2018/02/06 のログ
■アリルネージュ > 爆ぜる。
そう形容するのが正しいほどに、膣内で男根が白濁液を放出する。
特濃の精液を受け入れ、あは、と小さく口元に笑みを浮かべると、踊り子はゆっくり腰を揺らめかせる。
うねうねと蠢く膣肉は、待たされた分だけ精を吸い取るべく肉棒を淫らに絞り上げて。
極限の、しかも長く恍惚とした絶頂をエルフの少女に味合わせていくだろう。
「ふふ……もっと出して……?
頭をぼ~っとさせて…そのまま…どくどくって…。」
同時に行使されるエナジードレイン。
絶頂の快感と共に、虚脱を伴った重たい快感を少女に刻み込む。
悦楽のデュエットといった所で、吸い取られる心地よさを作り上げていくだろう。
んふ、と笑みを浮かべつつ、満タンになった下腹部を愛おしそうに撫でて。
しかし肉棒は飲み込んだまま…。
「……どうする……? もっと、吐き出したい…?」
茫洋としているであろう少女の意識に甘く囁きかけていく。
そして少女が気にならなくなるよう、もし二人が戻ってきたとしても…。
淫魔の魔術はたやすく感覚を狂わせ、心地よい暗示を送り込み、足を遠ざけ二人だけの結界を作り上げていくのだろうが。
■オルティニア > 「ん、ふぁっ!? んォぉお゛ぉおぉお………っっ❤❤」
エルフの生命力そのものを注ぎ込むかの射精が、更にぎゅんぎゅんと魔力までも吸われる魔悦を付与されて、漏らす喘ぎがますますエルフらしからぬ物に変じる。
吸血鬼に血を啜られる際に感じるという悦楽も、恐らくは今のエルフが感じている快楽に似たものなのだろう。
『いひひっ、ねぇ、ちょっと覗いてみよーよ。こんな場所でオナってる変態女がどんな顔してるか確かめなきゃ♪』
『えー? やめなよぉ、趣味悪いってばぁ☆』
どこまでも軽薄な声音が足音と共に近づいてくるも、何故かそれが遠く遠く感じられる。
今のエルフ娘は最早、二人の少女に至近距離から視姦される事となったとしても、肉の悦びを優先してしまう程の状態になっていた。
そんなエロ妖精へ、悪魔めいて堕落に誘う問いかけが向けられたなら
「はぁ……はぁ……へ、ぁ……ぁ……❤ ぅ…うんぅ……、もっと、もっとびゅるびゅる、しゅるぅ……❤❤」
強烈な脱力感に苛まれつつも、一層猛々しさを増す雄の肉欲がエルフ娘の細身を動かした。
へたり込んでいた身体を持ち上げながら、マイクロビキニに中途半端に覆われた豊乳で彼女の双乳を押しつぶす様に身を寄せて、褐色の裸身を反対側の壁に押し付ける。
そして、ずりゅりゅりゅぅぅううう…っと引き抜く巨根が多量の白濁と彼女の膣肉を巻き込みながら体外へと姿を見せて
「はっ、はぁっ、あっ、あっ、あっ、んっ、くぅう…ッ、んあっ、はっ、へぅうッ、んっ、きゅっ……ふぁっ、あっ、あぁぁあ……ッ!」
後はもう獣じみた本能の赴くままに腰を振る。
萎え知らずの肉棍棒が、ぱんぱんぱんぱんっというリズミカルな尻叩きの音と共に白濁に満たされた子宮を潰し、理性も遠慮もかなぐり捨てて、甘く蕩けた声音をはっきりと響かせて、彼女の膣に更なる白濁を注ぎ込む。
そして、完全に肉欲に濁ったエルフは、引き抜いた剛直を今度は彼女の尻穴に押し付けて、不浄の窄まりさえ征服しようとする。
その後はもう、褐色の裸身だけでなく、シャワールームの個室全てを白濁まみれにするかの勢いで雌の身体を貪りつくす。
お尻に入れていた肉棒を、彼女の口で、乳肉で綺麗にさせて、再び膣に突っ込んだ後は、余裕たっぷりの美貌に白濁をぶち撒けて―――シャワールームの結界内、二人きりの淫行は日が暮れるまで続けられる事となるだろう。
■アリルネージュ > やってきた二人の軽薄な少女に妖しく囁きかける。
魅惑の魔術を併用し、言葉そのもので少女を魅了し、暗示をかけていく。
貴女達は何も見なかった。
ここで淫行にふけっていたのは、むしろ貴女達二人。
二人の少女を夢うつつへと導き、シャワールームでの記憶を改竄し、遠ざける。
「ふふふ……。」
そして褐色の踊り子は妖しく笑う。
強烈な絶頂により、エルフの少女は獣へと退行してしまったよう。
欲望に濁った瞳を笑んで見つめながら、その両手にされるがままに。
膣穴を、尻穴をその巨大な肉棒で貫かれていく。
そして、何度も何度も白濁を受け止めていく。
その見事な褐色の裸身を真っ白に汚しながら、
時に媚態を見せ、時に甘く囁き、より一層獣へと少女を退行させつつ欲望と精を吸い上げていくだろう。
そして淫魔の作り上げる快感を与え、夢中にさせる事で何度も搾りとっていく。
妖艶で淫靡な二人の踊りは、まるで果てが無く続くようで―――。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」からアリルネージュさんが去りました。