に腟内で締め付けてくる刺激に喘ぎ声が漏れてしまう。
すっかり熱と硬さをました肉棒。続けてしまえばおそらく射精まで導くこともできるだろう。

マリアージュ >  
「そうなのですの・・・寂しいですわね・・・」

しゅんっとした表情にすぐに変わってしまいます。
もふもふ天国の夢が崩れたのが7割ぐらいある感じですけれど。

「あの・・・剣が振れたり、お馬さんにのれましたら。
 授業で見学しなくてもよくなりますし・・・。
 それに、泳げたりも・・・。
 皆さんがびっくりするぐらいできたらなー、とか思いますわ」

と、授業でしたいことを言ってみますけれど。
でも、運動はどうみてもダメな感じで、無茶なのですけれど。

「ふにゃっ!?。
 中で、棒がびくびくして・・・あぅ、んん~~っ!」

まるで別の生き物のように動き、締め付けて緩め、吸い込む様に動く痴肉。
微妙な刺激に腰がくねりまして。
いつもの様な強い刺激にはならないので、ちりちりと物足りないぐらいな刺激が身体に走ります。
思わぬ才能、と言えばいいのでしょうか。
運動神経は壊滅的なのに、蜜壺はとても才能に溢れていたようで。
続けてしまい、ミルクをお腹の中に受けますと、
突然で、子宮から頭の中に強く突き抜ける様な刺激。
腰が砕けそうな気分になります。

「ひゃわ、ふわあ、ひゃんっ!。
 い、いきなり、ミルク、出た・・・」

下半身を震わせながら、顔を赤くして握った片手の甲で口を隠しながら、驚いた顔を見せるのです。

ブレイド > 「まぁ、その…オレのでよけりゃ
もふもふしてていいからよ…」

あまりに落ち込むので少し焦る。
マリアージュの脚にしっぽをくるりと巻き付け

「それはわがままじゃねぇだろ?
えーと、何が欲しいとかなにかしてほしいとか…
ま、そうなれるように手伝うくらいはするけどよ」

今回こういう事になっているので、うまくできるかどうかは不明だが
今もマリアージュの中で…マリアージュの蜜壺に絞られるように愛撫される。

「あ、は…くぅぅっ!
出ちまった…」

息を荒くして、子宮に熱いミルクを注ぎ込んでしまう。
マリアージュの才能のおかげか、その勢いは
子宮の最奥を叩くほどのもので。

マリアージュ >  
しゅんっとした表情が、枯れた大地に芽吹き萌え花咲かせますように。
目を輝かせまして、笑顔になるのです。

「本当?。あの、もふもふ、約束ですのっ!」

すぐに機嫌が直ってしまいます。
脚に尻尾が巻き付くくすぐったさに、小さく笑い声も上げてしまうのです。

「欲しいの・・・えと、軽いフライパンでしょ。
 深めのお鍋に・・・あ、あとアスパラガスも。
 濾し器に・・・あ、あとスパイスも・・・」

指を折って口に出しますのは、次はお料理ばかり。
今お世話になっている場所でお料理のお手伝いしても、
重い料理器具が多いのです。

狭い孔は、度重なるミルクで、棒との間を通って精液がゆらり、
プールの水に漂い始めてしまいます。

「ふにゃぁ・・・ん、くんっ・・・あったかい・・・」

びくん、びくんっと小さなお尻を跳ねさせながら。
胸を擦り付けるように身じろぎして、はう、と熱く吐息。
少し幸せそうな声が漏れてしまいます。

ブレイド > 「そんなに嬉しいもんなのか?
いいけどよ…。ま、約束だ」

機嫌がなおってよかったと、微笑んで見せる。
脚に触れる尻尾でするすると撫で。

「料理得意なのか?
結構囁かっつーか…
欲がねぇっつーか…」

つながったまま指折り数える姿に苦笑。
可愛らしくはあるのでいいのだが
こちらとしては、もっと楽しませたりしてやりたいものなのだが。

「あぅ…く……出し過ぎちまった、かな…
漏れ出しちまったけど、えと、大丈夫か?」

跳ねるお尻を撫でながら、少女を抱っこして。
プールサイドに上がろうと。

マリアージュ >  
「だって、可愛いですもの・・・。
 ひゃんっ、くす、くすくす・・・」

くすぐったさに笑い声が零れてしまいます。
欲がない、と言われても首を傾げさせてしまうのです。
がんばって欲深く言ってみたつもりなのです。

「――?。はい、あの、大丈夫です・・・。
 なんか、体の中がぽかぽかして・・・くぅんっ・・・」

お尻を撫でられて甘えるように喉がなります。
今、棒が抜けてしまうとたくさんミルクが零れてしまうことでしょう。
抱っこされて、おとなしく身体を小さくして・・・そうしますと、
下の穴が締まってしまうのですけれど。
水から上がれますと、朗らかな笑顔を見せます。

「今日、沢山泳げましたわっ!。
 ・・・泳げましたわよね?」

嬉しそうに少し胸を張って宣言するのです。
正確には浮かんでることができるようになっただけなのですけれど。

ブレイド > 「そうだな、まぁ…身体浮くようになったしな。
少しずつでいいだろ」

可愛らしく喉を鳴らすマリアージュの水着。
ほとんどはだけていたので、せめて胸元だけでも整えて
つながったままプールサイドに座る。

「いっぱい出しちまったからな
お腹、重くねぇか?」

挿入したままマリアージュの下腹を優しく撫でて。
心配はしているのだけど、いちいち興奮を掻き立ててくる少女。
こんなに出したというのに、まだマリアージュの中をみっちり埋め尽くしてしまっているのは
魔法の効果だけではないだろう。

マリアージュ >  
白い笹谷かなふくらみを見せまして。
瑞々しい素肌を見せるのですが。
プールサイドに座られると、その衝撃が入ったままの棒の先端を
子宮口に強く押し付けるのです、

「ひゃわっ、にゃぁ・・・はう・・・。
 あの、だ、大丈夫です・・・・」

胸の上あたりに両手を置いて、撫でられるお腹を見下ろすのです。
くすぐったくてお腹が震えて、きゅきゅっとそれがまた
膣肉を締めるように動いてしまうのですけれど。
ずらされた股間の水着、そこにはみっちりと、
限界にまで広げられたような膣口の姿があるのでした。

けれど、気になるのは水着のほうで。

「ちょっと、シミになってますの・・・ここでお借りしたものですのに・・・」

精液が水着に染み付いてしまっているのが目に入り、
そこの部分を指先で軽くなでるのです。

ブレイド > 「む、ぐ……」

水からあがって、はっきりと体を見てしまえば
頬を染めて、子宮口にキスをする先端がドクンと脈打ち
少し太さをましてしまう。

「そうか?ん、うっ!
また、いたずらしやがって…」

不意打ち気味にきゅと締められ、じっとみつめて。
そのお返しと言ってはなんだけどいたずらのお返し。
マリアージュの広げられた割れ目…その上の肉芽を急務っとつまむ。
それだけで終わらせず、尿道口も指先でくりくりと

「しかたねぇな…買い取るか…」

流石にこれを返すわけにも行かないだろう。
買い取るとキメたなら。更にお返しのお仕置きを継続して。

マリアージュ >  
「――?。どうしましたの・・・?
 ふわっ・・・」

水を髪から滴らせながら、首を傾げさせ。
妖精や精霊のような雰囲気を出してしまいます。

「みゃ?。何もして・・・ひぃあんっ!?」

急に肉芽をつままれ、痛いほどの刺激に、腰がびくんっと大きく跳ねまして。
軽く握った両手が口元に当てて、腰をくねらせてしまいます。

「やっ、あの、きゃんっ!。
 あー―だ、だめ、あの、へんなとこ、触ったら・・・」

尿道口も触られますと、別のものが出そうになり。
お顔を真っ赤にしまして、慌てて、ブレイド様の胸を両手で押すようにするのです。
くちゅ、くちゅっと音をたてながら腰が動きまして。
顎をあげて、何かを我慢しようと。
強く目を瞑って身を捩るのです。

ブレイド > 「そうか?
こんなに、ナカがキュッとしてきて…」

水に濡れた少女の姿は幻想的で
その少女と重ねてるからだ。
少しばかり興奮してしまうのもしかたない。
そして、しめつけはわざとではない…らしいが…

「なにもしてねぇのか?」

指の力をつるめ、指の腹でスリスリと愛でてあげつつ。
尿道口も甘く愛撫し続けて。

「ん?触ったら…?どうなるんだ?」

前にしたときにわかっていただろうに
でも、マリアージュの反応が可愛くて、つい聞いてしまう。
もちろん、愛撫は止めなくて。

マリアージュ >  
「ふみゃっ、あっ、わたくし、してないですの・・・」

触られるたびに、きゅ、きゅきゅっと締め付ける痴肉です。
お尻がビクンっと震えて、ぎゅうっと強く締め付けて。

「あぁあんっ、あっ、ひゃめ、そこ、なでちゃ・・・」

びくびくっと震える膣口の動きが丸見えになってます。
じゅくっと蜜が増えるのですが、
尿道口を責められるのに、出そうになるのを抑えようとしますと。
ぎゅうっと強く棒を締め付けて、びくびくっと痙攣するように震えるのです。

懸命にブレイド様の胸を押すのですけれど。
泣きそうに眉尻が下がっていきまして。
目尻に涙が浮かんできます。

「さ、さわったら、だ、や、だめなの、に・・・」

真っ赤になった顔、悲鳴をあげそうになる口元を両手の平で押さえまして。
びくびくっと小さく腰が跳ねますと・・・。

「―――っ!」

シャワーのように広がって、温かい液体が飛び出してしまい。
ブレイド様のお腹を濡らしていくのです。
止めたくてぎゅっと力を入れますと、余計に棒を締め付けるばかりで。
痙攣するように震えて刺激を与えてくるのです。

「――さ、触っちゃだめって、い、いいましたのに・・・」

ブレイド > 「自然に絞ってくるようになったのか?っ、うっ!」

それはそれでとても可愛らしいのだが…
触れるだけで強い反応を見せるマリアージュ。
可愛らしい声と表情に手は止められず。

「ん、わり…その……」

マリアージュにはわかるだろうが
とても硬くなって、すごく太くなって…
マリアージュの中で暴れている。
抵抗してるのはわかっているのだが、いまさら止められず、抑えも効かなくなってしまった。

「ん、ぅ…っ!く、ふぅっ!!マリアージュ…ぅっ!」

お腹に温かいシャワーを浴びながら
涙を浮かべるマリアージュを強く抱きしめ
その子宮を真っ白に染め上がるほどに
長く多量の射精。隙間から溢れ出す量もそれに比例して多くなって。

「あ、は…わり…ちょっと、その、可愛くて…」

抱いたまま平謝り。
流石に泣かせる気はなかった。少し反省。

マリアージュ >  
「ブ、ブレイドお兄ちゃんが、さ、触るから・・・。
 ひゃんっ、ん~~っ、お腹の中、お、大きくなって・・・」

腰が勝手に、ぶくんっ、と跳ねて。
きゅっと締め付けます。
じゅくっと水音をたてながら、腰を震わせまして。
小水を零しながら、痙攣するように震える痴肉でして。

「あっ・・・くぅぅんっ・・・あぁぁああんっ!」

強く抱きしめられて、小水を零しながら、腰ががくがくと震えます。
顎が上がり、頭が白く染まるような感覚。
目の前に瞬くような感じを受けまして。
ぷしゃっ、っと。
潮も一緒に吹いてしまいます。
強く締め付けて下半身を震わせながらで、下半身から力が零れてしまったような感じで、

「ふわぁ・・・ふわって、しちゃって・・・。
 ――むぅ、酷い、ですの・・・」

またおもらしもしてしまったのです。
真っ赤になるお顔を見せられなくて、ブレイド様のお胸に額をぐりぐりとさせるのです。
そうしながらも、下半身が痙攣するように震えるのが止まらなくて。
腰が蕩けそうで、くねり、と動いてしまいます。

ブレイド > 「でもその…気持ちよくなっての見るの好きっつーか…
可愛いっつーか…・興奮するっていうか…」

言い訳にはならないだろうけれど
顔を赤らめて白状。
小水漏らしながらイキまくって
下半身が…腟内が常に蠢いてしまっている。
それがたまらなくて。

「わりいって…えと、でもなんつうか…
流石にこのまま抜けねぇし
抜いてもマリアージュのココ、このままにして置けねぇから」

少し悩んだ顔しつつも
マリアージュの体がすっかり敏感になっているのには気づいていて。

マリアージュ >  
首筋まで赤くなってしまいます。

「み、見ちゃダメですのっ!。
 あの、み、見ないでくださいましです・・・!」

慌てて、ブレイド様の目を隠そうと両手を伸ばします。
赤くなるブレイド様のお顔を見ますと、余計に恥ずかしくなってしまい。
わたわたと目を隠そうとしますが、
下の穴は嬉しそうにきゅきゅっと震えながら締め付けてしまうのです。

「――そ、そうですけれど、あので、でも・・・」

手を外してしまい、また露わになっている白い胸です。
少し悩んで、目元から手を外しますと。
そっと、ブレイド様の首に腕を回してしがみつくのです。

「で、でしたら・・・その、こう、しがみついていましたら・・・。
 抱っこできて運べますかしら・・・」

恥ずかしそうに小さな声を、ブレイド様の耳元で囁きます。

ブレイド > 「あー…それはちょっと、むりっつーか…」

視線を落としてしまう。
ちょろちょろと小水を出し切るところもまでじーっと見てしまう。
目を隠されそうになるけれどそれ以上に
嬉しそうに攻め立ててくる媚肉。
深くつながってしまっている以上、その動きすら全部伝わってしまって。

「…とりあえず、落ち着けるところ、行くか……」

絶対こんなのバレてしまうだろうけれども
こうしなければ動くこともままならないだろう。
それに、移動できたとしても、脱衣所…
女子の脱衣所……そこに気づいてしまうと気分は重くなるが
それでも、マリアージュの囁きが肉棒をビクッとはねさせてしまう。

マリアージュ >  
「ひんっ・・・!」

なかなか止まらない小水と潮。
視線を感じますと、びくりと膣口が反応して動きまして。
きゅうっと余計に締め付け蠢いてしまいます。
それがまた刺激になって、甘い声が漏れてしまうのです。

「お、おねがい、あの、します・・・きゃんっ!」

体の中で跳ねるものに、ただでさえ敏感になってしまっているところ。
体の中を駆け抜けて、ぎゅうっと抱き着きますと。
胸をブレイド様に押し付けることになります。
ちょっと動かれただけで、びくびくと痙攣するように震えて反応してしまう身体で。
はふっ、と熱い吐息が漏れてしまいます。

ブレイド > 「…わり、すごく…きもちよくて…」

視覚的なものもあるが
視線を感じたマリアージュの反応が
また射精を促してしまう。

「とりあえず、脱衣所まで行くからな?えっと…
辛かったら休みつつ……」

白濁とマリアージュの蜜をこぼしながら人目につかないように…。
マリアージュを抱えて歩くたびに衝撃がつたわって。
胸に触れて、歩くたびに感触を伝えてくる。

「あ、く…お、ぉ……」

一歩歩く事にイキそうになってしまう。
脱衣所にたどり着いたところでただで済むとは思えない。

マリアージュ >  
「やん・・・あっ、の・・・。
 き、気持ちいいのでしたら、その、よ、よかったです・・・」

恥ずかしそうなまま、小さく言いながら。
ぎゅうっと抱き着きますと。
歩くかれるたびに、奥深くを抉られまして。

「きゃぁん、あっ、ひゃんっ――くぅんっ・・・っ!」

お尻がびくびくと震え、締め付けながらイってしまい。
甘い声が漏れてしまいます。

「ひゃめ、ちから、は、はいらにゃい・・・」

一生懸命にしがみつくのですが、また潮を飛ばしてしまい。
腰の力が抜けてしまうような感覚。

「あぁんっ、あっ、あぁああんっ!」

甘い声を大きく出すのに我慢できなくなり。
小さなお尻を揺らして、腰をがくがくと震わせるのです。
脱衣所に辿り着くまでに、何度もイってしまい。
甘い体臭を濃く漂わせまして。
ブレイド様の首に唇を這わせキスをするのでした。

ブレイド > 「ううっ!ぐ…はぁ……マリアージュ…」

とくんとくんと射精しながら
歩くたびにイッて甘い声を上げるマリアージュ。
思わずキスを落としつつ
潮を噴いてしまうその姿…堪えることなどできなくて。

脱衣所で本格的にマリアージュを犯してしまうのも仕方なくて。
こぶりなお尻も、イキ続けてるおまんこも染め上げてしまうほどに。

マリアージュ >  
お腹の中にまた入ってくるミルク。
その熱さに、胸を暖かくしてしまいます。
キスをされますと、夢現の様に唇を当て、あむっ、と唇を重ねるのでした。

ふらふらとなりながら脱衣所に辿り着きましたら、
あっ、と前に倒れかけて手をロッカーについてお尻を突き出したような恰好。
細い脚ががくがくと頼りなくゆれておりまして。
顔を桜色にしながら、

「おにひひゃん・・・ぬげませんの・・・。
 水着、脱がして・・・」

倒れそうな身体を支えるのに、震えている両手でロッカーに手をついていて。
こぽり、とミルクを床に大量に零しながら、
秘部やお尻の孔が見えた状態でお願いするのですが。

――身体も支えられなくなるほどふにゃふにゃになって、
身体が白く染まっていったのでしょうか・・・・。

でも、そんな状態のマリアージュの顔は、幸せそうなのです。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にセレナさんが現れました。
セレナ > 目新しい施設があるなと、好奇心の赴くままに覗く事にして。
海辺のように波打つプールや、運河のように流れるプールなどのある面白そうなエリアへと足を踏み入れる。
どうやって、波を再現しているのかと好奇心に目をキラキラさせながら本物の海そのもののように奥へ行くほど深くなるプールに足元を波で洗われながら興味深そうに眺め。
にこにこと機嫌よく、流れるプールに身を浸してぐるぐると流されてみたりとひと通り楽しんでから、ここらでひと休みとプールサイドのベンチに腰掛け、売店で買ったジュースを口にしながらのんびりと体を休める。
そうしながら、案内板などに視線を投げかければ他にも面白そうな場所や施設がある模様。
上に登れば高級仕様。下に下がれば、危険な雰囲気漂う非日常が垣間見れそうだし、単に娯楽を求めても色々とある。

「しばらく見ないうちに、こんなところができていたとは……」

何回か来ないと、全て回りきれそうにないですねと施設の大きさに感心しつつどうしようかなどと悩み。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にルシアンさんが現れました。
ルシアン > ここ暫くは野山を駆け巡り、狩りやら何やらに明け暮れていた青年。
たまにはのんびりすればどうだ、と子供たちに言われてやってきたのがこの施設。
小さな子たちも連れては来たが、其方は仲間たちに任せて。一人でのんびり、大きな施設の中を物珍しそうにみやりつつ。

「んー…大したところ、だなぁ…」

半ば呆れたように感心した口調。何せ今の時期は春の初め、まだ外は寒いくらいだ。
それを水着一枚で水遊びが楽しめるなんて――そんなお上りさん的な思考で、ぼんやりと。
そして、それがいけなかった、かもしれない。

「――――っ!?」

ガツン、と何かにぶつかった感覚。前方不注意。そこにあったベンチにの端に、足をしたたかぶつけてしまった。
不意打ちでぐらりと倒れ込んで、更にベンチに大きな衝撃を与えてしまう
――そこに座っていた少女にも、同じように。手に何か持っていたら取り落とさせてしまう、かもしれない程度。
ぶつかった本人は、まだ誰かいる事にも気づいていないけれども――

セレナ > これからどうしようか、などと思索を巡らしていたところへ不意の衝撃。
来ると分かっていたのならともかく、不意打ちのように襲ってきたそれに手にしていたカップを取り落し、中身が太腿へと零れて肌を濡らす。

「えっ? えっと、大丈夫ですか?」

何事と思いきや、誰か人がベンチへとぶつかった様子。
驚きにびくっとしたものの、取り落したカップを拾いながら気遣うような目線をぶつかってきた相手へと向けて、様子を窺う。

ルシアン > 「…………~~~~っ!?!?」

丁度良い高さ、丁度良い位置、丁度良いタイミングの絶妙な加減でちょうどいい場所を打ち付けたらしい。
暫し、蹲って悶絶。何というか、声も出ない。
少しの後、やっと痛みも引いてきたのか辺りを気にする余裕も出てきて。
顔を上げると、声をかけてくれている人の姿にやっと気が付いて。

「……あ、ああ…まあ、何とか……それより、そっちは…?」

女の子らしい、と気づけばそこは少し強がってみる。
ただぶつかったのなら、と言葉を続ければ、ようやく何か不自然に肌を濡らす、少女の姿に気づく。

「……すまない。迷惑、掛けたかもしれない…ね?」
痛さを堪えつつ、申し訳なさそうな顔。持ち歩いていた荷物の中を探りつつ。