【基本設定】 善なる言葉で人心を惑わし、破滅へといざなう上位の魔族。 背に一対の白翼を生やした金髪壁眼の美しい少女の姿で人里に出現。自身の甘言に惑わされない精神性とカリスマ性を宿した王侯貴族や聖職者、騎士や巫女に守護天使として寄り添いながら周囲の人間を堕落させる。「アイオーン」や「ヤルダバオート」すらも統べる高位の神の存在をほのめかし、至高神の使徒を自称しているが、そのような存在を信じさせるだけの奇跡を見せることはない。 太古の魔王の魂を封じた漆黒の魔剣を携える。
【外見・服装・体格】 金髪壁眼、癖のあるロング、透けるような白い肌。 清楚で優しげな顔立ち、憂いのある目元。 華奢な体躯だが、胸や腿はそれなりに。 背に一対の白翼を生やし、飛行能力を有する。 背中の開いた白い薄手のワンピースと編み上げサンダルを着用。
漆黒の魔剣は宙に浮き、所有者を自動で追尾する。 人間形態を取ることもあり、その場合は美しい青年の姿になるが、人の目に映る彼の姿はピントのぼけた映像のようで、その姿をはっきりと視認することはできない。
【性格】 守護対象の性格に左右される。 基本的にはおとなしく、自我が希薄。ただしそのような人物を守護対象とした場合には活動的で饒舌になり、傲慢な一面を見せることもある。 魔族としての悪辣な本性を仮想人格で覆い隠す。 他人を騙している自覚はない。
【性癖】 守護対象によって変化する。 基本的にはM。被虐的な言動で相手の残虐性を引き出し、その魂を堕落させる。
【特殊能力】 ・魔剣の加護:傷と疲労の回復 切りつけた相手の生命力を奪い、自らのものとする。守護対象に分け与えることも可能。
・傀儡化:アンデッドモンスター作成 魔剣で殺した者の死体をゾンビとして使役する。 魔剣に囚われた本人の魂を使うため、生前の技能や記憶、特殊能力を部分的に継承。
・処女膜再生:ご都合主義で処女になる 人間を堕落させるための能力。初対面の相手に対してのみ使用可。 処女膜を再生させると、性体験にまつわる記憶が一時的に消えてしまい、言動も処女のようになる。 ただし消えるのは記憶のみ。開発済みなら感度はそのまま。
・光隠れ:光に紛れて姿を消す 直射日光の中でのみ自身の姿を隠すことができる。 身体や着衣だけでなく、魔剣等の所有物に対しても有効。 この技能を使用して人間の住まう市街地の内部を人目につかずに移動する。
【背景・設定】 太古の魔王の魂を封じた漆黒の魔剣と契約した上級魔族。 見た目は清楚な少女だが、実年齢は千歳以上、その本性は邪悪で狡猾。 死後はその魂を魔剣に捧げ、魔王復活の礎となる。
守護天使を自称しているが、天使の存在しないこの世界において歓迎されることは稀だろう。 守護対象に定めた者の傍らに寄り添うが、基本的に対象の人間関係には関与しない。恋人を作ろうが結婚しようが人を殺そうが口出しはせず、周辺の人物に対してのみ干渉する。とはいえ守護者であることに変わりはなく、対象に危害を及ぼす者を見つけた際は即座に排除。性愛に関しては、守護対象から求められたときのみ応じるが、対象の人となりによっては魔剣に封じられた魔王が勝手に手を出しているかもしれない。
魔剣は意思を有しており、独自の判断で行動する。 基本的には剣として所有者の意向に従うが、時には主の意思を無視して他者を殺めることもあるし、逆に主の窮地を前に沈黙することもある。(具体的に言うと、善良な人物をいきなり殺して争いの種を蒔くこともあれば、主が助けを求めていても微動だにしないこともある、ということ。スムーズなエロ展開のためのご都合主義アイテムと認識していただいて差し支えありません) 契約者以外の者が触れても剣として使うことはおろか、動かすことすらままならない。
【ロール傾向】 中〜長文、遅筆、NPC使用可 継続もしくは置きレスメイン希望です
【嗜好/希望展開】 人心を惑わす魔女として捕らえられ、異端審問官に拷問されたり、ザコ兵士やモブ民衆に輪姦されるといった戦火凌辱系シチュ用のPCとして作成しましたが、それ以外でもOKです。主従SM、GL触手姦、バカエロ、雑談など、お互いのNGに抵触しない範囲内なら何でも。 エロール時の救出ロールは不要です。
【NG】 アナルのみのプレイ、過度に不潔なもの、肉体改造系 和姦は守護対象PCのみ、グロは回復前提のみ(欠損不可)、スカトロは失禁のみ(大不可)、獣姦は架空のモンスターのみOK 四肢切断や臓物の露出等のグロ、過度の暴力描写、嘔吐はバトルや非エロシリアス時のみOK
【備考】 女性PC様とのRロール時に限り、魔王(黒髪の美青年または不定型の触手/いずれも魔剣の別形態)をNPCとして使用可。
※PC画像はきゃらふと様で作成いたしました。 |
|