2017/12/01 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場(屋外デッキ・冬季スパ営業中)」にシェラフィータさんが現れました。
■シェラフィータ > 【続きから】
触手から溢れる粘液は、潤滑油の役目を果たすだけでは終わらなかった。
布に染み込んだ水分のせいで、衣服が素肌にべったりと張り付き、隠れているはずの部分をはっきりと透かしていた。
ワンピースよりも薄い布地の下着であれば、なおさらのこと。その透け具合ははっきりと。
二本目の触手が下着を引っ張り、広げられた肉の割れ目を誇張するように食い込ませる。
もしも今、“光隠れ”が完全に解けてしまったら――
白い肌に溶け込むような淡いピンクの瑞々しい性器、そしてそこより少しだけ色の濃い肛門が衆目に晒されてしまうだろう。
M字開脚を強いられて触手に全身をまさぐられ、卑猥な快楽に悶える清楚な少女の姿と共に。
「ん……、く、あ……、そんなに引っ張らないで……」
下着の湿り気を感じ取り、少女は小声で懇願する。
ここまでべったりと張り付くのだ。絞れば水が滴るほど濡れて透けているだろう。
薄布の食い込むその部分が傍目にはどう見えるのか、つぶさに想像してしまい、羞恥のあまり目を伏せる。
(心まで乱されてはなりませんわ。耐えなければ……“彼”が飽きるまで……。
そうでないと……、わたくしの恥ずかしいところが全部……お尻の穴まで丸見えに……)
しかしそう意識することで、感度を上げてはならない部分の神経が研ぎ澄まされてしまい――
【以降のロールは『◆置きレス専用施設(過激描写注意)』にて行います】
ご案内:「ル・リエーの水遊場(屋外デッキ・冬季スパ営業中)」からシェラフィータさんが去りました。