2018/02/05 のログ
アリルネージュ > 「ちゅ…ふ…ふふっ…お気に召したようですね…。」

私のキス、と耳元に再度吹き込んであげて。
すっかりと発情した表情で見上げてくるエルフの少女を、慈愛をもったような微笑みで見つめ返してあげる。
すり、すり、と動く膝は断続的に快感を与え続けていただろう。
豊かな乳房や、尖った乳首。興奮に染まった白い肌も魅力的である。
褐色の踊り子も、余裕を持ってはいるが視線は多少潤んでおり、自分のした行為に対して興奮している様子で。
しかし、不意に発せられた質問にはきょとんという表情をしてしまい…。

「…いいえ? 持ってないわ。……もしかして、持っているのかしら……。」

むくり、と淫魔の本能が鎌首をもたげてくる。
もしも生えているのならそれはそれで…女性器を落とすよりも好都合だ、と内心で考える。
そう考えれば行動は早い。
片手をエルフの少女の露わな白い下腹部へと当てると、じっくりと円を描くようにそこを撫で擦っていく。
同時に唇をその特徴的な耳に近づけて…。

「…出してもらってもいいわ…? たくさん気持ちよくしてあげる。
どうしてほしいか…想像しながら…出してみて…? ほら…ほら…。」

魂を蕩かすような甘い声で囁きかけつつ、下腹部を撫で擦る。
まるで催促するように。その淫らな言葉で操るように囁きかけていくだろう。

オルティニア > 女同士でありながら、卑猥な所作で己を誘った彼女の事、ふたなりセックスなんて倒錯も拒みはすまいと予想してはいた。
が、想像以上の乗り気を見せられ、早く早くと強請るように、その癖こちらを煽る淫靡な気配は十全に滲ませる彼女の言動がエルフの肢体を昂ぶらせる。

「ふ……ふん、あんたの余裕、どこまで持つかしら? あたしの、普通のよりもおっきいし、見てから逃げようとしても許さないんだからねっ!」

ふたなり化の開放は、幾日にも渡って溜め込まれた濃厚な雄欲も同時に開放する。
何度も何度も射精を繰り返さない限り、その爛れた欲望は収まらないのだ。
冒険者などという苛烈な仕事を生業としつつ、どこまでも少女の繊細さを保つエルフの下腹。
その白い柔肌が彼女の手指に撫で擦られ、敏感な長耳に卑猥な言葉を注がれて、エルフ娘は欲望のまま――――パキンッ。
右の白腕を飾っていた金の腕輪を外し、ふたなりの呪いを開放した。

「――――んふぁあぁああぁああ……っ❤」

途端、ずにゅろぉぉぉおおっ! とローレグビキニの上端から隆起したのは、愛液めいた透明蜜を纏った肉の塔。
ミルク色の肉胴とピンクの亀頭の色合いこそ可愛らしい物の、エルフ娘の前腕と大差ない圧倒的なビッグサイズや、凶悪なまでに張り出したカリ首や、ミミズめいた太さで肉幹に這う血管やらは、妖精娘が生やした物とは思えぬ冒涜的な逸物である。
それだけの巨大さであれ、その径が普段よりも少々細身なのは、彼女の口に咥えて貰いたいという変態エロフの欲望ゆえか。

アリルネージュ > 煽るようにして誘惑すれば、欲望に染まったまま肉棒を取り出していく。
腕輪が封印具…という事は呪いか何かかしら…?とちらりと考えるが…。
まぁ、どうでもいいわね、と結論づける。
そして現れた凶悪な一物に、ほう、と微かにため息を漏らす。同時に、若干笑みが深くなったようにも。

「これはなかなか……ふふ、素晴らしいものね。」

なんというか、体格に似合わない。
無理矢理外付けしたようなその一物を潤んだ目で見つめて……。
下腹部を撫でていた手を、そっとその肉棒に触れさせる。
愛しいもののようにその肉棒をゆっくりと撫でるように、手慣れた卑猥な手つきで感度を確かめるように。
肉の塔を撫で回しながら、徐々に身体を下げて膝立ちの態勢に変えていく。

「ふふ、ちょっと入り切らないかしら…。けれど…ふふ。はぁ……む…ん…。」

そしてそそり立つそれを、ためらう事なく口の中へ…。
踊り子の口の中は唾液でねっとりと濡れており、ちゅぷ、ちゅぷ、と卑猥な音を立てながら敏感な先端を舌が這っていく。
同時に竿を手でゆっくり上下に扱きながら、キスでエルフの少女を蕩けさせた舌技をじっくりと亀頭に与えていくだろう。

オルティニア > エルフの巨根はクリトリスを肥大化・変質させたタイプの物。
普段は肉芽をぴたりと閉じあわせて隠す恥丘のスリットが、野太い肉幹に割り拡げられる様が、剛直の場違い感を助長する。
しかし、ビクッ、ビクンッと戦慄く動きは、生体そのもの。
鈴口から溢れる先走りがほのかに香らせる匂いも、雄の発情臭と何ら変わらぬ物なのだ。

「―――んぅ、ぁ……は、ぁ……はぁ……はぁ……❤」

褐色の柔手が優しくも淫猥な手つきで怒張を撫で、するするとおりていく彼女の美貌が、蛮人の棍棒めいた剛直に近づいていく。
興奮の蕩け顔がピンクの唇も半開きにそれを見つめ

「―――ふわぁぁぁああ……っ❤」

にゅろぉぉおおん❤ と熱く柔らかく蕩けきった口腔に呑み込まれた。
ぞぞぞっと背筋に走る雄ならではの愉悦が、積極的な舌奉仕に野太い肉幹を跳ねさせる。
思い切り歯を立てたとて噛み切れぬのではと思える程の、圧縮ゴムを思わせる硬さと、焼けた鉄柱のような熱。
そして、先走りの粘液の卑猥なしょっぱさが、亀頭を舐める彼女の舌を穢していく。

「んぁ…っ、は、んんぅ……しょこ、あっ、しょこ、のぉ……ふにぃ…っ、裏、すじぃ……あっ、あっ、んぅ、あぁあ……っ❤」

背筋を仕切り壁に押し付けて、純白の細脚を半端に開いた立ち姿。
銀の髪束に白手を添えて、熟練の舌技に切れ長の双眸をきゅっと瞑って甘声を漏らす。

アリルネージュ > 「んふふ…立派なオスのものね……ふ、む…ぅ…はぁ…ちゅ…じゅ、ぅ……。」

唾液を絡ませ、何度も顔を前後させて。
しかしその動きはゆっくり、じっくり。
激しく快感を与えるというよりは、快感を引き出し刷り込んでいく動き。
舌技を味わった男性は次を求めるという淫らな技術。

「筋…裏筋……? …ふふ。…ここ?」

すっかり蕩けたエルフの少女が、甘えるようにして漏らす言葉。
欲求なのか、茫洋と潤んだ視線をこちらに走らせる姿はすっかりと蕩けている。
希望通り、肉棒の裏筋…そこへと唇を当てれば、ちろちろと波打つように舌先が裏筋をくすぐっていくだろう。
ちろちろと刺激を与えている間も、指先が唾液に塗れた亀頭へと触れて。
5指の先端をかぶせるようにして刺激を続けていく。

ひとしきり、そこを弄んだ後は再び先端からくわえ込み。
顔は動かさずに、円を描くように先端から竿中までを舐め回していく。

「ぢゅ…ちゅ…れろ…れろ…」

視線はじっとエルフの少女の表情を見つめたまま。
全く動いていないのに滑らかでぬめる感触が肉棒を包み込んでいく。
いつでも出していい…と囁きかけているようでもあり。

オルティニア > 「はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、あっ、あっ❤ しゅご……あ、あんたのおくち、や、ぁんんぅ……ヤらし、すぎぃ……❤ そ、そうっ、んぁあっ、しょこっ、しょこの、あっ、あっ、す、じぃ…❤」

20cmを優に越す剛直を半ば以上まで呑み込んだ踊り子の口が、引き抜く肉棒にいやらしく唇をまとわり付かせ、唾液まみれの亀頭ににちゃぬちゃと柔指を絡ませ刺激する。
そうして再び敏感ちんぽが呑み込まれ、泣き出しそうな蕩け顔を上目遣いで視姦されながらの濃厚フェラにエルフ娘は脳髄を舐め上げられて

「こん、な……あっ、らめ、ぇ……イッ、く……しゅぐ、イッちゃ……あっ、あぁぁああ……ッッ❤」

己の絶倫っぷりを熟知するふたなりエロフは、堪えるということをしない。
腰骨もろとも蕩けさせるような、褐色淫魔の口奉仕にびく、びくくっと腰を震わせたかと思えば、その頭部をグッと掴んで逃げられなくし――――ぶびゅっ、ぼびゅるぅううっ、びゅるるっ、ぶびゅぅううっ、びゅくっ、びゅくりゅぅううぅううッッ❤ と熱く粘着く多量のザーメンを注ぎ込む。
その性欲の強さを示すような精液量は、常人の数十倍。
女の口腔は液体というよりも撹拌されたヨーグルトめいた濃厚さを持つ黄ばんだ白濁にあっさり満たされる事となるだろう。
食道を開いて体内に受け入れねば、溢れかえった白濁は彼女の鼻腔にまで逆流し、濃厚ザーメンの香りをツンと尖った刺激と共に彼女に与え、噎せ返らせる結果を招くはず。
が、雄の支配欲に抗えぬふたなりエロフは、華奢な手指でがっちりと彼女の頭部をロックして、射精が終わるまで決して逃がすつもりはない。
そして、長い長い一番搾りを出し終えたなら、ザーメンまみれの口穴に、ずりゅぅぅうっとデカちんぽを挿入し、その先端を喉奥にぐりゅぐりゅと押し付けて白濁に塗りつぶした後、恍惚の表情でゆっくりと引き抜いていく。
無論、その怒張は欠片も硬度を失ってはいない。
むしろ、彼女の唾液とザーメンに塗れた肉棍棒は、一回り肥大した様にすら見える程。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」にオルティニアさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場 シャワールーム」にアリルネージュさんが現れました。
アリルネージュ > 踊り子のねっとりとした口淫にがく、がくと腰を揺らして蕩けた表情を晒すエルフの少女。
それを上目遣いに満足そうに眺めつつ愛撫を続けていれば、すぐに絶頂の宣言が漏れてくる。
我慢知らずなのか、よほど気持ちよかったのか。それとも両方か。
んふ、と鼻から抜ける笑みを漏らしながら、押さえつけられるままに。

「ん…っ…ん、んんっ……!」

どくん、どくん、と極太の肉棒を震わせて大量に放たれる白濁。
想像以上の量を口内へと流し込まれていく。
ん、ん、と濃度の高い粘性の液体を徐々に徐々にと喉の奥へと送り込むがその量ときたら。
おまけに吐き出し終えた肉棒を喉の奥へと差し込んでくる有様。

「ん、っ…ぅ、えほっ…もう…。」

さすがに咽てしまい、口の端から精液をだらだらと垂れ流してしまう。
ぽたり、ぽたりと落ちていく白濁が褐色の肌を汚し、白濁が褐色の肌を淫らに染め上げ、卑猥な光景を作り上げていく。
男なら誰しも興奮してしまうようなコントラスト。
んく、と口に残った精液をゆっくりと飲み下しつつ、硬度を保ったままのその肉棒をあやすように手で撫であげていく。
すうっと流れる視線、秋波は射精を終えて恍惚としているであろうエルフの少女の視線を捉えるように動き……。
さぁ、次はどうしたいの…?と語り掛けてくるようで。

オルティニア > 褐色美女の口腔を吐息もろとも雄臭いザーメンで汚し尽くし、白濁汚液を彼女の身体を構成する栄養素として無理矢理に注ぎ込む背徳感。
肉悦の余韻を更に貪らんと射精管から残滓をゆるゆると漏らす怒張を喉奥までずるりと潜り込ませて食道を膨らませ、にゅるにゅるの喉粘膜を楽しんでから体液に塗れた巨根を引きずり出す。
所々を精塊にて歪に膨らませる特濃ザーメンが、ねとぉ…と淫猥に糸を引きつつ踊り子の唇端から垂れ落ちて柔乳までもを汚す様子が、些かも硬度を損なわぬ肉大蛇をビクンッと大きく跳ねさせた。

「んぁ……は、ぁン、っ……は、ぁ……はぁ……っ❤」

唾液と精液にコーティングされた巨根が柔指にてにちゅにちゅと扱かれて、繊細な指先にいやらしく泡立つ粘液をまとわり付かせた。
乱れた呼吸で半開きの桜唇の端から唾液の筋を滴らせるエルフの蕩け顔が、次なる望みを問う様な薄紫の瞳に対して

「はぁ…はぁ……ど、どーせ今のおしゃぶりでおまんこぐちょぐちょにしちゃってんでしょお? あんたのはしたないえっち穴使ったげるから、自分でにゅるぅーって入れて見せなさいよ。」

小生意気に唇端を吊り上げて、見下すような視線で言い放つセリフは嘲るような内容なれど、その声音は隠しきれない興奮にまみれている。
そして、かく言うエルフ娘の方こそ陰唇をどろっどろに蕩けさせ、真紅のマイクロビキニは液濡れて色濃く変色し、柔らかそうな白腿にまで透明蜜を伝わせて、濃厚なザーメン臭に甘酸っぱい雌の発情臭を付着させているのだ。

アリルネージュ > 「んふ……。」

ぬるり、と肌に残る白濁に触れる。
粘性を持って肌を滑るその液体に塗れた身体は、エロティックな光沢を帯びて艶めかしく光る。
じ、と紫の視線がエルフの少女を見つめていれば、すっかり蕩けた顔をしている癖に高慢な言葉を言い放つ。
しかし、その様子を見ても踊り子はくすっと笑っただけ。

「ふふ。」

小さく笑みを漏らした後は、にゅる、にゅると男根を扱きあげながらゆっくりと立ち上がる。
そのままゆっくりと、若干威圧するようにして身体を近づけ、密着させていき…。

「そんな姿勢だと…入れられないわ…?」

ゆっくりとその褐色の、極上の絹のような肌の感触を押し付けつつ、
甘い甘い言葉が敏感な耳朶をくすぐっていく。ちろ、ちろ、とその長耳を舌先でくすぐりつつ、
男根と同時に女性器へと手を伸ばしていく。
我慢しないで力を抜いて…?と甘い言葉をかけつつ、男性器と女性器を同時に愛撫する算段。
柔らかく。しかし淫らに、巧みに動く指先が性感を引き出そうと蠢く…。

オルティニア > 魂そのものを撃ち放つ様な大量射精に腰砕けたか、エルフ娘はふたなり男根をビク付かせ、唾液と精液のカクテルを肉幹の根から蜜濡れた真紅の水着の股布へと伝い落とす細身を薄い間仕切りにもたれさせたまま。
ただでさえ彼女の方が背丈が高いのだから、斜めに傾いだような今の状態では翠瞳も見下すような位置関係を維持できない。

それでも、エルフ娘の剛直は人並み外れた長大さを有する逸物。
その先端部は、たわわな柔肉を押し上げるように下乳に密着しているのだ。
踊り子が必死で踵を上げても、スムーズな挿入は難しかろう。

「―――ふぅ……っ、ぁ……や、んぅ……み、みぃ……ひゃぅ…んっ、は……あぁ……っ。」

尖り耳を舐められるだけでも不安定に下肢が震えるのに、更に彼女の指先がぐちょぐちょの股布を割れ目に押し付け、更には射精直後の肉棒をも嬲るなら、エルフ娘は小生意気な表情を切なげに歪め、壁に付けた背をずるずると更に落としてしまう。
今ならば、怒張の角度を引き下げながら背伸びをすれば、巨根の先を姫穴にて飲み込む事も出来るだろう。
それせずに手指の愛撫を続けるのなら、敏感エロフは雌の絶頂にも襲われて、そのままタイル張りの床にへたり込んでしまうはず。

アリルネージュ > 「んふ……耳、いいの……? ちゅ……ふぅ~…っ…。」

徐々に、徐々に腰が砕けていく。ずるすると背を預けたまま腰が落ちていく。
その間も踊り子は愛撫の手を止めない。
うわごとのように漏れる言葉を敏感に聞き取り、耳をくすぐり、優しく吐息を吹きかけていく。

切ない表情を楽しみながら、股布の皺に合わせて割れ目の筋を指先で往復させて。
男性器は優しくあやしつつ、女性器への愛撫を行っていく。
指の腹で、または綺麗に揃えた爪の先で。時に輪郭をなぞるように。

「ふふ…。イった後でぼうっとするでしょう…?
でも、ここも欲しがり……。気持ちよくなってきて…頭の中が白く白く…とろぉ~…んって蕩けていく…。」

甘い囁き絶頂への階段へと誘導しつつ、じっくりと愛撫を続けていく。
催眠をかけるような言葉遣いを持ってして追い詰めていけば…。
床にへたり込む直前に、くちゅくちゅくちゅ、と鋭い水音が数回響く。
硬い爪先で、素早く割れ目を数度往復させ、絶頂への切っ掛けを与えて…。

オルティニア > 「あぁ…ッ、あっ、んっ、ふぁ…あっ、み、み、……や、らめ……っ、ひゃっ、んぅ…ッ。」

ただでさえ、その気になればいくらでも覗けてしまう無防備極まるプライベートスペースなのだ。
床に座り込んでしまえば、その淫行は最早誤魔化しきれない物となってしまう。
だからこそ、不安定に震える脚に力を入れて、今にも滑り落ちそうになっている背を強く壁に押し付けて必死に耐えるエルフ娘。
しかし、敏感極まるエルフ耳を舌唇で刺激され、秘唇とふたなり男根を左右それぞれの手指に弄ばれて、妖しい囁きが暗示めいて理性を溶かし

「―――ふゃッ、あっ、あぁぁぁぁああ―――……ッ❤」

ひときわ高い喘ぎ声を響かせたエルフ娘は、細い白脚をかくかくっと大きく痙攣させた。
そして、生まれたての子鹿めいて震えた細脚がついに崩折れ、肉付きの薄い小尻がへたんっとタイル敷きの床にへたり込む。
と、同時に噴いた潮が、ブシャァァアッと水音を弾けさせ、床に小さな水たまりを形作った。

アリルネージュ > 「可愛い。素直になっている貴女の方が魅力的よ…。」

床にへたり込むと水音と共に噴き出す潮。
囁きと絶頂ですにで蕩け切っているであろう顔を見下ろし、そうっと頬を、愛液で汚れた指先で撫でてあげる。
しかし踊り子はここで手を止めるつもりはない。
すっかりと脱力したエルフの少女の目の前で、身体をわずかに覆っている水着を一枚一枚、ストリップをするように脱ぎ落していく。
蕩けた視線の先で、はらり、はらり、と布が落ちていく魅惑的なショー。
意識が蕩けていても、男根には効果抜群だろうとわかりきった上での手管。

褐色の肌を全て晒せば、ぐいっと顔を近づけて。
少女の視界を、紫色の瞳でふさぎながら、白銀色に塗られた唇が動く。

「もっと蕩けましょ…? ほらぁ……。」

甘い言葉を囁きながら、塞いだ光景の中でにゅぷうっと濡れた感触が男根に伝わるだろう。
頬を左右の手で優しく抑え、視線を瞳同士で縫い留めながらにゅぷ、にゅぷ、と徐々に深く肉棒が飲み込まれていく。
淫魔のソコは熱く火照り、たっぷりの蜜が溢れ、待っていましたとばかりに絡みついていく。
その感触を与えながら、蕩けていく顔をたっぷりと楽しもうと踊り子は笑いかけて。

オルティニア > 「は…っ、は…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ……っ。」

吊り上がり気味の目尻に悦楽の涙を滲ませ、荒息が変態水着に包まれた爆乳を上下させる。
ぐしょ濡れの恥部をぺたんと床に付ける女の子座りが、ぴくっ、ぴくくっと細脚を痙攣させて、エルフ娘の絶頂をはっきりと彼女に示してしまう。
そんな様子を高みから見下され、可愛いだなんて言われれば、かぁぁ…っと頬を染めたエルフはムッとした表情で翠瞳を持ち上げる。
しかし、今は何を言った所でやり込められると分かっているのだろう。
すぐにプイッと視線を反らして噤んだ唇を尖らせるだけに留めた。

が、悔しげに紅潮したエルフの小顔の直ぐ側で、しゅるる…っと衣擦れの音が響けば、半ば反射的に戻した翠瞳は煽るように晒されていく褐色の裸身に釘付けとなってしまう。

「――――ん、くっ、……ふゃ…っ!? あっ、あぁぁああぁ……ッ。」

そしてそんな裸身が身を屈め、口付けでもするかに顔を近づけたなら、ハッとしたエルフは慌てて顔を背けようとして、蕩けきった肉沼に巨根が呑み込まれていく感触に堪らず甘声を響かせてしまう。
ただでさえふたなり化の呪いが肉欲を助長している状況で、どろどろの雌肉に欲望の塊を包み込まれたエルフ娘は、我慢できなくなってしまう。
狂気じみた肉棒で彼女の貫いているのは自分なのに、上目遣いの翠瞳は『わたしのおちんぽ、じゅぽじゅぽ犯して下さい❤』とでも言い出しそうな雌の色を湛えている。
そして、そんなタイミングで

『あはははっ、何それぇ? 完璧ヤられ損じゃんー☆』
『だよねぇー? きゃははははっ♪』

なんて明るい声音が、扉の開く音と共に響いて、エルフ娘はビクッと華奢な白肩を震わせ、己の口元を繊手でバッと抑えた。

アリルネージュ > にゅぷ、にゅぷ、とゆっくりじっくり。淫魔の蜜壺を肉棒に味合わせるようにして腰を動かす。
極太の逸物を飲み込んでいるというのに、踊り子の表情は嬉し気であった。
この腹部の苦しさも楽しんでこそ淫魔というもの。
ツンと否定してそうなエルフの娘も、与えられる快楽に目を潤ませてこちらを見上げてきている。
もうあと一押しね……と内心考えながらどう料理してあげようかしらと思えば、
断ち切るようなタイミングで女性の声が聞こえてくる。
自分は見られても良いのだが…どうやらエルフの少女は見つかる事をよしとしない様子。

幸い、いくつか離れた個室を並んで使っているらしい。
水音もあり、大声を出さなければ気づかれないとは思うのだが…。

「……ふふ。大丈夫、いじめたりはしないわ…?」

ひそひそと、甘やかに長耳に囁きかけて。
強い快感を与えればすぐに声を上げてしまうだろう。
しかし…。

「ふふふ…。うっとり蕩けましょう…? 
だらしなく…頭の中がとろとろになっちゃえば…快感も楽しめるし…静かにしていられるわ…?」

ひそひそと妖しく囁きながら、にゅる、にゅる、と膣内のヒダが肉棒を愛撫していく。
ねっとりと絡みつく肉の渦が、肉棒をどこまでも飲み込んでいくようで。
囁きと共に甘く心地よい快感に浸る事ができるだろう。
腰の力を抜いてしまえば、だらしなく精を漏らしてしまう事もできるかもしれない。
そして、それを踊り子が受け止める事も…。

オルティニア > エルフというのは排泄もしなければオナニーもしない。
そんな穢れた肉の生々しさから乖離しているのが、下賤な人間とは異なるエルフらしさというものだ、なんて理想のエルフ像を持つオルティニアには、こんな場所で爛れたセックスに耽っている様を他者に見られると困ってしまうのである。
しかも今は、エルフらしからぬぶっといデカちんぽを生やし、それを褐色美女のおまんこに咥えこまれてとろっとろの雌顔を晒しているという体たらく。
エルフ株が一気に暴落するであろう淫行を他者に気取られるわけには行かないのだ。

「――――ん、ぅ……ふ、ぁ、……ぁ……っ。」

耳朶への囁きにはぞくぞくと妖しい悦楽を感じてしまうものの、どうやら彼女にも常識的な思考はあるらしい。
そんな風に思って強張った体躯から力を抜いたエルフ娘は、腰こそ振らぬ物の、無数の舌にて舐めしゃぶるかの膣襞の卑猥な蠢きにびくくっと下肢を震わせた。

「―――ちょ……ぁ、や、め……ん、ぅう……ッ! はっ、ぁ……はぁ……あっ、あ…ッ、ふぅっ、あ…ッ、ま、待って……おまん、こ、そんな……ひぃ、う……っ。」

困ったように見上げる翠瞳が捕らえるのは、優しげな微笑にいたずらな嗜虐を覗かせる踊り子の表情。
そんな彼女の熟練の娼婦めいた膣肉しゃぶりをやめさせようと、唇を抑える手を緩めて潜めた声にて伝える物の、サイズの割には刺激慣れしていないふたなりペニスへの蕩肉愛撫にどうしても甘い声が漏れてしまう。
人並み外れた剛直を、根本まで深々と咥え込んだままの彼女の笑みは、「いつでも中出ししていいのよ?」なんて囁いているかの様で、生ちんぽでの種付け行為への期待にぞくぞくぞくっと背筋が戦慄く。
思わずぶびゅーっと吐き出してしまいそうになって、ぎゅっと奥歯を噛み締めて耐える物の、所詮は童貞レベルで未熟なふたなり娘である。
今にも泣き出しそうな翠瞳が、喘ぎ声を押し殺した必死の懇願にて告げる「ちょっと待って」という願いが聞き届けられぬならば、その忍耐は程なく決壊を迎えるだろう。

アリルネージュ > 先ほどとは違い、必死に耐える表情に不思議そうに首をかしげる。
水音もあるし、膣内で放精してしまえば音も立たないというのに。
ぬらり、ぬらりと舌で舐めしゃぶるが如き膣肉の動きで肉棒を愛撫し、徐々に徐々に絶頂へと押し上げていく。
しかし、待って、と言われるとその膣肉の動きは多少緩やかなものに。
蜜壺そのものに入った状態のため、感触だけは残っているだろうが…。

「……。あぁ…んふ…。」

微かに悪戯っぽい表情で微笑む。
何か悪だくみを思いついた子供のような…そんな顔。
じわじわ、じわじわ。先ほどよりも遥かに穏やかなペースで肉棒が締められ、緩められ。
器用に動く膣内は呼吸をするようにじっくりと男根を浸らせる。

「…我慢、できるわよね…?」

そうっと耳元へと囁く。
我慢をすればするほど、男根というのは多く精を吐き出し、天にも昇る快感をえる事ができる。
果たしてエルフの娘はそれを知っているだろうが。
つまる所、後入りしてきた二人が外に出るまで、生殺しにしてあげると宣言したにも等しい…。

オルティニア > 「―――ん、ぅ、ぅう……っ、は…っ、は、ンぅ……ッ、はぁ…、はぁ……ん、きゅ……ッ。」

今にも暴発してしまいそうな怒張は、相も変わらず根本まで彼女の媚肉に包み込まれたまま。
しかし、変幻自在な膣襞の蠢きは、先程よりは幾分緩やかな物となって、限界すれすれの位置で射精への到達を遅らせた。
彼女の唾液に濡れる耳朶への囁きに、再びビクッと華奢な白肩が跳ねるも、両手で口元を抑えられたままの頭部はこく、こく、と全身を震わせながらも首肯する。

あひる座りの足先をきゅぅううっと丸め、もじ、もじ…っとすり合わせる内腿に愛液を塗り広げ、時折、彼女の膣内にてビクッと巨根を跳ねさせながらも必死で暴発までの時間を引き伸ばす。
どろどろの肉欲が頭の後ろを痺れさせ、眼前の褐色娘をお望み通り孕ませてやれという悪魔の囁きで溶けかけの理性を攻撃する。

「ふ、ぁあ……っ、は、ぁ…っ、ん…っ、ふぅ…っ、ふぅう……ッ、ぁ…っ、ぁう…ッ、んんぅ……っ。」

真っ赤に紅潮した顔が額に浮かばせた汗で黒茶の前髪を張り付かせ、切なげに歪めた細眉が眉間にしわを刻み込む。
両手で強く押さえつけられた唇に変わって呼吸する小鼻が、「ふー…っ❤ ふー…っ❤」と発情しきった熱い呼気を漏らしている。
巨根のビクつきがその感覚を狭めていき、ビキビキと野太い血管を這わせる肉幹がますます膨れ上がっていく。
ぎぅうう…っと瞑った双眸が涙を伝わせ、弱々しく持ち上げられた睫毛の下、蕩けきった翠瞳は許しを請う様な上目遣いを踊り子に向ける。
その許しとは、「も、もぉ我慢しないで出していい…っ?」と言っているのか、「これいじょうおちんぽ締め付けないでぇ…っ」と言っているのか、最早エルフ娘自身にも分かっていないだろう。

そんな切羽詰まったエルフに対し、数個の空き室を挟んだシャワールームで響く話声は今なお軽薄に響き続けている。

アリルネージュ > 「もし出したら…声でちゃうでしょう…? ほら、頑張って…?」

妖しい声音で囁き、励ますように。
しかし膣内は相変わらず呼吸をするようにゆっくりと収縮を繰り返し、男根を限界以上まで膨れ上がらせていく。
ここまで来れば解るだろう。この状態で吐き出してしまえば痛烈な快感と共に気をやってしまうかもしれない。
出すときに声を出してしまうかもしれないという事が。
その懇願の視線の前で、踊り子は静かに微笑むのみ。
それは慈母のようでもあるが、悪魔のようにも感じるだろう…。

軽薄な声と共に、水音が響く。仕上げに身体を流しているのかはたまた…。

「ほらぁ…もう少し。もう少し……ふふふっ…。」

今にも泣きそうなエルフの少女をあやすように、やんわりと胸元にかき抱く。
柔らかい心地よさを伴うそのふくよかな胸で泣きそうな表情を受け止め、後頭部を優しく撫でる。
しかし、その深い谷間には甘い香りが汗の香りと共に籠っており…くらくらする程の酩酊感へと誘っていくだろう。

そして、かたん、という扉の開く音が二つ。
その瞬間に、きゅううっと男根が根本から先端まで順に締め上げられ、
ぬめった膣肉が順番に絡みつき、トドメの快感を与える。
ゆっくりと遠ざかる足音と共に、エルフの少女を極限の絶頂へと導いていく。

オルティニア > 一度や二度の射精では決して満足することのないふたなりちんぽの絶倫ぶりを嫌というほど知っているエルフ娘は、たった1度の射精をここまで我慢した事などなかった。
我慢に我慢を重ねた肉棒は、どろっどろの快楽に溶けた脳が脊髄を伝ってちんぽに下り、それが精液とぐちゃぐちゃに混ざりあって射精管を膨らませているのでは無いか、なんて錯覚を覚える程になっていた。
最早、どのような刺激であろうと絶頂に至る程に昂ぶらされた剛直が、種付けをせがんで蕩けきった極上の媚肉にしゃぶられ続けているのである。
そんな限界ギリギリの状態にあるエルフの頭部が、褐色の色合いの乳房に包まれて、媚薬めいたフェロモンを鼻腔いっぱいに送り込まれてしまっては、もう堪えきれるはずもなかった。

「―――んぅ…ッ! んっ、んっ、ふぅう…ッ❤ んふぅうぅぅぅうううう゛~~~ッッ❤❤❤」

両手で強く塞いで押し殺しても、なお淫らがましい嬌声を漏らして、ふたなりエルフが絶頂した。
どぼぉっとひときわ太く膨れ上がった肉蛇が次の瞬間、踊り子の胎内にて爆ぜたかの様に、巨大な精液塊をぶち撒けた。
ぼぶりゅぅうぅううっ、ぶびゅぅううっ、びゅくんっ、びゅくんっ、ぶびゅくぅううっ、ぶびゅぅぅうぅうッッ❤❤
射精というより糞便でも撒き散らしているかの様な汚らしい音が、褐色の下腹部の奥で野太く響く。
子宮口を拉げさせる程に強く押し付けられていた亀頭からの一斉砲撃は、子宮奥壁に直接精液塊をぶつけたはずだ。
内蔵その物を揺さぶる、苛烈なビストンめいた衝撃が何度も何度も踊り子の腹腔を叩き、子育てのための聖域を黄ばんだ白濁で満たしていく。

エルフ娘の雄イキ声は、シャワーの音さえ貫いて少女たちの鼓膜に届いたのだろう。
『ん? ねぇ、今なんか、妙な声聞こえなかった…?』
『―――え、あんたも聞こえた? なんかさぁ、オナってるみたいな、ちょっとエロい感じの声だったよねぇ?』

なんて会話にエルフ耳をビク付かせながら、ぐちゃぐちゃに蕩けきったアヘ顔を晒すふたなり妖精は今なお踊り子の胎内に特濃ザーメンを送り込み続けていた。